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Fターム[5J055GX01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | 回路図 (2,498)

Fターム[5J055GX01]に分類される特許

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【課題】バンドギャップ基準電圧回路100を確実に起動させることができる。
【解決手段】電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前には、pMOSトランジスタP6により電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を開放させている。このため、電源電圧がpMOSトランジスタP1のゲート電圧の閾値に到達する前に、抵抗素子R3aによってコンデンサC1から電荷を放出させて、コンデンサC1のプラス電極の電位をpMOSトランジスタP4のゲート端子の電位の閾値よりも低くすることができる。電源電圧が上昇してpMOSトランジスタP6が電源VddとpMOSトランジスタP4のソース端子との間を接続すると、pMOSトランジスタP4がオンして、電源VddからpMOSトランジスタP6、P4を通してスタートアップ電流をnMOSトランジスタN1、N2のゲート端子に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイスの誤動作を防ぐ。
【解決手段】直列に接続された2つのパワーデバイスのうち高電位側のパワーデバイスを駆動制御する半導体装置であって、高電位側のパワーデバイスの導通を示す第1状態及び高電位側のパワーデバイスの非導通を示す第2状態を有する入力信号の第1,第2状態へのレベル遷移に対応して、それぞれ第1,第2のパルス信号を発生させるパルス発生回路と、第1,第2のパルス信号を高電位側へレベルシフトして、それぞれ第1,第2のレベルシフト済みパルス信号を得るレベルシフト回路と、第1,第2のレベルシフト済みパルス信号を少なくとも第1,第2のパルス信号のパルス幅分遅延させて、それぞれ第1,第2の遅延済みパルス信号を得る遅延回路と、第1の遅延済みパルス信号をセット入力から入力し、第2の遅延済みパルス信号をリセット入力から入力するSR型フリップフロップとを備える。 (もっと読む)


【課題】マイコンのリセット端子をトランジスタによってグランドに接続することによりマイコンにリセットをかけるリセット回路において、リセット動作不能な電源電圧の領域を無くす。
【解決手段】リセット回路10は、マイコン11のリセット端子13を電源電圧(以下、VM)にプルアップする抵抗R1と、VMが所定値未満のときにトランジスタT1をオンしてリセット端子13を0Vにするリセット信号出力回路15とに加え、オンすることで抵抗R1の上流側にVMを供給するトランジスタT2と、抵抗R1の上流側とグランドとの間に接続された抵抗R2と、トランジスタT1がオン可能なVMの最低値(Vbe)より高く、上記所定値よりは低い電圧(Vbe+ダイオードD1のVf)を動作閾値電圧とし、VMがその動作閾値電圧未満である場合にトランジスタT2をオフさせておいて、マイコン11のリセットを確保する回路T3,D1,R3,R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧状態を検出し、システムへの通知やシステムの停止等を行う電源電圧検出回路において低電源電圧時の誤動作を回避する電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vrefを生成する回路200の出力にプルアップ回路250を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200を電源電圧VE(100)までプルアップする。さらに、R1(341),R2(342)から成る検出抵抗に直列にスイッチS1(347)を設け、基準電圧Vrefを生成する回路200によって、上記スイッチS1(347)をオン/オフする。そうしておいて低電源電圧時に上記プルアップ回路250により基準電圧Vref(225)を上記電源電圧VE(100)までプルアップさせると共に、上記スイッチS1(347)をオフし分圧値VI(345)を強制的に低下させることで、Vref>VIの状態を保持し、比較器330からの誤信号出力を回避する。 (もっと読む)


