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Fターム[5J500NN13]の内容

増幅器一般 (93,357) | 帰還回路の構成 (272) | 帰還回路における信号処理 (129) | 周波数特性をもたせるもの (68) | 直流成分を抽出するもの (16)

Fターム[5J500NN13]に分類される特許

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【課題】増幅装置及び信号の増幅方法を提供する。
【解決手段】増幅装置は、信号入力(31)と、帰還入力(32)と、信号出力(33)とを備えた増幅器(3)を有する。第1の結合路(FB1)は、第1のインピーダンス素子(R1)を備え、帰還入力(32)を信号出力(33)に接続する。第2の結合路(FB2)は、直列に接続したフィルタ装置(4)と、バッファ回路(5)と、第2のインピーダンス素子(R2)を有し、帰還入力(32)を信号出力(33)または信号入力(31)に接続する。 (もっと読む)


【課題】出力インピーダンスを大きくしつつ、出力オフセット電圧を低減する。
【解決手段】非反転入力端子に基準交流電圧V1が入力されると共に反転入力端子が基準抵抗12を介してグランド電位に接続された演算増幅器11aを少なくとも有する増幅回路11、および増幅回路11の出力部3aと反転入力端子との間に接続された帰還抵抗13を有し、基準交流電圧V1と基準抵抗12とで規定される交流定電流I1を出力部3aから出力する増幅部3と、交流定電流I1に含まれている直流電流成分を除去して出力するコンデンサ4とを備え、増幅回路11の出力部3aから出力される電圧V2に含まれている直流電圧成分を検出してその直流電圧成分の大きさに応じた直流補償電圧を演算増幅器11aの非反転入力端子にフィードバックすることにより、電圧V2における直流電圧成分を低減する補償部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 音声入力端子とアンプ回路との間に入力音声信号の有無を検出する検出回路を設けることなく、無音時に消費電力を低減すること。
【解決手段】 AVアンプ1は、入力音声信号を増幅し、出力音声信号を出力するアンプ回路4と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、信号レベル検出手段によって検出された、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが、無音判断基準値未満である状態が、所定時間以上継続したか否かを判断する第1信号レベル判断手段と、アンプ回路4から出力される出力音声信号の信号レベルが無音判断基準値未満である状態が所定時間以上継続した場合に、AVアンプ1を電源オン状態から電源オフ状態に移行させる電源制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でフィードバック動作が行われる信号増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号増幅回路100は、入力信号DIN1を増幅してアナログの出力信号AOUTを生成する増幅部10と、入力信号DIN1に基づいて出力信号AOUTが基準値Vrefに到達すべき基準タイミングを特定し、当該基準タイミングにおいて、出力信号AOUTと基準値Vrefとを比較し、その比較結果に応じて、増幅部10のゲインを制御するゲイン制御信号Gを生成して増幅部10における入力信号補正部12へ帰還させるフィードバック部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ信号を増幅する電流帰還型アンプにおいて、出力されるオーディオ信号の品質を向上させる。
【解決手段】 オーディオ信号を増幅する電流帰還型アンプにおいて、オーディオ信号を増幅するアンプ回路を備え、アンプ回路から出力されるオーディオ信号の品質を向上させるために、オーディオ信号の帰還回路と直流成分の帰還回路とをそれぞれ独立して備えるようにして、複雑な信号経路をなくし簡素化した信号経路として構成した。 (もっと読む)


