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Fターム[5H006DB07]の内容

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Fターム[5H006DB07]に分類される特許

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【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】空間ベクトル変調方式によりPWM変調信号を生成するコンバータ部用PWM変調信号生成部112,113と、コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113からのPWM変調信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータ部とを備え、上記コンバータ部用PWM変調信号生成部112,113は、空間ベクトル変調方式に基づいて出力すべき電圧ベクトルを用い、キャリヤ周期をT0、上記三相交流入力電圧に同期した基準信号の位相角をφとするとき、


ただし、0≦φ≦π/3で表される出力時間τrsrtの電流ベクトルに基づいて、PWM変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命推定の精度を高めた空調室外機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置4は、マイコン5と、コンバータ8と、インバータ9と、電圧検出回路42と、外気温センサ43とを備えている。コンバータ8は、交流電源7の出力を直流に変換し、インバータ9へ給電する。電圧検出回路42は、電解コンデンサ83の端子間電圧を検出しマイコン5へ送る。外気温センサ43は、電解コンデンサ83の周囲温度を検出しマイコン5へ送る。マイコン5は、演算部56と補正部57を内蔵している。演算部56は、電解コンデンサ83の端子間電圧から静電容量を算出する。補正部57は、演算部56で算出した静電容量を周囲温度に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減できる電力変換装置および電力変換装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】コンバータ部は、台形波状線電流指令生成部からの台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*およびキャリヤ信号生成部からのキャリヤ信号に基づいて、三相交流入力電圧を直流電圧に変換し、インバータ部は、指令信号補正部により補正されたインバータ部用指令信号に基づいて、コンバータ部により変換された直流電圧を所定の三相交流出力電圧に変換する。上記台形波状線電流指令生成部は、台形波状線電流指令信号dr*,ds*,dt*の傾斜領域を、


(ただし、ds*,dt*は線電流通流比、位相角φは0≦φ≦π/3)に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】省電力モード時における消費電力を大幅に低減することができる電源装置及び当該電源装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、電源供給装置12、蓄電デバイス13、複合機コントローラ20への電力供給を電源供給装置12からにするのか、蓄電デバイス13からにするのかを切り換える電源系統切り換え回路14及び電源制御用CPU16、並びに蓄電デバイス13の充電制御を行う充電制御回路15を備える。充電制御回路15は、複合機コントローラ20への電力供給が蓄電デバイス13から行われている場合に、蓄電デバイス13の残量が所定量以下になると、複合機コントローラ20への電力供給を電源供給装置12からに切り替えさせる制御信号を出力するとともに、電源供給装置12の変換効率が最も高くなるように電源供給装置12から供給される電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の内部の消費電力、交流電源遮断前の直流電圧が変化しても、正確に平滑コンデンサの寿命診断ができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1遮断時に電動機13に直流電流を流すように逆変換回路5を制御し、出力電流検出回路14で検出した直流電流および直流電圧検出回路6で検出した直流電圧の値に基づいてCPU10で平滑コンデンサ4の静電容量を演算し、演算して得られた平滑コンデンサ4の静電容量があらかじめ不揮発性の記憶回路8に記憶している寿命容量以下になった時点をもって平滑コンデンサ4は寿命であると診断する寿命診断回路100を備えた。 (もっと読む)


【課題】交流電源に重畳したノイズの影響を排除して、高調波を低減するとともに力率を改善した力率改善回路を有するコンバータ装置を提供する。
【解決手段】力率改善回路103は、電圧誤差増幅器8、電流誤差増幅器10、コンパレータ11、三角波発振器12、出力バッファ13および直流電源PSを主たる構成として有し、力率改善部102には、交流電源1の出力を検出するためのフォトカプラ14およびマイクロコンピュータ15を有し、フォトカプラ14の出力Vpは、マイクロコンピュータ15のMCUに与えられ、マイクロコンピュータ15内のDAコンバータ17からは、コンバータ出力DAOが力率改善回路103に与えられ、力率改善回路103からは、基準電圧VREFがDAコンバータ17に与えられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】電源接続・遮断回路の故障を検出する安価で安全性の高いロボット制御装置を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置は、ロボットに動力を供給するサーボアンプ52とロボットの動作を制御するプロセッサ51とに接続されたサーボ電源接続・遮断回路50内に配設された、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1に、プロセッサ51からそれぞれ励磁/非励磁指令を発するとともに、充電用のリレーKA1および主回路接続用の電磁接触器KM1のそれぞれの接点の開閉状態を、プロセッサ51により監視し、プロセッサ51から、それぞれの接点が指令通りに開閉するか否かを検出することにより、電源接続・遮断回路50に故障が有るか否かをチェックする。 (もっと読む)