【課題】駆動用のスイッチ素子によって出力端子からの出力を制御する半導体装置において、端子に静電気が印加されたときに、スイッチ素子をより確実に保護し得る構成を、装置構成の大型化を抑えて実現する。
【解決手段】半導体装置1は、高電位側電源又は低電位側電源の一方からなる基準部にスイッチ素子の第1端子が接続され、出力端子P1にスイッチ素子の第2端子が接続されている。また、スイッチ素子と並列に第1保護素子が設けられている。また、基準部とは逆側の電源(他方部)と出力端子の間には第2保護素子が接続されている。そして、基準部とは逆側の電源(他方部)側には無効化手段が接続され、出力端子へのサージ電圧の印加によって駆動電圧が発生した場合に、当該駆動電圧の発生後の所定時間、制御入力端子への通電信号の入力を無効化し、所定時間の経過後に無効化を解除するように機能している。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧設定回路の抵抗器の開放故障に対するフェールセーフ性を確保し、且つ、検査信号がオフ制御されたときの消費電力を低減できる接点入力回路の実現。
【解決手段】接点入力回路10は、接点の開閉状態を示す入力信号が入力される正入力端子11と負入力端子12との間に、第1抵抗器R1、第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4が直列接続されている。そして、直列接続された第3抵抗器R3及び第4抵抗器R4に対して、第2抵抗器R2、第1フォトカプラP1のフォトダイオードPd1及び第2フォトカプラP2のフォトトランジスタPt2が順方向に直列接続されてなる第2回路部16が並列接続されている。また、第4抵抗器R4に対して、第2フォトカプラP2のフォトダイオードPd2及び第3フォトカプラP3のフォトトランジスタPt3が順方向に直列接続されてなる第1回路部15が並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子に並列に接続される保護回路の異常を検出できる半導体スイッチ素子の制御回路を得る。
【解決手段】半導体スイッチに印加される電圧を抑制するために半導体スイッチに並列に接続された保護回路と、駆動回路の出力ゲート電圧が予め設定された電圧以上あることを検出し、半導体スイッチのオン・オフ状態を判別するゲート電圧検出手段と、半導体スイッチの主端子電圧を検出する主電圧検出手段と、駆動回路に与えられた駆動信号により、駆動指令がオン指令の場合はゲート電圧状態を選択し、駆動指令がオフ指令の場合は主電圧状態を選択する選択手段と、選択手段の出力を絶縁して低圧回路に伝達する第一の信号絶縁手段と、選択手段が選択して出力したゲート電圧状態・主電圧状態と半導体スイッチの駆動指令とを比較し、半導体スイッチの正常又は異常を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安定性と即応性を備えたPLLを提供すること。
【解決手段】 本発明の実施形態によるPLLは、位相検出器と、前記位相検出器の検出結果に基づいて電流を発生するチャージポンプと、前記チャージポンプに接続され、第1の抵抗変化素子を有するループフィルタと、前記ループフィルタから入力される信号に応じて出力周波数を制御するVCOと、前記VCOの出力信号を分周して、前記位相検出器に入力するフィードバック信号を生成する周波数分周器と、前記ループフィルタを制御するシーケンサとを有するPLLであって、前記シーケンサは、前記PLLの電源がOFFされることを示す信号が入力された時または前記PLLの電源がONされることを示す信号が入力された時に前記第1の抵抗変化素子の抵抗値が第1の抵抗値となるよう制御し、前記PLLが安定化後には、前記第1の抵抗値よりも高い第2の抵抗値となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】実際に発生しているフライバックエネルギーを定量的に評価した上で保護動作を行うことができるスイッチング素子の制御装置を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET2を介してコイル1に供給される電流をセンスMOSFET6及び検出用抵抗素子21により検出し、NチャネルMOSFET2をターンオフさせた際に発生し、ドレインに印加される逆起電圧をクランプ回路3によってクランプする。電流検出回路24は、クランプ回路3に発生するクランプ電圧によりNチャネルMOSFETがターンオンした際に、検出用抵抗素子21に流れる電流を複数の閾値と比較し、保護動作部26は、電流検出回路24の比較結果により、前記電流がNチャネルMOSFET2をターンオフさせた時点からの時間経過に対応する特定の閾値を超えていると判定されると、逆起電圧に基づくエネルギーを減少させるようにNチャネルMOSFET2の制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の個数を減らし、スイッチング素子を送受信時共有して、RFアンテナスイッチのサイズを減らすと共に、小型化及びワンチップ化にさらに応じるRFアンテナスイッチ回路、高周波アンテナ部品及び移動通信機器を提供する。
【解決手段】アンテナ1と、少なくとも一つの送信段2及び少なくとも一つの受信段3を備える複数の入出力段と、少なくとも一つの送信段2とアンテナ1側の共通ノード4、5との間の送信経路上に配置され、制御信号によって信号を伝達する少なくとも一つの送信スイッチブロック10と、受信段3と共通ノード4、5との間の受信経路上に配置され、制御信号によって伝達する少なくとも一つの受信スイッチブロック30、30a、30bと、スイッチング素子を共有して各々の送信及び受信動作と同期してオン動作する共用送受信スイッチブロック50とを含む。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、出力トランジスタを確実にオフ状態に維持できるトランジスタ駆動回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET5とコイル2との共通接続点;出力端子OUTとグランドとの間にフライホイールダイオード3を接続する。FET5のゲートには、NPNトランジスタ6及びPNPトランジスタ7のプッシュプル回路により制御信号を出力し、トランジスタ7のベースとグランドとの間にNPNトランジスタ11を接続し、トランジスタ11のベースとグランドとの間にNチャネルMOSFET14を接続して、FET14にPWM信号を入力する。ダイオード13は、FET14がオフ状態になるとトランジスタ11のベースにベース電流を供給し、ダイオード15をダイオード13のアノードとトランジスタ6及び7のベースとの間に接続する。NPNトランジスタ22をFET5のゲートと出力端子との間に接続し、トランジスタ22をPWM信号に応じてFET5がオフする際にオンさせる。 (もっと読む)


