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Fターム[5J046AA03]の内容

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【課題】アンテナ用コネクタに関し、従来のアンテナ用コネクタにおいて、インピーダンスの不整合幅が大きくなってしまうことによる、ギガヘルツ以上の高周波数における反射が大きくなることを解決する。
【解決手段】ケーブル用コネクタと嵌合されるアンテナ用コネクタ1で、アンテナに接続される給電用端子3と、アース用に使用される接地用端子4と、基板面に固定される絶縁ハウジング2とで構成され、給電用端子3と接地用端子4とのそれぞれの一部が絶縁ハウジング2の基板取付面側に配設されるとともに、接地用端子4がケーブル用コネクタの接地用端子と協働してケーブルの接続端子を嵌合状態で電気的に囲繞するアンテナ用コネクタ1において、接地用端子4の一部が、給電用端子3に対して絶縁用ハウジング2の基板取付面2aの範囲内で対向面部4bが配設されるように、形成されているアンテナ用コネクタ1とする。 (もっと読む)


【課題】異なる機種に対して同一のアンテナ形状、整合素子を使用することが困難である。
【解決手段】無線通信用のアンテナであって、誘電体基板と、誘電体基板上に配置された接地導体部と、誘電体基板上において、接地導体部と対向して配置された放射導体部と、放射導体部と接地導体部とを接続する短絡導体部と、放射導体部に高周波電流を給電する給電部とを備えるアンテナ素子と、接地導体部と高周波接続される開放導体部と、を有し、開放導体部は、接地導体部と短絡導体部との接続位置から対角方向にある接地導体部の位置から所定の長さ突出するように誘電体基板と接続されている。 (もっと読む)


【課題】通信感度の低下を抑制することができる携帯無線通信端末を提供すること。
【解決手段】操作部側回路基板21は、通信アンテナ22の給電部を有し、フレキシブル接続基板51は、操作部側回路基板21と通信アンテナ22の放射エレメント22eとの間に配設され、一端が操作部側回路基板21のグランド導体に電気的に接続され、他端が開放端となる所定形状の板金6を有し、板金6は、操作部側回路基板21に立設するための立設部61と、操作部側回路基板21と平行となり、かつ、立設部61から延在するアンテナ側平行部63と、該アンテナ側平行部63から折り曲げ部62を介して延在する基板側平行部64と、を有し、該アンテナ側平行部63と該基板側平行部64は、操作部側回路基板21の厚み方向で平行となるように配設され、通信アンテナ22の放射エレメント22eとフレキシブル接続基板51との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、接続部11a,11bを有し、板状のループ形状を有している。スイッチ部12は、例えば、外部から入力される信号により、接続部11bを接続部11aに接続する。また、スイッチ部12は、外部から入力される信号により、接続部11bを、例えば、基板30の裏面に形成されたグランドに接続する。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル変更の利便性を失わず、簡単にアンテナの調整ができるようにした無線機を提供すること。
【解決手段】送信周波数及び受信周波数の少なくともいずれか一方の周波数を複数の周波数から選択する周波数選択部123と、周波数選択部123で選択された周波数の周波数帯域に対応する報知を行う報知部129、130と、周波数帯域に対応した長さに変更可能であって、周波数帯域に対応した長さになる位置に報知部129、130で報知した内容と対応した印をつけたアンテナ111と、を備えたので、ユーザはチャンネルが変更されて周波数帯域が切り替わったときに適切なアンテナ111の長さに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナにおける放送波の信号の伝送ロスを低減する技術を提供する。
【解決手段】アンテナは第1アンテナ部と第2アンテナ部とを有している。そして、第1アンテナ部は棒状部を有し、第2アンテナ部は第1アンテナ部の棒状部と略平行な棒状部を有している。また、第2アンテナ部の棒状部は、車両の車体部分の近傍に略平行に配置されることで、車体部分との間に浮遊容量を生じさせる。これにより、アンテナ容量が増加し、アンテナのインピーダンスが略純抵抗値となることで、アンテナから出力される信号のロスを低減できる。 (もっと読む)


