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Fターム[5K028QQ00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 障害対策 (99)

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【課題】伝送網上の障害箇所を特定する処理負担を軽減する。
【解決手段】OTN4を使用して複数の伝送装置2間でデータを伝送する光伝送システム1である。伝送装置2は、OTN4を使用して接続した上流の伝送装置2からデータを受信し、受信したデータから、報告先の伝送装置2AのDCN5上のIPアドレス及び、経由ノードを示す経路情報を含む属性情報を抽出するマルチフレーム終端回路24を有する。更に、伝送装置2は、抽出された属性情報をメモリ26に上書き更新し、OTN4上の障害を検出すると、属性情報内のIPアドレスに基づき、DCN5経由でSNMPのトラップ機能を使用し、報告先の伝送装置2Aに障害警報を通知するラベル処理回路27を有する。更に、報告先の伝送装置2Aは、DCN5経由で下流の伝送装置2Cから障害警報を取得すると、害警報内の経路情報に基づき、OTN4上の障害箇所を特定し、障害の復旧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増大を抑制できるとともに処理を緩和することができるフレーム転送装置およびフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】 フレーム転送装置は、複数のレーンを用いてクライアント信号を並列転送する転送部と、複数のレーンそれぞれに設けられ、転送部からのクライアント信号にマルチレーンディストリビューション終端処理を行わずに、各レーンのビットレートに対応した収容フレームにクライアント信号を収容するフレーム生成部と、フレーム生成部において生成された複数のフレームを多重化して伝送する多重伝送部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】指示信号の無駄な送信を少なくすることが可能になる通信システム、通信制御装置、動作制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末と接続されるDSUと、DSUを制御する通信制御装置と、を含む通信システム。DSUは、DSUが動作しているとき、動作確認用信号を通信制御装置に送信する送信手段と、通信制御装置から予め設定された動作を指示する指示信号を受信すると、当該動作を実行する処理手段と、を含む。通信制御装置は、動作確認用信号を受信する受信手段と、受信手段にて動作確認用信号が受信されると、指示信号を、DSUに送信する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


光通信システムの内向方向及び外向方向のいずれからのレイリー信号の選択的モニタリング(例えば、測定、解析、等)も可能にする、様々な高減衰ループバック(HLLB)中継器アーキテクチャが開示される。そのような実施形態の1つにおいて、第1及び第2の光試験信号周波数(または範囲)が、外向通信路及び内向通信路をそれぞれモニタリングするために、選択性フィルタリングとともに用いられる。この中継器アーキテクチャにより、例えば特に長さが90kmをこえるスパンのような、長中継器スパンにおける光時間領域後方散乱測定(OTDR)モニタリング手法の使用が可能になる。
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【課題】ネットワーク間の回線収容効率を悪化させることなく、伝送中に発生した障害を短時間に回避することができる技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク間の通信を行うために互いに対向して複数の伝送路によって接続された2つの伝送装置からなる伝送システムであって、一方の伝送装置は、複数の伝送路を介して一方の伝送装置に接続されるネットワークから他方の伝送装置へ又は他方の伝送装置から一方の伝送装置に接続されるネットワークへ主信号を転送する網インタフェース部と、複数の伝送路のうち1つを選択する切替部と、他の伝送装置の動作状態の情報を複数の伝送路を転送する他方の伝送装置からの主信号から抽出する抽出部と、切替部によって選択された伝送路において障害が発生した場合には、他方の伝送装置の動作状態に基づいて、切替部に対して正常に動作している他の伝送路に切り替える指示を出す制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継モジュールの障害に対するネットワークの耐性を向上させること。
【解決手段】回線収容装置110は、ネットワーク100の一部分101を形成するように接続された中継モジュール111〜113を収容する。中継モジュール111〜113は、中継モジュール111〜113のうちの自モジュールとは別の中継モジュールに対して自モジュールの識別情報を繰り返し通知する。また、中継モジュール111〜113は、別の中継モジュールから繰り返し通知される別の中継モジュールの識別情報を取得する。また、中継モジュール111〜113は、正常に取得された各識別情報が示す中継モジュールの中から接続先を決定する。また、中継モジュール111〜113は、決定結果に基づいて自モジュールの接続先を切り替える。 (もっと読む)


