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Fターム[5J046AA03]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ効率の向上 (2,304)

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【課題】 気嚢を有する飛行船やバルーンにおいて、気嚢の大きさに見合うだけの大型で、かつ軽量で、かつ高い開口利得を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 気嚢部2の内部に、変形に耐えうるシート状のアンテナを二次放射面として設け、シート状のアンテナを気嚢部2の内面に沿って貼付または一体化して設けるとともに、気嚢2内またはペイロード部3に一次放射器4を搭載することにより、大きな開口利得のアンテナ装置を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導電性ワイヤで形成されたアンテナパターン部を有するアンテナパターンフレーム、アンテナパターンフレームを備える電子装置及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、一面に挿入グルーブが形成され、前記挿入グルーブの一箇所から前記一面の反対面まで貫通部が形成される放射体フレームと、前記挿入グルーブ内に挿入して形成されるアンテナパターン部及び前記アンテナパターン部から延長して前記貫通部を通過し、反対面に露出して形成されるインターコネクション部を含むワイヤアンテナと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】全体の厚みと通信特性の劣化を抑えつつ、プリント基板と、その厚み方向に離間して電気的に接続された結合用電極を補強することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 ベース材4を介して、一方の面にグランド2が形成され、他方の面に信号が伝送される信号線3が形成されたプリント基板1と、他のアンテナ装置の電極と電磁界結合されて通信可能となる結合用電極8と、信号線3と結合用電極8とを、プリント基板1の厚み方向Hに所定距離離間させて、電気的に接続する電極柱7と、結合用電極8とプリント基板1の信号線3が形成された面との間に挟まれ、結合用電極を固定する誘電体からなる上部基板16とを備え、上部基板16が、仕切板状部材162で仕切られた中空部163が複数形成されていた中空構造となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で動作する無線通信用のアンテナ、又は異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率を改善することが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板1は、無線通信用の複数のアンテナ3a・3bに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板1であって、複数のアンテナ3a・3bはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、グランドパターンに、複数のアンテナ3a・3bの放射効率を改善するための切り欠き部10と、切り欠き部10に、複数のアンテナ3a・3bの異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部12と、を備える。それゆえ、回路基板1は、異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率をそれぞれ改善することができる。 (もっと読む)


実施形態はプレーナ(両面)複合フィールドアンテナ及び印刷された(片面)複合フィールドアンテナに関する。改善点は、排他的ではないが、面一の電界フィールドラジエーターと磁気ループを有する複合ループアンテナに特に関係し、電界は磁界に対して直角で、高い帯域幅(低いQ)、大きい放射強度/パワー/利得及び大きい効率において性能上の利点を達成する。更なる実施形態は、独立したカウンタポイズ複合フィールドアンテナに関し、前記磁気ループ上に形成された遷移を含み、前記磁気ループの幅より大きい幅を有する。遷移は電界ラジエーターに対向又は隣接する磁気ループ上に形成されたカウンタポイズを実質的に分離する。 (もっと読む)


【課題】500MHz〜5GHzにおいて、効率のみならず反射減衰特性に関しても有意な特性改善量を得るようにした誘電体アンテナ、及びそれを備えた無線通信装置を構成する。
【解決手段】誘電体アンテナ101は、誘電体セラミックスと樹脂との複合材料の成形体10と、放射電極が形成されたフレキシブル基板11とで構成されている。成形体10は、誘電体損によるQ値(Qd)が500以上1500以下の値となるように組成比等が定められている。フレキシブル基板11は、PETフィルムに線状導体14,15等が形成されたものである。線状導体14,15は給電部12付近の分岐部13で分岐し、開放部14p,15pまで互いに平行に延びている。フレキシブル基板11は成形体10の面に沿って粘着材または接着剤で貼付されている。この粘着材または接着剤のQdは10以上100以下の値である。 (もっと読む)


