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Fターム[5K012AC01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039)

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【課題】電極から増幅器までの間で発生するノイズを低減可能な伝送路構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極11aと同一容積かつ同一形状を有する電界通信用の第2の電極11bと、信号伝送路17と同一材質かつ同一長である同軸ケーブル18と、第1のフィルタ13aと同一材質である第2のフィルタ13bとを有し、差動増幅器16が、第1の入力端及び第2の入力端から夫々入力した各信号の差分を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】非接触で2つの線路同士が結合して通信信号を伝送できるようにした通信体及びそれを備えたカプラを構成する。
【解決手段】カプラ303は平行平板型の通信体230,250から成る。通信体230の誘電体基板10の第1面には第1の外導体11、第2面には第2の外導体12がそれぞれ形成されている。第1の外導体11には多数の電磁界結合用の開口Aが配置されている。第2の外導体12は誘電体基板の全面に形成されている。通信体250についても同様である。但し、通信体250の幅は通信体230より狭く、また、開口Aを配置する領域の伝搬方向の寸法は、通信体230−250間の伝送電力が最大の状態からゼロの状態を経て再び最大となる物理長を結合周期Lとしたとき、その1/2に定められている。通信体230と通信体250とは分布定数的に結合して、通信体230から通信体250へ電力が受け渡される。 (もっと読む)


【課題】必要な電界強度を確保しつつ、RFIDタグの読み取り範囲を特定し、電波の漏洩や、読み取り範囲外のRFIDタグとの誤通信を抑制する。
【解決手段】アンテナ2から放射される電波をRFIDタグに向けて反射させる電波反射板3が備えられたRFID通信装置1であって、前記電波反射板3は、略フラットな反射面部に、反射波が強度を強め合う部分、及び/又は、反射波が強度を弱め合う部分を積極的につくり、反射波を所定方向に集束させる反射波集束パターン4を有する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋を介さずに地下に設置された無線機と地上に設置された無線機との間で無線通信を行えるようにするとともに、地表側に伝達される無線信号レベルを高めることのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】マンホール蓋3の設置箇所において地下に設置された無線機5と地上に設置された無線機との間で無線通信する際に用いられる無線中継装置であって、その無線中継装置の本体は、前記無線機5から前記マンホール蓋3の裏面側に向けて照射されてくる電波をそのマンホール蓋3の周囲の地表の所定位置(特定位置P)に向けて反射する反射体10aを有することを特徴とる。 (もっと読む)


【課題】1対1の近接無線通信方式を利用しつつ、近接無線通信を行ないたい端末装置が同時に複数台存在する場合であっても適正に対応できるようにする。
【解決手段】ステージ160上の位置に応じて予め通信の優先度を設定しておき、アンテナ161が配置されたステージ160上に複数台の端末装置MS1,MS2が配置された場合には、その配置されたステージ160上の位置を特定するとともにその位置に応じて通信の優先度を決定し、端末装置MS1と通信中であっても、決定された優先度に従って、端末装置MS2→端末装置MS1の順に順次通信を行わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信によってデータ通信を行う場合に、通信相手とする機器との通信状況に最適な近接状態にする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10には、近接無線通信用アンテナ21と、近接無線通信用アンテナ21の近傍にデジタルカメラ25を自機と固定するための固定装置22a,22bが設けられる。パーソナルコンピュータ10は、近接されたデジタルカメラ25との通信状態を検知して、この検知された通信状態に応じて固定装置22a,22bによるデジタルカメラ25の固定を制御する。 (もっと読む)


【課題】別途の制御ケーブルを接続しなくとも、伝送ケーブル1本によって通信と共にアンテナ部の制御も可能とする非接触通信装置およびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】指向方向を変更できるアンテナ部を備えて該アンテナ部により非接触通信を行う指向性可変アンテナと、該指向性可変アンテナに伝送ケーブルで接続されて該伝送ケーブルを介して通信用信号を送受信して通信制御を行うリーダライタとを備えた非接触通信装置であって、前記リーダライタに、前記アンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替用信号を前記通信用信号と共に前記伝送ケーブルを通じて送信する切替信号送信手段を備え、前記指向性可変アンテナに、前記指向方向切替用信号を検知して前記アンテナ部の指向方向を切り替えるアンテナ動作切替手段を備えた非接触通信装置。 (もっと読む)


