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【課題】本発明は、オーディオ装置において、スピーカの劣化を防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、音声入力端子4と、この音声入力端子4に接続されたPWM変調器7と、このPWM変調器7の出力側に接続された増幅器8と、この増幅器8の出力側に接続されたLCフィルタ9と、このLCフィルタ9の出力側に接続された音声出力端子10とを備え、前記LCフィルタ9にフィルタ電流検出器12、あるいは、スピーカ電流検出器を接続し、これらのフィルタ電流検出器、あるいは、スピーカ電流検出器に制御器13を接続し、この制御器13により前記増幅器8を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする。
【解決手段】アンテナ21,22で受信した信号を利得設定信号1,2で設定される利得で増幅する可変利得増幅器233,234と、可変利得増幅器233,234それぞれの出力信号の差を出力する差動増幅器235と、差動増幅器出力の振幅を検出する振幅モニタ部31と、差動増幅器出力の振幅の変動が最小となる利得設定信号1,2を求める分離制御部32を備える。これにより、アンテナ21,22で受信した信号から雑音を分離し、雑音の大きな環境下でも安定した通信を可能とする通信システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ状態に移行する際に、漏れ電流によって蓄積手段が充電され、2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり、出力が共にローレベルになり、次に電源オン状態に移行する際に、パルス幅変調動作を開始することができないとい問題を解決でき、かつ、入力信号に正確に対応したパルス幅変調信号を出力することができるパルス幅変調回路を提供する。
【解決手段】 パルス幅変調回路20は、電源オン状態から電源オフ状態に移行する際に、オン状態に制御されることにより、漏れ電流の原因となる電源電圧V2を接地電位に瞬時に放電させ、0Vにさせるスイッチ手段Q4を備える。スイッチ手段Q4は、ダイオードD1、D2の各カソード側に接続されているので、電流I1、I2によってコンデンサC1、C2を充電する際に、コンデンサC1、C2から電気的に分離された状態になるので、C1、C2の充電に誤差を与えない。 (もっと読む)


【課題】D級増幅回路において、確実に電源パンピングの影響をキャンセルする。
【解決手段】第1スイッチ61がオン、第2スイッチ63がオフの時に、電源電圧VDDと接地間の電流をコンデンサ62に充電させ、第1スイッチ61がオフ、第2スイッチ63がオンの時に、コンデンサ62の電圧と基準電圧Vrとをコンパレータ64により比較する。コンパレータ64の出力をパワーリミット回路30に入力し、コンデンサ62の電圧が基準電圧Vrを超える場合には、PWM変調回路20からの出力信号のパルス幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】機械振動を応用した絶縁アンプは、1次側から2次側へ伝達する振動振幅は振動体のQ値に依存するため、変調レベルが安定せずアナログ信号を高精度で伝達できない。また、Q値が高い振動体を使うと入力信号の変化への追従性が悪くなり、帯域幅がほとんど得られない。
【解決手段】Q値の高い同一の振動体上に、第1の振動数を有する発振用振動子と第2の振動数を有する絶縁用振動子とを形成し、特に第1の振動数と前記第2の振動数とには所定の差を持たせる。発振用振動子により第1の振動数で発振するAGC機能付きの発振器を構成し、この発振信号に絶縁アンプ入力信号による振幅変調をかけて絶縁用振動子の1次側を振動させ、絶縁用振動子の2次側から得られる信号をAGCモニタ信号をもとに復調することで絶縁アンプ出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器で発生する歪を補償する収束時間を短時間にする。
【解決手段】高周波電力増幅器の各次数の振幅の奇対称歪補償信号の係数と各次数の位相の奇対称歪補償信号の係数とを独立に生成する前置歪補償回路において、入力信号の振幅の1サンプル前との差分をとり、入力信号の1サンプル前との差分をとり、入力信号の振幅の遅延との差分と入力信号の遅延との差分とから、偶対称の振幅の歪補償信号と偶対称の位相の歪補償信号とそれぞれ独立にかつ奇対称歪補償信号と独立に生成する偶対称歪補償信号生成回路と、生成した偶対称歪補償信号を入力信号に重畳する偶対称歪補償信号重畳回路とを有し、奇対称歪と偶対称歪とを独立に前置歪補償する。 (もっと読む)


