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Fターム[5J046TA10]の内容

アンテナの細部 (20,921) | アンテナと給電手段との結合 (945) | アンテナの避雷器 (24)

Fターム[5J046TA10]に分類される特許

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【課題】コアキシャルインターフェイス方式で伝送する電源電圧にかかわらず、所定の電圧の電源を使用することが可能なアンテナ制御システム及びアンテナモデムを提供する。
【解決手段】アンテナ10の制御を行うAISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、制御装置16から入力された制御信号を変調して生成した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム13と、BSモデム13から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム2とを備え、アンテナモデム2は、正負両電源入力対応の第1DC/DCコンバータ3を備え、第1DC/DCコンバータ3により、入力された電源信号からAISG規格にて規定される所定の電圧の電源信号を生成して、AISGデバイス17に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により静電気による電子部品の破壊を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、操作部側筐体と、電子部品が実装され、操作部側筐体の内部に配置された回路基板と、導電性のアンテナエレメント92及びアンテナエレメント92を覆って形成される絶縁部93を有し、操作部側筐体の内部に配置されるフレキシブル基板91と、操作部側筐体の内部に配置される基準電位パターン層75と、を備える。アンテナエレメント92は、絶縁部93から露出する給電点94及びメッキリード96を有する。給電点94及びメッキリード96は、基準電位パターン層75と電気的に接続され、静電気を基準電位パターン層75へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気サージの帯域周波数に対しては、除去能力を高くし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数の3n倍の周波数に対しては、通過損失を大きくし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数に対しては、通過損失を小さくするアンテナ静電気保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端が無線回路2に、他端がアンテナ3に接続される伝送線路13と、伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/12に等しい長さを有するオープンスタブ15と、オープンスタブ15が伝送線路13から分岐する箇所と同一の箇所で伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/6に等しい長さを有するショートスタブ16と、を備えることを特徴とするアンテナ静電気保護回路1である。 (もっと読む)


【課題】大型化が防止されながら、優れた静電気耐圧を有するとともに、良好な通信性能を有するアンテナ付き入力装置、及び、該装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナ付き入力装置は、感知面に沿って配置される絶縁基板(34a,36a,40,28)と、絶縁基板(34a,36a,40,28)に設けられ、感知面に対する物体の接触を検知するための測定用電極(34b,36b,36c)と、測定用電極(34b,36b,36c)を囲むように絶縁基板(34a,36a,40,28)に設けられ、平衡信号を送信若しくは受信するためのアンテナ(48,50)と、絶縁基板(34a,36a,40,28)に設けられた接地端子(60)と、アンテナ(48,50)の電気的中点(EC)と接地端子(60)とを繋ぐ接地導体(64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタと避雷器とを個別に設置することを不要にし、しかも、外部環境による影響を受けにくい避雷装置を提供する。
【解決手段】 空中線に接続されている給電線1Bであり、かつ、周波数fpの高周波信号に対して周波数fr(fp>fr)の不要な高周波信号が流れる給電線1Bに接続される避雷装置であって、一端が短絡されて接地されると共に他端が給電線1Bに接続され、周波数fpの高周波信号に対して接続点Aでのインピーダンスを無限大にするために、周波数fpの高周波信号の波長λpを基に長さが設定された基本スタブ11と、基本スタブ11に分岐して接続されると共に周波数frの不要な高周波信号に対して接続点Aでのインピーダンスをゼロにするために、長さが設定された補正スタブ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド層の近傍にアンテナが配置されながら、アンテナの感度が確保されて良好な通信性能を有するアンテナ付タッチパッド入力装置、及び該装置を搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】アンテナ付タッチパッド入力装置のシールド電極(42)及びアンテナを備える。シールド電極(42)は、測定用電極群及びシールド電極(42)の積層方向にて測定用電極群が投影される投影領域に位置する本体部(44)、及び、投影領域以外の非投影領域に位置する複数の開口部(46)を有する。アンテナは、積層方向にてシールド電極(42)の近傍に配置され且つシールド電極(42)よりも支持基板の外縁側に配置されたシールド層アンテナ(48)を含む。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体の落雷対策を施し、小型化を図り、良好な水平偏波無指向性を得ることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、導電性を有し、第1の接続部と、第1の接続部の反対側に設けられた第2の接続部とを含むアンテナ本体100と、第1の接続部に機械的に接続された避雷針7と、導電性を有し、第2の接続部に機械的に接続され、アンテナ本体100が鉛直方向に延伸するように支持するための支持部材4,8,9と、避雷針7に機械的かつ電気的に接続された第1端と、支持部材4,8,9に機械的かつ電気的に接続された第2端とを有し、互いに対向して設けられた少なくとも1対の避雷導線LT1,LT3とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体の落雷への対策が施されるとともに小型化されたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、アンテナ本体と、避雷針7と、アンテナ本体100を支持するための支持部材(支柱8およびレドームに取り付けられる下部金具4)とを備える。支持部材は導電体により形成される。アンテナ本体100は、避雷針7および支持部材に機械的かつ電気的に接続される。この構成によれば避雷針7とアンテナ本体100との両方が支持部材により支持される。支持部材を大地に電気的に接続することにより、避雷針7に落ちた雷だけでなく、アンテナ本体100に落ちた雷も大地に逃がすことが可能となる。さらに、避雷針7とアンテナ本体100とが一体化されているので、避雷構造を有するアンテナ装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器で使用する周波数に影響を及ぼすことなく同軸ケーブルの屋内側と屋外側とを分断し、もしくは同軸ケーブルを所定の位置で分断して屋外側から室内側への直流成分の電気を遮断することができる耐雷同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】耐雷同軸ケーブルを、室外に配されるアンテナと接続される第1の同軸ケーブルと、室内に配される装置と接続される第2の同軸ケーブルと、第1の同軸ケーブルの中心導体と第2の同軸ケーブルの中心導体との間に配される第1の容量性手段と、第1の同軸ケーブルの外部導体と第2の同軸ケーブルの外部導体との間に配される第2の容量性手段とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化をほとんど招くことなく、放射電極に侵入した静電気の周波数可変回路への流入を防止すると共に、静電気のグランド領域への流出を可能にしたアンテナ装置及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は給電電極2と周波数可変回路3と放射電極4−1,4−2とを備えると共に、静電気対策構造を備える。即ち、コンデンサ5−1,5−2を放射電極4−1,4−2の一方端部40,40上に設け、ESDサプレッサ6を放射電極4−1,4−2の間に介設した。そして、インダクタ60をグランド領域102に近い放射電極4−1の中途部とグランド領域102との間に接続した。これにより、放射電極4−1,4−2に入り込んだ静電気をコンデンサ5−1,5−2で周波数可変回路3前段で阻止すると共に、ESDサプレッサ6やインダクタ60を通じてグランド領域102に流出させる。 (もっと読む)


