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Fターム[5J103DA34]の内容

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Fターム[5J103DA34]に分類される特許

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【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信号源のエージング特性などによって受信周波数が変化してもAFC機能を発揮できるようにした無線通信装置を提供する。
【解決手段】保持部18に保持されたAFC制御データに基づいてAFC制御を行う制御部15が、判定部19によって基地局からの情報を正しく受信できなかったと判断された場合に、検出部20によって検出された前記情報に係る受信信号の受信レベルが所定値以上である場合には、保持部18に保持されたAFC制御データを変更してAFC制御を実行し、その結果、判定部19によって前記情報を正しく受信できたと判断されると、当該変更したAFC制御データを保持部18に登録する。 (もっと読む)


チューナーを構成する方法は、無線周波数をサンプリングすることと、サンプリングされた周波数についての少なくとも1つの信号品質計量を測定することを含む。少なくとも1つの信号品質計量の測定に基づいて、サンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉があるかどうかが決定される。もしサンプリングされた周波数上に同一チャネル干渉が無いことが決定するステップにおいて決定されたならば、サンプリングされた周波数がチューナーについての動作周波数として選択される。
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【課題】オートサーチの時間が短縮されたデジタル衛星放送受信チューナを提供する。
【解決手段】衛星放送受信機5の初期設置時に実行される、衛星毎の受信可能チャンネルの検証において、PLL9の周波数は固定のまま、QPSK復調IC15の周波数引き込み範囲を、通常使用時よりも広い周波数引き込み範囲となるように設定し、上記通常使用時より広い周波数引き込み範囲内で、QPSK復調IC15の周波数オフセットを設定する機能により、周波数ステップFstep’でオフセットをシフトしながら、受信周波数範囲全体について信号サーチを行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル無線通信における送信信号のキャリア周波数との周波数ずれによる受信信号の判定復号の誤り率の劣化を防ぐことができる自動周波数制御方法を実現する。
【解決手段】 減算回路40に遅延検波信号11を入力して、キャリア周波数との周波数ずれに起因する成分である平均化回路30からの平均化信号31を減算して減算信号41を得る。この減算信号41と、基準として設定された信号点との位相差を、位相誤差信号21として位相誤差検出回路20により検出する。検出された位相誤差信号21を平均化回路30に送出して所定期間平均化する。 (もっと読む)


【課題】受信感度が良好な放送局であって、かつ同一番組を放送中の放送局をサーチして自動的に放送局を切り換えようにした放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送されている放送情報を受信する放送受信手段と、受信している放送情報の番組情報を取得する取得手段と、取得手段により取得した番組情報を記憶する記憶手段と、放送受信手段の受信感度を判定する受信感度判定手段と、受信感度が良好な放送局をサーチするサーチ手段と、を備え、受信感度判定手段によって受信感度が良好でないと判定された場合に、サーチ手段よりサーチされた受信感度の良好な放送局にて放送されている放送情報の番組情報と記憶手段に予め記憶された今まで受信していた放送情報の番組情報とを比較し、同一の番組情報からなる放送情報を放送している放送局がある場合には、当該放送局を選局して放送情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】通過周波数帯の異なる複数のフィルタ回路を並列に設けた可変フィルタを使用して受信チャンネルの切り換えを行う受信装置において、信号受信が可能となる受信チャンネルの探索を高速に行うことのできる電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ8と、RFアンプ11と、異なる周波数帯の信号を抽出する複数のフィルタ回路12a〜12xと、これら複数のフィルタ回路に対応して設けられた複数の検波回路16a〜16x、複数のAGC回路17a〜17xと、複数の検波出力を入力して解析するマイクロコンピュータ30とを備え、RF−AGC回路18により最大となるAGC信号を選択してRFアンプ11に供給して検波出力a〜xの信号レベルの制御を行い、マイクロコンピュータ30が各検波出力a〜xから時刻コードの受信が可能な受信チャンネルを探索する構成とした。 (もっと読む)


【課題】放送局の各地域毎の中継局地に割り当てられた周波数の情報を記憶していないユーザであっても簡易、迅速且つ確実にプリセット登録を行えるようにすること。
【解決手段】この受信装置は、複数のエリアと地域とを対応付けて管理するエリア・地域情報管理テーブル3aと、上記地域ごとに、放送局、中継局地、及びその周波数の情報を対応付けて管理するプリセット局情報管理テーブル3bと、上記エリアごとに、放送局名、複数の中継地及びその周波数の情報を対応付けて管理する中継局情報管理テーブル3cとを記憶する記憶部3と、地域からエリアの設定を行うエリア・地域設定機能2aと、機能2aにより設定された地域に対応するプリセット登録を行なうプリセット局設定機能2bと、プリセット登録された中継地及びその周波数の情報の少なくとも一部を更新する中継局設定機能2cを有する制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報の取得に失敗した場合でも、そのときのテレビジョン信号の受信状態を考慮して、チャンネルプリセットの必要性の有無の判断や、チャンネルプリセットの手順を対話形式により的確に処理可能とする。
【解決手段】テレビ受信機の電源オン時、TV側マイコン21は、位置情報取得部28による現在位置情報の取得に失敗した場合には、テレビジョン信号を受信できているか否かを確認し、受信できていないと判断した場合には、ユーザに対して手入力によるチャンネルプリセットの実施の有無を確認する確認メッセージを表示部13に表示し、このメッセージに応答してユーザが地域情報を入力した場合にチャンネルプリセットを実施する。 (もっと読む)


