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Fターム[5J055DX27]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | 機能的回路(OP、シュミットトリガ等) (43)

Fターム[5J055DX27]に分類される特許

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【課題】バンドギャップ基準電圧回路100を確実に起動させることができる。
【解決手段】電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前には、pMOSトランジスタP6により電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を開放させている。このため、電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前に、抵抗素子R3aによってコンデンサC1から電荷を放出させて、コンデンサC1のプラス電極の電位をpMOSトランジスタP4のゲート端子の電位の閾値よりも低くすることができる。電源電圧が上昇してpMOSトランジスタP6が電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を接続すると、pMOSトランジスタP4がオンして、電源VddからpMOSトランジスタP6、P4を通してスタートアップ電流をnMOSトランジスタN1、N2のゲート端子に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】ON状態での低いオン抵抗とOFF状態での小さいオフリーク電流を持つMOSトランジスタスイッチを用いた半導体装置及びサンプルホールド回路を実現する。
【解決手段】PMOSトランジスタM11がON状態の場合には、PMOSトランジスタM12がON状態になりPMOSトランジスタM11のバックゲート端子をPMOSトランジスタM11のソース端子に接続し、PMOSトランジスタM11がOFF状態の場合には、PMOSトランジスタM13がON状態になりPMOSトランジスタM11のバックゲート端子を電源電圧端子VDD1に接続する。 (もっと読む)


【課題】様々な入力電圧に対応して高S/N特性を実現できるトランスミッションゲートを提供する。
【解決手段】入力電圧Vinをドレインから入力され、電圧(Vin−Vs1)をゲートに入力されるとオンし、入力電圧Vinを出力電圧Voutとしてソースから出力するPMOSトランジスタ11と、PMOSトランジスタ11と等しいゲート長とゲート幅とゲート酸化膜厚と閾値電圧の絶対値とを有し、入力電圧Vinをドレインから入力され、電圧(Vin+Vs1)をゲートに入力されるとオンし、入力電圧Vinを出力電圧Voutとしてソースから出力するNMOSトランジスタ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子回路の所与の機能又は動作の実行を監視するための方法及び回路を提供する。
【解決手段】デジタル信号(EN)を監視する方法は、第1のP チャネルMOS トランジスタ(P1)を、監視されるべき前記信号が第1の状態にある期間に負バイアス温度不安定性(NBTI)タイプの劣化状態に置くステップと、前記第1のP チャネルMOS トランジスタ(P1)の飽和電流を表す第1の量(VMES)を、監視されるべき前記信号が第2の状態に切り替わるとき測定するステップと、前記第1の量が閾値(TH)を超えるとき、監視結果を示す検出信号(DET) を与えるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】多値技術を用いたメモリにおいて、複数ページにわたるデータを短時間に転送するフラッシュメモリを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリは、各々がnビット(nは2以上の整数)のデータを記憶する複数のメモリセルを含むメモリセルアレイと、メモリセルのゲートに接続された複数のワード線と、メモリセルに接続された複数のビット線と、ビット線を介してメモリセルに記憶されたデータを検出するセンスアンプと、或るワード線に接続されたm個(mは2以上の整数)のメモリセルのそれぞれに格納されたnビットデータを保存するm×nビットのデータラッチと、データラッチから外部へ2ビット以上のデータを同時に転送可能な多値レベルインタフェースとを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定したパルス高周波電力を供給することができる高周波電源装置1を提供する。
【解決手段】高周波電源装置1は、パルス高周波電力の出力電圧を検出して包絡線検波を行い、その検波信号をサンプルホールド部6によりサンプリングし、サンプリング電圧Vsを高周波電力生成部3にフィードバックしてパルス高周波電力Poutの制御を行う。サンプルホールド部6は、サンプルホールド信号のオン期間中、検波信号Paをサンプリング電圧Vsとして出力し、サンプルホールド信号のオフ期間中、サンプルホールド信号がオンからオフへ切り替るタイミングの検波信号Paの電圧レベルをホールドして、サンプリング電圧Vsとして出力する。 (もっと読む)


【課題】クロック選択回路の最終選択出力でのメタステーブルの障害の発生確率を低減する。
【解決手段】半導体集積回路に内蔵のクロック選択回路は、デコーダDEC、制御ユニットCnt、マルチプレクサMpxを有する。DECに選択信号SELが供給され、Cntに第1と第2のクロック信号CKIN0、1とデコーダDECの第1と第2の選択出力信号が供給され、MpxにCntの第1と第2の選択制御信号Q´0、1が供給される。Cntの第1と第2のゲートAND0、1の一方の入力にDECの第1と第2の選択出力信号が供給される。第1ゲートAND0の出力と第2ゲートAND1の他方の入力の間に直列接続の第1と第2のD型フリップフロップD−FF0、2と、第2ゲートAND1の出力と第1ゲートAND0の他方の入力の間に直列接続の第3と第4のD型フリップフロップD−FF1、3を含む。 (もっと読む)


