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Fターム[5H572HA08]の内容

Fターム[5H572HA08]の下位に属するFターム

FET (61)
IGBT (94)

Fターム[5H572HA08]に分類される特許

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【課題】実効電力を減少させつつ、ユーザに違和感の少ないアクチュエータ機能を実現するステッピングモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ31〜33の駆動を制御する制御装置10と、制御装置10に含まれ、電源電圧検出部22が検出する電源電圧に基づいて、ステッピングモータ31〜33の駆動モードを、低トルク高速駆動させる通常モードと高トルク低速駆動させる低電圧モードとに切り換えるモード切換制御部11と、モード切換制御部11に含まれ、電源保護条件の成立時には、ステッピングモータ31〜33を同時に複数駆動させる場合、駆動モードを低電圧モードとするとともに、低電圧モードによる低周波の出力信号の少なくとも一部をPWM波形の出力信号とする出力抑制処理を実行する出力抑制制御部12と、を備えていることを特徴とするステッピングモータ制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータの過熱を防止しつつ所望の出力を確保する。
【解決手段】温度判定部25は、所定の保護温度に対する走行用モータ11および第1PDU14のモータ余裕温度ΔTmotと、所定の保護温度に対する発電用モータ13および第2PDU15の発電機余裕温度ΔTgenを算出する。主制御部27は、モータ損失最小電圧マップおよび発電機損失最小電圧マップを参照して、各モータ11,13の損失最小電圧であるモータ電圧Vmotおよび発電機電圧Vgenを算出する。熱平衡電圧算出部26は、各電圧Vmot,Vgenと、各余裕温度ΔTmot,ΔTgenとに基づき、各モータ11,13および各PDU14,15が熱平衡状態であるときの各PDU14,15の直流側電圧(DC/DCコンバータ16の2次側電圧)である熱平衡電圧Vtarを算出する。主制御部27は、熱平衡電圧Vtarを目標電圧Vとする。 (もっと読む)


【課題】
遠心分離機において、交流電源の容量に対して複数のモータへの電力配分を設定する。
【解決手段】
双方向の昇圧コンバータ4からインバータ8を介して接続される遠心用モータ(ロータ駆動用モータ)9と、単方向の昇圧コンバータ5からインバータ12を介して接続されるロータ冷却用コンプレッサ用モータ13を交流電源22に並列に接続し、これらのコンバータ4、5の昇圧電圧を交流電圧22のピーク値以上とし、制御装置20はインバータ8、12を例えばPWM制御によりこれらのモータ9、13に適切な電圧が供給されるように制御する。この際、交流電源22の給電容量に合わせて遠心用モータ9とコンプレッサ用モータ13のロータ加速時の電力配分を設定する。この配分はあらかじめ設定して記憶しておき、これに従ってモータ9、13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力計等の専用の測定機器を用いることなしに、正確に消費電力の計測を可能にする抵抗回生方式のモータ制御装置を得ること。
【解決手段】抵抗回生方式のモータ制御装置において、モータに流れる電流に基づき該モータに発生するトルクもしくは推力を算出するトルク・推力算出部と、前記モータに流れる電流とモータ速度との一方または両方に基づき損失Lを算出し、前記モータ速度と前記トルク・推力算出部が算出したトルクもしくは推力との積から出力Wを算出し、瞬時電力Pを、損失Lと出力Wとの和L+Wが、L+W≧0のときはP=L+Wと算出し、L+W<0のときはP=0と算出する電力算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】単相モーターと二相モーターとを備えるものにおいて、信号を電圧に変換する信号変換器の数の削減する。
【解決手段】搬送モーター66を回転させると共にキャリッジモーター78aをADF読取回転角で停止させる際には、制御部52からは、信号DA0,DA1をD/A変換器90,91に出力すると共に通電許容禁止信号ENB1をキャリッジモーターA相駆動回路97に出力する。そして、D/A変換器90,91で信号DA0,DA1を電圧Vda0,Vda1に変換する。そして、搬送モータードライバー92では、電圧Vda0に基づいて搬送モーター66への通電を行ない、キャリッジモータードライバー95では、電圧Vda0と通電許容禁止信号ENB1とに基づいてA相への通電や通電停止を行なうと共に電圧Vda1に基づいてB相への通電を行なう。 (もっと読む)