【課題】 レドームの先端形状が尖ったような形状であって、レドーム素材である誘電体あるいはサンドイッチ板を機械構造的に尖った形状で構成することが困難な場合、レドーム先端部に金属チップを埋め込まれるが、この金属チップの影響により、レドーム内部のアンテナ放射特性が劣化する問題があった。
【解決手段】 金属チップのアンテナ側の形状を尖った形状として、アンテナから放射された電波をいろいろな方向に散乱させることで、放射特性の劣化を低減するものである。また、先端チップと本体機器とのグランドとの間を金属帯で接続することにより、金属チップが帯電することを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】アンテナとチューナ部との整合損失を小さくできるアンテナ整合部を実現する。
【解決手段】第1の高周波信号とこの第1の高周波信号より高い周波数の第2の高周波信号が入力されるアンテナ整合器115と、このアンテナ整合器115からの出力信号が接続されるアクティブ素子117と、このアクティブ素子117からの出力が接続される出力端子105bを備え、アンテナ整合器115は、入力出力間に設けられる信号ライン115cと、この信号ライン115cとグランド間に接続されるコンデンサ155とインダクタ157とからなる直列接続体と、インダクタ157に並列に接続されるコンデンサ167と、コンデンサ155の容量値を変化させるための制御端子115dを設け、インダクタ157とコンデンサ167との並列共振周波数を第2の高周波信号の周波数とする。 (もっと読む)


【課題】配線検討が不要となり、アンテナの特性に影響を与えることなく作業効率の向上、量産コストの低減が可能となり、より安全な設計が可能となるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】地導体2と、その地導体2の一方の表面に設置された放射素子3と、地導体2の他方の表面側に設置され放射素子3を制御する制御機器4と、地導体2と放射素子3と制御機器4とを覆うように設けられたレドーム5と、そのレドーム5の上部に設けられた避雷針6と、落雷時に避雷針6から電流をグランドに逃がすためのアース端子座7とを備えたアンテナ装置において、地導体2の一端部と避雷針6とを電気的に接続すると共に、地導体2の他端部とアース端子座7とを電気的に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】基板アンテナに対して避雷導線を簡単な構造で容易に配線することができ、無指向性に対する影響が少ないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】最下部から最上部まで各基板アンテナ2d,2uに沿わせて配線される避雷導線4が下段の基板アンテナ2dと上段の基板アンテナ2uとの間で、下段の基板アンテナ2dと上段の基板アンテナ2dとの間の方向に折り曲げられた。 (もっと読む)