本明細書では、FETを使用した整流器を具備する自動車用電気システムと、FETのスイッチングを制御するために、オルタネータのシャフト位置センサまたはオルタネータ出力の各位相に対する電流センサを使用することなく、FETを使用した整流器を制御する方法とが開示される。本明細書の教示によれば、自動車用電気システムのDCバスにおける電圧および電流が検出され、FETのスイッチングが、これらの検出されたパラメータに基づいて適切なスイッチング時刻を判定するマイクロコントローラによって制御される。
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【課題】スイッチング素子に入力する出力直流電圧指令の算出部を持たないPFCコンバータにおいて、負荷回路の状態に合わせてPFCの出力電圧を可変できる制御回路を提供すること。
【解決手段】PFCの出力電圧のフィードバック信号21とマイコン22からの指令24を差分演算回路23に取り込み、差分を制御部15にフィードバックすることにより、マイコンからの指令24を負荷回路の状態に合わせて変化させることで制御部15に取り込まれる値をコントロールすることができ、PFCの出力電圧を可変制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源の提供。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、抵抗分割回路14Rにより第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御しデューティ比を広範囲にすることで力率を向上し、またスイッチング周波数も広範囲にすることで、ノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】単相電力が供給される可変速度駆動装置に適した簡素で費用対効果に優れた力率補正装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、単相交流ネットワークから整流電圧(15)を供給する整流器モジュール(10)と、調整バス電圧(45)を供給する電圧ステップアップ・モジュール(40)と、制御電圧を三相電気モータ(M)に供給するインバータ・モジュール(50)とを備える、三相電気モータ用の可変速度駆動装置に関する。この可変速度駆動装置は、電圧ステップアップ・モジュールを駆動し、さらに該バス電圧の測定信号に基づいて補正信号を供給する電圧調整器モジュールが設けられたデジタル回路(30)と、該整流電圧の測定信号に基づきかつ該補正信号に基づいて、ドライバ信号(25)をステップアップ・モジュールに供給するアナログ回路(20)とを含む混成型の力率補正装置を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの入力電圧の変動に起因して負荷での回生エネルギが急増する事態を未然に防止すること。
【解決手段】整流平滑回路9から給電される負荷2は、インバータ主回路4に加わる回生電圧が予め設定された上限レベル以上となった状態で回生電流スイッチ6オンして回生電流放電抵抗5に回生電流を流す。ゲート制御回路11は、第1の電圧検出回路10により検出された電源電圧が、ピーク値に達した後に予め設定された目標電圧レベルまで低下したタイミング毎に、トライアック8をオンさせると共に、そのオン状態を電源電圧が零になるまで保持するというスイッチング制御を実行し、これにより整流平滑回路9の入力電圧が目標電圧レベル以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力損失最小化デッドタイム・アルゴリズムに誤った処理結果を与える源となる計測誤差、電力損失局在極小、負荷過渡変動を克服する装置を提供する。
【解決手段】 供給電位に接続されている電力コンバータの、直列接続された2つのスイッチのオンタイム間のデッドタイムに付随する電力損失を最小にするための装置であって、電力コンバータのデッドタイム中の電力損失に伴う、選択されたパラメータを監視するための制御部であって、デッドタイムを、第1のデッドタイムから第2のデッドタイムに変更して、かつ、第1および第2のデッドタイムに付随する電力損失に伴う、選択されたパラメータを比較し、2つのデッドタイムに付随する電力損失のうちのどちらが、より小さいかを決定する制御部と、2つのデッドタイムを組み込むためのデッドタイム組み込み部とを備えており、制御部は、より小さな電力損失に付随するデッドタイムを選択して、選択されたデッドタイムをセットするための信号を、デッドタイム組み込み部に供給し、かつ、制御部は、第1および第2のデッドタイム中の選択された時点において、電力損失に伴う、選択されたパラメータに関連する信号をサンプリングするサンプリングモジュールと、サンプリングのタイミングを制御するためのプロセッサと、より小さな電力損失に付随するデッドタイムを組み込むために、第1および第2のデッドタイムに付随する電力損失を比較し、どちらのデッドタイムが、より小さな電力損失に付随しているかを指示する信号を、プロセッサに供給する比較器モジュールとを有している。この装置は、さらに、サンプリングモジュールと比較器モジュールとの少なくとも一方によって導入されるオフセット誤差を減らすために、サンプリングモジュールおよび比較器モジュールに結合されている誤差相殺回路を備えている。この装置は、さらに、準最適デッドタイムへのトラッピングを防止し、位相のそろった負荷過渡変動を相殺する。 (もっと読む)