【課題】電動機の温度上昇の抑制と、車両駆動力の確保とを両立するように、コンバータの出力電圧を適切に設定する。
【解決手段】
コンバータ15の出力電圧VHは、モータジェネレータMG1を駆動制御するインバータ20およびモータジェネレータMG2を駆動制御するインバータ30に対して共通に与えられる。制御装置50は、モータジェネレータMG1,MG2の動作状態に応じて、出力電圧VHの指令値を設定する。出力電圧VHの電圧指令値は、走行制御に基づいて決められたモータジェネレータMG1,MG2の動作点に従った出力を確保するためのVH下限値と、モータジェネレータMG1,MG2の当該動作点でのモータ損失を最小とするためのVH候補電圧とのうちの最大値に従って設定される。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動回路の簡略化により回路スペースの縮小と製造コストの削減を維持しつつ、複数の直流モータをほぼ同時に円滑に駆動できる直流モータ駆動制御装置と、それを備えた車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】 制御No.4やNo.5で示すモータ駆動周期Tのように、3個のドアモータMA,MB,MCのうちのいずれかを同時駆動可能とするために、駆動制御信号は三等分に時分割され、制御No.1〜5の周期T毎に出力される。このとき、ドアモータMA,MB,MCは、駆動制御信号による駆動回転状態(周期のうちの1/3期間)と空転制御信号による非駆動空転状態(周期のうちの2/3期間)とを周期的に繰り返し反復している。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象を制御するための処理の増加に対して柔軟に対応可能な制御装置を提供すること。
【解決手段】 複数の制御対象を制御する制御装置は、複数の制御対象の入出力電力に応じて、複数の制御対象を制御するための各処理の優先度を決定する優先度決定部と、単位時間中に行われると推定される複数の制御対象の各処理に要する合計時間の総和に応じて、複数の制御対象の少なくともいずれか1つの処理を省略するか否かを決定する処理省略決定部と、処理省略決定部によって処理を省略すると決定された場合、優先度決定部が決定した優先度に基づいて、複数の制御対象の内、どの制御対象の処理を省略するかを決定する省略処理決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御回路を含む複数のモータを全体で低コスト化する。また、小型化、軽量化も実現する。
【解決手段】片方向電流すなわち直流電流で駆動可能な複数個のモータを、モータを選択する電力供給手段STと、直列に接続した各相巻線Wmへそれぞれに直流電流を供給する多相の相電流通電手段TRmとで駆動する。前記相電流通電手段TRmを複数のモータで共通化して使用することにより、全体での低コスト化、小型化、軽量化を実現する。また、モータを選択的に制御するだけでなく、時分割制御により複数のモータを並行して速度制御あるいは位置制御も可能とする。 (もっと読む)


【課題】共通の回転軸に設けた複数のステータに少ない数の駆動回路でモータ電流を供給した場合でも、十分な回転数およびトルクを得ることのできるモータを提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ100では、モータ部20を複数、モータ軸線L方向に配列し、複数のモータ部20の間において極歯215、225、265、275の角度位置を同一にしてあるため、大きなトルクを得ることができる。モータ部20のステータコイル24同士およびステータコイル29同士を直列に接続し、その分、駆動回路からの出力電圧を高く設定してある。このため、ステータコア24、29に十分なモータ電流を供給することができるので、十分な回転数やトルクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子数及び配線数を抑制しつつ、被制御素子に流す電流の極性を変えることが出来るマトリックス回路を提供する。
【解決手段】
複数の行配線及び列配線に各々スイッチ素子を介在させたマトリックス回路において、行配線及び列配線が交差する点に被制御素子を中心に4つの整流素子をH型に配置したH型ブリッジ回路を配設した。 (もっと読む)


