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Fターム[5H420BB13]の内容

Fターム[5H420BB13]に分類される特許

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【課題】大電流が流れる負荷から、微少電流しか流れない負荷まで、様々な用途に対応しうる2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】ラッチ式リレーなどの大電流負荷用の第1スイッチ素子12と、トライアックなどの小電流負荷用の第2スイッチ素子30と、負荷電流値検出部34を備え、最初第2スイッチ素子30を用いて負荷3をオンし、負荷電流値が所定の閾値以上になったときに、第1スイッチ素子12に切り替えて負荷3をオンさせ続ける。 (もっと読む)


【課題】信号変換器の校正を行なう作業者の負担を軽減する。
【解決手段】所定範囲の信号電流値を他の信号値に変換する信号変換器の校正用電流発生装置であって、第1機能操作子と第2機能操作子と第3機能操作子と調整モード移行操作子とを含んだ操作部と、校正対象の信号変換器に伝送する信号電流値を所定範囲内で設定する電流制御部とを備え、電流制御部は、調整モード移行操作子の操作を受け付けると、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定幅で増減させるステップモードと、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定範囲の上限値と下限値とで切り換えるスパンモードとを、第3機能操作子の操作により切り換える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動の影響を受けることなく、制御安定性および過渡応答性を両立することができるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路2は、電流iLの目標値に応じたデューティ比を持つパルス信号VEをパルス幅増減回路4に出力する。パルス幅増減回路4は、差動増幅回路5から与えられる電流iLの検出値に応じた電圧VOPに基づいて、電流iLの検出値が目標値に一致するようにパルス信号VEのパルス幅を増減する。パルス幅増減回路4は、その増減した後の信号を駆動信号VGとして出力する。主トランジスタT1は、その駆動信号VGにより駆動される。また、制御回路2は、電源電圧VBの検出値を示す検出電圧Vdに応じて、電源電圧VBが高くなるほどパルス信号VEの周波数を高くするように切り替え、電源電圧VBが低くなるほどパルス信号VEの周波数を低くするように切り替える。 (もっと読む)


【課題】所望の装置として動作する電力変換装置において、装置構成上及び製造上の効率化を図る。
【解決手段】インターフェース部4は、インバータ等の機能の一部を実現するための処理を行う機能部41、及びインバータ等を区別するためのIDが格納されたメモリ42を備える。機能共有部2は、インバータ等に共通した機能を実現する主回路の処理を行い、機能選択部3は、インバータ等における異なる個別の機能を実現する制御回路の処理を行うインバータ制御部31、コンバータ制御部32及びパワーコンディショナ制御部33を備える。機能選択部3は、IDに基づいてインバータ制御部31等のうちのいずれかを選択する。これにより、作業者は、電力変換装置1を所望の装置として動作させる場合、所望の装置に対応するインターフェース部4を選択し、インターフェース部4であるインターフェースカードをメインカード10に接続すればよい。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に適用可能な適応ブリーダ回路を提供すること。
【解決方法】適応ブリーダ回路は、トランスの一次側及びトランスの二次側を有する電力変換器に適用可能であり、電力変換器によって入力電力を、パルス幅変調信号を通してトランスの一次側に選択的に入力する又は入力しないようにすることが可能となる。適応ブリーダ回路は、スイッチブリーダ回路を含み、ブリーダ回路は、トライアック(TRIAC)の保持電流及び交流(AC)トライアックの変換器入力電流に従ってスイッチ素子のON/OFF比(又はデューティ比と呼ばれる)を動的に調節する。入力電力が保持電流よりも小さいと、ブリーダ回路は、パルス幅変調信号の導通時間比を増加させて、入力電力が保持電力まで回復してACトライアックの正常な導通が維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価で汎用性に優れた電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機11は、電動送風機15を有する。電気掃除機11は、電動送風機15の入力の位相角を設定する制御素子31を有する。電気掃除機11は、抵抗値を可変設定できるとともに、抵抗値の可変設定により電動送風機15のパワーを可変設定する可変抵抗器33を有する。電気掃除機11は、可変抵抗器33の抵抗値に対応して、制御素子31により設定する電動送風機15の入力の位相角を、所定の限度値以上の高調波が発生する所定の位相角の範囲を避けて決定する制御手段32を有する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な出力電流を出力できる出力端子の動作電圧範囲を大幅に拡大することができると共に、効率を高めることができる定電流回路及び定電流回路を使用した発光ダイオード駆動装置を得る。
【解決手段】第1定電流i1と同じ電流値の第4定電流i4を生成してNMOSトランジスタM1と同一導電型のNMOSトランジスタM16に供給し、NMOSトランジスタM16における第4定電流i4が入力されるドレインの電圧をレベルシフトさせてNMOSトランジスタM16のゲートに入力して得られたNMOSトランジスタM16のドレイン電圧を基準電圧とし、電圧調整回路4を構成するNMOSトランジスタM14と定電流源2との接続部の電圧と該基準電圧との電圧を誤差増幅回路OP1で比較して該比較結果を示す信号Doutを出力するようにした。 (もっと読む)



