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Fターム[5K034PP00]の内容

通信制御 (28,107) | 同期 (148)

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【課題】上りリンクの同期確立が必要なことが検出された場合において、より確実かつ迅速に上りリンクの同期を再確立し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aと設定される上りリンクの同期確立が必要か否かを検出するUL同期外れ検出部105と、UL同期外れ検出部105によって上りリンクの同期確立が必要と判定された場合、移動局に上りリンクの同期確立を要求するSyncRequestを送信する同期要求送信部107とを備える。同期要求送信部107は、SyncRequestを送信した後においても、UL同期外れ検出部105による上りリンクの同期確立が必要な状態が継続している場合、移動局200Aに新たなSyncRequestを送信する。 (もっと読む)


【課題】時刻同期処理を行なう際、上位レイヤでは、下位レイヤにおいて生じた通信処理遅延を認識できず、時刻誤差を修正することができない場合があるので、時刻同期を高精度に処理できる伝送装置を提供する。
【解決手段】他の伝送装置との通信制御を行なう通信レイヤにおいて、時刻同期処理に用いられるメッセージの通信処理で生じた遅延に関する情報を生成し、通信レイヤよりも上位の時刻同期レイヤにおいて、生成した遅延に関する情報に基づいて他の伝送装置との時刻同期処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の伝送環境に応じて最適なプリアンブル長を設定してフレームを効率よく送受信することができるデータ通信システム、プリアンプル長最適化方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 第1通信装置から送信されて第2通信装置において受信されたフレーム中のプリアンブルに基づいてビット同期を検出する同期検出手段と、第2通信装置の受信フレーム中の同期検出手段によるビット同期検出位置を示す同期位置情報を生成する同期位置情報生成手段と、同期位置情報に基づいてプリアンブルの長さの最適値を算出するプリアンブル長算出手段と、その最適値に基づいた長さのプリアンブルを含むフレームの第1通信装置から第2通信装置への送信を命令する送信命令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重割込み機能及び、シリアル通信回路を具備しない安価・小型なマイクロプロセッサを使用しても物理量検出装置の物理量出力信号誤差を低減でき、さらに、物理量検出装置の小型化や、低価格化を実現できる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】シリアル通信のクロック信号及びデータ信号をバックグランドジョブで操作し、シリアル通信開始を示すシリアル通信開始フラグを定時タスクでセットし、シリアル通信開始フラグの検査をバックグランドジョブで行いタイマタスクの割込み処理をシリアル通信実行中でも拒否しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信回路において、伝送速度決定までの時間を短縮する。
【解決手段】シリアル通信回路は、データ抽出部と、パタン判定部と、周期性判定部と、伝送速度設定部とを具備する。データ抽出部は、最高速度の受信クロックに基づいて受信データを取り込む。パタン判定部は、受信データを示すビット列と、特徴パタンに含まれる複数の所定のビット列の各々とを比較して複数の所定のビット列のうちのいずれかに一致したときに、特徴パタンとの一致を通知する。周期性判定部は、パタン判定部からの通知に基づいて、受信データと特徴パタンとが一致する周期を求め、受信データのストリーム中に特徴パタンが周期毎に連続して出現することを検出し、一致した特徴パタンに基づいて送信速度と受信速度との世代差を判定する。伝送速度設定部は、世代差と最高速度とに基づいて、受信データを送信する対向装置との伝送速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の通信速度が遅いハードウェア資源を生かしつつ、高速でのデータ通信にも対応できる熱源機通信システムを提供する。
【解決手段】給湯装置と、この給湯装置とデータ通信を行う1以上の通信端末とで構成される熱源機通信システムにおいて、給湯装置と少なくとも1の通信端末にデータ通信用のクロック周波数を切り替える切替手段5を備えさせる。