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Fターム[5K018FA00]の内容

双方向デジタル伝送 (547) | 送信、受信モードの切替え (53)

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【課題】通信装置の小型化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】水中において超音波を伝送媒体として他の通信装置と通信する通信装置10Aは、1つの共振周波数によって超音波を検出または生成する圧電素子部15Aと、超音波を用いて情報を送受信する通信部20Aと、他の通信装置との通信を指示する通信指示が時系列に割り当てられた、他の通信装置と共通のタイムスロット100Aを記憶する記憶部40Aと、他の通信装置と同期を取り、タイムスロット100Aの通信指示に基づいて、通信部20Aを送信状態、受信状態、および、送信状態でも受信状態でもない待機状態の何れか1つに遷移させる制御部35Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンサーバックを確実に得られるようにしつつ、消費電力の低減を図ることができる双方向無線システムを提供する。
【解決手段】 通信モードとして、子機が応答待ち時間後に親機からデータを受信する「即時応答」と、子機が応答待ち時間後に親機への再同期を行い、同期後に親機からデータを受信する「同期応答」と、子機がデータを送信した後に親機に切り替わり、当該データを受信した親機が子機に切り替わって同期処理を行い、当該切り替わった子機から前記切り替わった親機にデータを送信する「切替応答」を備え、「即時応答」の場合は、高速応答を実現でき、「同期応答」の場合は、応答待ち時間に相当する時間について応答無線部及びベースバンド部を停止して省電力とし、「即時応答」「同期応答」の場合で応答特性がよくない場合に、子機が通信モードを「切替応答」に変更する双方向無線システムである。 (もっと読む)


【課題】単一の通信回線で帯域を有効利用する。
【解決手段】ネットワーク通信機器1は、全二重もしくは半二重で通信を行う1本の入出力インタフェース110と、1本の入出力インタフェース110を、半二重通信を行う2本の仮想的な入出力インタフェースに分割設定する入出力インタフェース制御部12と、を含み構成される入出力インタフェース制御部12は、ネットワーク通信機器間の上り下りの通信量を監視し、通信量の差分が所定の割合を越えた場合に、入出力インタフェース110を、半二重通信を行う2本の仮想的な入出力インタフェースに分割設定し、通信量が大きい方に帯域をより多く割り当てる。 (もっと読む)


【課題】変調方式をOFDMAとする場合において、送信電力を目標値に設定し、維持することができる通信装置又は送信方法を提供する。
【解決手段】端末の通信装置と無線通信を行う基地局の通信装置又はその送信方法である場合において、端末の通信装置に対して、周波数軸・時間軸上でダウンリンクバーストの使用領域が割り当てられるサブフレームを生成し、これに基づく送信信号を出力し、増幅し、増幅後の出力に基づく送信電力を検出する。そして、ダウンリンクバーストの割り当てに基づいて送信電力の目標値を決定し、その時点において検出される送信電力が、目標値としての上限値・下限値の範囲内になるように出力を制御する。端末の通信装置又はその送信方法でも同様の制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】無線セルラー電気通信ネットワークにおいて、基地局が半二重端末をハンドリングすることができないかを当該基地局ができるだけ迅速に判断可能にする。
【解決手段】基地局は、基地局のセルにおいて信号を転送し、基地局によって転送された信号に応答して半二重端末によって転送された信号を受信し、受信された信号から、セルにおける半二重端末の特性を求め、セルにおける半二重端末の特性がアイドル期間に適合していない場合に、基地局が半二重端末をハンドリングすることができないと判断する。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで高速の双方向通信を行うことのできるデータ伝送装置及びデータ伝送回路を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、通信路のホットプラグ検出情報を送出するための第1の線161,165と、第1の線161,165と対をなす第2の線162,167とで差動信号を送受信する差動信号線と、第1の線161,165の信号レベルをLレベル又はHレベルに切り換え可能に駆動するホットプラグ駆動部158と、差動信号線に接続されて差動信号を伝送する差動通信部168,169とを有し、ホットプラグ駆動部158によって第1の線161,165の信号レベルがLレベルからHレベルへ及びHレベルからLレベルへ切り換わる場合、差動通信部168,169が動作可能範囲で動作するデータ伝送回路100と、データ伝送回路100を介して送受信する差動信号の信号処理を行う信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データをフレーム単位で通信する通信装置において、フレームデータの伝送方向を切り替えることを可能にし、フレームデータの双方向通信を実現する技術を提供する。
【解決手段】外部装置とデータをフレーム単位で半二重通信するデータ通信手段と、データ通信手段によるフレームデータの伝送方向を切り替える切替手段と、データ通信手段でフレームデータを送信中に、伝送方向の切り替えを行う場合、伝送方向の切り替えの開始を指示する開始指示を送信中のフレームデータに含めて送信するようにデータ通信手段を制御すると共に、開始指示が含まれたフレームデータの送信完了に応じて、伝送方向を切り替えるように切替手段を制御する第1制御手段と、データ通信手段で受信中のフレームデータに開始指示が含まれていた場合、開始指示が含まれたフレームデータの受信完了に応じて、伝送方向を切り替えるように切替手段を制御する第2制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させることができる双方向通信回路、双方向通信システム及び双方向通信回路の通信方法を提供すること。
【解決手段】双方向通信回路10は、半二重通信を行うケーブルの一端に接続される。この双方向通信回路10は、送受信方向を切り替える切替指示信号を含む制御信号を格納する制御用レジスタ40と、制御用レジスタ40に格納された制御信号に基づきタイミングの管理を行なう通信コントローラ30と、制御信号に基づき通信コントローラ30の指示に応じて周期的に送受信方向を切り替える送受信回路20とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御チャネル又は通話チャネルを選択して、半二重通信でデジタル無線基地局11と通信するデジタル無線機12において、送信モード時のフレームの送信タイミングの精確化、受信モード時の同期引き込みの能率化を図る。
【解決手段】受信モード時には、下りフレームの同期ワードの検出に基づき、同期維持カウンタ58のカウント値を調整する(S71)。同期維持カウンタ58の作動は、デジタル無線機12の作動中、維持される。同期維持カウンタ58のカウント値は、送信モード時のフレームの送信タイミングの検出や、受信モード時の同期引き込みに利用される。受信モード−送信モード間の切替時には、切替に先立ち、同期維持カウンタ58のカウント値の遅延補正データ保持器59のデータに基づく遅延補正を行い、両モードの同期タイミングのずれを除去する。 (もっと読む)