【課題】従来のPEA(PCB Embedded Antenna)より優れた放射効率が具現化されるように構成された携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置を提供する。
【解決手段】携帯用端末機の内蔵型アンテナ装置であって、接地領域と非接地領域とを有する基板と、前記基板の非接地領域内において所定の形状のパターンに形成されるアンテナメイン放射パターンと、前記アンテナメイン放射パターンと一定距離離隔し、パターン状に形成される少なくとも一つのサブ放射パターンと、前記サブ放射パターンと、前記アンテナメイン放射パターン又は前記サブ放射パターンの少なくともいずれか一つとの間を電気的に接続させる所定の高さを有する導電性プレートとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域において利用可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、基板11と、基板11上に設けられた放射電極13と、基板11上に設けられ、放射電極13と対向して配置された接地電極12と、放射電極13と給電点13aを介して接続され、分布定数線路である給電線14と、給電点13aから所定距離離れた位置において給電線14に対して放射電極13と並列に接続され、所定の無線周波数に対して放射電極13のインピーダンスを整合させる少なくとも一つのインピーダンス整合素子15と、少なくとも一つのインピーダンス整合素子15と給電線14の間に配置され、所定の制御信号に従って少なくとも一つのインピーダンス整合素子15を給電線14と接続するか切断するかを切り替えるスイッチ16とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】バックファイヤ誘電体装荷アンテナ(1)は、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コア(12)と、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられる少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子(10A〜10D)を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分(12D)からコア近位側表面部分(12P)へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板(14)の形態をとるフィード構造、及び伝送線路部位に一体的に形成された近位側拡張部の形態をとり積層基板の面内におけるその幅が通路の幅よりも大きくされたアンテナ接続部位(14C)と、アンテナ素子をフィード線路に結合するインピーダンス整合部位と、を含む。 (もっと読む)


【課題】誘電率の影響を受けにくいRFIDアンテナを提供すること。
【解決手段】本発明は、ダイポールアンテナパターンと、該ダイポールアンテナパターンの一側から突出し、互いに離隔して形成された一対の第1パターン部及び該一対の第1パターン部の先端を互いに連結する第2パターン部を含む整合パターンと、を含み、前記第2パターン部の内側長さ対前記第1パターン部の内側長さの比率が8:1よりも大きい、RFIDアンテナを提供する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の近傍に専用の無給電素子を使用することなく広帯域化を図ることができ、また無給電素子を使用しない分、端末本体のデザイン・設計の自由度が上がり小型・薄型化が図れるとともにコストの削減が図れる無線通信端末を提供する。
【解決手段】フレキシブル部4を有する表示部8を無給電素子として利用する一方、一端を表示部8のフレキシブル部4と接続し、他端を接続位置(一端とフレキシブル部4の接続位置)より筐体長手方向における筐体端部側で第1回路基板3と接続する結合調整部6を新たに設け、結合調整部6によって表示部8の電気長を調整し、表示部8による共振周波数をアンテナ素子11の共振周波数の帯域外近傍へシフトさせるようにした。これにより、アンテナ素子11の近傍に専用の無給電素子を使用することなく広帯域化が図れる。また、アンテナ素子11の近傍に専用の無給電素子を設けない分、端末本体のデザイン・設計の自由度が上がり小型・薄型化が図れるとともにコストの削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板面の片面に配置でき、簡単な構造の衛星波受信用ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点に接続した芯線側エレメントと、グランド側給電点を内部に有したグランド側エレメントとからなるガラスアンテナにおいて、前記グランド側エレメントは、略矩形状のグランド面状導体部を前記芯線側給電点と近接する位置に有し、前記グランド面状導体部の面内に少なくとも1つのグランド側給電点を設けてなり、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点と対向する前記グランド面状導体部の一辺に対して鉛直になるように設けた仮想線に直交し、かつグランド面状導体部から遠ざかる方向に延伸した直交線条か、または、前記仮想線と略平行かつグランド面状導体部から遠ざかる方向に延伸した平行線条の少なくとも一方を有することを特徴とする。 (もっと読む)


