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Fターム[5H572HA07]の内容

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【課題】複数のモータを動作させる際の駆動電流の急峻な変化を抑えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復移動させるキャリッジモータと、記録ヘッドからのインク吐出に伴って生じるミストを排気するファンを駆動するファンモータとを備えるインクジェット記録装置において、キャリッジを停止状態からインク吐出による記録時の目標速度まで加速する加速期間に、ファンの回転数を低下させるようにファンモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが同一の駆動軸にトルクを付加する電動車両において、必要なトータルトルクに対して、それぞれのモータのトルク分担を少ない計算負荷で適切に決定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、同一の駆動軸にトルクを付加する2以上のモータを備える電動車両の制御装置を開示する。それぞれのモータは、制御方式が切替え可能である。その制御装置は、必要なトータルトルクから、それぞれのモータのトルク分担を計算する際に、それぞれのモータの制御方式の組み合わせに応じて、トルク分担の計算に用いるトルクマップを選択し、必要なトータルトルクと、選択されたトルクマップを用いて、それぞれのモータのトルク分担を計算する。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータINVa,INVb,INVcのそれぞれを操作する変換用マイコン46a,46b,46cのそれぞれにECU30からの指令値情報を出力する場合、通信手段の数が増加し、ひいては装置の大型化やコストアップを招くおそれがあること。
【解決手段】ECU30は、インバータINVa,INVb,INVcのそれぞれに関する指令値を、外部通信線Lc1およびフォトカプラ42を介して通信用マイコン44に出力する。この際の通信プロトコルは、LINである。通信用マイコン44では、受信されたデータのフォーマットをI2Cに変更し、これを変換用マイコン46a,46b,46cに出力する。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換したのちさらに交流に変換してこれを駆動電力とするモータを、容易に制御できるモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ51−1および51−2の駆動に関する指令をする数値制御部11と、交流を直流に変換する順変換部12と、数値制御部11による指令に基づき、順変換部12から出力された直流をモータ51−1および51−2の駆動のための交流に変換する逆変換部13−1および13−2と、を備えるモータ制御装置1において、逆変換部13−1および13−2は、数値制御部11および順変換部12と通信する第1の通信手段21を有し、順変換部12は、逆変換部13−1および13−2と通信する第2の通信手段22と、第1の通信手段21および第2の通信手段22を介して数値制御部11から転送された情報に基づいた順変換部12の動作設定に、順変換部12の動作を制御する順変換制御部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2つのモータとそれぞれのモータを制御する2つの制御装置とを備えるものにおいて、2つのモータのそれぞれの出力が正常か否かを判定できるようにする。
【解決手段】モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*の設定やトルク指令Tm2*に基づくモータMG2の制御,トルク指令Tm1*と出力トルクとの比較によるモータMG1の出力の監視を行なうマスター電子制御ユニット50と、トルク指令Tm1*に基づくモータMG1の制御やトルク指令Tm2*と出力トルクとの比較によるモータMG2の出力の監視を行なうスレーブ電子制御ユニット52と、を備え、マスター電子制御ユニット50からスレーブ電子制御ユニット52に、シリアル通信ライン60によりトルク指令Tm1*,Tm2*を送信し、アナログ通信ライン62によりトルク指令Tm2*を送信する。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数の種類のモータに対しても、信頼性高く良好に適用可能であり安定してモータを駆動できる、モータ駆動電流アンプとモータ駆動装置とその駆動方法とモータ駆動システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動対象となるモータへの出力電流リップルを検出する出力電流リップル検出部と、出力電流リップル検出部が検出した出力電流リップルに対応して、モータへの出力電流を制御する制御特性を変更するPID制御部と、PID制御部から出力信号が入力されて、PWM制御を遂行するPWM制御部と、PWM制御部から出力されるPWM信号に対応してスイッチング素子のオン・オフが制御されるフルブリッジ回路とを備えるモータ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大トルクであるとともに、高加速度を実現するためにモータ自体の回転子イナーシャが小さいことが求められる大容量サーボモータにおいて、決められた回転子イナーシャを実現するための固定子形状が定まった制約のもとでも、最もトルク応答の時定数が小さくなる回転電機の駆動制御を実現することを目的とする。
【解決手段】
複数巻線形の回転電機において、各巻線を電気時定数が小さいクラスの巻線群と、電気時定数が大きいクラスの巻線群とにより構成し、トルク指令値、またはトルク指令値の変化信号を、電気時定数が小さいクラスの巻線群に優先的に分配して、各駆動制御回路に与える指令波形が異なる状態で運転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統等の外部電源からの電力で蓄電要素を充電する際の利便性を向上させることができ、しかも、従来に比べて回路構成を簡素化できる電気駆動装置を備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】蓄電要素BTから同一の直流電圧が供給され、複数のモータM,…をそれぞれ駆動する複数のインバータ11,…を有する電気駆動装置10を備えた電動作業機100は、第1レグ群G1と接続レグ群Gnとの間を電気的に導通及び遮断する第1開閉手段SWaを備え、第1レグ群G1のレグLG1の中点と第2レグ群G2のレグLG6の中点との間に第1インダクタL1を接続する第1接続端子T1,T2と、第3レグ群G3のレグLG7の中点と第4レグ群G4のレグLG12の中点との間に第2インダクタL2を介して外部電源PWに接続する第2接続端子T3,T4とを有している。 (もっと読む)


