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Fターム[5H006DB07]の内容

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Fターム[5H006DB07]に分類される特許

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【課題】逆変換器からの電力供給が持続しているときには整流器の回生動作を確実に継続し、逆変換器からの電力供給が終了したときには整流器の回生動作を確実に停止することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】整流器と逆変換器とを備え電源回生を行うモータ駆動装置が、三相交流入力電源の入力電圧及び入力電流を検出する検出部と、検出される入力電圧及び入力電流に基づいて、整流器から逆変換器に供給される瞬時有効電力を演算する瞬時有効電力演算部と、その瞬時有効電力演算部によって演算される電力値に基づいて、整流器から逆変換器に供給される有効電力の直流成分を演算する直流成分演算部と、演算される直流成分の値と所定の閾値とを比較し、直流成分の値が閾値よりも大であれば、逆変換器から供給される回生電力を三相交流入力電源に戻す電源回生動作を停止する判定を行なう回生動作停止判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧電圧を変えることで損失の低減を図り、同時に負荷の状態に応じて適正な出力保持時間を得る。
【解決手段】安定化した直流出力電圧Voutを負荷18に供給するDC−DCコンバータ4の前段に力率改善回路3を介挿し、スイッチング素子12をスイッチングすることにより整流電圧VAを昇圧し、力率を改善してその昇圧電圧VBをDC−DCコンバータ4に出力するように力率改善回路3を構成する。また、整流電圧VAを検出する電圧検出回路26と、負荷電力を検出する電力検出回路としての電流検出回路27と、負荷電流に応じた出力保持時間を設定し、この出力保持時間の設定値を満足する範囲で、整流電圧VAに応じた昇圧電圧VBの指令値を算出して、その指令値に従うようなパルス駆動信号をスイッチング素子12に出力する制御回路25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリを必要としない通電時間計測回路、及び電源装置を提供する。
【解決手段】通電時間メモリ32及び設定時間メモリ33は不揮発性メモリであるので、各メモリに格納された情報を保持するためのバッテリが通電時間計測回路30の外部に不要になり、その分、電源装置のコストが安くなる。 (もっと読む)


【課題】マイコンのクロック周波数がずれた場合であっても、予め設定した交流電源の指令電圧位相でスイッチ手段を開閉することができる交流直流変換装置、それを備えたモーター駆動装置、並びにそのモーター駆動装置を搭載した空気調和機、冷蔵庫、ヒートポンプ式給湯機、洗濯機及び掃除機を得る。
【解決手段】時間計測手段11は、電源零クロス信号の立下りエッジを検出すると、その時点まで計測したエッジ間時間を記憶手段12に記憶する。 (もっと読む)


【課題】逆電圧を解消できる力率改善回路を提供する。
【解決手段】主トランジスタS1及び従トランジスタS2はいずれも絶縁ゲートバイポーラトランジスタである。従トランジスタS2には従ダイオードD21が逆並列接続されている。主トランジスタS1は主リアクトルL1を流れる電流が零に至ることを以って導通し、第1期間経過後に非導通する。従トランジスタS2は主トランジスタS1が導通した時点から次に導通するまでの期間よりも短い一定期間を経過したことを条件の一つとして導通し、第1期間よりも短い第2期間経過後に非導通する。 (もっと読む)


【課題】超電導マグネットに供給する励磁電流の柔軟な設定が可能であり、かつ、クエンチの発生を防止することが可能な超電導マグネットの励磁電源を提供すること。
【解決手段】アナログ操作により励磁電流の到達目標値の入力が可能な励磁電流設定器1と、所定周期毎の励磁電流の制御目標値を記憶する制御目標値記憶部4と、所定周期当たりに許容する電流変更量を設定するコントロールパネル31aと、到達目標値と制御目標値との差分を算出する比較処理と差分がある場合に該差分の正負に応じて制御目標値に対して電流変更量を加算又は減算したものを新たな制御目標値として制御目標値記憶手段に記憶する次回制御目標値算出処理と超電導マグネット12への励磁電流を制御するパワー回路9に該新たな制御目標値に基づく電流指令を行う電流指令処理とを有する周期処理を所定周期毎に実行する周期処理制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源回生の許容電力を最大限使用すると共に、電源に回生する電流のひずみをある程度抑制し、しかも抵抗回生が早く動作して過電流になりづらいモータ駆動用電源装置を提供する。
【解決手段】 導通信号発生回路SGは、電源回生時の電源電流の大きさにより、抵抗回生を制御するために、第1及び第2の導通信号を発生する。第1導通信号S1〜S6は、回生時におけるトランジスタTr1〜Tr6の導通期間CTを、基本期間Tが始まる前から基本期間Tが終了する前までとする。また導通信号発生回路SGは、三相交流電流のうち最大となる相の交流電流が、トランジスタTr1〜Tr6の許容電流値以上の予め定めた基準電流以上になっている期間、回生抵抗回路RRのトランジスタTr7を導通状態にする第2導通信号S′を発生する。 (もっと読む)