【課題】出力電流をより精度よく制御することが可能な電流ドライバ回路を提供する。
【解決手段】電流ドライバ回路の制御回路は、第1の入力端子の電位が第2の入力端子の電位よりもオフセット電圧分低くなる場合には、通常動作する通常動作モードにおいて、第1の接点の電圧を第1の入力端子に入力させるとともに制御電圧を第2の入力端子に入力させるように極性切換回路を制御し、一方、第1の入力端子の電位が第2の入力端子の電位よりもオフセット電圧分高くなる場合には、通常動作モードにおいて、第1の接点の電圧を第2の入力端子に入力させるとともに制御電圧を第1の入力端子に入力させ、増幅信号の極性を反転させるように極性切換回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】大きな突入電流の発生を確実に防止し、更に出力電圧にオーバーシュートが発生することを抑制できる定電圧回路を得る。
【解決手段】起動信号CEがローレベルからハイレベルに変化すると、誤差増幅回路3と演算増幅回路4が作動し、同時にスイッチSW1がオンして導通状態になると共にスイッチSW2はオフして遮断状態になり、コンデンサC1は定電流源5からの定電流i1によって充電され、ランプ電圧VAは一定の傾斜で上昇する。また、誤差増幅回路3が動作を開始したことから、出力電圧Voutも上昇を始めるが、出力電圧Voutがランプ電圧VAを超えると、演算増幅回路4の出力電圧が上昇して出力トランジスタM1のゲート電圧を上昇させ、出力トランジスタM1のインピーダンスが増加して出力電圧Voutを低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】容量素子や抵抗素子がオペアンプの外部に接続された場合でもオフセットをキャンセルすることができ、また、オフセットをキャンセルしている動作中に信号出力を行うこともできるオフセットキャンセル装置を提供する。
【解決手段】入力信号をオペアンプ210に入力してゲイン調整する複数の出力回路16から出力される出力信号よりも少ない出力信号の組み合わせで動作するデバイスがある。選択出力回路20が動作に必要な複数の出力回路16の所定数の出力信号を選択して出力しつつ、判定回路30が選択されなかった出力信号と基準信号とを比較して出力回路16のゲイン調整を行い、オペアンプ210のオフセットをキャンセルする。オペアンプ210には、帰還容量226を異なる数の集合体で組み合わせて複数のCAP群が構成し、判定回路30が正常判定する迄、CAP群毎に機能するか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力端子と出力端子との間のSN比の低下を抑制しつつも、従来構成に比べて出力電圧への影響を抑制可能な直流成分の大きさの上限を広げることができる電流電圧変換回路およびそれを備えた煙感知器を提供する。
【解決手段】平均化回路部4は、変換部3の出力電圧Voutを積分することで、変換部3の出力電圧Voutの平均値成分に相当する平均電圧Vdcを出力する。分流回路部5は、平均電圧Vdcの大きさに応じた電流を入力電流Iinから引き抜いて分流用抵抗R1に流すことによって出力電圧Voutから平均値成分を減算する。分流用抵抗R1に並列に接続された切替回路部9は、分流用抵抗R1の両端間の電位差が所定の閾値を超えると、分流用抵抗R1の両端間の抵抗値を小さくすることにより入力電流Iinから分流回路部5に引き抜く電流量を増加させる。 (もっと読む)


無線装置は、バンドギャップ電流発生器又は絶対温度比例(PTAT)電流発生器等の供給独立型バイアス回路を有する。起動回路は、増幅器及びシュミットトリガを有し、好ましくない状態への調節を回避する所望の起動を提供する。
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【課題】本発明は、比較器にオフセットがある場合や入力信号に振幅変化がある場合でもデューティ比を安定させることができる波形整形回路及びこの波形整形回路を備えた無線受信装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る波形整形回路1は、入力信号Vinを基準信号Vrefに基づいて二値波形に整形して出力する波形整形回路1において、前記基準信号Vrefを生成する基準信号生成回路2と、前記入力信号Vinと前記基準信号Vrefとの比較結果に応じた出力信号を生成する比較器COMと、を備え、前記基準信号生成回路2は、容量素子C1と、前記出力信号Voutの電圧が第1の状態のときに前記容量素子C1を所定電流値Iaで充電し、前記出力信号Voutの電圧が第2の状態のときに前記容量素子C1を所定電流値Iaで放電する充放電回路3とを有し、前記容量素子C1の電圧Vaを前記基準信号Vrefの電圧としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可変の増幅器の利得を切り替えても、高域周波数特性の変動を抑え、S/N比の劣化を抑制できるループ型増幅回路を提供する。
【解決手段】 高域周波数通過特性を有するループ型増幅回路1であって、第1増幅器2と、第2増幅器3と、第1増幅器2と第2増幅器3を電気的に結ぶ低域周波数通過手段4と、ループ型増幅回路1の有するユニティゲイン周波数を一定に保つように、第1増幅器2の利得、第2増幅器3の利得および低域周波数通過手段4の遮断周波数の内少なくとも一つを調整する調整部5を備え、第1増幅器2は、低域周波数通過手段4を介して第2増幅器3に信号を出力し、第2増幅器3は、第1増幅器2に信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路の出力電圧との比較を行うための基準となる基準電圧の供給手段の簡素化を図ることのできる、DCオフセットキャンセル方法および回路を提供する。
【解決手段】差動増幅回路のDCオフセットをキャンセルするために、差動増幅回路の出力を入力側に帰還する帰還電圧を形成するに際して用いられる比較器で、ソース同士が結合されて差動対をなす第1FETおよび第2FETの各ドレイン側である差動増幅回路10の第1出力端112および第2出力端122間の電圧を均等に二分割した中点電圧であるコモン電圧Vcomを、上記比較器での、差動増幅回路の出力電圧との比較を行うための基準となる基準電圧として供給する。 (もっと読む)


【課題】線型性を改善し、広範囲な周波数帯域に用いることができる増幅回路を提供すること。
【解決手段】第1端子に印加される電圧によって第2端子から第3端子に流れる電流が変化する主トランジスタ、第4端子に印加される電圧によって第5端子から第6端子に流れる電流が変化する補助トランジスタ、主トランジスタが飽和領域で動作するようにバイアスを印加する主トランジスタバイアス部、補助トランジスタがサブスレッショルド領域で動作するようにバイアスを印加する補助トランジスタバイアス部を含み、前記第2端子と第5端子は互いに電気的に接続され、前記第1端子と第4端子は入力端に電気的に接続される増幅部と、第3端子と電気的に接続された第1フィードバック部と、前記第6端子と電気的に接続された第2フィードバック部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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