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Fターム[5H609RR33]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 冷媒流通部の設置 (1,910) | 構造が特定されるもの (1,177) | ダクト状のもの(例;風洞) (193)

Fターム[5H609RR33]に分類される特許

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【課題】小型化を図ること。
【解決手段】上記した課題を解決するために、筒状の固定子と、外周面の一部を縮径して厚みを薄くした第1部位と、上記第1部位よりも厚みのある第2部位とを含み、内周面に上記固定子が設けられたフレームとを備えるように回転電機を構成する。フレームは、収容部と、第1冷媒通路と、第2冷媒通路とを有する。収容部は、発熱部品を収容する。第1冷媒通路は、上記収容部および上記固定子の間に形成される。第2冷媒通路は、上記第2部位に形成される。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受を冷却可能とした回転電機を提供する。
【解決手段】主軸と、主軸のラジアル方向を軸支持するジャーナル軸受と、主軸のスラスト方向を軸支持するスラスト軸受と、主軸をジャーナル軸受およびスラスト軸受を介して支持するフレームと、を備え、スラスト軸受は、スラスト軸受を冷却するための冷却液を流す冷却液路が形成されている。また、主軸は、スラストフランジ部に対する負荷側を縮径させた縮径部が形成されており、縮径部側に配置された第2のスラスト軸受部に、主軸の縮径分に相当する拡幅部分を形成し、拡幅部分に冷却液路を形成するための冷却液路形成領域を形成している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モータの安全性を確保しつつ、モータを効率よく冷却することにより、空気圧縮機の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、モータコイルと駆動軸とモータハウジングとを有するモータと、前記モータの前記駆動軸のに取り付けられた冷却ファンと、前記モータの前記駆動軸に取り付けられ、シリンダ内を往復動することにより空気を圧縮するピストンとを備え、前記モータハウジングは開口部を有し、前記モータハウジングの開口部に通気性があり、不燃性材料で形成されたカバーを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 主電動機と制御装置を一体にし、低速域での冷却性能を向上させることが可能な電動機を提供する。
【解決手段】 実施形態の電動機は、円筒状の第1電動機フレーム3aと、第1電動機フレーム3aに軸受2を介して回転自在に支持されるとともに、第1電動機フレーム3aの長手方向に中心部を貫通するように、また外側に突出した端部を有する回転軸1と、回転軸1の軸受外側の端部に取り付けられる円盤状の電動機ファン20と、第1電動機フレームの一部を覆うように、外周側に位置する第2電動機フレーム3bと、第2電動機フレーム3bの外側に隣接して設置される制御装置12と、制御装置12内でベース板に取り付けられた素子10と制御装置12内で素子10が取り付けられた別のベース板の面に取り付けられた放熱フィン11と、第2電動機フレーム3bと制御装置12を接続する連絡通風路14と、通風路に設けられた通風路ファン13とを有している。 (もっと読む)


【課題】鋼板積層体からなるロータコアを含む軸芯冷却構造の回転電機において、ロータとステータとの間への冷却媒体の漏出を低減を提供する。
【解決手段】 回転電機の冷却構造は、冷媒供給路を内部に有するとともに該冷媒供給路から冷媒をシャフト外部に供給する冷媒供給口を有するロータシャフト28と、鋼板積層体からなりロータシャフト28に外嵌されて固定されたロータコア15と、ロータコア15の軸方向両側に固定されるエンドプレート42,44とを備える。ロータコア15の内周部には、ロータシャフト28供給される冷却媒体を軸方向へと流す冷媒流路40が形成される。エンドプレート44には、冷媒流路40の開口部に挿入される突起54が形成される。突起54は、冷媒供給口34に対して径方向外側に対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】
電気機械モジュールにおいて、導体44及びその周りの第1の絶縁部に生じる損傷を、絶縁バンド51を必要とすることなしに、少なくとも部分的に低減させる。
【解決手段】
本発明による電気機械モジュール(10)は、ハウジング(12)を有し、ハウジングは、機械キャビティ(22)と、冷却液ジャケット(62)と、冷却液開口(68)を含む。冷却液開口は、冷却液ジャケットを機械キャビティに流体連通させるようにハウジングの一部分を貫通する。電気機械は、機械キャビティ内に配置されるステータ組立体(26)を有する。ステータ組立体は、スロット(42)を有するステータコア(28)を含む。導体(44)が、スロット内に配置され、導体の一部分は、ステータコアの溶着側(52)及び挿入側(50)から軸線方向に延びる。導体は、ステータコアの溶着側において、導体と導体の間に半径方向に広がる開口(70)を定めるように構成され且つ配置される。 (もっと読む)