【課題】小型化でき、かつ、送受信特性を向上させることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】この通信装置100は、近接する導体又は誘電体200と静電結合して、上記導体又は上記誘電体200を所定の周波数の電磁波に対するアンテナエレメントとして動作させる静電結合用電極111と、上記静電結合用電極111に接続され、上記導体又は上記誘電体200が近接して静電結合した際に上記所定の周波数の電磁波に対するアンテナエレメントとして動作するように上記導体又は上記誘電体200のインピーダンスを整合するマッチング回路120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、セキュアな環境で近接無線通信を実行することができる携帯型電子機器を実現する。
【解決手段】携帯型電子機器10は筐体1を有している。筐体1の面2は通信面として使用される。面2以外の他の面を介して無線信号が筐体1の外部に放射されるのを防止するために、アンテナ171は、面2の外周縁から無線通信可能距離(例えば3cm)よりも広い間隔を置いて第1の面2内の内周側に設けられている。この携帯型電子機器10と同じ構造を有する2つのデバイスの通信面同士を近接させることにより、外部に無線信号が漏れるのを防止することができ、セキュアな状態で近接無線通信を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】他の通信装置と近接させることによって通信可能となるアンテナ等を提供する。
【解決手段】アンテナ101は、電磁波長λの周波数帯で通信する通信装置に、給電部102の信号端子111と接地端子112により接続され、信号端子111に一端が接続され、他の通信装置に接続される他のアンテナと近接して容量結合もしくは電磁誘導結合する導体線からなる線路部103の他端は、終端抵抗部104を介して接地端子112と接続され、信号端子111と接地端子112との間の入力インピーダンスZi、線路部103の特性インピーダンスZo、終端抵抗部104のインピーダンスZr、線路部103の当該一端から当該他端までの経路長Lについて、(1)Zi = Zo = Zr、もしくは、(2)Zi = ZrかつL = nλ/2のいずれかを満たす。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向を推定すると共に、無線タグとの通信時間を長くして無線タグから情報を確実に取得し、移動体の移動管理を高い信頼性で行う。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、リーダ200と、リーダ200と接続されたリーダアンテナ210と、リーダアンテナ210を回動させる駆動モータ12と、無線タグを備えた人Aの通過を検出する重量センサ13,14とを有している。リーダ200は、重量センサ13,14により人Aの存在が検出されると、リーダアンテナ210が人A側を向くように駆動モータ12を制御すると共に、リーダアンテナ210から電波を送信して無線タグTと情報送受信を行う。そして、リーダ200は、無線タグのタグIDが読み取れたときに、重量センサ13,14における人Aの重量検出順序に基づいて、人Aの移動方向を推定する。 (もっと読む)


【課題】既存のICチップを用いても良好な通信特性を発揮することができるようにして、リーダ・ライタとの通信距離を長く確保し、また、他の商品や器具と接触したり、隣接する金属容器で隠れてしまう可能性が低い金属蓋に絶縁封止されたICタグを装着することにより、容器の外観を損なうことなくICタグを装着できるとともに、ICタグの破損等も防止でき、かつ、金属容器による影響を回避してリーダ・ライタとの間で良好な無線通信を可能とする。
【解決手段】開封用のタブ33を有し、タブ33に搭載されるICタグ40用のICチップ41と、ICタグ40用のアンテナと、アンテナ及びICチップ間のインピーダンス整合をとる整合回路50とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス不整合損失による反射ノイズからなる漏れノイズの影響を受けず、受信感度に優れた無線タグ用リーダライタ装置を提供することである。
【解決手段】 本発明による無線タグ用リーダライタ装置は、アンテナ6から第1の送信信号S31を送信したことで発生した、反射ノイズを含む漏れノイズS444をレベル検出部8で検出して、制御電圧S21と制御電圧S22を制御部15で算出し、制御電圧S22により移相部10で第2の局部発振信号S83の位相を調整し、制御電圧S21により減衰部9で第2の局部発振信号S83の出力を調整し、混合部7で受信信号S42と合成して、反射ノイズを含む漏れノイズS444を除去する。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続された電極において、通信性能を低下させることなく、より薄い電極を提供する。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極5であって、信号電極51と、グランド電極53と、前記信号電極51と前記グランド電極53との間に配置されるスペーサ52とを有し、前記信号電極51およびグランド電極53は、複数の孔を有する板状の導電性材料、網状の導電性材料、および、折り曲げた線状の導電性材料のいずれか1つを用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティとトレーサビリティの双方を満足させ、かつ一種類の周波数帯を使用する一つのリーダで対応可能な低コストの無線タグおよび無線タグの使用方法を提供する。
【解決手段】 無線タグ1は、ICチップ2と、インピーダンス整合部4と、一対の放射電極3からなり、アンテナとして機能する放射電極3を含む切除可能部7を、容易に切除可能な構成とし、切除可能部7の切除前と切除後の無線タグ1のいずれも、同一の通信周波数帯でインピーダンス整合させることができ、かつ切除可能部7を切除した後の無線タグ1は、無線方式および電磁誘導方式のいずれの通信方式にも対応可能な無線タグ1とする。 (もっと読む)