【課題】いずれか1つの駆動軸に係わる異常が発生した場合でも、当該異常発生に係わる軸を別の軸との駆動力のバランスをとりつつ駆動することで、必要最低限のバランスのよい走行を行う。
【解決手段】車両駆動装置1のモータ駆動部150は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部160,170と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部250は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部260,270と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部150の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部160,170からの給電を停止し;モータ駆動部250の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部260,270からの給電を停止するように、モータ駆動部150,250からのモータ10,20への給電態様を切り替えるバッファ191,192,193,194を設ける。 (もっと読む)


【課題】過剰なスペックの装置構成を避けることが可能となり、装置のサイズの最適化(小型化)、コスト削減、省エネルギー化を達成できる電源回生機能を有するサーボアンプを提供すること。
【解決手段】交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とが一体化して構成され、交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12とはDCリンク16接続により一体的に構成されている。DCリンク16は例えばショートバーやネジ締めによって構成する。また、パワー半導体15はヒートシンク17表面に配置されている。そして、この交直変換部分(コンバータ部分)11と直交変換部分(インバータ部分)12の一体的構成は、パワー半導体15を挟むようにヒートシンク17上に配置される。交直変換部分(コンバータ部分)11は最適なスペックのものを選択して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】入力部を減らしつつ、検出精度を安定させるモータ異常検出装置を提供する。
【解決手段】モータ異常検出装置19において、対応するモータ40A,40B,40Cに回転駆動されると共に、透孔部44A,44B,44Cをそれぞれ備えるギヤ41A,41B,41Cと、ギヤ41A,41B,41Cに対応して配置され、透孔部44A,44B,44Cによって変化する検出信号を出力するセンサ42A,42B,42Cと、センサ42A,42B,42Cからの検出信号に基づいて、モータ40A,40B,40Cの回転状態を検出する回転検出手段10と、を有し、モータ40A,40B,40Cが正常回転する場合にセンサ42A,42B,42Cから出力される検出信号の変化状態が互いに異なるように、透孔部44A,44B,44Cを設けると共に、センサ42A,42B,42Cを回転検出手10にオア接続する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の中性点を利用して外部との電力のやり取りを行う場合に、接続ケーブルによるサージ電圧の発生を抑制することである。
【解決手段】車両用制御システム10は、モータ・ジェネレータ14と、制御部50と、電源回路60と、外部接続ケーブル80とを備える。モータ・ジェネレータ14は端子台30を有し、端子台30には、固定子16の各相コイルの中性点から引き出された中性線28が接続される中性線端子29と、外部接続ケーブル80に接続される外部端子38と、中性線端子29と外部端子38との間の接続状態を非導通状態と導通状態との間で切り換えられるリレー40とが設けられる。制御部50は、中性点を利用し外部接続ケーブル80を用いて外部と電力のやり取りを行うときに、リレー40における接続状態を非導通状態から導通状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機と、この誘導電動機を上位制御装置からの回転角周波数指令値に基づいて制御する可変速制御装置とを各々複数台用いて1つの負荷軸を駆動する誘導電動機駆動システムに好適な制御方法を提供する。
【解決手段】 可変速制御装置60は、誘導電動機12が零速から切換比較器62に入力される回転角周波数検出値ωrが予め設定される切換値までの低速領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数検出値ωrと等しい回転角周波数演算値ωraに基づくクトル制御を行うようにし、また、回転角周波数検出値ωrが前記切換値を超える誘導電動機12の速度領域では、回転角周波数指令値ωr*と、回転角周波数推定値ωr#と等しい回転角周波数演算値ωraに基づくベクトル制御を行うようにし、この切換え動作に予め設定したヒステリシス特性を持たせることで、誘導電動機12の全可変速領域で良好な速度制御を行わせ、出力トルク分担のアンバランスも抑制する。 (もっと読む)