複数のターミナル(14)と、動作状態において前記複数のターミナル(14)と通信するメインヘッドエンド(22)と、故障の場合に前記複数のターミナル(14)と通信できるバックアップエンド(37)とを有する保護されたパッシブ光学通信システム(10)において、前記メインヘッドエンド(22)とバックアップヘッドエンド(37)はそれぞれ前記複数のターミナル(14)と通信するための一連のフレームを送信し、各フレームはヘッダー部とペイロード部とを有し、前記メインヘッドエンド(22)は、通常の動作状態で、各フレームの前記ヘッダー部の制御命令とペイロード部のユーザデータとを送信するように構成され、前記バックアップヘッドエンド(37)は、故障に応答して、フレームのペイロード部の制御命令とそのフレームのヘッダー部の制御メッセージを送信するように構成され、前記制御メッセージは前記ペイロード部に制御命令が存在することを示していて、前記複数のターミナルは前記制御メッセージに応答して、フレームのヘッダーに制御メッセージが存在する場合には、各ターミナル(14)はそのフレームのペイロードがターミナル(14)の1以上の動作属性を変更するための制御命令を含んでいると解釈し、フレームのヘッダー部に制御メッセージが存在しない場合には、各ターミナル(14)はそのフレームのペイロードがユーザデータを含んでいると解釈して、そのユーザデータに関連するアドレスに依存して、ターミナル(14)の外部の1以上のユーザにそのユーザデータを送る、光学通信システム。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータ通信方式は、基地局1が移動局21〜24に割当てるスロットを上り回線と下り回線とで括り付けているので、一方の回線を故障と判定すると当該一方の回線に対応した正常な他方の回線も故障と見なしてしまうため、通信回線の使用効率が低い問題点があった。
【解決手段】 基地局1の無線アダプタ部5は一方の回線を故障と判定しても、当該一方の回線に対応した正常な他方の回線を故障と見なさないでスロットを割り付けるので、通信回線の使用効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】RTSパケットを受信した隣接局がRTS/CTS送受信準備手順が破綻したときにNAVを解除して送信動作を開始する。
【解決手段】隣接局としてのHT端末はRTSパケットを受信するとL−SIG Durationに基づいてNAV1を設定する。続いて、NAV1に所定時間αだけ加えた期間だけ、RTSパケット送信元からのデータ・パケットの検出を試み、この期間内にデータ・パケットを受信しなかったときには、送受信準備手順が失敗したと判断して、MAC Durationに基づくNAV2を解除して、送信動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】不必要な手段が含まれていないTDM回線エミュレーションの2重化構成の伝送方法、伝送システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】2重化された通信経路の両方に、TDMデータとシーケンス番号をカプセル化したパケットを送信する。受信したパケットからTDM信号を取り出し、共に送られてくるシーケンス番号を参照してメモリの書き込みアドレスを算出して書き込む。また、最大伝送遅延時間差を考慮した読み出しアドレスの初期値を決定した後、読み出しアドレスを算出し、所定の周期でTDM信号をメモリから読み出す。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、緊急の連絡や安否確保のために多くのユーザーが一斉に電話をかけるため、回線容量を上回る通信が要求されその結果、輻輳と呼ばれる通信ができない状態が発生する。特に、音声通信などの回線交換方式の通信に輻輳が発生しやすくなる。
【解決手段】基地局は常時、加速度センサにより揺れが発生しているかを監視する。
大きな揺れを観測した場合には、上位通信網からの制御を待たずに、基地局が自律的に輻輳回避通信制御を行う。自律的にRF(キャリア)数を制御し、少人数大容量通信制御から多人数小容量通信優先(回線数確保優先)の制御を行う。 (もっと読む)


【目的】故障発生区間情報の送出、転送機能を有するとともにセクション管理情報を用いた通信が可能な相互接続装置を提供する。
【解決手段】伝送信号のセクション管理情報を中継する管理情報中継部と、セクション管理情報の終端処理を行って上記相互接続装置の故障を検出する管理情報終端処理部と、伝送信号の入力断を検出する入力断検出部と、セクション管理情報に上記装置故障及び当該入力断を表すデータを書き込む故障情報書込部と、を有している。 (もっと読む)