【課題】AM−PM変換をキャンセルしつつ、AM−PM歪みの影響を低減することが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、RF入力信号の位相を変化させて第1の信号を出力し、且つ、その移相量が可変である可変移相回路を備える。電力増幅回路は、所定の電流が流れるようにゲートに電圧が印加された第1導電型の第1のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、一端が第1のMOSトランジスタの他端に接続され、他端が第2の電位に接続され、ゲートに第1の信号に応じたドライブ信号が入力された第1導電型の第2のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタとの間の第2の信号の平均値を直接的又は間接的に検出し、平均値に応じた検出信号を出力する検出回路を備える。電力増幅回路は、可変移相回路の移相量を制御する制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オン時における電流の迅速な立ち上がりを実現し、複雑な工程を経ることなく、n型HEMTとモノリシックにインバータを構成可能な半導体装置を得る。
【解決手段】第1の極性の電荷(ホール)供給層22aと、電荷供給層22aの上方に形成されており、凹部22baを有する第2の極性の電荷(ホール)走行層22bと、電荷走行層22bの上方で凹部22baに形成されたゲート電極29とを含むp型GaNトランジスタを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置の起動後、送信信号の歪の生じる時間を短縮する。
【解決手段】
処理部1は、入力される信号とフィードバック信号とに基づいて歪補償係数を算出し、歪補償係数を用いて入力される信号に対し歪補償処理を行う。増幅部2は、処理部1から出力される信号を増幅し、アンテナ5に出力する。モニタ増幅部3は、処理部1から出力される信号を増幅する。切替え部4は、増幅装置の起動後、モニタ増幅部3から出力される信号を処理部1にフィードバックし、アンテナ5を介して送信信号を無線送信するときに増幅部2から出力される信号を処理部1にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】大信号の変動に伴う小信号抑圧の発生を抑え、ドレインバイアス回路を広帯域で低インピーダンスにすることを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、入力端子及び出力端子を有するパッケージ100A内に設けられ、当該入力端子からの入力信号を所定の周波数差とレベル差とを有する第1信号及び第2信号を含む伝送信号に電力増幅するFET103と、FET103から出力される伝送信号のインダクタ成分を低減して出力する第1のデカップリング素子104と、パッケージ内のFET103に対し駆動電力を供給する電源回路200と、電源回路200に対し出力端子からのRF成分をカットする第2のデカップリング素子300と、第1のデカップリング素子104及び第2のデカップリング素子300との反共振を抑えながら広帯域にドレインバイアス回路のインピーダンスを下げる第3のデカップリング素子400とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するトランジスタの駆動能力を落とすことなく、トランジスタの電源である電池の消耗を少なくしたD級アンプを提供する。
【課題の解決手段】D級アンプは、外部電池10の供給電圧から昇圧電圧を生成する昇圧回路20と、電池10を電源として駆動されるその正負極間に直列接続されたPMOSトランジスタ30及びNMOSトランジスタ40と、昇圧電圧及び接地電圧を電源とし入力信号をPWM変調したパルスに基づいて各トランジスタ30,40を交互にオンオフ駆動する駆動回路60と、この駆動回路60の出力端とPMOSトランジスタ30のゲートとの間に接続された容量素子70と、駆動回路60の出力が昇圧電圧であるタイミングで電池10の正電極とPMOSトランジスタ30のゲートとを接続するスイッチ素子80とを備え、各トランジスタ30,40の接続点の電圧に基づき負荷100を駆動する。 (もっと読む)


【課題】多様な構造を実現することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化合物半導体装置の一態様には、基板1と、基板1の上方に形成された化合物半導体層2と、が設けられている。化合物半導体層2には、第1の不純物の活性化により発生した第1導電型のキャリアを含む第1の領域2aと、第1の不純物と同一種類の第2の不純物の活性化により発生したキャリアを、第1の領域2aよりも低濃度で含有する第2の領域2bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベクトル結合電力増幅のための方法およびシステムが、本明細書で開示される。
【解決手段】一実施形態では、複数の信号は個別に増幅され、次いで加算されて、所望の時変複素包絡線信号が形成される。1つまたは複数のこれらの信号の位相および/または周波数特性は、所望の時変複素包絡線信号の所望の位相、周波数、および/または振幅特性を提供するように制御される。別の実施形態では、時変複素包絡線信号は、複数の定包絡線成分信号に分解される。これらの成分信号は等しくあるいはほぼ等しく増幅され、次いで加算されて、元の時変包絡線信号の増幅されたバージョンが構成される。実施形態はまた、周波数アップコンバージョンをも行う。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の増幅素子を使ったドハティ増幅器の電力効率を向上させる。
【解決手段】3Wayドハティ増幅器は、入力電力の増加にともなって順次動作し、並列接続されたFET202,204,206を備える。また、3Wayドハティ増幅器は、FET202,204,206のうち、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出する制御回路224を備える。また、制御回路224は、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出したら、電圧制御回路226に制御信号を出力し、FET204に供給する電源電圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】非線形コンポーネントを有する線形増幅(LINC)変調器による高線形性および高効率の電力増幅器を提供する。
【解決手段】LINC変調器250を有する複合高電力増幅器(C−HPA)200は、ソース信号から複数の定包絡信号を生成する分離器102と、入力信号を受け、前記入力信号の位相軌跡中の位相ジャンプを検知および除去し、連続位相軌跡を有する第一の信号および不連続位相軌跡を有する第二の信号を生成するプロセッサ202a,202bと、前記第一の信号を第二の信号と混合し、前記入力信号を再構成する直交変調器108a,108bと、再構成された信号x1(t)、x2(t)を増幅するHPA1(112a)、HPA2(112b)、増幅された出力信号y1(t)、y2(t)を加え合わせる加算器114、を含む。 (もっと読む)


【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


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