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Fターム[5H420FF26]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出箇所 (562) | 負荷より (57)

Fターム[5H420FF26]に分類される特許

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【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】力率を低下させることなく、各負荷に対して好ましい量の電力を供給する電力制御方法を提供する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷にそれぞれ交流電力を供給するための電力制御方法であって、第1負荷に、各半サイクルにおける相角0〜位相角φ1の範囲の交流電力を供給し、第2負荷に、各半サイクルにおける位相角φ2〜位相角πの範囲の交流電力を供給する。ここにおいて、φ1は0よりも大きくπ以下であり、φ2は0以上であってπよりも小さく、φ1はφ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】装置容量を超える無効電力に応じて無効電力固定分を制限し、無効電力変動分に起因する電圧フリッカを力率低下と並行して補償する。
【解決手段】負荷の無効電力検出回路10と、無効電力を固定分、変動分に分離する分離演算器21と、変動分に最適補償ゲイン11を乗じた信号に基づきサイリスタ5の駆動信号を生成するための点弧角制御回路12と、変動分に互いに異なる補助ゲイン111〜113を乗じた結果に基づき複数の電圧フリッカを演算する手段121〜123,…,161〜163と、複数の電圧フリッカから最小値に対応する補助ゲインを最適補償ゲイン11に設定する最小値選択回路17と、装置容量と無効電力最大値との比率を演算する除算器26と、前記比率を固定分に乗じて固定分を装置容量以下に制限する上下限器28、乗算器29と、制限後の固定分をゲイン11,111〜113の出力に加算する加算器24,221〜223と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散電源保有設備が配電系統に接続されている位置による不平等を軽減し、かつ配電系統に擾乱を与えることなく制御パラメータを正しく算出して、分散電源から適正な進相無効電力を出力させる。
【解決手段】電圧上昇抑制装置50は、基本波電圧判断部54と、運転力率判断部56と、無効電力演算部58と、有効電力制御部60と、電流注入部72と、比率演算部62と、無効電力演算部64と、合計無効電力演算部66と、限界無効電力演算部68と、無効電力制御部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストを上げずに実効値を精度よく迅速に測定可能な実効値測定装置を提供すること。
【解決手段】一定のサンプリング周期T毎にA/D変換を実行させ、繰り返し波形の瞬時電圧値及び/または瞬時電流値をA/D変換し、求めた瞬時電圧値及び/または瞬時電流値を都度自乗し、その求められた各値を積算して出力電圧自乗積算値及び/または出力電流自乗積算値を求め、繰り返し波形の半サイクル毎にA/D変換を開始するタイミングを、ゼロ点に対しTd+ΔTだけ遅延させた点にし、繰り返し波形の半サイクル分の出力電圧自乗積算値及び/または出力電流自乗積算値を4個分記憶し、この記憶された4個の積算値から繰り返し波形である電圧あるいは電流の実効値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、商用交流電圧のゼロクロス検知回路で消費される無駄な電力を削減し、通電位相角制御を行うこと。
【解決手段】 商用交流電源の電圧位相が、零度となるタイミングを検出するゼロクロス検知回路と、電力が供給されると発熱する発熱体を包含する加熱手段と、前記加熱手段に電力を供給する電力供給手段と、前記電力供給手段を制御し、前記加熱手段に供給する電力をON/OFFする電力供給制御手段とを備えた画像形成装置において、前記ゼロクロス検知回路は、前記商用交流電源の電圧端子からコンデンサを介し抵抗を接続したものであり、前記コンデンサは強化絶縁機能を有し、電圧を検知するための電圧検出手段を有し、前記抵抗の両端に発生する電圧を前記電圧検出手段へ入力し、前記電圧検出手段で検出した検出信号から前記商用交流電源の電圧位相を検知し、前記検知した電圧位相を用いて発熱体への電力供給制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、且つ負荷の消費電力を高い精度で一定に制御できる定電力制御回路を提供する。
【解決手段】定電力制御回路10は、ヒータHに電流を供給する電流源11と、ヒータHの両端電圧の大きさに相当する検出信号を生成するA/D変換器12と、A/D変換器12に第1の基準電圧を与える離散制御型BGR16と、電流源11の出力電流の大きさを制御するための離散的な制御信号を生成する制御回路13と、離散的な制御信号を連続的な制御信号に変換するD/A変換器14と、D/A変換器14に第2の基準電圧を与える連続制御型BGR15とを備える。制御回路13は、連続制御型BGR15からA/D変換器12を介して第2の基準電圧の大きさに関するモニタ信号を入力し、モニタ信号が示す第2の基準電圧の変動量に基づいて離散的な制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に短時間停電が発生し系統復電したときに短時間停電前の最大出力まで高速で回復できる太陽光発電設備の制御装置を提供することである。
【解決手段】系統状態判定部22は、太陽電池11が接続された電力系統15の電圧を監視し電力系統15が停電状態か否かを判定し、電力系統15が停電状態であると判定されたときは停電直前の太陽電池11の動作電圧Vを動作電圧記憶部23に記憶し、最大電力追従制御部18は、電力系統11が停電状態から復帰したときは、動作電圧記憶部23に記憶した停電直前の太陽電池11の動作電圧V1から太陽電池11の電圧を最適動作点に追従制御させる。 (もっと読む)