【課題】電力の需用に応じて電力を送電可能な2次元通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置2〜7は、自己における電力の蓄積量が電力の不足を示すレベルL2よりも低下すると、電力の送信要求であるAlertメッセージを2次元通信シート30を介して通信装置1へ送信する。通信装置1は、Alertメッセージに応じて、電力を2次元通信シート30を介して送電する。そして、端末装置2〜7は、通信装置1から電力を受電して蓄積する。また、端末装置2〜7は、自己における電力の蓄積量が電力の充足を示すレベルL3に達すると、電力の送電停止要求であるEnoughメッセージを2次元通信シート30を介して通信装置1へ送信し、通信装置1は、Enoughメッセージに応じて電力の送電を停止する。 (もっと読む)


【課題】各種の電気機器が共通に使用することができる電圧可変式直流電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】携帯端末2から所望の電圧値を示す電源情報を受信するRF−IDのアンテナ21と、そのアンテナ21により受信された電源情報が示す電圧値をDC出力電圧値に設定する受信データ処理部22とを設け、可変出力AC/DC電源部24が商用電源から供給される交流電圧を受信データ処理部22により設定されたDC出力電圧値の直流電圧に変換し、その直流電圧を携帯端末2の処理回路14に供給する。 (もっと読む)


【課題】走行機器と連携する装置が非接触で誘導や回避などの動作を、少ない電力消費でも安定に動作する走行機器及び無線タグ装置を提供すること。
【解決手段】この本体周辺の無線タグの情報を読み取る無線タグ読取手段を備えた走行機器と、この本体と連携する無線タグ装置であって前記無線タグ読取手段と通信可能な無線タグと、前記無線タグのアンテナから受信した電力から制御する装置からなり、前記走行機器が前記無線タグ装置に接近したときに、無線タグのアンテナから受信した電力によって、前記無線タグ読取手段へ応答すると共に、無線タグに備えている装置を動作させることで、走行機器が無線タグ装置に接近したときのみ無線タグ装置に備え付けてある装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 多様且つ自由度の高いユーザ入力を可能とするタッチパネルを搭載しつつ、高いセキュリティ性を確保可能な近接距離内で手軽に高速大容量データ伝送を可能にする。
【解決手段】
携帯電話端末は、指等の接触位置を検出可能なタッチパネル27のパネル面を、いわゆる静電界通信のアンテナとして使用可能にしている。タッチ・電界通信制御部41は、接触位置検出時には、タッチパネルに静電容量検出部44を接続し、一方、静電界通信時には、タッチパネル27(電界通信アンテナ)に電界通信送信部42,電界通信受信部43を接続するように、通信/タッチスイッチ部46を切替制御する。電界通信送信部42は、送信信号に応じてタッチパネル27の静電界強度を変化させることで信号を送信し、電界通信受信部43は、タッチパネル27の静電界強度の変化を受信信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】多値PSK又は多値QAMにより反射波伝送を高速化する。
【解決手段】アンテナと高周波スイッチと間に可変高周波アッテネータが配置されている。振幅方向の半分の値を可変高周波アッテネータで決定し、残り半分は高周波スイッチをオン/オフ操作して位相を180度回転させることによって、多値PSKの反射波を生成する。アンテナで受信した電波は可変高周波アッテネータでデータに従った4レベルの減衰をさせられ、高周波スイッチでPSK変調され、結果8値のPSK信号を生成する。さらに直交変調することにより多値QAM信号を生成する。 (もっと読む)


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