そして、この切替手段5でクロック周波数を変更することにより、当該切替手段5が備えられた機器間では従来の通信速度とより高速の通信速度の双方でデータ伝送ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 BERが劣悪な状況においてもマルチレーン伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、単一の信号を送受信部で複数のレーンに分配及び結合する伝送方式において、分配手段303におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対する誤り訂正符号の付加と結合手段401における当該誤り訂正符号を用いたエラー訂正、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列においてOTN勧告で規定されるより少ないビット数の使用するビットパターン照合、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対するビットエラー許容、のいずれか1つ以上を用いてエラー耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アライメントマーカの検出順序に依存しない先頭レーン検出回路及び方法並びにデスキュー回路及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の先頭レーン検出回路は、基準レーンを設定する基準レーン設定部12と、アライメントマーカのタイミング信号T〜T19が入力され、基準レーン#0のタイミング信号Tの時点から基準レーン#0以外のレーンのタイミング信号T〜T19の時点までの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する時間測定部11と、全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定する前に所定時間を経過すると基準レーンを順次変更する基準レーン変更部14と、所定時間内に全てのレーンの遅延時間ΔT〜ΔT19を測定すると、基準レーンのレーン番号#0を先頭レーンのレーン番号に決定する先頭レーン決定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データを複数のレーンに振り分け、レーン毎にアライメントマーカを挿入して行われるデータ通信における、アライメントマーカの誤設定を検出する。
【解決手段】受信装置に含まれる整列同期回路において、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)がライン0〜ライン(n−1)に含まれるアライメントマーカを検出する。そして、検出されたアライメントマーカの示すレーン番号が複数のラインについて同一であると判定した場合に、レーン番号重複判定回路130がアライメントマーカ重複を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置が通信チャンネルを変更したときに、無線信号の同期を迅速にとることができるようにする。
【解決手段】無線通信システムは、複数の中継装置を備えた中継システム130と、中継システム130を介して通信を行う複数の無線端末装置TA〜TH、から構成される。各中継装置111〜111は、自己に登録された無線端末装置に対して制御情報を送信する。各無線端末装置TA〜THは、自己が登録された中継装置111〜111nから受信した制御情報に基づいて、中継可能な状態であるチャンネルを選択して無線端末装置TA〜TH間の通信を行う。各中継装置111〜111は、通信回線を介して制御情報を構成する情報を取得するとともに、通信信号に自己が無線送信するダウンリンク信号を同期させる。各無線端末装置TA〜THは、通信を行うチャンネルを移動したときに、移動前のチャンネルにおいて確立した同期状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 時間補正用基準波形を用いてボーレート補正を行なうシングルマスタ方式のシリアル通信において、スレーブ/スレーブ間通信時の同期精度も問題なく確保できるシリアル通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 スレーブノード10(S)は、スレーブ/スレーブ間通信を行なう際に、マスタノード10(M)だけでなく、通信相手となるスレーブノード10(S)からも時間補正用基準波形を取得し、それらマスタ時間補正用基準波形とスレーブ時間補正用基準波形との双方に基づいて自スレーブノード10(S)のボーレートを補正する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアファイルの内容のタイプにそれぞれ対応するデータ群から通信端末宛のマルチメディアファイルを生成する装置を提供する。
【解決手段】様々なタイプのメディア(テキスト、音声、動画像、...)が中継局に送られる。本発明によれば、これらのデータは、共通同期点(PS0...PS4)に従って分解され、パケットは、同じ同期点によって境界を画定された各タイプのメディアのデータを結集して組み立てられる。このようにして、各パケットは、通信端末で同時に実行されるデータを収容する。本発明は、特に移動端末に適用される。 (もっと読む)


【課題】第1プロトコルと第2プロトコルとの両方を用いながらも第1および第2の伝送路に跨る形で通信を行うことが可能となる中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置1は、第1の伝送路W1と第2の伝送路W2との間に挿入される。第1抽出部4aは、第1の伝送路W1を伝送される信号から第2プロトコルのパケットを抽出する。第1整形部5aは、第1抽出部4aで抽出された第2プロトコルのパケットの波形を整形する。第1重畳部6aは、第1整形部5aで整形された第2プロトコルのパケットを第2の伝送路W2を伝送される第1プロトコルの伝送信号に同期させる形で第2の伝送路W2に送出する。 (もっと読む)