【課題】外部から電力の供給を受けて一次動作し、当該一次動作とは異なる二次動作することによって回生電力を発電する主機、及び当該主機よりも小さい電力の供給を受けて動作する補機への電力の供給を制御すること。
【解決手段】交流発電装置110と、第1の電力変換装置120と、第2の電力変換装置130a〜cと、第3の電力変換装置130d、130eと、制御装置200と、制御装置200が制御することにより第1の電力変換装置120が直流電力を出力した場合に、当該第1の電力変換装置120が出力した出力電力、及び第2の電力変換装置130a〜cが出力した回生電力の供給を受けて充電し、制御装置200が制御することにより第1の電力変換装置120が出力を停止している場合に、主機300又は補機400が動作する際に母線101に直流電力を放電する二次電池140とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する複数整流器ユニットを搭載する直流電源装置が非効率的な負荷率の運転である場合、整流器ユニットの台数を制御し、高電力変換効率で整流器ユニットを運転し、従来と比して電力損失低減が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置は、直流電力を出力する出力端子に対し並列に接続された複数の整流器ユニットと、整流器ユニット毎に、整流器ユニットと交流電力源との間に設けられた配線用遮断器と、直流出力電力の電流値を測定し、測定した電流値を出力する電流センサと、電流値により整流器ユニット各々の交流から直流への変換する損失が最小となる整流器ユニットの稼働台数を求め、稼働台数の整流器ユニットから直流電力が出力されるよう制御する稼働台数制御部とを有し、稼働台数制御部が、稼働台数に対応するように、整流器ユニットに接続されている配線用遮断器の開閉制御行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は高調波規制に対応できる低コスト三相コンバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明では三相交流電源に接続される三相交流リアクトルと、三相ダイオードブリッジと、前記三相ダイオードブリッジの直流出力側と直流負荷の間に設ける直列に接続された複数の平滑コンデンサと、前記三相ダイオードブリッジの交流側と前記直列に接続された複数の平滑コンデンサの中点の間に設ける三つの双方向通電スイッチと、前記三相交流電源の電圧を検出する検出手段と、三つの双方向通電スイッチを制御する制御器から構成された、三相交流を直流に変換するコンバータ装置において、前記三相交流電源の電圧を検出する検出手段から得た信号を用いて、前記双方向通電スイッチを制御し、電源電流の高調波成分を低減することを実現する。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する整流器ユニットを複数搭載する直流電源装置が非効率的な負荷率の運転の場合、整流器ユニットの台数を制御し、高電力変換効率で整流器ユニットを運転し、電力損失低減が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置は、交流電力を入力し、直流電力を出力する出力端子間に並列に接続された複数の整流器ユニットと、直流電力の電流値を測定する電流センサと、電流値で整流器ユニット各々の交流から直流への電力変換の過程で発生する損失が最小となる整流器ユニットの稼働台数を求める稼働台数制御部とを有し、整流器ユニットが、自身の電圧を分圧回路で分圧した検出電圧値と、基準電圧とを比較し、検出電圧が基準電圧と同等となるよう制御を行い、ダイオード及び半導体スイッチの並列接続を介して電圧を出力し、稼働台数制御部が、分圧回路の分圧比を制御し、稼働台数の整流ユニットの稼働制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低電圧の交流電源から電力を効率的に引き出して負荷に提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、MERS100と制御手段105から構成され、交流電源210と抵抗RとリアクタLとの直列回路と、負荷300との間に並列に接続される。制御手段105がMERS100を構成する逆導通型半導体スイッチのON・OFFを切り替えることによって、MERS100は、交流電源210の出力を昇圧し、かつ、交流電源210を流れる電流が交流電源210の定格を超えないように調整する。 (もっと読む)


【課題】アブノーマル試験等の異常時の過電流保護動作を確実に行う。
【解決手段】部位判定回路21によって、入力交流電圧の位相角の(0°〜80°)(100°〜180°)のそれぞれにおいて設定された部位B内で発生する過電流検出信号がカウンタ22によってカウントされる。設定された部位内で所定数以上の過電流検出信号がカウントされると、保護回路16によって異常時の過電流保護動作がなされる。保護回路16によってパルス信号の出力が阻止され、パルス信号の出力を阻止した状態が継続される。 (もっと読む)