【課題】輪転印刷機を停止状態から速やかに起動させ、起動時に機械の振動、ギヤ鳴り、及び連続紙の破断や弛みの発生を解消して速やかに同期制御に移行させること。
【解決手段】輪転印刷機の同期制御システムにおいて、集中制御装置01にバーチャル回転指令発生装置0101を、印刷機、折り機の同期駆動装置に位相指令検出装置0601、位相FB検出装置0602、0603を設置する。また、折り機に周期的な負荷変動の影響を抑止する回転補償器を設置する。そして始めは徐動速度にて滑らかに運転し、安定となった徐動運転中に折り機の位相FB検出装置0603の出力をバーチャル回転指令発生装置0101にプリセットした後、各印刷機と折り機の位相制御をオンとする。これにより、折り機は原点合わせ動作を必要とせず同期制御へ移行し、各印刷機は原点合わせゲインGzを用いて滑らかに原点合わせを行った後同期制御へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 電源容量を増大せずに、複数電気モータを安定して分散起動。機構駆動開始から定常運転までの待ち時間を短縮。起動過負荷を生じない信頼性が高い起動タイミングで複数電気モータを順次起動。
【解決手段】 第1モータ21を起動すると計時を開始し、モータ電流の、ピーク値Ap1,平均値Am1又は標準偏差値As1を、それが設定値Apt1,Amt1,Ast1以下に低下するまで繰り返し検出し、起動開始から、前記の低下を検出するまでの経過時間RMt1を計測する手段38:図4上の6;経過時間RMt1に対応する、第1モータの起動開始から、第2モータ22の起動開始までの遅延時間RRt1を設定する手段38;および、第1モータを起動し、それから遅延時間RRt1の経過後に第2モータを起動する起動制御手段(38);を備える。第1,第2モータはブラシレスモータ。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に正弦波駆動するモータ駆動装置を小型化する。
【解決手段】直流電源母線から直流電力を供給して第1のインバータ回路3A、第2のインバータ回路3Bからなる複数のインバータ回路により交流電力に変換し第1のモータ4A、第2のモータ4B、第3のモータ4Cをモータ電流を検出する第1の電流検出手段5A、第2の電流検出手段5B、第3の電流検出手段5Cと制御手段6により制御し、正と負の直流電源母線間に複数のインバータ回路を並列関係に配置し、制御手段を正と負の直流電源母線間の外側に配置することにより高精度の電流検出が可能となり少なくとも1つのプロセッサにより複数モータ同時駆動する駆動装置を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】単軸制御の場合でも多軸制御の場合でも、コストダウンが計れるとともに、多軸制御の場合は回生電圧を交流電源に戻すことができるサーボドライバを提供する。
【解決手段】回生回路を含まず、交流電源の整流部19のみを有するサーボドライバモジュール1と、該サーボドライバモジュール1の直流電圧端子に接続される回生回路18を有する回生モジュール2と、交流電源の整流部19と回生回路18とを有する電源モジュールと、を準備し、サーボドライバの制御が単軸の場合はサーボドライバモジュール1と回生モジュール2とを接続して使用し、多軸の場合は複数のサーボドライバモジュール1の直流電圧端子同士を接続し、これらの一端に電源モジュール3を接続することで、単軸・多軸のいずれの制御においてもサーボドライバモジュール1を共通化する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、小型であり、かつ、制御対象の制御周期が従来よりも短いサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】サーボ制御装置50は、制御対象を駆動させるため駆動部20へ駆動電流を供給する電流供給部15と、少なくとも駆動電流値を検出する検出部17と、制御対象を所望の位置へ移動させるために駆動部20の駆動速度を制御する駆動電流を定めた電流指令を入力し、検出部17からフィードバックされた駆動電流値を入力し、駆動電流値に基づいて電流指令をディジタルロジック方式により補正して補正後の該電流指令を電流供給部15へ出力する論理演算部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを同時に駆動し、ベクトル制御あるいはセンサレス正弦波駆動する。
【解決手段】直流電源2の直流電力を複数のインバータ回路3により交流電力に変換して、電流検出手段5により少なくとも1つのインバータ回路3の出力電流を検し、制御手段6により複数のインバータ回路3のPWM周期を同期させて、複数のインバータ回路3により複数のモータ4を同時に駆動させる。 (もっと読む)


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