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Fターム[5J055GX01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路の表現形式 (6,945) | 回路図 (2,498)

Fターム[5J055GX01]に分類される特許

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【課題】周辺の回路構成を複雑にすることなく、繰り返しのデータの書き込みの際の劣化を低減することが可能な、不揮発性スイッチとして用いる半導体装置を提供する。
【解決手段】電源電圧が停止しても導通状態に関するデータの保持を、チャネル形成領域に酸化物半導体層を有する薄膜トランジスタに接続されたデータ保持部で行う構成とする。そしてデータ保持部は、ダーリントン接続された電界効果トランジスタ及びバイポーラトランジスタを有する電流増幅回路における、電界効果トランジスタのゲートに接続することでデータ保持部の電荷をリークすることなく、導通状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチの寄生容量の充放電時間を短縮し、オーバドライブによらず速度の向上と電力効率の向上を図り得るスイッチング回路を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子20a、20dがON(OFF)のとき残りの半導体スイッチ素子がOFF(ON)となるように、各半導体スイッチ素子の入力端子にパルス状信号が印加される。スイッチング回路は、半導体スイッチ素子20bの出力端子と半導体スイッチ素子20dの入力端子の間に接続されるキャパシタンス素子60と、半導体スイッチ素子20bの入力端子と半導体スイッチ素子の出力端子20dの間に接続されるキャパシタンス素子61とを備える。キャパシタンス素子60,61は、半導体スイッチ素子20b、20dの各々の入力端子と出力端子間の寄生容量を、半導体スイッチ素子20b、20dに供給されるパルス状信号のクロック周波数のN倍の周波数において低減する容量を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度で低コストの電圧検知回路を提供する。
【解決手段】パワーオンリセット回路は、分圧回路1、バイポーラトランジスタQ1,Q2、抵抗素子R1,R2、およびベース電流補償回路10を備える。分圧回路1の出力電圧VINがバンドギャップ電圧VBGの場合、バイポーラトランジスタQ1,Q2のコレクタ電流I1,I2が一致する。電圧補償回路10は、電流I1に基いてバイポーラトランジスタQ1,Q2のベース電流の和に相当する電流I6を生成し、その電流I6をバイポーラトランジスタQ1,Q2のベースに供給する。したがって、バイポーラトランジスタQ1,Q2の各々のベース電流が大きい場合でも、高い検出精度が得られる。 (もっと読む)


【課題】耐圧の向上が図られる半導体装置を提供する。
【解決手段】n-型半導体領域には、ドレイン領域となるn-型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の周囲を取囲むようにp型の拡散領域が形成されている。p型の拡散領域には、ソース領域となるn+型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の直下には、p-型の埋め込み層13が形成されている。n-型の半導体領域の領域には、高電位が印加されるn+型の拡散領域が形成され、そのn+型の拡散領域の表面上には電極が形成されている。電極とドレイン電極とは、配線20によって電気的に接続されている。配線20の直下に位置する部分に、p-埋め込み層13に達するトレンチ3aが形成されて、ポリシリコン膜81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 リカバリー電流を低減させつつ、出力MOSトランジスタのスイッチング応答性を高くすることができるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】 制御信号Scdの信号レベルが所定の第1レベルLから第2レベルHへ遷移する第1遷移を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第1チャージ回路6と、制御信号Scdの第1遷移または第1期間Tp1の経過を契機として出力MOSトランジスタ2のゲートへの充電を開始する第2チャージ回路7と、制御信号Scdの第1遷移から第1期間Tp1より長い所定の第2期間Tp2経過後に出力MOSトランジスタ2のゲートへ充電を開始する第3チャージ回路8とを備え、第2チャージ回路7の単位時間あたりの充電量は、第1チャージ回路6および第3チャージ回路8の単位時間あたりの充電量より少ない。 (もっと読む)