【課題】 空冷式の回転電機において、冷却性能を向上する回転電機を提供する。
【解決手段】 回転電機1は、ケース70、ステータ80、およびロータ10を備え、さらに板部85を備える。ここで、ロータ10は、軸方向の端部よりも前側底部72及び後側底部73側に突出して径方向内側から外側まで延びるよう形成されている突条部19を有する。板部85は、ロータ10と前側底部72及び後側底部73との間に位置し、中央にロータ10の外径より小さい内径を有する中央穴851が形成され、前側底部72及び後側底部73側の冷却気体の流れとロータ10側の冷却気体の流れとを仕切る。これにより、ロータ10がシャフト90とともに回転すると、冷却気体は、突条部19の回転によりロータ10と前側底部72及び後側底部73との間の空間で循環する。 (もっと読む)


【課題】液状媒体が通過する流路の流路長を十分に確保することができ、コンパクトな構成で、液状媒体を好適に冷却することが可能な車両用駆動装置。
【解決手段】後輪駆動装置1は、互いに並んで配置される第1及び第2電動機2A、2Bと、一方端E1と、他方端E2との間に配置され、第1及び第2電動機2A、2Bのそれぞれの被冷却部A1、B1と被潤滑部A2、B2の少なくとも一方である各被冷潤部にオイルを供給する電動オイルポンプと、電動オイルポンプから、第1電動機2Aの一方端E1よりも外側を経由して、第1電動機2Aの被冷潤部A1、A2にオイルを供給する第1電動機用冷却流路120A及び第1電動機用潤滑流路121Aと、電動オイルポンプから、第2電動機2Bの他方端E2よりも外側を経由して、第2電動機2Bの被冷潤部B1、B2にオイルを供給する第2電動機用冷却流路120B及び第2電動機用潤滑流路121Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】コイルエンドを囲む冷却ジャケットからコイルのリード線を引き出す際に、冷媒が漏れることを抑制する回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機10は、ロータ12と、ステータコア20と、ステータコア20の軸方向の前端と後端に巻回の端部がコイルエンド23,24として突き出し、巻線の一端がリード線27,28,29として外部に引き出されるコイルと、ステータコア20の軸方向の前端と後端との間を液密として、内部にコイルエンド23,24と冷却オイル60を収容する空間を有する環状の冷却ジャケット30,31とを備え、冷却ジャケット30は、ステータコア20の軸方向に沿った端に位置するジャケット端面38に設けられ、リード線27,28,29が外部に引き出される開口部32,33,34と、当該開口部とリード線27,28,29との隙間を塞ぐシール部材35,36,37とを有する。 (もっと読む)