【課題】リセットタイミングのバラツキを低減するとともに、通常動作時の消費電力を低減し、且つ回路面積を小さくする低電流小型のパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】電源電圧を分圧する複数のトランジスタからなる分圧回路と、分圧回路で分圧された電圧に基づいて電源電圧が所定値以上か否かを検出する回路とからなる電圧検出回路と、電圧検出回路の出力信号が入力するインバータと、インバータの入力と接地との間に接続されたトランジスタと、を備えるパワーオンリセット回路である。 (もっと読む)


【課題】外部から故障原因を特定可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路100は、電源投入を検出する検出信号Sに基づいて、リセット信号Sを出力するパワーオンリセット回路11と、リセット信号Sに基づいて、初期設定が行われる初期化対象回路12と、パワーオンリセット回路12から出力されたリセット信号S及び初期値が設定された初期化対象回路11の出力信号Sに基づいて、リセット信号Sをモニタするパワーオンリセットモニタ信号Sを生成して出力するパワーオンリセットモニタ回路13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容量成分を有する電気負荷を高い電力効率で正確に駆動する。
【解決手段】所定の電圧範囲内で電圧値の漸増と漸減とを繰り返す目標電圧波形を出力し、目標電圧波形の電圧値に応じて複数の電源部を切り替えながら、電気負荷に出力する出力電圧波形を生成する。また、出力電圧波形が目標電圧波形と一致するように負帰還制御する。出力電圧波形が電気負荷の印加電圧に一致すると出力電圧波形を電気負荷に供給し、目標電圧に達すると出力電圧波形と電気負荷とを切断する。こうすれば、電気負荷の容量成分に蓄えられた電力を回収しながら、電気負荷を駆動することができる。また電源を切り替えているために、回路側での電力損失も抑制できる。加えて、目標電圧波形に従って負帰還制御を行っているため、容量成分を有する電気負荷を、適切にしかも効率よく駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを用いたサンプルホールド回路において、サンプリング時におけるキャパシタの充電状態をホールド状態とするためにオフされるべきスイッチにリーク電流が生じる。
【解決手段】サンプルホールド回路10は、オペアンプ12の反転入力端子INに一方端を接続されたキャパシタCにサンプリング電圧に応じた電荷を蓄積する。その際、CのIN側の端子はスイッチ回路14を介して出力端子VOUTに接続し、所定電位に設定する。ホールド状態ではスイッチ回路14はオフされ、それが接続されたCの端子をフローティング状態とする。スイッチ回路14は、INとVOUTとの間に直列に接続され同相でオン・オフされるMOSトランジスタスイッチS11,S12と、それら相互の接続点と接地電位との間に接続されたキャパシタCとからなる。 (もっと読む)


【課題】駆動力が互いに異なる負荷が、1つの端子に接続されている場合、大きな駆動力で負荷を駆動することによる放射ノイズの発生を抑制することができるバッファ駆動能力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動能力の大きな負荷を駆動するための駆動能力と駆動能力の小さな負荷を駆動するための駆動能力を切り替えることのできる出力バッファを持ち、駆動能力の大きな負荷を駆動するための制御期間と駆動能力の小さな負荷を駆動するための制御期間とを持ち、それぞれの制御期間に、それぞれの負荷に適した駆動能力に出力バッファの駆動能力を切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の電源電圧監視回路は、電源電圧監視用のトランジスタのバイアス電流が常に流れるため、消費電力が大きかった。
【解決手段】本発明は、電源電圧を供給される定電圧生成回路と、一方の端子に定電圧生成回路からの出力を入力し、他方の端子に電源電圧を第1抵抗素子と第2抵抗素子とで分圧した電圧を入力するコンパレータを有する電源電圧監視回路であって、電源電圧端子とコンパレータの一方の端子間に設けられた第1スイッチと、電源電圧端子と第1抵抗素子と第2抵抗素子間のコンパレータの他方の端子と接続された第1ノード間に設けられた第2スイッチと、電源電圧が定電圧生成回路の最低動作電圧より低い低電圧期間に含まれる第1期間において、第1スイッチをオンにし、低電圧期間に含まれる第2期間において、第2スイッチをオフにする制御回路を有する電源電圧監視回路である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動した場合に、クロックパルス幅を保証しつつクロック信号の供給を停止でき、またクロック信号の供給再開ができるクロック供給制御回路を提供する。
【解決手段】クロック停止タイミング生成回路12を、フリップフロップ14,EXORゲート13及びANDゲート5により構成することで、ロジック回路2に対してクロック信号CLK_OUTの供給を停止させるタイミングはクロック信号CLKの立下がりエッジに同期させ、その供給を再開させるタイミングはクロック信号CLKの立上がりエッジに同期させる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積の増加や回路特性の悪化を最小限に抑えながらマッピングモードの切り替えを実現できる高速シリアルインターフェース回路、電子機器の提供。
【解決手段】高速シリアルインターフェース回路は、第1〜第Nのレシーバ回路10-1〜10-N、接続切り替え回路20、シリアル/パラレル変換回路40、サンプリングクロック生成回路50、マッピング変更回路110を含む。差動信号線に対するシリアルデータ、クロックのマッピングが変更された場合に、接続切り替え回路20が、クロックとシリアルデータを入れ替えるための信号線の接続の切り替えを行い、マッピング変更回路110が、シリアル/パラレル変換回路40から出力されるパラレルデータに対するデータチャネルのマッピングの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】時定数回路を備える半導体装置の回路面積を縮小する。
【解決手段】制御端子P1は、外部抵抗R10が接続されるとともに、時定数キャパシタC10が接続される。制御部10は、制御電圧V1をしきい値電圧Vth3と比較し、比較結果に応じて本半導体装置100の機能を切り替える。充放電回路14は、制御端子P1に接続される時定数キャパシタC10を充電または放電する。半導体装置100は、充放電回路14による充電または放電に応じて変化する制御端子P1の電圧を、時定数電圧V2として利用する。 (もっと読む)


