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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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【課題】車体振動抑制用エンジントルク補正量が制御分解能未満でも、変速により、車体振動抑制用エンジントルクを補正制御する。
【解決手段】サスペンション装置を介して車輪を懸架された車両のバネ上質量である車体の振動を、駆動力補正制御により抑制するための車体制振制御装置において、車体振動を抑制するための制振用駆動力補正量を演算して、駆動力補正制御に資する制振用駆動力補正量演算手段と、該手段で求めた制振用駆動力補正量が設定値未満であるとき、駆動力の伝達系における変速比をハイ側へ変更する変速比変更手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】充電設備に関する情報をリアルタイムに収集する。
【解決手段】情報収集配信センタ12は、充電スタンド11や充電設備を利用した車両の車載器から情報を収集する。本発明の一態様の情報収集配信システム1では、通信回線網16に接続されている充電スタンド11から、設置されている充電設備の設置状況や利用状況などの運営状況に関する情報を収集する。別の一態様の情報収集配信システムでは、充電設備を利用した車両から車両の位置や充電状況に関する情報を収集する。各態様における情報収集配信センタは、収集した情報に基づいて、充電スタンドの運営状況に関する運営情報を記憶し、車載器14などの車載器に配信する。 (もっと読む)


【課題】 走行用動力に利用可能な車載バッテリへ家庭用電源から夜間充電するような場合であっても、外部から接近した者と充電ケーブルとの接触事故による、接近者のけがや充電ケーブル、コネクタ等の損傷を防止でき、しかも煩雑な操作や複雑な構成を要することなく、そのような保安機能を付加することのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 交流電源Vから充電ケーブル20を引き回し、夜間にPHV1の車載バッテリ5への充電中に、外部からの入場者Mが監視領域A内へ立ち入った場合に、入場者Mに対し警告が発せられる。入場者Mと充電ケーブル20との接触事故の発生が防止され、入場者M自身がけがをしたり、充電ケーブル20が損傷したりするのを防止できる。入場者Mが監視領域A内に長期滞在するときにのみ警告が発せられるので、瞬間的に監視領域A内に立ち入った入場者Mに誤って警告を発することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】電池容量を高精度に算出できる電池容量算出装置および電池容量算出方法を提供する。
【解決手段】センサ電流値の絶対値が閾値を超えてから閾値以下となるまでの期間を電流積算期間としてセンサ電流を積算し、電流積算充電率を算出する電流積算SOC算出部13と、電流積算期間における電流積算充電率変化量を算出するΔSOC-i算出部15と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧を推定する開放電圧推定部11と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧充電率を算出するOCV-SOC変換部12と、電流積算期間の終了時の開放電圧充電率と電流積算期間の開始時の開放電圧充電率との差分である開放電圧充電率変化量を算出するΔSOC-v算出部14と、開放電圧充電率変化量に対する電流積算充電率変化量の比である容量維持率SOHを算出し、算出した容量維持率SOHに基づきバッテリ容量を算出する劣化推定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓄電スタックを上下に並べて配置すると、下段の蓄電スタックの熱が上段の蓄電スタックの一部だけに到達することがある。
【解決手段】 第1方向に並んで配置された複数の蓄電素子(151)を含む第1蓄電スタック(15)と、第1方向とは異なる第2方向に並んで配置された複数の蓄電素子を含み、第1蓄電スタックの下方に配置された第2蓄電スタック(11〜14)と、冷却媒体を移動させるダクト(51〜54)と、を有する。ダクトは、第1蓄電スタックに沿って配置され、第1蓄電スタックおよび第2蓄電スタックの間に位置している。 (もっと読む)


【課題】利用者に報知される情報量を増やして利便性を高める。
【解決手段】本実施形態の充電制御装置1では、充電の開始時刻及び終了時刻を含む予約情報に基づく充電を行う際、終了時刻までに充電可能な電力量の予測結果を報知部8に報知させる。そのため、本実施形態の充電制御装置1は、従来例と比較して利用者に報知される情報量を増やして利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】減速時などに省エネのためエンジン停止制御指令を発してから実際にエンジンが止まるまでのエンジンからワンウェイ・クラッチの入力部材までの慣性力を有効利用する。
【解決手段】第1のエンジンENG1の下流側に、無限・無段変速機構BD1よりなるトランスミッションTM1が設けられ、その出力側にワンウェイ・クラッチOWC1が設けられ、第1のエンジンの出力軸にサブモータジェネレータMG2が接続された駆動システムにおいて、減速時などにエンジンを停止させる制御が実行された際に、実際にエンジンが停止するまでのエンジンからワンウェイ・クラッチの入力部材までの慣性力を、無段変速機構BD1の変速比可変機構112の駆動操作のアシスト力として利用すると共に、サブモータジェネレータMG2により電気エネルギーとして回生させる。 (もっと読む)