【課題】チャネル割り当て要求時点における送信タイミングのずれを原因とする遅延時間をガードインターバル内に抑えることによって、遅延分散によるキャリア間干渉を発生させないようにする。
【解決手段】端末装置20からのチャネル割り当て要求の送信に際して、送信電力を小さいレベルから大きいレベルに段階的に上昇させて、基地局装置10へ送信し(ステップS12からステップS15)、基地局装置10は、端末装置20からのチャネル割り当て要求を確認したときに、当該チャネル割り当て要求に含まれるパイロットシンボルに基づき上り情報を受信する受信タイミングが基準よりも早いか遅いかを推定し、基地局装置10からのチャネル割り当て応答の送信に際して、推定結果に基づき送信タイミング要求を付加して端末装置20に送信する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】TDD/OFDMA通信方式の通信システム及び通信方法において、遅延時間をガードインターバル内に抑えることによって、遅延分散によるキャリア間干渉を発生させないようにする。
【解決手段】基地局装置10では、チャネル割り当て応答によって割り当てられた割り当てチャネルで端末装置20から送信された上り情報に含まれるパイロットシンボルに基づき、上り情報を受信する受信タイミングが基準よりも早いか遅いかを推定し、受信タイミングの推定結果をタイミング記録手段に記録し、基地局装置10からの下り情報の送信に際して、タイミング記録手段の記録内容に基づき送信タイミング要求を付加して端末装置20に送信し(ステップS15)、端末装置20では、受信した送信タイミング要求を送信タイミング記録手段に記録し、端末装置20からの上り情報の送信に際して、送信タイミング要求で指示されたタイミングで基地局装置10に送信する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】HDMI(R)などにおいて、互換性を保ちつつ、高速の双方向通信を行う。
【解決手段】HDMI(R)ソース53には、第1データと第2データ、又は第1データと第2データ以外の第3データのうちのいずれかを選択し、変換部21に供給するSW101と、HDMI(R)シンク61から、TMDSチャンネルで送信されてくる差動信号を受信し、元のデータである第4データに復号する復号部102とが設けられている。HDMI(R)シンク61には、復号部22が出力するデータを、第1データと第2データ、又は第3データのうちのいずれかとして選択して出力するSW131と、HDMI(R)ソース53に送信する第4データを、差動信号に変換し、TMDSチャンネルで送信する変換部132とが設けられている。本発明は、例えばHDMI(R)に適用できる。 (もっと読む)