【課題】RF回路の部品点数の増加を抑えてサージ電圧対策を施したRF回路とそれを組み込んだ無線機を提供する。
【解決手段】送信信号を電力増幅する電力増幅部10と、送受信信号を切替える切替え部20と、前記切替え部20とアンテナ端子40とを結ぶRFライン30とを有するRF回路100において、電力増幅部10と切替え部20との接続ノードと接地間に接続される第1のバリスタ13と、RFライン30のいずれかの片端と接地間に接続される第2のバリスタ32とを具備する。 (もっと読む)


【課題】GPSアンテナ素子の出力に輻射ノイズを混入させることなく耐雷サージ性能を向上できるアンテナ装置を提供することにある。
【解決手段】アンテナ装置は、人工衛星からGPS用信号を受信するGPSアンテナ素子2と、GPSアンテナ素子2で受信したGPS用信号を増幅して同軸ケーブルを介して基地局に出力する受信回路部3とが実装される回路基板1を備え、回路基板1には、一対のリード端子4a,4bを有するサージアブソーバ素子4が、一方のリード端子4aを受信回路部3の出力端に、他方のリード端子4bを回路基板1の接地点にそれぞれ接続した状態で実装され、回路基板1においてGPSアンテナ素子2が実装される一面には、前記一面側に位置するサージアブソーバ素子4の一方のリード端子4aを覆う金属製のシールドケース5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を克服する装置を提供すること。
【解決手段】 同軸ケーブルの内部導体と外部導体との間の接続のための短絡スタブ。内部導体接続部と外部導体接続部との間に接続部を有するタングステンまたはタングステン合金の短絡スタブ。この短絡スタブは、金属射出成形技法を使用してコスト効率的に形成され得る。接続部は、ある範囲の種々の構成の、複数のループセグメントによって形成され得る。必要であれば、金属射出成形時に短絡スタブを支持するために一つ以上の支持体が適用され得る。 (もっと読む)


本発明は無線通信ネットワークで使用される中空のアンテナ塔構造の提供を目的としている。アンテナ塔は中空の断面を有し、概ねコンクリート製の管状の塔を備える。少なくとも一つのアンテナと少なくとも一つのマイクロ波とリンクされ、可動式の基地局ユニットが管状の塔の中に配置される。基地局全体は塔の中で昇降されるエレベーターシステムにより上下に移動される。基地局ユニットへのアクセスは塔の少なくとも一つの入り口と通じるよじ登り装置及び第2のエレベーターシステムにより可能となる。
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無線周波数識別タグのための無線周波数インターフェース回路(11)であり、このインターフェース回路は、このインターフェース回路を前記無線周波数識別タグのアンテナと接続する少なくとも1対の入力端子(RF+,RF−)と、前記入力端子対(RF+,RF−)に結合された1つ以上の可変抵抗負荷(14)と、入力側が前記入力端子対に接続され、出力側が電圧制御手段(16)及び変調制御手段(17)の並列接続に接続された1つ以上の整流器(15)と、前記電圧制御手段(16)及び前記変調制御手段(17)からの出力信号(19,20)を受信する合成手段(18)とを具え、前記合成手段は、前記各可変抵抗負荷(14)が変調及び電圧調整回路として動作するように、前記各可変抵抗負荷(14)を前記受信信号(19,20)に応じて制御する制御信号(21)を発生するように構成され、各可変抵抗負荷(14)が静電放電保護回路として作用するように構成されている。
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【課題】 強力な電波の受信においてアンテナを切り離し、IC部の温度上昇に伴う不具合の発生を回避する。
【解決手段】 電波を受信するための複数のアンテナ2と、受信した電波を信号処理するためのIC部1と、アンテナ2とIC部1との接続部にそれぞれ配置された温度ヒューズ3と、を備える。そして、意図しない強力なレベルの電波の受信に伴うIC部1の発熱に応じて温度ヒューズ3が熱を検知して融断し、アンテナ2とIC部1とを切り離す。アンテナ2が非可逆的に切り離されるので、IC部1への過剰な給電も強制的に停止され、IC部1が熱により破壊されることを回避することができる。 (もっと読む)


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