【課題】ノーマリオン型のトランジスタをオンオフ駆動できるようにする。
【解決手段】電圧レギュレータは,入力電圧に接続されたノーマリオン型の第1のトランジスタと,第1のトランジスタと出力端子との間に設けられたインダクタと,第1のトランジスタとインダクタとの接続ノードとグランド電圧との間に設けられた還流回路と,第1のトランジスタのゲートに駆動信号を供給する駆動回路と,グランド電圧に接続され,第1のトランジスタのオンオフ動作により接続ノードに生成されるパルス信号に基づいて負電圧を生成し,負電圧を駆動回路に供給する負電圧生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ,負荷電流,温度,主回路構成等によるサージ電圧の波形に応じて半導体スイッチの動作タイミングを調整することなく、各半導体スイッチの電圧分担を均等化させる。
【解決手段】直列接続された複数の半導体スイッチA,Bに出力されるゲート信号のタイミングを調整するゲートタイミング制御回路3において、コンパレータ4,4により、各半導体スイッチA,BのVce検出(A),(B)と、予め設定されたしきい値とを比較してVce検出における立ち上がりのタイミングを示すVce信号(A),(B)を出力する。そして、時間差制御部8において、ゲート信号に基づいて、前記各Vce信号(A),(B)の変化のタイミングが整合するように生成されたゲート出力(A),(B)をゲートドライバ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動しても半導体デバイスのオン動作及びオフ動作を安定して駆動できる半導体デバイス駆動回路を得る。
【解決手段】ドライブ回路10は、入力回路11より得られる制御信号S11に基づき、インバータG4から電源電圧VCCにより決定される“H”(オンレベル)、あるいは接地電圧GNDにより決定される“L”(オフレベル)の出力電圧VOUT1を駆動信号として半導体デバイスQ1のゲートに出力する。基準電源部14は抵抗R1及びR2の直列接続により、電源電圧VCC,接地電圧GND間の電位差を所定の分圧比率(抵抗R1及びR2による抵抗比)で分圧して得られる電圧が基準電圧VREF1として得られる。バッファ回路8は基準電圧VREF1により決定される基準信号となる出力電圧VOUT2を半導体デバイスQ1のソースに付与する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力用半導体素子を並列接続する場合において、スイッチング損失を従来よりも低減する。
【解決手段】電力用半導体装置200は、互いに並列に接続された第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2と、駆動制御部100とを備える。駆動制御部100は、外部から繰返し受けるオン指令およびオフ指令に応じて第1および第2の電力用半導体素子の各々をオン状態またはオフ状態にする。具体的には、駆動制御部100は、オン指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2を同時にオン状態にする場合と、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオン状態にした後に他方をオン状態にする場合とに切替え可能である。駆動制御部100は、オフ指令に対して、第1および第2の電力用半導体素子Q1,Q2の一方をオフ状態にした後に他方をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路とそれを構成するスイッチ素子を駆動・制御する駆動・制御回路において、追加回路規模が少なく、所望の負電位を動的に印加できる駆動・制御回路、また、インバータ回路における短絡電流を削減し、損失の少ない電力変換回路を提供する。
【解決手段】半導体装置において、第1,第2スイッチ素子(下側アームのスイッチ素子LSW,同様の上側アームのスイッチ素子)を有するインバータ回路と駆動回路(L側ゲート駆動回路LGD,同様のH側ゲート駆動回路)と制御回路とを有し、駆動回路は、スイッチ素子のゲート電極をソース電位に駆動する回路と、スイッチ素子のゲート電極を負電位に駆動する回路とを有し、負電位に駆動する回路の出力ノードとスイッチ素子との間に直列にコンデンサが接続され、制御回路は、スイッチ素子がオフ状態からオン状態になる直前のスイッチ素子のゲート電極の電圧をソース電位と同じであるように制御する。 (もっと読む)


【課題】イネーブル等の制御信号を用いず、且つスタートアップ動作が完了した後は消費電流が極少なるスタートアップ回路を提供する。
【解決手段】2つの電流ルートの電流が0値で且つノードN11が高電位になる第1安定状態と、前記2つの電流ルートの電流が0値以外で同値になり且つノードN11が前記高電位よりも低い第1所定値になる第2安定状態をもつ対象回路のためのスタートアップ回路において、ノードN11の電位が第1所定値を超えているとき検出出力を出力するトランジスタMN21と、MN21が検出出力を出力するときバイアス電圧を生成するトランジスタMN23と、MN23でバイアス電圧が生成されるとノードN11の電位を低下させるトランジスタMN22とを備える。ノードN11の電圧が第1所定値に達すると、MN21が検出出力の出力を停止し、MN23がバイアス電圧の生成を停止し、MN22が動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧回路の素子破壊を防止する際、半導体チップ面積の増大を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路ICは、高電源電圧で動作する高耐圧回路100、200と低電源電圧で動作する低耐圧回路300、400を内蔵する。入力信号Aに応答して、高耐圧回路の第1素子5と第2素子3はオン状態とオフ状態に、低耐圧回路の第3素子7と第4素子8はオフ状態とオン状態に制御される。この状態において、高電源電圧供給端子に所定レベルのサージ電圧が供給される。この状態で、初期サージ電流が第1素子5と第2素子3の容量を介して低耐圧回路の出力端子Yに流入する。出力端子Yの電圧降下は、高耐圧回路の第2素子3のターンオン電圧に設定される。第2素子3はオフ状態からオン状態に制御されて、サージ電圧のエネルギーを吸収するサージ吸収電流が第1素子5と第2素子3に流入する。 (もっと読む)