【課題】ICの過度の温度上昇やICの発火を確実に防止する。
【解決手段】ドライバIC50が正常に動作し、シフトレジスタ106からワンショットタイマ82に所定時間間隔で出力されるストローブ信号が、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力し終える前に、次のストローブ信号を出力し終えているときには、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力され続け、駆動用VDD2配線55を介して駆動パルス用電源と駆動回路62とが接続された状態が保持され続ける。ドライバIC50に異常が生じ、シフトレジスタ106からワンショットタイマ82に、ストローブ信号が出力されなくなると、ワンショットタイマ82からリレー81にON信号が出力されなくなり、駆動用VDD2配線55による駆動パルス用電源と駆動回路62との接続が遮断される。 (もっと読む)


【課題】少量のデータを電源瞬停に備えて記憶する簡単な回路構成の電源瞬停保護回路を提供する。
【解決手段】電源VDDの遮断で、キャパシタ2の電荷はFF5とバッファ6に供給されると共に抵抗1を介して放電され、ノードN1の電位V1は徐々に低下する。また、キャパシタ4の電荷は抵抗3を介して放電されるが、抵抗3とキャパシタ4の時定数は、抵抗1とキャパシタ2の時定数よりも小さく設定されているので、ノードN2の電位低下はノードN1の電位低下よりも速い。電位V1がFF5とバッファ6の動作可能な電圧で、かつ電位V2がバッファ6の閾値電圧を下回らない間に電源電位VDDが復旧すると、FF5に保持されているデータ信号DIはそのままデータ信号DOとして出力される。電源瞬停時間が長くなると、電位V2がバッファ6の閾値以下に低下してFF5がリセットされ、データ信号DOは“L”となる。 (もっと読む)


【課題】パワーダウンモードから通常モードに移行する場合に、昇圧疑似電源電圧発生回路が適切に初期化されるようなパワーオンリセット信号を発生する。
【解決手段】 DPM信号が立ち下がって、通常モードからディープパワーダウンモードに移行すると、NAND回路32は、ハイレベルの信号を出力して、Pチャンネル型MOSトランジスタQPをオフにする。接続点N2の電圧は低下してローレベルになり、VPPパワーオンリセット信号PON2が立ち上がる。DPM信号が立ち上がって再び通常モードになると、昇圧疑似電源電圧VPPが次第に大きくなり、Nチャンネル型MOSトランジスタQNがオンになり、接続点N2の電圧がローレベルからハイレベルに変化する。そして、VPPパワーオンリセット信号PON2がローレベルになり、昇圧疑似電源電圧発生回路7の電位レベル不定節点や論理不定回路等の初期化が行われる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号選択回路において、アナログスイッチの寄生容量や寄生抵抗を介して信号経路に漏れ込む雑音を低減するとともに、増幅器の雑音に対するノイズゲインを小さくすること。
【解決手段】複数のアナログ信号のそれぞれを入力信号として選択するか否かを切り換える第1のスイッチ手段24、アナログ信号の基準電圧を入力信号として選択するか否かを切り換える第2のスイッチ手段25、および第1のスイッチ手段24の出力信号と第2のスイッチ手段25の出力信号を差動加算する差動入力増幅器27を備える。第1のスイッチ手段24の各信号経路の増幅度と第2のスイッチ手段25の各信号経路の増幅度が概ね同じである。また、第1のスイッチ手段24の導通状態となるスイッチの数と第2のスイッチ手段25の導通状態となるスイッチの数が同じである。 (もっと読む)


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