ジェネレータおよび1つ以上の補助バスを有する火力発電所の補助電源システムで電力を制御するための装置および方法。装置は、1つ以上の補助バスへの接続のための調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソース、1つ以上の補助バス上の電圧および無効電力の測定のためのセンサを含んでいる。コントローラは、定常状態電圧調整およびダイナミック電圧サポートを提供している間、補助電源システムの力率を制御する調整可能な速度ドライブおよびキャパシタンス・ソースを制御するように機能する。 (もっと読む)


【課題】配電装置において、太陽電池から直流電力を配電する際にも、太陽電池から電力をより効率よく取り出すことにある。
【解決手段】バッテリ20により第1コンバータ55の出力側の電位が規定(固定)される。このように、電位が規定されることで、第1コンバータ55の出力電流Ioutの制御を通じて、太陽電池3から入力される太陽電池電力Ppvが決定される。第1コンバータ55において、その入出力電力Ppv,Poutは、ほぼ等しい。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電力Ppv(入力電力)を決定することができる。また、太陽電池電力Ppvを変化させることで、太陽電池電圧Vpvを決定することもできる。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電圧Vpvを最大出力電圧とすることで、太陽電池3から高い効率で電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置が、給電経路の長さの変更による電圧降下量の変化に容易に対応できるようにする。
【解決手段】スイッチング電源出力端7の電圧値と、負荷端8の電圧値と、スイッチング電源装置14の出力電流値とに基づいて算出された、給電線W15のインピーダンス値を記憶部6が記憶する。出力電圧算出部52は、スイッチング電源装置14の出力電流値と、記憶部6が記憶する給電線W15のインピーダンス値に基づいて給電線W15における電圧降下量を算出し、負荷に供給すべき電圧値に算出した電圧降下量を加算して、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値を算出する。スイッチング部1は、スイッチング制御部4の制御に従って、出力電圧算出部52が算出した、スイッチング電源装置14が出力すべき電圧値の電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備に系統周波数の調整機能をもたせる。
【解決手段】電力系統への交流出力を制御する制御装置、及び、外部からの信号を受信する受信装置を含み、外部からの制御信号を前記受信装置で受信し、それを前記制御装置に伝送し、前記制御装置により電力系統への交流出力を出力抑制し、電力系統の系統周波数を調整すべく、交流出力を定出力又は出力調整を行う。 (もっと読む)