【課題】ターンオン時のスイッチング特性が変動せず、電力損失を発生せずにスイッチング素子を安定してターンオンさせることができるゲートドライブ回路。
【解決手段】ワイドバンドギャップ半導体かなるスイッチング素子Q1のゲートに制御回路からの制御信号を印加することによりスイッチング素子をオンオフ駆動させるゲートドライブ回路であって、制御回路とスイッチング素子のゲートとの間に接続されたコンデンサC1と抵抗R1とからなる並列回路と、並列回路にコンデンサC2とスイッチング素子Q2と抵抗R2からなる直列回路がさらに並列接続され、コンデンサC2とスイッチング素子Q2との接続点にダイオードD1のアノードが接続され、ダイオードD1のカソードとスイッチング素子Q2のゲートはスイッチング素子Q1のソースに接続され、制御信号のオフ信号に対してスイッチング素子Q1ゲートを負電位にバイアスする。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ動作期間を短縮するとともにESD耐量を向上させたアクティブクランプ回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1のスイッチ素子と、第1のダイオードと、第1の抵抗と、第1および第2の制御回路と、を備えたことを特徴とするアクティブクランプ回路が提供される。前記第1のダイオードは、前記第1のスイッチ素子の両端にかかる過電圧によりブレークダウンする。前記第1の抵抗は、前記第1のダイオードの電流を検出する。前記第1の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧を増幅して前記第1のスイッチ素子の電流を制御する。前記第2の制御回路は、前記第1の抵抗の両端の電圧に応じて前記第1のスイッチ素子の導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】高いESD保護耐圧を確保しつつ、ESD保護素子の静電容量を極力小さくし、しかも、集積化の際における占有サイズを小さくする。
【解決手段】ESD保護回路103は、共通端子41とグランドとの間に設けられており、共通端子41側から順に、ESD保護スイッチ素子としての複数の直列接続された電界効果トランジスタ31−1〜31−4と、逆接続された一組のESD保護素子としてのダイオード32−1,32−2が直列接続されると共に、電界効果トランジスタ31−1〜31−4は、ゲートが相互に接続されてグランドに接続されており、ESD保護素子のダイオード32−1,32−2による静電容量を低減し、高いESD保護耐圧の確保が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の差動信号をシングルエンドの信号に変換可能な信号変換回路、当該信号変換回路を備えたアイソレータ回路及び信号変換方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる信号変換回路10は、差動信号である信号D1及び信号D2が入力されるヒステリシスコンパレータ1、2及び変換バッファ3を備える。ヒステリシスコンパレータ1は、信号D1の電位V1と信号D2の電位V2との大小の比較結果を信号E1として出力する。ヒステリシスコンパレータ2は、電位V1と電位V2との大小を比較し、当該比較結果を信号E1の反転信号である信号E2として出力する。変換バッファ3は、信号E1及び信号E2をシングルエンド信号Fに変換する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの低周波数領域での歪み特性を改善する。