【課題】送信側機器が通信データに交替バッファを使用するシステムにおいて、通信データの作成周期(制御周期)が交替バッファ切り替え周期(伝送周期)の定数倍の場合においても、受信側機器が通信データの同期性の確認を行うことが出来るウオッチドグタイマ監視システム及びウオッチドグタイマ監視方法を提供する。
【解決手段】通信で接続された送信側機器1と受信側機器2とから成り、送信側機器1にウオッチドグタイマ生成部5を有し、受信側機器2にウオッチドグタイマ確認部9を有し、制御周期が伝送周期の定数倍であるウオッチドグ監視システムにおいて、ウオッチドグタイマ確認部9が、3伝送周期分のウオッチドグタイマの値を使用してウオッチドグタイマのチェック開始タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを構成する制御局の通信を制御することにより、通信頻度の少ない従属局における消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】 従属局と通信する制御局であって、前記制御局に接続する前記従属局を、通信頻度の異なる複数のグループに分類する分類手段(108)と、受信する第1の同報フレームに含まれる指示情報に基づいて自局の通信スロットの割り当てを識別する各従属局に対して、該第1の同報フレームを送信し、前記分類手段により分類される前記複数のグループのうち、第1のグループに分類される従属局が接続するための第1の送信手段(106)と、前記第1のグループより通信頻度の低い第2のグループに分類される従属局に対する指示情報を含む第2の同報フレームを送信し、前記第2のグループに分類される従属局が接続するための第2の送信手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ASICの再開発を行うことなく新規な通信プロトコルに対応することができるインターフェース装置を提供する。
【解決手段】FlashROM12は、通信プロトコルに従って外部装置と行う通信を制御するためのプログラムを記憶する。出力データバッファ制御回路6及び出力信号同期回路7は外部装置へ送信されるデータと制御信号との同期を制御する。CPU1は、プログラムに従って、外部装置へ送信される制御信号を生成する。 (もっと読む)


802.11s規格に基づくメッシュWLANに適用可能な効率的な同期手続きが提案される。第1及び第2の局がプロセスを開始して、それらの間の通信リンクを確立する。次に、第1局が第2の局に、第1局の同期する能力を示す能力情報要素及び第1局が他の局との同期ピアリンクを確立したかどうかを示すステータス情報要素を含む同期要素を送信する。続いて、2つの局のうちの一方が、同期のための実際のハンドシェイクを開始することができる。開始局は、同期リクエストを送信して、他の局による同期の受諾を表わす他の局からの応答を受信し、それぞれのリンクと競合する同期手続きを局が受け入れることができないという点で、リクエスト及び受諾は制約される。リクエストは、一セットの同期プロファイルを含むことができる。
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【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


【課題】ジッタやノイズおよび周波数偏差などの影響を抑えてより確実に通信速度の判定を行うことによって、受信データ処理時における誤動作を防止することができるシリアルデータ受信回路を提供する。
【解決手段】周期パルス発生部8が発生したパルス信号の間隔内に変化点計測部7で計測した変化点の数が7168の前後にマージンを設けた範囲内であるか否かを受信レート判定部9で判断することで受信信号の通信速度を判定し、受信可能な通信速度の受信信号のみを出力制御部5から出力させるように出力制御イネーブル信号をLにするように制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルTV放送用フロントエンドLSIの出力において、パケット周期のジッタを小さく抑えることができるようにする。
【解決手段】FIFO101は、クロックAに同期させてTS信号Aを記憶し、クロックBに同期させてTS信号Bを読み出す。Nカウンタクロック生成部102は、与えられたN値と内部クロックを入力とし、N値制御信号に基づいて、内部クロックの1/N分周クロックと1/(N+1)分周クロックとを切り替えてクロックBとして出力する。Lカウンタ103は、クロックBに基づいてカウントしたカウント値を出力する。制御部105は、与えられたM値を入力とし、残存容量算出部104で算出された残存容量がある閾値以上のときはMを、それ以外のときはM+1を出力する。比較部106は、Lカウンタ103の出力と制御部105の出力との比較を行い、その比較結果をN値制御信号として出力する。 (もっと読む)


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