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Fターム[5J500AK04]の内容

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Fターム[5J500AK04]に分類される特許

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【課題】出力バッファを有するオペアンプA1であつて、オフセット電位を従来よりも抑えられるオペアンプ補償回路を提供する。
【解決手段】バッファの出力と接地間に、入力信号が接地から電源電圧まで変化されるMOSトランジスタT1を有し、あるいは、NチャンネルトランジスタTN1と、PチャンネルトランジスタTP1とを並列接続し、それぞれ入力信号と反転された入力信号が入力されている構成を有し、オフセット電位が接地となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】反転入力容量Csinが異なる場合、帰還容量Cfが小容量の固定値であっても、周波数特性の肩特性の劣化やピークがほとんど生じない増幅回路および帰還回路を提供する。
【解決手段】個別に負帰還をかけるとともに直列に接続された複数の増幅器と、前記複数の増幅器に含まれる出力側の増幅器の出力側と入力側の増幅器の入力側に接続された帰還手段(帰還回路)とを備え、前記複数の増幅器は奇数個の反転増幅器を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するトランジスタの駆動能力を落とすことなく、トランジスタの電源である電池の消耗を少なくしたD級アンプを提供する。
【課題の解決手段】D級アンプは、外部電池10の供給電圧から昇圧電圧を生成する昇圧回路20と、電池10を電源として駆動されるその正負極間に直列接続されたPMOSトランジスタ30及びNMOSトランジスタ40と、昇圧電圧及び接地電圧を電源とし入力信号をPWM変調したパルスに基づいて各トランジスタ30,40を交互にオンオフ駆動する駆動回路60と、この駆動回路60の出力端とPMOSトランジスタ30のゲートとの間に接続された容量素子70と、駆動回路60の出力が昇圧電圧であるタイミングで電池10の正電極とPMOSトランジスタ30のゲートとを接続するスイッチ素子80とを備え、各トランジスタ30,40の接続点の電圧に基づき負荷100を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 温度の影響を考慮し、増幅回路の半導体素子に流れる電流が過大であることを検出することができる電流検出回路を提供する。
【解決手段】 電流検出回路1は、温度検出部3による検出結果に応じて、正側閾値電圧を決定する正側閾値電圧生成部5と、温度検出部3による検出結果に応じて、負側閾値電圧を決定する負側閾値電圧生成部6と、正側信号と負側閾値電圧とを比較し、正側信号が負側閾値電圧以上である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力し、かつ、負側信号と正側閾値電圧とを比較し、負側信号が正側閾値電圧未満である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力する比較部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの出力信号間のタイミングのずれを低減すること。
【解決手段】入力信号IN,XINはトランジスタM1,M2のゲートに供給される。トランジスタM1のドレインはトランジスタM3のドレインとトランジスタM4のゲートに接続され、トランジスタM2のドレインはトランジスタM3のゲートとトランジスタM4のドレインに接続される。また、トランジスタM1,M2のドレインは差動対のトランジスタM11,M12のゲートに接続される。トランジスタM3,M4のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM5が接続される。トランジスタM11,M12のソースには、ゲートにバイアス電圧VBが供給されるトランジスタM13が接続される。 (もっと読む)