【課題】予め固定的に設定された優先チャネルをスキャンしていたので、実際の着信状態に対応せず、優先スキャンの効果に乏しい欠点があり、しかもチャネルの登録や変更は、受信機をケーブルを介してPCに接続して行うため、不便であった。
【解決手段】所定時間内又は所定回数のスキャニング・サイクル中に受信チャネル毎の着信回数や着信時間を計数し、受信履歴を参照して優先度を評価して優先チャネルを自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 仕向け先地域にかかわらず、全世界共通で使用することができ、且つ出力周波数の設定を容易にできるシンセサイザモジュールを提供する。
【解決手段】 不揮発性メモリ12の計算式テーブルに、複数の周波数モードと、それに対応するキャリア周波数の計算式を記憶しておき、更に、装置の初期設定時に設定された周波数モードを特定のエリアに記憶しておき、CPU10が、周波数設定時にロータリーSW10からチャンネル番号が入力されると、現在設定されている周波数モードに応じた計算式に基づいて、チャンネル番号に対応するキャリア周波数を算出して、PLL部のCONT2に当該周波数を設定するシンセサイザモジュールとしている。 (もっと読む)


【課題】TCXOの動特性のばらつきなどの影響を受けず、周波数切替時の直線性を改善でき、自動周波数制御幅や周波数調整幅がTCXOの可変幅より広いPLLが応答できる範囲まで拡大可能な無線機を提供する。
【解決手段】受信信号の受信周波数を中間周波信号に周波数変換し、中間周波信号に変換した信号を周波数検波し、周波数検波の出力値に基づき演算を行い、得られた演算結果の値に基づいて周波数変換を行うための局部発振器8を制御する無線機の周波数調整装置において、検波された信号の直流電圧をAD変換し、この直流電圧と公称周波数で得られる直流電圧の差分をDSP14で認識し、差分を補正するように局部発振器8の制御データを変更し、周波数調整を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】受信可能な周波数を記憶するプリセットメモリを備えた受信機において、プリセットメモリの内容を更新した場合に、元のプリセットメモリの内容を復元可能とする。
【解決手段】受信周波数に係る周波数情報をそれぞれ独立して記憶するプリセットメモリ21および補助メモリ22を備えた車載受信機1は、マイコン20の制御により、チューナ部12によって周波数帯域を掃引して受信可能な周波数を検出し、検出した周波数に基づいてプリセットメモリ21に記憶した周波数情報を更新する機能を備え、この機能により情報を更新する前に、プリセットメモリ21に記憶している周波数情報を補助メモリ22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ受信機において、妨害信号を受信した場合にも、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】たとえば、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。すると、ミキサー103により生成された受信信号が、IF回路104によりIF信号に変換される。この際、IF信号の周波数が得られないと、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、N値および規格幅設定値をもとに演算回路113にて規格化され、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。この結果から、判定回路116により、OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にないと判定されると、そのずれを修正すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ放送の受信周波数をサーチしてFMラジオ放送局を検出している間であってもユーザがFMラジオ放送を聴取することができるようにする。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1において、本来はFM多重放送を信号処理するFM多重チューナー部31は、FM多重放送を信号処理していない時間帯(アイドル時間帯)にFMラジオ放送の受信周波数をサーチしてFMラジオ放送局を検出し、CPU27は、その検出結果をオートプリセット情報としてRAMに記憶させてオートプリセット情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式のラジオ放送波を検波する回路を持たないラジオ放送受信装置においてアナログ方式のラジオ放送波のみを正しく探索する。
【解決手段】FM検波回路14は、アナログ方式のラジオ放送波を検波する。ノイズアンプ3は、FM検波回路14から出力される検波信号に含まれる音声帯域よりも高いノイズ成分を増幅する。マイコン4は、局部発振器7に局部発振周波数を指令した後、FM復調部10から入力したSD信号がHレベル且つSメータ信号が判定値以上のとき、IFカウンタ11aに対しIFカウントを指令する。IFカウント値が適正範囲の場合、ノイズアンプ3からノイズ検出信号を入力し、それが所定のノイズ判定値以下の場合にアナログ方式のラジオ放送波と判定してシークストップする。 (もっと読む)


【課題】 周波数設定者の利用形態に応じて発振周波数の設定を容易できるシンセサイザモジュールを提供する。
【解決手段】 CPU10は、ロータリーSW11の状態を判断し、ロータリーSW11で設定されたCH番号が有効な値であれば、スイッチによる周波数設定を行い、有効な値でなければ、パワーオフ直前の最終設定周波数を再設定し、その後にシリアルバス13から入力されたシリアル信号による周波数設定を行うものであり、ロータリーSW11による設定とシリアル信号による設定をぶつかることなく周波数設定者の利用形態に応じて適正に行うことができるシンセサイザモジュールである。 (もっと読む)


【課題】より適切なタイミングで周波数探索を実行可能なネットワークフォロー装置を提供すること。
【解決手段】ネットワークフォロー装置1は、設定された周波数の放送信号を受信するメインチューナ11と、VICS情報を少なくとも受信するVICSチューナ12と、制御部13とを備える。制御部13は、VICSチューナ12からVICS情報を取得できなくなると、メインチューナ11が現在受信中の放送信号と同一内容を表す他の放送信号の周波数の中から、所定の放送信号の周波数を1つ選択し、選択した周波数を、メインチューナ11に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを選局操作の煩わしさから解放し、高い利便性を得ながら、チャンネルサーチを、正確、高速に実現する。
【解決手段】制御回路10は、直交復調およびAFC回路4により出力される直交信号の入力信号レベルと、移動速度もしくは速度変化量に応じて決まる感度閾値とを比較し、入力信号レベルが感度閾値を超えないことを検出して次のチャンネルサーチを実行する。また、制御回路10は、TMCCフレーム同期信号、サービス情報データ、あるいは伝送モードを監視し、所定時間内にこれら情報が一つでも検出されない場合に次のチャンネルサーチを実行する。 (もっと読む)


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