【課題】意匠部のサイズがレーダ透過範囲よりも小さい場合であっても、機能を損なわず、一体感のある外観を有しするレドームを製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】レドーム10の製造方法は、背面に凹部11A,11B(5A)を備えた透明部材からなる第一成形部材11を成形する第一成形工程と、前面に凹部11A,11Bに嵌まれる凸部16A,16Bを備えた第二成形部材16を成形する第二成形工程と、第一成形部材11の背面と第二成形部材16の前面の少なくとも一方に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、第一成形部材11と第二成形部材16を真空状態で貼り合わせる貼合工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの取り付け角度が小さくても、垂直偏波の電波の受信に対応可能なアンテナ利得を得ることができる、車両用アンテナ装置の提供。
【解決手段】車両に取り付けられた窓ガラス23と、横方向に延伸するエレメント1Aを含む第1のアンテナ導体と、前記第1のアンテナ導体の一対の給電点である給電部16,17とを、窓ガラス23に備えるガラスアンテナ100と、エレメント1Aが接続される給電部16に内部導体71が接続され、給電部17に外部導体72が接続された同軸ケーブル70と、給電部16,17から車体側に設置された信号処理装置80までの同軸ケーブル70の途中部分74の外部導体を車体に接地する接地部材73,75とを有し、給電部16,17の位置における窓ガラス23の地平面に対する傾斜角が10°以上30°以下である、車両用アンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】端面数を少なく、直角の角部の数を減らして高い周波数の送受信に使用しても性能劣化の少ないアンテナを提供する。
【解決手段】下面に導体の地板4が形成された誘電体基板2の上面に導体で形成されたパッチアンテナ部10とこれに接続する給電回路5とを備えるマイクロストリップパッチアンテナ11,12において、給電回路5のパッチアンテナ部10への接続が、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心から何れか一方の端部側に、アンテナの伝送損失が所定値以下となる所定距離だけオフセットする。所定距離は、パッチアンテナ部10の給電回路5が接続される一辺の中心からパッチアンテナ部10の一方の端部までの距離を1とした場合に、0.2〜0.7とすれば良い。 (もっと読む)


【課題】保護金具を含まずに小型化し、金属対応ICタグとして通信可能にさせること。
【解決手段】絶縁性基材の片面に、放射素子とマッチング回路からなる部分アンテナと、部分アンテナに接合するICチップと、が形成されたICタグであって、部分アンテナ上にスペーサが形成され、金属筐体にフィルムの前記片面を貼り付けて運用され、放射素子が金属筐体と電磁気的に導通して部分アンテナと金属筐体とでダイポールアンテナを形成することを特徴とする金属対応ICタグ。 (もっと読む)


【課題】異なるダイバーシチ方式に対応した指向性を同一アンテナ構成で実現し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ101および第2のアンテナ102は、導電性の材料で形成し、所定の間隔を確保して、リア窓ガラス108上に貼付する。第1のアンテナ101および第2のアンテナ102はリア窓ガラス108上のヒータ導線109と近接する。ダイバーシチ方式に応じて、ヒータ導線109と車両100グラウンドとの短絡点を高周波スイッチ110で切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータ導線の高い曇り止め機能を確保し、配線コストが安価で、良好なダイバーシチアンテナ特性を確保し、高い受信感度性能を発揮することができる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ101および第2アンテナ102は、導電性の材料で形成し、所定の間隔を確保して、リア窓ガラス105上の上部側に貼付する。第1のアンテナ101はリア窓ガラス105上の第1のヒータ導線106とのみ近接し、第2のアンテナ102はリア窓ガラス105上の第2のヒータ導線107とのみ近接する。第1のインピーダンス整合回路103および第2のインピーダンス整合回路104の各一方を第1のアンテナ101および第2アンテナ102に接続し、他方を受信回路108に接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の利得の向上を図り、通信性能の良好なアンテナ装置及び移動体通信端末を得る。
【解決手段】コイルパターン15を含んだ給電部材10と、給電部材10から供給された送信信号を放射する、及び/又は、受信信号を受けてこれを給電部材10に供給する放射部材20と、放射部材20に対向する導体部材7と、を備えたアンテナ装置。放射部材20は、その一部に開口部21と開口部21に連接したスリット部22とを有しており、コイルパターン15の巻回軸方向から平面視したとき、放射部材20の開口部21とコイルパターン15の内側領域とが重なっている。 (もっと読む)