【課題】油冷されるステータコイルの温度を適切に検出する。
【解決手段】油冷されるステータコイル11に取り付けられるステータコイル温度検出装置30であって、サーミスタ31とステータコイル11の接触点32を覆い、冷却油が接触点32に流入しないようにするカバー34と、カバー34の外面に取り付けられ、カバー34の表面に流れこんだ冷却油をコイルエンドに向けて流すガイドベーン35と、ガイドベーン35に設けられ、サーミスタ31とステータコイル11と接触点32の位置を規定する位置決めピン36,38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルエンドの形状を複雑化させること無く、傾斜角度に依らず冷却性能を確保し得る電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】複数の環状鋼板61,62うちの少なくともステータ60の軸方向一端側を、第1折り返し部TP1からその径方向外側に突出した第2環状鋼板62とし、当該第2環状鋼板62によりオイル連通路12から供給されるオイルOを第1折り返し部TP1の周囲に沿わせて移動させている。これにより、従前のようにコイルエンド(折り返し部)の形状を複雑化させること無く、冷却構造を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却を効率的に行うことが可能な回転電機用エアダクトを提供する。
【解決手段】この回転電機用エアダクト(エアダクト2)は、複数の冷却通路17が設けられるとともに軸方向からに見て略矩形形状を有するモータ部1に取り付けられ、モータ部1の冷却通路17と連結される凹部42を含むモータ取付部41と、軸方向に沿って延びるように形成される流路52aおよび52bを含む連結部51aおよび51bと、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bと連結されるとともに、冷却用ファン3が取り付けられる冷却用ファン取付部61とを備え、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bは、モータ部1の軸方向から見て、複数の冷却通路17に対応するように、略矩形形状のモータ部1の辺の一方端部近傍から他方端部近傍まで延びるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】コイル7からハウジング2への熱伝達性能を向上させるとともに、コイル7からの放電もしくは漏電を抑制もしくは防止することのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】外周側に突出した凸部と内周側に窪んだ凹部との少なくともいずれかの部分を有し沿面距離がコイル7とケース2とを絶縁可能とする距離以上となるように形成され、コイル7からケース2に熱を伝達するカバー部材9を更に備え、カバー部材9の外周面とカバー部材におけるコイル側の面とに絶縁皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】引き摺りトルクの発生を抑制し、燃費悪化を抑制することができる回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】回転可能に設けられたシャフト58内に導入された冷却用オイルAを、シャフト58の周囲に固設されたロータ10の回転で発生する遠心力により、ロータ10の外周に配置されたステータ50側に供給して回転電機100を冷却する冷却装置において、ロータ10の外周上に設けられ、ロータ10の回転によりマイクロバブルを発生するマイクロバブル発生部22(23)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータに隣接するインバータを十分に冷却することができる冷却機構を備えたモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、モータ5と、モータ5の回転速度を変化させるインバータ6と、モータ5の回転軸10に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の回転により発生した気体の流れをインバータ6に導くガイドカバー20と、インバータ6をモータ5の側面に連結する少なくとも2つの支持部材11とを備える。支持部材11は、モータ5の軸方向から見たときに、モータ5の中心軸とインバータの中心とを結ぶ中心線Cの両側に配置されており、支持部材11の間には、冷却ファン8からの気流の通路となる空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】オイルバスを簡易かつ安定して固定でき得る回転電機を提供する。
【解決手段】モータジェネレータは、ロータと、ステータコア16およびコイルからなるステータ14と、ステータコア16の端面から突出するコイルエンド18を覆うオイルバス30と、これらを収容するケース20と、を備えている。オイルバス30は、ステータコア16の端面に密着してコイルエンド18の周囲に冷媒流路を形成する。二つのオイルバス30は、ステータコア16を挟みこんだ状態で、ステータボルト32により共締めされ、ステータコア16とともに、ケース20に螺合締結される。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業時のグリース吐出しが防止できる構造を備えた全閉型電動機。
【解決手段】実施の形態の全閉型電動機は、ステータ鉄心を円筒フレーム1の内径に嵌合させ、ステータ鉄心の内周側にロータ鉄心7を配置し、円筒フレームの一端部にベアリングブラケット2を介してスラスト力を受け止められない軸受4を配設し、円筒フレームの他端部を中心側に延ばして、ハウジング3を介してスラスト力を受け止められる軸受5を配設し、ロータ鉄心の中心部を、両軸受で回転自在に支承されたシャフト6に取り付け、ロータ鉄心7の両側に配置された鉄心押え8に密着して仕切り円板9,10を配設し、スラスト力を受け止められる軸受5側は仕切り円板10とフレーム1との間に、スラスト力を受け止められない軸受4側は仕切り円板9とフレーム1に設けた仕切り板19との間にラビリンスAを構成し、全閉構造にしたものである。 (もっと読む)


【課題】可動部がコイルを備えたリニアモータを冷却する装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】円筒状のコイル32を2枚の放熱板64の各集熱部66により覆うとともに樹脂モールド40で覆い、集熱部66からコイル32の中心線から遠ざかる向きに延び出させられた放熱部68を樹脂モールド40の外へ突出させ、突出部74の上下両面80,82にフィン78を設ける。放熱部68,フィン78の移動空間を覆う状態でダクト86を固定子14に沿って静止して設け、ダクト86の両端部にファンを設ける。可動子16の移動時にコイル32に発生する熱は集熱部66により集められ、放熱部68,フィン78から放熱される。ダクト86により周辺部材への熱の伝達が防止され、ファンによりダクト86内に生じさせられる冷却風によってフィン78が冷却されるとともに、ダクト86内の高温の空気が強制的に排出される。可動子にダクトおよびファンを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心と冷却器を接触させ、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させ、主電動機全体の小型化を実現する。
【解決手段】固定子鉄心の外径側に軸方向に溝を設け、固定子枠のその溝と対向する部分に開口部を設け、冷却器に設けられたフィンは固定子枠の開口部から機外に向けられ、冷却器は固定子鉄心と固定子枠とに挟まれている。主電動機全体を小型化し、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させることができる。 (もっと読む)


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