【課題】複数台の同期電動機を同一トルク指令のもとに効率的で円滑な運転を行えるようにする。
【解決手段】複数台の同期電動機を同一のトルク指令に基づき駆動制御可能に形成し、特異運転状態にある同期電動機をバランス運転状態に戻すための磁極位置補正用情報を生成出力可能な磁極位置補正用情報生成出力手段と、特異運転状態にある同期電動機があるか否かを判別する運転状態判別手段と、運転状態判別手段により特異運転状態にあると判別された同期電動機に対して磁極位置補正用情報生成出力手段で生成出力された磁極位置補正用情報を用いて当該磁極位置検出器で検出された磁極位置を補正する磁極位置補正制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設置や保守が容易な負荷の制御システムを提供することにある。
【解決手段】制御システム10は、電力線12と、モータ14の駆動を直接制御するドライバ回路16と、ドライバ回路16にモータ14の駆動の指令データを送る指令器18とを備える。電力線12は電源20からの電力や指令データの伝送に使用される。従来、電力線12はモータ14やドライバ回路16への電力供給にのみ使用されていたが、本発明では指令データの伝送にも使用する。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】クラッチや複合遊星歯車を使用せずに、2つのモータのロータ間の位相を変えることのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】2つのモータMa,Mbと、この各モータMa,Mbのモータ軸11a,11bの出力が伝達される出力軸20とを備え、一方のモータMaのティースに巻回された巻線と他方のモータMbのティースに巻回された巻線とが接続されたモータ駆動装置であって、一方のモータMaのロータRaと、他方のモータMbのロータRbとの間の位相を可変するロータ位相可変機構を設け、このロータ位相可変機構は、モータMaのモータ軸11aの出力を出力軸20に伝達するとともにロータRaの軸方向に移動可能な伝達部材30a,30bを有し、この伝達部材30a,30bは、軸方向の移動量に応じた量だけロータRa,Rbを回動させる。 (もっと読む)


【課題】ポジションタンデム制御のモータ制御装置においてプリロードを付加することで、ショックを抑えることができるサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】1つの被駆動体を駆動する2台のモータ15,25と、位置偏差値を演算処理して速度指令値を出力する位置制御部11,21と、速度指令値と速度検出器17,27から帰還される速度フィードバック値とに基づいて積分要素と比例要素で処理してトルク指令値を出力する速度制御部12,22と、トルク指令値に基づきモータの駆動電流を制御する電流制御部13,23と、速度制御部12,22の一方の積分要素の出力を他方の積分要素にコピーする速度積分器共通化手段5と、2台のモータ間のバックラッシュを抑制するために、各々のトルク指令値にそれぞれプリロードトルク値を付加する補正部6を備え、補正部は時定数回路を有し、プリロードトルク値を所定時定数に基づき徐々に付加する。 (もっと読む)


【課題】主制御部(例えば、マスター基板)と駆動制御部(例えば、スレーブ基板)とを通信するためのピンの数を少なくすることができ、かつ駆動制御部のコストを抑える。
【解決手段】複数のモータ16の各々に供給する電流の各電流値に対応する各デューティ比の信号を生成して出力すると共に、複数のモータ16の各々に供給する電流の電流値に対応する信号を選択するための選択情報、及び複数のモータ16の各々の駆動を制御するための制御情報としてのIOビット42等をシリアル伝送方式で伝送するマスター基板12と、マスター基板12から伝送された選択情報に基づいて、各モータ16毎にマスター基板12から出力された信号を選択し、選択された信号に対応する電流値の電流が各モータ16に供給されるように制御すると共に、マスター基板12から伝送された制御情報に応じて各モータ16の駆動を制御するスレーブ基板14とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータの過熱時にドライバに違和感を与えることなく過熱を回避すること。
【解決手段】バッテリー11の直流電力を昇降圧コンバータ12で昇圧し、この昇圧電力を複数のスイッチング素子34〜39,44〜49を有するインバータ13,14で交流電力に変換し、この交流電力でモータジェネレータGM2を駆動する。この際に駆動制御部16により、インバータ13,14の温度を検出し、この検出温度が、インバータ13,14がその温度が所定時間継続した際に破損する過熱温度以上の場合に、インバータ13,14によるモータジェネレータMG1,MG2の制御モードが正弦波モードの場合に過変調モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げ、制御モードが過変調モードの場合に矩形波モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コントローラや他のインバータ装置との間の信号伝送を不要にして構成を簡略化する。
【解決手段】平滑コンデンサ4の両端の直流電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に変換してモータ12に供給するインバータ回路7と、平滑コンデンサ4の両端に接続され、かつ、回生抵抗5及び回生トランジスタ6の直列回路からなる回生回路30と、モータ12からの回生電力を回生抵抗5により消費させるために、前記直流電圧が所定値を超えたときに回生トランジスタ6をオンするための検出回路8,演算部11,駆動回路9からなる制御手段と、を備えたインバータ装置において、インバータ装置2,13の前記制御手段は、当該インバータ装置の回生トランジスタ6のオン電圧レベルを、当該インバータ装置の回生動作状態に応じてそれぞれ独立して可変とする。 (もっと読む)


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