【課題】宇宙空間において排熱装置を極力排除して送信アンテナの発熱体からの熱を効率よく排熱しつつ、宇宙空間から入射する熱を抑制することの可能な送信アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子(34)の背面に配置して設けられた発熱体(60)と、アンテナ素子の放射面(46)に配置して設けられ、電磁波の波長を選択して可視光を透過し、赤外線を放射させる波長選択体(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性フィルム基板の片面のみに配線が形成されたアンテナ回路を用い、製造工程を煩雑にすることなく、共振周波数を調整することが可能な非接触通信記録媒体用インレット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 アンテナ回路用絶縁性フィルム基板2と、その片面に形成された巻回された線パターンからなるループアンテナ3と、その最内周の線パターンに接続され先端にそれぞれ調整用パッド4b、4c、4d、4e、4f、4gを有する6つの調整用配線4B、4C、4D、4E、4F、4Gとを有し、ストラップ基板6は、ストラップ基板用絶縁性フィルム基板7と、その片面に形成された第1のパッド8aおよび第2のパッド8bと、実装されたICチップ5とを有し、第1のパッド8aを接続パッド4aと接続し、第2のパッド8bを選択された1つの調整用パッドに接続することによりループ長を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】収納時と展開時の投影面積比を高くでき、展開時に電気的に位相補正が可能な展開型フェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】展開型アレイアンテナは、基板10とアンテナ素子20と支持体30とヒンジ40と位相制御部50とからなる。アンテナ素子20は、複数の基板10上に配置される。支持体30は、基板10の少なくとも一側面に設けられる。そして、基板の厚みの倍数の突出量で基板から突出して延在する。ヒンジ40は、隣り合う基板の、基板の間又は基板と支持体の間を接続し、少なくとも180度の回転自由度を有する。そして、支持体30と組み合わせることで収納時に折り畳むと略基板1枚分の投影面積に折り畳めるように配置される。位相制御部50は、基板高さの違いにより生ずる位相誤差を、支持体の突出量に応じて位相補正する。 (もっと読む)


【課題】放射体や筺体の形状、近接部品の配置状況などに影響されることなく、高周波信号の周波数を安定化させることのできる周波数安定化回路、アンテナ装置及び通信端末機器を構成する。
【解決手段】周波数安定化回路25は4つのコイル状導体L1〜L4を備え、第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2とが直列に接続されて第1の直列回路が構成され、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4とが直列に接続されて第2の直列回路が構成され、アンテナポートと給電ポートとの間に第1の直列回路が接続され、アンテナポートとグランドとの間に第2の直列回路が接続されている。第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2は第1の閉磁路(磁束FP12で示すループ)が構成されるように巻回されていて、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4は、第2の閉磁路(磁束FP34で示すループ)が構成されるように巻回されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の小形化及び広帯域化を図る。
【解決手段】アンテナ装置は、導電パターンで形成された第1のアンテナ素子3、第2のアンテナ素子2、第1の地線4、第1のグランド素子8a、および第2のグランド素子8bを備えている。第1のアンテナ素子3と第2のアンテナ素子2とは、第1のスルーホール5によって電気的に接続されているとともに、一部が基板1を挟んで重畳して容量的に結合し、第1の容量結合部11を形成している。このような構成により、板金などの追加素子を必要とせず、基板1と導電パターンのみでアンテナを形成できるため、低コストで実現することができる。また、基板1の第1面1a及び第2面1bには導電パターンが形成されているのみで、基板1の平面から大きく突出する部材を備えていないため、アンテナ装置を低背化及び小形化することができる。 (もっと読む)


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