【解決手段】制御ポートP3には、制御電圧Vが入力される。伝送路10は、入力ポートP1と出力ポートP2の間を接続する。シャントスイッチ20は、伝送路10と接地端子の間に設けられる。シャントスイッチ20は、そのドレイン、ソースの一方が伝送路10と接続され、そのドレイン、ソースの他方が接地端子に接続されるFET22を備える。第1抵抗R1は、FET22のゲートと制御ポートP3の間に設けられる。第2抵抗R2は、FET22のゲートと伝送路10の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減することができるインターフェース回路を提供することを課題とする。
【解決手段】インターフェース回路は、電源電圧端子が第1の電源電圧ノードに接続され、入力信号を増幅する第1のバッファ(111)と、第2の電源電圧ノード及び前記第1のバッファの電源電圧端子間に接続されるスイッチ(124)と、前記第1のバッファの入力信号がローレベルからハイレベルに立ち上がると、遅延時間経過後に前記スイッチをオフからオンに切り換える第1の制御回路(127)とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電流駆動型半導体スイッチ8の駆動回路は、駆動回路における電力損失を抑制するためにスイッチやスイッチを制御するための手段が必要となり部品点数が増える。
【解決手段】電源1と電流駆動型半導体スイッチ8のベース又はゲート端子の間に接続される負の温度特性を有する第1の可変抵抗10と、前記電流駆動型半導体スイッチ8のコレクタ又はドレイン電流による動作損失により過熱される熱伝導部11を備え、前記第1の可変抵抗10を前記熱伝導部11により熱が供給されるように配置する。
本発明により、簡単な構成で部品点数を増やすことなく駆動回路における電力損失を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】体格及びコストの増大が抑制された半導体装置を提供する。
【解決手段】直流電源とグランドとの間に直列接続された2つの単位回路と、単位回路を制御する制御部と、を備え、2つの単位回路の中点に誘導性負荷が接続された半導体装置であって、2つの単位回路それぞれは、第1スイッチ素子と、第1スイッチ素子と逆並列接続された還流ダイオードと、還流ダイオードと第1スイッチ素子それぞれと並列接続されたバイパス部と、を有し、バイパス部は、直列接続された第2スイッチ素子及び抵抗を有し、制御部は、2つの単位回路の第1スイッチ素子をOFF状態にするデッド期間を挟んで、2つの第1スイッチ素子を交互にON状態とし、デッド期間において、一方の第1スイッチ素子がOFF状態からON状態に移行するまで、一方の第1スイッチ素子と並列接続された第2スイッチ素子をON状態にする。 (もっと読む)


【課題】 外部端子の雑音の影響を抑制しつつ、リーク電流を低減する。
【解決手段】 アナログスイッチ回路は、第1ノードと第2ノードとの間に配置された第1スイッチと、第2ノードと第3ノードとの間に配置された第2スイッチと、所定の電圧が供給される第4ノードと第2ノードとの間に配置された第3スイッチと、少なくとも2種類の制御信号を受け、第1スイッチおよび第2スイッチをオンし、かつ、第3スイッチをオフする第1制御と、第1スイッチ、第2スイッチおよび第3スイッチをオフする第2制御と、第1スイッチおよび第2スイッチをオフし、かつ、第3スイッチをオンする第3制御とのいずれかを、制御信号の組み合わせに基づいて実施する制御部とを有している。 (もっと読む)


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