【課題】高圧バッテリから各負荷への電力の供給の開始時に、高圧バッテリの異常により各負荷が故障するのを防止する。
【解決手段】高圧バッテリ制御ECU114は、高圧バッテリ111からDCDCコンバータ112および高圧負荷102への電力の供給を開始する場合、リレーRY1a、RY1bを開き、リレーRY2a、2bを閉じた状態で、高圧バッテリ111の異常の有無を検出し、異常を検出しなかったとき、リレーRY1a、RY1bを閉じるとともに、リレーRY2a、2bを開き、異常を検出したとき、リレーRY1a、RY1bが開いている状態を継続させる。本発明は、例えば、電動車両の電源制御システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の充電口を有した急速充電器で複数台の電気自動車を充電する際に効率よく充電できる急速充電システムを提供することである。
【解決手段】充電判定手段16は、出庫予定時刻が指定された電気自動車に対して出庫予定時刻までに均等充電制御手段17での均等充電で満充電できるか否かを判定し、充電判定手段16により均等充電制御手段17での均等充電で満充電できると判定されたときは、均等充電制御手段17は、使用中の充電口に接続された電気自動車に対し所定周期で順繰りに満充電になるまで均等に充電し、充電判定手段16により均等充電制御手段17での均等充電では出庫予定時刻までに満充電できないと判定されたときは、優先充電制御手段18は、出庫予定時刻が指定された電気自動車に対して優先して充電する。 (もっと読む)


【課題】判定精度が高く、商品性や燃費に悪影響を及ぼさない燃料電池の膜破損検知方法を提供する。
【解決手段】燃料電池1の発電停止時に、燃料電池1のアノード極3に供給された水素の圧力を、予め定めた膜破損検知用圧力とした後、ガス供給弁17、遮断弁18、排水弁25、パージ弁27、掃気排出弁29を閉じて、アノード極3に連なる燃料ガス流路を封止し、この封止後に封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を初期圧力値として取得し、前記封止から所定時間が経過したときに封止した燃料ガス流路内の水素の圧力を経過後圧力値として取得し、初期圧力値と経過後圧力値との差が前記所定時間に応じて予め定められた閾値以上の場合に、燃料電池1の固体高分子電解質膜2が破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 地上子と車上子との距離などの状態にかかわらず、安定して信号を検知することのできる列車制御用信号検出装置および列車制御用信号検出方法を提供する。
【解決手段】 列車1に搭載される車上子2を介して入力された検知波形信号のピークレベルを算出するレベル算出部7と、車上子2を介して入力された検知波形信号のうちリミッタ8により一定のリミッタレベル以上の検知波形信号をリミッタレベル以下の検知波形信号に変換するリミッタレベル算出部11と、レベル算出部7から出力される検知波形信号に基づいてピーク周波数を検出してQ値を算出するとともに、リミッタレベル算出部11から出力される検知波形信号およびレベル算出部7から出力される検知波形信号をそれぞれ入力して、所定のしきい値と比較することにより、検知波形信号のレベル判定を行い、Q値およびレベル判定結果から信号の検出を行う信号検出部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速装置の回転要素の回転軸心が偏心した状態で係合されることを防止する共に、係合完了までの期間を短縮することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動力源13が駆動力を発生していない状態で、変速装置TMの非伝達状態から伝達状態への状態移行指令が入力された場合に、摩擦係合要素C1を係合して伝達状態へ移行する前に、摩擦係合要素C1の係合圧が摩擦係合要素C1を係合直前状態とする予備係合圧となるように制御しつつ駆動力源13に駆動力を発生させて駆動入力部材Iを回転させ、変速入力部材Mを回転させることにより、変速入力回転動作を行う。 (もっと読む)


【課題】加速走行時における加速時間及び減速走行時における制動距離を短縮するとともに、電気駆動車両の振動を抑制する。
【解決手段】駆動輪3,6と、従動輪7,8と、駆動輪を駆動又は制動する電動機1,4と、電動機を制御する電動機制御器33とを備える電気駆動車両において、駆動輪及び従動輪の車輪速度を検出する車輪速度検出器9〜12と、駆動輪及び従動輪の車輪速度から駆動輪のスリップ率を演算する演算手段と、スリップ率がスリップ率判定値を超える場合に駆動輪がスリップしていると判定する判定器とを備える。判定器において、従動輪の車輪速度が設定速度より小さいとき、スリップ率判定値を、従動輪の車輪速度が設定速度より大きいときに利用される値と符号が同じで絶対値が大きい値に変更する。 (もっと読む)