【課題】DC電圧変換器を大容量化することなく、燃料電池発電システムの故障停止を抑制して発電運転を継続可能とする。
【解決手段】燃料電池発電システム50は、電気化学反応により直流の電気エネルギを発生する燃料電池本体1と、燃料電池本体1で発生した直流の電圧を変換するDC電圧変換器3と、DC電圧変換器3で得られた直流電力によって駆動される補機4と、燃料電池本体1で発生した直流を交流に変換するインバータ2と、DC電圧変換器3から補機4に供給される電流(または電力)が所定の電流(または電力)閾値を超えたときにインバータ2の出力電力を低減する制御装置5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】供給電力の力率を改善できる電力制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明は、交流電源49から複数の負荷36,39,60に供給される電力を位相制御にて調節する電力制御装置50に係るものであり、第1負荷36への電力供給をON・OFFする第1スイッチング手段55と、第2負荷39への電力供給をON・OFFする第2スイッチング手段56と、各スイッチング手段55,56をON・OFFさせる導通角を制御する位相制御手段54,58とを備える。位相制御手段54,58は、交流半波を複数含む位相制御区間において、両スイッチング手段55,56のうち一方をONにしたときに他方をOFFにして、第1及び第2負荷36,39のいずれか一方に電力供給し、両スイッチング手段55,56をOFFにしたときに第3負荷60に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、電圧検出部18からバッファコンデンサ29の充電完了信号を受けた後、第1所定時間だけ主開閉部11を導通させるよう、第1パルスを出力し、ゼロクロス検出部19が負荷電流のゼロクロス点を検出した後、負荷電流の半周期未満の第2所定時間で主開閉部11の開状態に制限をかけるように第2パルスを出力する。主開閉制御部25は、第1パルス及び第2パルスの論理積をとり、主開閉部11に出力する。これにより、主開閉部11は、第1パルスが立ち上がっている第1所定時間と第2パルスが立ち上がっている第2所定時間の重複している時間だけ閉じ、導通される。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路において、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、IGBT101およびPiNダイオード102が一体的に形成されており、n-支持基板1のおもて面側に、トレンチ11、n+エミッタ領域6、エミッタ電極7、第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3が設けられている。トレンチ11内には、ゲート絶縁膜12を介してゲート電極5が設けられている。第1のチャネル領域2の表面積は、第2のチャネル領域3の表面積よりも広く形成されている。第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3はトレンチ11により分離されている。第1のチャネル領域2とエミッタ電極7は、第1のコンタクト部を介してのみ接続されている。n-支持基板1の裏面側には、FS領域8およびpコレクタ領域9が設けられている。pコレクタ領域9の表面層の一部には、n+高濃度領域10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メインボードの電力、特にメインボードの電力管理モジュールの出力電力を管理するための、電力管理方法を提供すること。
【解決手段】メインボードは、少なくともマイクロプロセッサを有し、電力管理モジュールは、複数の出力位相を有する電力をマイクロプロセッサに出力する。第1番目の時に、マイクロプロセッサの第1の負荷が検出され、次に、第2番目の時に、マイクロプロセッサの第2の負荷が検出される。第2の負荷が第1の負荷よりも低く且つ第1の所定値よりも低い場合、電力管理モジュールによって出力される電力の出力位相が減少される。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】系統の電圧変動抑制に用いられる電力変換装置について、有効電流も電圧変動抑制制御に用いることができるようにすることで、より効果的な電圧変動抑制を可能とし、しかも電力変換装置で必要な電流電圧一定制御機能を損なうことがないようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換器、電力変換器の出力電流を検出する第1の電流検出器5、電力変換器の系統への連系点での負荷電流を検出する第2の電流検出器7、連系点での電圧を検出する電圧検出器6、第2の電流検出器の電流信号7sと電圧検出器の電圧信号6sを基に電流指令値16,17を生成する電流指令値生成系10、及び第1の電流検出器による電流信号5sから得られる電流フィードバック値と電流指令値を一致させるように電力変換器を制御する電流制御系23を備え、さらに、電流信号7sと電圧信号6sを基に補償値34を求め、この補償値により電流指令値を補償する補償系30を備えている。 (もっと読む)


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