パッケージ内アンテナ(AIP)タイプのアンテナを有する電子デバイスが説明され、これは放射素子が提供される上部表面を備えている。前記放射素子は開口端と供給端とを有している。前記アンテナは同様に適合素子を備えている。前記アンテナは、前記適合素子が放射素子を保持しているアンテナの上部表面とは異なる領域で提供されることを特徴としている。前記適合素子は、一端部が放射素子の中間点に接続され、及び別の端部が接地される。本発明は、標準逆Fアンテナ(IFA)の更なるサイズの減少を可能にしている。
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【課題】この発明の実施の形態は、エネルギーを無線で転送するように構成された方法およびシステムを開示する。
【解決手段】それらの方法およびシステムは、エネルギーを受信することに応じて、ソースの表面の少なくとも一部でエバネッセント波を発生するように構成された該ソースと、前記エバネッセント波の少なくとも一部の結合を介して前記ソースからエネルギーを無線で受信するように構成されたシンクと、前記シンクからエネルギーを受信するように構成された負荷と、を備え、前記負荷と前記シンクとは、前記エバネッセント波の少なくとも一部がエネルギー転送エリア内で前記ソースと前記シンクとの間で結合されるように、前記ソースの表面に沿って移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】良好なアンテナ特性を確保しつつ、アンテナの小型化を図る。
【解決手段】F型のアンテナ素子3及びGND部4、5が基板2にパターン形成され、アンテナ素子3が、基板2の一方の長辺2aから他方の長辺2bに向けて延設された長線部3aと、長線部3をGND部4、5と接続する短線部3bとを備えたパターンアンテナ1であって、アンテナ素子3の長線部3aが蛇行状に折り曲げ形成され、基板2の短手方向の幅W1が使用周波数の1/4波長よりも小さく形成される。また、基板2の長手方向において、アンテナ素子3の占有領域の長さL4とGND部4の長さL3との寸法比を3:7〜4:6とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】個別物品を認識する環境に適合しており、金属の品物をはじめとして様々な誘電率の品物につけて使用することができるRFIDタグを提供すること。
【解決手段】このRFIDタグは、第1誘電体基板の上面に放射パターンが印刷され、放射パターンの中央を基準にして上部、下部、左側及び右側に形成されて、放射パターンを左側放射パターン及び右側放射パターンに区分する“+”字状のスロットを形成し、上部スロット内には左側放射パターン及び右側放射パターンを連結する複数個の第1連結パターンが形成され、下部のスロット内にタグチップが固定され、固定されたタグチップと左側放射パターン及び右側放射パターンとを給電ループパターンが電気的に連結し、給電ループパターンの端部で左側放射パターン及び右側放射パターンを連結する複数個の第2連結パターンを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、マルチバンド化および低SAR化を図る。
【解決手段】金属回転ヒンジ108、給電部401、フィルタ回路402、放射素子403、金属バネ501を備える。ここで、フィルタ回路402は、周波数f1の電流を遮断させ、周波数f2の電流を通過させる構成とする。周波数f1においては、金属回転ヒンジ108と金属バネ501をアンテナ素子として用い、周波数f2においては、金属回転ヒンジ108と金属バネ501とフィルタ回路402と放射素子403をアンテナ素子として用いることにより、マルチバンド化を図る。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域において利用可能な小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、基板11と、基板11上に設けられ、開放端13bを有する放射電極13と、基板11上に設けられ、放射電極13の長手方向及び短手方向のそれぞれ一端と対向して配置された接地電極12と、放射電極13と給電点13aを介して接続された給電線14とを有する。放射電極13は、放射電極13の長手方向に沿って接地電極12と対向する第1の端部13cが開放端13bに近づくにつれて接地電極12と離れ、給電点13aと開放端13bとを結ぶ放射電極の中心線13dが放射電極13の長手方向に対向する接地電極12の第2の端部12aとなす角が鋭角となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばディジタルラジオ放送を受信可能な携帯電話に適用して、装置側の配線パターンの影響による特性の劣化を低減する。
【解決手段】本発明は、オーディオ信号等を伝送するケーブル9等をアンテナとして使用する構成において、ケーブル9の本体装置23側端の付け根部分に高周波遮断回路26L、26Rを設ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を実現するとともに、インピーダンス整合及び放射効率を良くすることである。
【解決手段】チップアンテナ10は、誘電体の基体部12と、グランド部24に対向し、基体部12の内部に設けられたスパイラル形状のアンテナ電極11と、アンテナ電極11に給電するための給電接続端子13と、を備える。アンテナ電極11の最外周の端を含む第1の辺部は、グランド部24と所定距離をおいて最もグランド部24側の位置に配置されている。給電接続端子13は、グランド部24と略垂直な方向に延びる辺部に接続されている。 (もっと読む)


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