【課題】装置の部品数を削減してコストを低減でき、かつ装置の小型化に有利なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11と駆動輪2との間の動力伝達経路中に設けられ、互いに変速比が相違する複数の変速段に切り替え可能な変速機16と、駆動輪2に動力を伝達可能なMG13とを備えたハイブリッド車両1の駆動装置10において、変速機16の第2クラッチ27は、駆動輪2に動力を伝達可能に設けられた第2回転軸18と一体に回転する第1回転部材32と、第3変速ギヤ対G3の第3ドリブンギヤ24と一体に回転する第2回転部材33と、MG13と一体に回転する第3回転部材34と、第1回転部材32と係合するとともに第2回転部材33と係合する3速位置と第1回転部材32と係合するとともに第3回転部材34と係合するMG位置との間で移動可能に設けられたスリーブ35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続部材外れ検知装置で漏電が発生しても、誤検知を防止する。
【解決手段】接続部材外れ検知装置1は安全プラグ15(接続部材)が外れているか否かを検知する。安全プラグ15は電池からの電力を伝送する電力配線13c,13dの接続に用いられる。安全プラグ15が外れていなければ信号配線39aと信号配線39bとが接続される。安全プラグ15が外れていれば信号配線39aと信号配線39bとの接続が遮断される。安全プラグ15が外れていなければテスト信号発生部31で発生した矩形波信号(テスト信号)はテスト信号検出部33に到達する。安全プラグ15が外れていれば矩形波信号はテスト信号検出部に到達しない。接続部材外れ判定部37はテスト信号検出部33で検出される信号を基にして安全プラグ15が外れているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 充放電電流を検出する電流検出手段に異常が発生した場合であっても、二次電池の充電率を算出できる充電率算出装置および充電率算出方法を提供する。
【解決手段】 バッテリ6の充放電電流を検出しセンサ電流Iを出力する電流センサ4と、センサ電流Iに基づいて充電率SOCを算出するSOC算出部23と、バッテリ6の電気負荷毎に設けられ、対応する電気負荷の電流を検出する電流センサ11,13,15段と、センサ電流Iに基づいて電流センサ4の異常を判定する異常判定部20と、電流センサ4の異常と判定された場合、電流センサ11,13,15により検出された各電気負荷の電流i1〜i3の合計値である負荷電流合計値iをセンサ電流Iの代替値としてSOC算出部23へ入力するスイッチ22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】車輪速情報を用いて車体振動を常に高精度に推定し得る車体振動推定装置を提案する。
【解決手段】演算部31,32で平均前輪速VwF=(VwFL+VwFR)/2および平均後輪速VwR=(VwRL+VwRR)/2を演算し、VwF, VwRをバンドパスフィルタ処理部33,34に通して、車体共振周波数付近の成分のみを抽出して取り出し、前輪速VwFの車体共振周波数近傍振動成分fVwFおよび後輪速VwRの車体共振周波数近傍振動成分fVwRを取得する。演算部35,36では、fVwF, fVwRから前輪の前後方向変位Xtfおよび後輪の前後方向変位Xtrを求め、前輪および後輪の前後変位および上下変位間における固有の関係を基に、Xtf, Xtrから、前軸上方部の上下変位および後軸上方部の上下変位を求め、これら車体前後の上下変位から車体振動(上下バウンス速度dZv、ピッチ角速度dθp)を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両発進時に噛合クラッチが遮断されていて第2電動機により発進できない場合に、燃費の悪化をできるだけ抑制しつつ乗員に違和感を生じさせないようにして発進できるようにする。
【解決手段】車両発進時に噛合クラッチ42が遮断されている時には、エンジン12を起動することなく第1モータジェネレータMG1により駆動力を発生させて発進するため、エンジン12を作動させて発進する場合に比較して燃費の悪化が抑制されるとともに乗員に違和感を生じさせることなく発進できる。また、第1モータジェネレータMG1により発進した後、噛合クラッチ42を接続して第2モータジェネレータMG2による駆動走行に切り換えるため、第1モータジェネレータMG1による走行が必要最小限とされ、車両発進用に搭載された第2モータジェネレータMG2により本来の走行性能が速やかに得られるようになる。 (もっと読む)


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