【課題】 2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり次に電源オン状態に移行する際に動作を開始することができないとい問題を解決する。
【解決手段】 電源制御手段16は、スイッチングアンプ10が電源オフ状態に移行する場合に、スイッチSWがオフ状態になり、コンデンサC102を強制的に放電させ、第2電源電圧V2に対する基準電位V3を強制的に低下させる。基準電位V3に対するロジック電源電圧Vddは、基準電位V3と同じだけ低下していくので、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddは固定される。定電流回路は、第2電源電圧V2に対する基準電位V3の低下に伴い、定電流Iを減少させ、第1の電流I1および第2の電流I2を減少させる。従って、基準電位V3から見たロジック電源電圧Vddが低下しないうちに、第1の電流I1、第2の電流I2を減少させ、パルス発生手段の動作を正常な状態で終了できる。 (もっと読む)


【課題】減電検出を利用して確実にリセットを掛ける。
【解決手段】整流電圧V+をレギュレータ24にてレギュレートした定電圧3.3Vを駆動電圧とされるマイコン30のリセット端子に接続される端子2と抵抗R1を介して定電圧3.3Vを入力される端子4とを備え、端子4の入力電圧が第1閾値を下回るとマイコン30にリセット信号を出力するリセットIC12と、抵抗R2を介して端子4にコレクタを接続され、エミッタをグランドに接続され、スイッチングトランス21の出力が所定レベルを下回るとオンするように構成されたトランジスタQ1と、を備え、トランジスタQ1がオンすると端子4に第1閾値を下回る電圧を入力する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁ゲート型スイッチング素子のゲートの電位を制御する半導体装置であって、低速スイッチング用と高速スイッチング用とで共通して使用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 絶縁ゲート型スイッチング素子のゲートの電位を制御する信号を出力する半導体装置であって、第1信号出力端子を有しており、第1電位と第1電位よりも高い第2電位の間で変動する基準信号の入力を受けるか、または、内部で前記基準信号を生成することが可能であり、前記基準信号が第1電位にあるときには第3電位となり、前記基準信号が第2電位にあるときには第3電位よりも高い第4電位となる信号を第1信号出力端子に出力する第1動作と、前記基準信号が第1電位にあるときには第4電位となり、前記基準信号が第2電位にあるときには第3電位となる信号を第1信号出力端子に出力する第2動作とを切り換えて実行することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート型半導体素子を駆動する半導体集積回路内において、貫通電流の発生を抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体集積回路は、制御信号Vinを遅延させて得られる遅延信号を、PMOS1及びNMOS2のゲート端子に出力する遅延回路19を備える。NMOS4が、第2出力信号の変化に応じてオンからオフに切り替えられるタイミング(t2)は、PMOS1が、遅延信号の変化に応じてオフからオンに切り替えられるタイミング(t2)よりも遅くなく、かつ、PMOS3が、第1出力信号の変化に応じてオンからオフに切り替えられるタイミング(t7)は、NMOS2が、遅延信号の変化に応じてオフからオンに切り替えられるタイミング(t7)よりも遅くない。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】オフ保持用スイッチング素子46をオフ状態とすべき期間において、この素子が誤ってオフ状態とされることに起因するスイッチング素子S*#の信頼性の低下を抑制することのできるスイッチング素子の駆動回路を提供する。
【解決手段】オフ保持回路48は、信号生成部26の操作信号INを入力としてゲートの充電処理の実行中であると判断された場合、オフ保持用スイッチング素子46をオフし、操作信号INを入力としてゲートの放電処理の実行中であると判断されて且つゲート電圧検出部50の出力信号GPRを入力としてゲート電圧Vgeが低いと判断された場合、オフ保持用スイッチング素子46をオンする。ここで、上記駆動回路は、ゲート電圧Vgeが閾値電圧を跨いでから出力信号GPRの論理が反転するまでの時間を、操作信号INを入力としてオフ保持回路48によって把握される充電処理指示時間の最小値以下とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】動作モード切り換え時におけるノイズを抑制する。
【解決手段】差動入力バッファ1は、動作モードを通常状態又は省電力状態のいずれかに切り換える電源回路MN1,MN2と、ソースフォロア回路を構成する半導体素子MP1,MP3及びMP2,MP4のそれぞれの寄生容量の合計である第1の寄生容量に対応する第2の寄生容量を有する半導体素子MP7,MP8により構成されるダミー回路とを有し、動作モードの切り換え時に第1の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向と、動作モードの切り換え時に第2の寄生容量に起因して発生する電流の流通方向とが共通の配線において相反する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の動作に起因するノイズの大きさが低減された、小型で製造コストの低いスイッチング回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子と、一定周期でパルス波のドライバ信号を出力するドライバ信号出力回路と、ドライバ信号のパルス波の周期を複数含む一定期間内において駆動力を変化させながら、ドライバ信号の周期に同期してスイッチング素子を駆動する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


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