【課題】 抵抗及び小さな静電容量を用いた回路により、検出素子の出力信号を直流成分を除いて増幅する小型な信号処理装置を得る。
【解決手段】 入力信号が第1のインピーダンスを介して反転入力端子に入力される第1のオペアンプと、第1のオペアンプの反転入力端子と出力端子とに接続された第2のインピーダンスと、基準電圧が非反転入力端子に入力され、出力端子が第1のオペアンプの非反転入力端子に接続された第2のオペアンプと、第2のオペアンプの反転入力端子と出力端子とに接続された第1の静電容量と第1のスイッチと、第2のスイッチを介して第1のオペアンプの出力端子と前記第2のオペアンプの反転端子とに接続された第3の抵抗と、第3のスイッチを介して第1のオペアンプの出力端子と第2のオペアンプの反転端子とに接続された第4の抵抗とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で無駄なくバランス出力とアンバランス出力とを選択的に切り替えて出力する。
【解決手段】バランス/アンバランス信号出力回路は、バランス出力の場合、D/Aコンバータ10,12でそれぞれアナログ正相信号、アナログ逆相信号を生成し、切替スイッチ20,22でバランスHOT端子及びバランスCOLD端子から出力する。アンバランス出力の場合、D/Aコンバータ10,12でそれぞれアナログ正相信号を生成し、切替スイッチ24,26でアンバランス端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、光信号の変動に起因する誤動作を抑制することが可能な受信回路を提供する。
【解決手段】実施形態に係る受信回路は、光信号を受信し第1の光電流に変換する第1の受光素子と、前記第1の光電流を信号電圧に変換する信号電圧生成部と、前記光信号を受信し第2の光電流に変換する第2の受光素子と、前記第2の光電流を基準電圧に変換する基準電圧生成部と、前記基準電圧の信号成分を遅延低減する遅延要素と、前記信号電圧と、前記基準電圧に基づく閾値電圧と、を比較する比較器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の素子の破壊を直接的に検知することを可能にする。
【解決手段】監視対象の半導体素子近傍にモニタ用配線を敷設する一方、所定のクロックを出力するクロック出力手段を当該モニタ用配線の一端に接続し、同モニタ用配線の他端に監視手段を接続する。そして、クロック出力手段からモニタ用配線へ出力されるクロックを伝播を監視手段に監視させ、クロックの伝播が途絶えたことを検出した場合に、監視対象の半導体素子の破壊が生じた旨を通知する破壊通知信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路、カレントミラー回路およびレール・トゥ・レール回路を組み合わせた電気回路において、外部からの信号に応じて容量の充放電を高速化する機能を維持しつつ、容量の充放電に寄与しない無駄な電流を減少させた差動増幅器を提供する。
【解決手段】外部からの信号に基づくデジタル信号を生成する論理回路を内蔵するスイッチ制御回路を設けて、容量の充放電を高速化するスイッチをこのデジタル信号を用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】反射特性が劣化するのと、利得の可変量が小さくなるのとを同時に回避する。
【解決手段】反転増幅回路と、反転増幅回路と並列に接続された負帰還回路と、反転増幅回路の入力側に設けられたバッファ増幅回路とを有する可変利得増幅回路において、インピーダンスを変化させることが可能なインピーダンス調整部を有し、反転増幅回路とバッファ増幅回路とは、インピーダンス調整部を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】出力バッファーの面積・体積・部品点数の増加を抑制するとともに、ドライブ能力を向上させることが可能な出力バッファー回路を提供する。
【解決手段】第一駆動信号LINを伝達する第一入力経路4a、第二駆動信号RINを伝達する第二入力経路4b、第一入力経路4aと対応する第一出力バッファー6a及び第二入力経路4bと対応する第二出力バッファー6bを備える出力バッファー回路1において、入力経路切り替え手段8が、ステレオモード及びモノラルモードのうち、モノラルモードでは、第一入力経路4aと第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bとを電気的に接続させ、出力経路切り替え手段10が、第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bと、第一入力経路4a及び第一出力バッファー6aと対応する第一負荷2aとを、電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の交流成分の歪み等の影響をなるべく受けることなく、本来のデューティー比(目標デューティー比)で出力信号を出力することのできるバッファ回路を提供する。
【解決手段】バッファ回路10は、デューティー比検出部16と直流成分生成部17とから構成される負帰還回路部によって、入力信号増幅部15の入出力間で出力信号SOのデューティー比に応じた直流成分の信号を帰還させている。つまり、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比に応じて、入力信号SI´の直流成分をさらに小さくしたり、大きくしたりする。これにより、バッファ回路10は、出力信号SOのデューティー比を目的デューティー比に変更した上で、その出力信号SOを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比較して構成が簡単であって、消費電力を軽減できるオーディオミキシング装置及び方法、並びに当該オーディオミキシング装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】オーディオミキシング装置は、複数のディジタルオーディオ信号からそれぞれ変換された複数のPDM信号を加算するアナログ加算器と、上記アナログ加算器から出力されるディジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号にDA変換して出力するDA変換器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】他の回路との磁気的結合による干渉を引き起こしにくい無線周波送信機回路のための差動シングルエンド変換回路を提供する。
【解決手段】異なる位相を有する複数の差動入力波形から無線周波波形を受信するための複数の入力361a、361bと、波形を複数の差動入力波形から非反転入力波形とほぼ同じ位相に反転させるためのインバータ回路366とを具備する回路が開示される。回路は、反転及び非反転入力波形を出力波形に組み合わせるためのコンバイナノード368をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅段で構成される電圧増幅装置において、回路規模を抑えつつ、出力信号が含む電源電圧のリップル成分を抑制することが可能にする。
【解決手段】 一の電源電圧(VDD)から第一、第二基準電圧(V1、V2)を生成するバイアス回路(200)と、第一基準電圧を用いて入力信号(Vin)を増幅して第一出力信号(Vout1)を出力する第一増幅器(101)と、第二基準電圧を用いて第一出力信号を増幅して第二出力信号(Vout2)を出力する第二増幅器(102)とを備える。第一、第二基準電圧は、電源電圧のリップル成分を含む。第二増幅器は、互いに同相である第一出力信号が含むリップル成分と第二基準電圧が含むリップル成分とを入力して、第二基準電圧が含むリップル成分を第一出力信号が含むリップル成分により抑制する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM10は、ミュート対象となるオーディオ信号S2が伝搬する信号ライン112と接地端子108の間に設けられる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2に応じて、非ミュート状態におけるミュートトランジスタM10のゲート電圧Vgを変化させる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2が所定のしきい値電圧Vtより高いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに接地電圧を供給する。オーディオ信号S2の電圧レベルV2がしきい値電圧Vtより低いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに負電圧を供給する。 (もっと読む)


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