【課題】容量の小さいコンデンサやリアクトルを使用した場合でも、直流電圧の脈動や入力電流の高調波を低減することが可能な3相整流器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の3相整流器は、3相交流電力を直流電力に整流する全波整流回路4と、3相交流電源1から全波整流回路4への各相の入力をON/OFFする双方向スイッチ回路3と、3相交流電源の各相の電圧を検出して、各相の検出電圧に基づいて、双方向スイッチ回路3をON/OFFさせるための各相のスイッチングパターンを生成し、生成したスイッチングパターンに基づいて、双方向スイッチ回路3をスイッチング制御する制御手段(スイッチングパターン発生器5および駆動回路6)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電流に含まれる高調波成分をより一層低減することのできる電源装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電源装置の制御回路において、互いにレベルが異なる第一基準レベルVth1、第二基準レベルVth2を用いてパルス生成を行い、第一パルスP1と、第二パルスP2、第三パルスP3、第四パルスP4とで、短絡時間を互いに異ならせて設定する。例えば、第一基準レベルVth1を第二基準レベルVth2よりも低いレベルに設定することで、第一パルスP1のパルス幅を広げて短絡時間を長く確保し、高調波を有効に低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カスケード接続された複数のセルから構成される電力変換装置において、制御・通信に用いる光ファイバのうち、複数セルの出力電圧に対する絶縁耐力を備えた高耐圧光ファイバケーブルの少なくとも大部分を削減し、1つのセルの出力電圧に対する絶縁耐力を備えた低耐圧光ファイバケーブルの使用を可能とする。また、光ファイバケーブルの必要な長さを短縮する。
【解決手段】カスケード接続された複数のセルから構成される電力変換装置103であって、該電力変換装置103の制御装置は、中央制御装置107と、各セルと同電位の近傍に設置したセル制御装置204とから構成されており、前記中央制御装置107と各セル制御装置204は光ファイバケーブル111〜114でデイジーチェーン接続されていることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】交流電源のゼロクロス検出の高精度化を図ることで、入力力率を維持した電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流電圧と所定の基準電圧との大小関係に対応した2値信号に基づいて交流電源をリアクタ2を介して短絡する場合において、2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジのどちらか片方向のエッジのみを待つ入力部8と、2値信号のパルス幅から検出された時刻とエッジ方向を記憶するか否か、かつ入力部8が待つエッジの方向を切り替えるか否かを判断する判断部9と、判断部9に基づいて2値信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの時刻とエッジ方向を記憶する記憶部10と、記憶部10に最も直近に記憶された立ち上がりエッジと立ち下がりエッジに対応する各時刻の中点と交流電源の周期を用いて次のゼロクロス点を算出することで、高力率を維持した電源装置が構成できる。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換装置において、ダイオード整流から同期整流、同期整流からダイオードへの遷移条件を設定し、さらに発電電圧に応じて遷移条件を可変とすることにより、低負荷時においても同期整流を実施可能であり、効率の良い同期整流の運転領域を拡大することが可能な車両用電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】多相ブリッジ回路からなり同期整流を行う電力変換装置において、多相交流電力の発生時に発電電動機の負荷状態を検出する負荷状態検出手段を備え、前記負荷状態検出手段の出力に応じてダイオード整流から同期整流へまたは同期整流からダイオード整流に遷移させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタートを行なうことができ、安全な電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置のマイクロコンピュータ18は、入力電圧Vin、入力電流Iin、出力電圧Vo、および目標電圧Vtに基づいて目標デューティ比DUtを算出する目標デューティ比算出部31と、目標デューティ比DUtと前周期のデューティ比DUpとの偏差が徐々に小さくなるように現周期のデューティ比DUを算出し、入力電流Iinがしきい値電流Ith1を越えた場合は、現周期のデューティ比DUを前周期のデューティ比DUpよりも瞬時に低下させるデューティ比算出部33とを含む。したがって、デューティ比DUを目標デューティ比DUtに徐々に近付けている場合に過電流が流れたときは、デューティ比DUを瞬時に低下させるので、安全である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、リアクタ短絡時における装置の保護を行う。
【解決手段】少なくとも交流電源1の半周期に1回以上、スイッチング手段4によって、交流電源1をリアクタ2を介して短絡・開放し、交流電源1からの交流電圧を直流電圧に変換する直流電源装置において、電源投入時からスイッチング手段4がスイッチング動作を開始するまでの間に、所定期間だけスイッチング手段4を短絡動作させてリアクタ2もしくはスイッチング手段4を流れる電流を電流検出手段3にて検知し、検知した電流値の大きさが予め定められた基準電流値を超える場合に、前記スイッチング動作を開始しないことによって、リアクタ2の短絡異常時における装置の保護を図る。 (もっと読む)


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