同期整流スイッチ(S2)を制御するコントローラ(CC2)において、該コントローラ(CC2)は、前記同期整流スイッチ(S2)の出力(D2)をブランキング時間の終了時に検出して検出信号(Q)を得る検出回路(SRL)と、前記検出信号(Q)に基づいて前記同期整流スイッチ(S2)のための制御信号(G2)を発生する制御信号発生回路(AND1)とを具えることを特徴とするコントローラ。
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【課題】交流電力を直流電力に変換する交流直流変換器において、電力をスイッチングするスイッチ素子のスイッチングディユーティを可変することでスイッチ素子の発熱を低減することができる電源装置を提供することを目的としている。
【解決手段】交流直流変換器1に電力をスイッチングするスイッチ素子2とこのスイッチ素子2に接し、このスイッチ素子の発生する熱を放熱させるために冷却手段としてのヒートシンク3を備え、スイッチ素子2の温度を検出する温度検出手段であるサーミスタ4がスイッチ素子2と冷却手段3の間に設けられ、この温度検出手段4の温度情報により、スイッチ素子2のスイッチングのディユーティを可変する熱ロス低減手段5Aを設けることでスイッチ素子の発熱を低減できる電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 入力側電圧及び出力側電圧の電圧差が小さい場合であっても、補助巻線におけるすべての電圧振動においてスイッチング動作を確実に行なうことが可能となる電源装置を提供する。
【解決手段】 マイコン60は、全波整流器20の出力瞬時電圧V1及び平滑用コンデンサ37の端子電圧V2に応じて、閾値(1/2(V2−2√2×V1)×N2/N1)を設定する。設定した閾値をコンパレータ44のマイナス端子へ出力する。また、昇圧チョークコイル用の補助巻線33の一方の端子は抵抗45を介してコンパレータ44のプラス端子に接続されている。コンパレータ44の出力信号は、セット信号Sset としてRSフリップ・フロップ回路46に出力されており、セット信号Sset がローレベル、すなわち補助巻線33に誘起される2次電圧が閾値より小さい場合、ハイレベルの信号をスイッチング素子34のゲートに出力し、スイッチング素子34をオンさせる。 (もっと読む)


【課題】 制御回路と電力変換回路との伝送路に異常が発生したとき、伝送異常を検出して電力変換回路の出力電圧が零となるように制御した電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流電力変換装置1は、スイッチング制御回路10と電力変換回路20が伝送路30によって接続されている。スイッチング制御回路10は、制御演算部11、スイッチングパルス発生部12、パルス符号化部13、および送信部14から構成され、電力変換回路20は、受信部21、パルス復元部22、電力変換部23、および受信信号判定部24から構成されている。交流電力変換装置1の運転時に、伝送路30において伝送異常が発生した場合には、受信信号判定部24により伝送異常を検出し、即座に交流電力変換装置1の出力を零にすることができる。 (もっと読む)


ツーワイヤ負荷制御デバイスのための電源は、マイクロプロセッサに電力を供給し、マイクロプロセッサは、次に、電源を制御する。電源は、マイクロプロセッサに給電するためにDC電圧を生成するために、エネルギ格納要素、例えばコンデンサを備える。電源は、エネルギ格納要素が、DC電圧が生成されかつマイクロプロセッサが給電される前に第1のレートでエネルギを受けることを可能にするための高インピーダンス回路を備える。電源は、エネルギ格納要素が、第1のレートより大きな第2のレートでエネルギを受けることを可能にするために、低インピーダンス回路、すなわち、制御可能な導電デバイスと直列の電気接続状態の抵抗器をさらに備える。始動後、マイクロプロセッサは、制御可能な導電デバイスをそれぞれ導電および非導電にすることによって、第2のエネルギ受け回路を選択的にエネーブルおよびディセーブルするように動作可能である。マイクロプロセッサは、電源を監視し、かつ電源の監視に応答して負荷制御デバイスに接続された電気負荷に送出される電力の量を制御するように動作可能である。
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負荷制御装置の電源は、AC電源と負荷と直列に配置されるとともに、負荷制御装置の制御器に電力供給をするために実質的DC電圧を生成する。電源は、AC電源によって提供される電圧の実質的に全電圧を負荷に提供するように動作可能であるとともに、通電制御可能な装置と、トリガ装置と、充電回路とを具備する。充電回路は、エネルギー蓄積装置を充電するとともに、通電制御可能な装置が通電不能であるときに負荷に電流を流すように動作可能である。通電制御可能な装置は、エネルギー蓄積装置が所定のエネルギー量を充電したときに、全負荷電流を通電開始する。通電制御可能な装置が通電開始する前には、エネルギー蓄積装置を充電可能にさせるために、トリガ回路のブレークオーバー電圧と実質的に同一である最小電圧のみが電源を挟んで発生する。
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【課題】 位相遅れや信号変換により生じる制御遅れを小さくでき、帰線高調波の低減とセクション通過時の電源同期応答を改善できる電鉄用PWMコンバータ装置を提供することである。
【解決手段】 アナログデジタル変換手段13によって変換された単相交流電圧のデジタル量をデジタル処理によって電源電圧の基本波に同期した電源位相を算出する同期位相演算手段15と、同期位相演算手段15で算出された電源位相に基づいて力率を調整し直流電圧制御を行うコンバータ電圧制御手段16と、同期位相演算手段15で算出された電源位相に基づいてPWM変調を行うPWM変調手段17とを、同一のデジタル演算プロセッサ14で構成する。 (もっと読む)


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