【課題】送信するデータ量を正確に測定し、可変TDD方式における伝送遅延を低減する。
【解決手段】可変TDD方式により無線通信を行う無線局の各々において、LANから入力されたデータとその有効データ長をデータ保持手段に保持し、各無線フレーム区間において、この保持手段に保持されたデータすべての有効データ長の合計を送信データ量として測定するとともに相手局へ通知し、この測定されたデータ量の比に応じて無線フレーム区間の送受時間比を決定する。これによりTDD比が実際のデータ量に応じた値となり、伝送容量が有効に利用されて伝送遅延を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、2つの装置間において各装置に時分割で使用権を割当てて双方向シリアル通信を行なう場合に、通信回線の帯域を有効に使用できるようになる双方向シリアル通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの装置間において各装置に時分割で使用権を割当てて双方向シリアル通信を行なう双方向シリアル通信方法において、使用権の時間分割の単位を単位時間と定義すると、複数の単位時間からなる一定周期毎に、1つ前の周期における各装置の使用権の使用履歴に基づいて、次の周期内の全範囲または所定範囲に含まれる各単位時間に対する使用権の割当を決定する。 (もっと読む)


【課題】 半二重転送方式のデータ転送に好適なデータ転送制御装置、電子機器の提供。
【解決手段】 データ転送制御装置30は、半二重転送の受信時には、シリアルバスを介して相手側データ転送制御装置10からデータを受信し、半二重転送の送信時には、シリアルバスを介して相手側データ転送制御装置10に対してデータを送信するトランシーバ40と、トランシーバ40を制御するリンクコントローラ100を含む。トランシーバ40は、転送方向を通知する通知信号DIRをリンクコントローラ100に対して出力する。リンクコントローラ100は、トランシーバ40の転送方向が送信方向に切り替わるべき状態ではないのに、通知信号DIRにより通知された転送方向が送信方向である場合に、トランシーバ40の転送方向を送信方向から受信方向に強制的に切り替える強制切り替え信号SWRXを、トランシーバ40に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 TDD比可変のFWAシステムにおいて、通信状態が著しく劣化してTDD比情報を通知できなくなっても、無線局間でTDD比を一致させる。
【解決手段】 無線通信を行う無線局装置における送信時間と受信時間の比率を制御するTDD比制御方法において、通信状態を検出する手段と、前記通信状態に応じて前記時間と受信時間と比率を固定とする手段を有するようにした。また、無線通信部1と、変調部3と、復調部4と、制御部5とから少なくとも構成され、制御部5により通信トラフィック量に応じて送信時間と受信時間との比率を制御する無線局装置において、通信状態を検出し、該通信状態に応じて前記送信時間と受信時間との比率を固定とするようにした。
(もっと読む)


【課題】 拡声通報と文字データの伝送を一度の通信で同時に送出することができる無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 操作卓を備えた親局と、少なくとも1つの子局を有する無線通信システムにおいて、前記親局から前記少なくとも1つの子局の間の無線伝送は、複数のスロットによる無線フレームの伝送形式にて送受信がされ、通常、前記複数のスロットは、下りスロットと上りスロットが割り当てられ、前記親局から前記少なくとも1つの子局へ音声データ及び文字データを同時に送信を行う場合には、前記上りスロットのうち少なくとも1つを下りスロットに割り当てことにより、音声データ及び文字データを同時に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PHYとMACのデュプレックスモードの整合をとるための簡易な手法を提供する。
【解決手段】 PHY2にはリンク状態および非リンク状態を識別できるようにLED端子21が設けられる。LED端子21はLED6に接続され、LED端子21に現れる出力の変化に応じてLED6は点灯・消灯する。さらにLED端子21はMAC12を収容するCPU1の割り込み端子13に接続される。CPUコア10は、非リンク状態からリンク状態に切り替わったときに生じる割り込み信号に応答してPHY2のレジスタ20の内容、つまりリンクパートナーBとの自動ネゴシエーションで決定したデュプレックスモードを読み込む。CPUコア10によって読み込まれたデュプレックスモードは、MAC12のデュプレックスモードとしてメモリ11に記憶される。 (もっと読む)


ディスパッチ通信システムにおける送信を制限するように配置されて構築されたディスパッチ通信システム(100)のコントローラ(103)、その方法、およびそのシステム内で使用される通信ユニット(115、117、123)が解説されている。コントローラはプロセッサ(405)を備える。このプロセッサは、トランシーバ(403)と協同で動作して、第1のユーザに第1のトーク権を許可して提供し(203)、第1のユーザへの第1のトーク権の許可の結果生じたディスパッチコールを監視して、第1のユーザが第1のトーク権を維持すべきか否かを評価し(207、209)、評価によって第1のトーク権がもはや適用できないと決定された場合には、第1のトーク権がもはや適用できないことを第2のユーザに通知する(211)。
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