【目的】ONUの異常や障害の発生時にONUの光出力停止制御を高速に行い、他のONUの上り通信への妨害を抑えることが可能な光ネットワークを提供する。
【解決手段】上り信号の送信タイミングが上記送信タイミング指定の範囲外となる送信タイミング異常を検出する送信異常検出部と、送信タイミング異常が検出された場合に上り信号の局内装置への送信を停止する送信停止部と、を含む光端末装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 非同期干渉が発生する前に、非同期干渉の発生を予測し、非同期干渉の回避を行うことが可能な無線装置における非同期干渉回避方法を提供する。
【解決手段】 時分割多重通信方式において、発信および着信の待機中に無線装置が送信するキャリアの時間軸上の、送信信号の前方および後方の2箇所で空中線電力を測定して(S205,S206)、他の非同期無線装置による非同期干渉波の近接を予測し(S213,S214)、予測結果に基づいて、他の無線装置による非同期干渉波を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 認知無線通信を行う場合において効率的な通信を行う。
【解決手段】 本発明の一態様としての無線通信装置は、複数の周波数帯域の中から空き周波数帯域を検出し、検出した周波数帯域を用いてデータ通信を行う無線通信装置であって、無線信号を送受信するアンテナと、前記アンテナを介して通信を行う通信処理部と、前記複数の周波数帯域の中から周波数帯域を選択し、選択した周波数帯域が利用可能か否かの検査を、第1の時間の間行い、前記選択した周波数帯域が利用可能である場合は、前記通信処理部を用いて、前記第1の時間との合計が一定である第2の時間の間データ通信を行う、前記第1の時間と前記第2の時間とを前記選択した周波数帯域に応じて決定する、制御処理部と、を備える。 (もっと読む)


シンク側からリンク容量調整スキーム(LCAS)のメンバーを削除する方法であって、シンク側が、削除指示を受信した後、メンバーが削除(REMOVE)状態に入ることをソース側へ通知するステップと、シンク側が、ソース側からの通知応答を受信したか否かを判断して、受信しなかった場合、前記メンバーの削除状態を続け、且つ前記メンバーからのペイロード読み出しを続け、通知応答を待ち、受信した場合、当該メンバーの状態をアイドル状態に遷移するステップとを含む。同時にシンク側状態機を開示する。シンク側において削除(REMOVE)状態が各メンバーに追加される。ソース側とシンク側の帯域幅の同期調整を確保して、トラヒックの無損害を確保する。
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【課題】制御線の経路指定の方法および装置を提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置が実時間線によって相互にリンクされ、これらの線上で観測される実時間信号が、同じ1つの直列リンク上で、フレームとして直列に送出される経路指定用の制御線。そのケーブル配線を変更せずに、特に、誤りの検出、送信装置と受信装置の間の同期および実時間線の数の点でのシステムの発展を円滑に行わせるために、特定の形状の開始および終了信号が、このリンク上で実時間信号を用いて送られる。 (もっと読む)


【課題】自システムと他のシステムの子機間同士の送信データの衝突の虞れをなくす。
【解決手段】親機2にタイムスロット割当禁止部20cを設ける。タイムスロット割当禁止部20cは、タイムスロットテーブル(1周期T中のタイムスロットの現在の使用状況を示すテーブル)TBにアクセスし、他のシステムの子機からの計測データの受信時点のタイムスロットをビジースロットに指定し、このビジースロットの自システムの子機への割り当てを禁止する。 (もっと読む)


【課題】受信処理の簡素化を実現し、受信処理の実装及び動作検証の効率化を高める。
【解決手段】この無線中継装置3は、制御部36により、移動局から送信された、移動局との通信チャネルを確立するための要求信号を、アンテナ31及び無線回路33を介して移動局との制御チャネルが割り当てられている受信用スロットに受信し、移動局との通信チャネルを確立するための割当信号を無線回路33及びアンテナ31を介して移動局に送信し、割当信号を送信した後、移動局との制御チャネルが割り当てられていた受信用スロットに、移動局との通信チャネルを固定して割り当てを行い、移動局からの同期バースト信号を上記受信用スロットに受信することを繰り返し試み、予め決められた時間内に同期バースト信号を受信しなかった場合に、移動局との通信チャネルを確立するための再割当信号を無線回路33及びアンテナ31を介して移動局に送信する。 (もっと読む)


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