【課題】負荷に並列にフィルタなどの容量性装置が接続されている場合には、フリッカ抑制装置から負荷側に流れる電流が共振周波数で過大となってフリッカ抑制装置の動作が不安定となるため、フリッカ抑制装置を適用できなかった。
【解決手段】負荷電流の有効電流成分を検出し、有効電流成分の大きさによって補償率を変える。検出した負荷電流からノッチフィルタを通して補償電流を算出する。交流電圧から推定したフィルタ電流を差し引いて補償電流を算出する。負荷変動がないときの電圧を求めて電圧制御を行う。
【効果】負荷回路に高調波フィルタなどの容量性装置が接続されていても適用可能であるフリッカ抑制装置を提供できる。 (もっと読む)


2つのトランジスタと2つのダイオードとを含むランプドライバ回路を有する急速熱処理チャンバが説明される。急速熱処理チャンバは、複数のハロゲンランプと、ランプドライバと、ウエハ温度を測定する温度センサとランプドライバとに接続された温度コントローラであり、ウエハ温度と所望の温度との関数である制御信号をランプドライバに供給する温度コントローラとを含む。ランプドライバは、複数のハロゲンランプに供給される電力の力率が0.9から1の範囲にあるように制御信号によって制御される2つのトランジスタを含む。
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【課題】スイッチング電源の負荷電流のピーク値に加えて負荷電流のリップル量を一定に制御することのできるスイッチング電源の制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置420は、スイッチングトランジスタSWの負荷電流を検出する電流検出回路I_Detと、電流検出回路I_Detより出力される信号を受けて、負荷電流が目標のピーク値に到達したことを検出する第1のコンパレータComp1と、負荷電流のリップル量の大小を検出するための第2のコンパレータComp2と、負荷電流のリップル量の大小によりスイッチングトランジスタSWのオフ時間を制御するオフ時間制御回路と、第1のコンパレータComp1及びオフ時間制御回路からの出力信号により、スイッチングトランジスタSWのオン・オフを切り替えるフリップフロップ回路とを備える。 (もっと読む)


電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関し、特に太陽電池で生成された電荷を充電器に伝達するのに使われる電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関する。制御信号に基づいて選択された互いに異なる極性を持つ二つの電源電圧の一つの電源電圧を利用し電荷を誘導して、誘導された電荷をポンピングする電荷誘導及びポンピング装置と、入力端子に入力される前記電荷を二つの入出力端子を通じて前記電荷誘導及びポンピング装置に伝達して、前記電荷誘導及びポンピング装置でポンピングされた電荷を前記二つの入出力端子を通じてそれぞれ受信した後に出力端子に出力する電荷経路選択装置とを具備する。 (もっと読む)


負荷回路(2,3)を駆動するドライバ回路(1)は、ソースからソース信号を受信し、フィーディング信号を負荷回路へ及びチャージング信号をキャパシタ回路(21)へ供給する。キャパシタ回路は、フィーディング信号に加えてサポーティング信号を負荷回路へ供給する。ドライバ回路にサポーティング信号を制御するための制御信号を供給することによって、キャパシタ回路はより小さく/より安価となり、且つ/あるいは、ドライバ回路の寿命をそれほど制限しない。さらに、ドライバ回路は、効率が改善される。サポーティング信号の制御には、サポーティング信号が負荷回路へ提供される又はされない時点を制御すること、及び/又はサポーティング信号の大きさを制御することが含まれてよく、且つ/あるいは、1以上の信号のパラメータを検出するための検出器からの検出結果に応答して行われてよい。制御にはスイッチ(24)によるスイッチングが含まれてよい。
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【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷のピーク電流値に基づいて前記負荷のオン期間を規定するとともに、このオン期間の中でパルスの最大振幅が前記ピーク電流値となるようにして、消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得る。
【解決手段】 負荷20と、この負荷20に接続される駆動制御部10とを備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させる負荷駆動制御方法である。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力投入時における突入電流による素子の破壊又は劣化を防止しうる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ4から起動信号を受信したときに、制御部13は、第1電源部14への電力を供給する電源が第2電源部15から第3電源部16に切り替わる前に、主開閉部11に対して主スイッチ素子11aを導通させるための初期駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】低損失で、電源と負荷の間に直列接続して電流位相を遅らせることができる交流電流制御装置を提供する。
【解決手段】交流電流制御装置1は、フルブリッジ型MERS100と制御手段300とからなり、誘導性負荷と交流電源の間に直列に接続することで使用される。フルブリッジ型MERS100は、4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至4から構成されるブリッジ回路で、直流端子間にコンデンサCMが接続される。制御手段300は、交流電圧の半サイクル毎に、逆導通型半導体スイッチSW2と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを切り替える。交流電流制御装置1は、逆導通型半導体スイッチSW1と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを交互に切り替えることで、交流電流の位相を遅らせる。 (もっと読む)


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