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【課題】集合住宅内にて発生した火災を、2線の伝送路を経由して接続される居室親機の制御によって玄関子機にて警報報知(警報表示、警報発報)する。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・の親機電源部から2線の伝送路(子機/親機伝送路)L3a(L30、L31)、L3b(L30、L31)、・・・を経由して玄関子機2a、2b、・・・への給電(電源供給)の有無を電源検出部210にて検出し、この電源検出部にて検出される給電時又は無給電時の相違に応じて第1乃至第3の切換スイッチ213、214、215を制御することで、居室親機の信号生成部にて生成される、玄関子機の表示部202にて警報表示を行うための制御信号及び玄関子機のスピーカ203bにて警報発報を行うための警報音等の音信号の信号伝送ラインを切換え、さらには無給電時における信号生成部の動作電源を非常電源により確保する。 (もっと読む)


【課題】通信経路を多重化し、系統分岐器間の接続断時又はその復旧時においてID番号を再付与して通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】系統毎に異なる系統幹線L1、L2、L3を経由して制御装置6に接続される複数の系統分岐器のうち最後段の当該系統分岐器と終端分岐器5を接続する。系統分岐器は、制御装置からの番号付与フレーム信号に付加されたID番号を自系統分岐器のID番号として登録し、登録完了フレーム信号を生成するID番号管理部40を備える。終端分岐器は、最後段の系統分岐器から伝送されてくる番号付与フレーム信号及び登録完了フレーム信号に付加された系統番号及びID番号を幹線分岐制御部53に登録し、この幹線分岐制御部により、フレーム信号を受信した当該系統データ通信部が接続される幹線に付与されたポート番号に隣接するポート番号の幹線におけるフレーム信号の送受信を管理する。 (もっと読む)


【課題】 ホームヘルパーが訪問介護する場合、家族はホームヘルパーを出迎えるためにホームヘルパーが到着するまで自宅に待機しなければならないという問題がある。または被介護側の高齢者が一人暮らしの場合には、ホームヘルパーを玄関まで出迎えなければならず、体が動き難い高齢者にとっては、不便であるという問題がある。
【解決手段】 ドアホン子機2は呼出ボタン202を押下した来訪者に対して応答し、IDを受信した場合に、受信したIDとあらかじめ登録されているIDとの比較で合致かつ現在日時が来訪予定日時の条件に合致した場合にドアを開錠する。 (もっと読む)


【課題】異常状態となっている人物を容易に監視することができるインターホンシステムを提供する
【解決手段】複数の子機とモニタを有する親機と制御機とを備えたインターホンシステムにおいて、子機は子機識別IDを有し、制御機は親機において子機をスキャンモニタ制御をおこなうための制御機CPUを備え、制御機CPUは、子機から送信される映像に人物がいるかを検出するための人物検出手段と、人物検出手段により人物がいると判断された場合、当該カメラの能動状態を予め設定された時間間隔を無効として人物を継続監視し、所定時間一定の位置に留まっている、又はカメラの撮像範囲内にいる等の異常状態を検出する人物監視手段と、人物監視手段で異常状態であると判断したとき、親機に異常状態を通知する異常通知手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線の省線化及びシステム構成の簡素化を図るとともに、配線上を伝送される信号に係るフレーム構成の効率化を可能とする。
【解決手段】集合住宅の住戸毎に設けられる玄関子機2a、2b、・・・及び居室親機3a、3b、・・・の間を接続する配線である子機/親機ラインL3a、L3b、・・・と制御機5から住戸へ引込まれる配線である住戸ラインL2とを当該玄関子機の機器内に設けられる双方向結合型分岐器にて結合させて共用化することにより、住戸ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。また、親機/増設ラインより信号パワーの一部を分岐させるとともに子機/親機ラインより信号パワーを混合させる。 (もっと読む)


【課題】居住者の安否を精度よく判断するための見守りシステムを提供する。
【解決手段】見守りシステム1は、通信回線7を介して接続された見守り装置5と管理装置6とを備える。見守り装置5は、住戸3の消費電力を所定の間隔で測定し、測定した消費電力の推移から複数の周波数成分を抽出する。見守り装置5は、さらに、抽出した各周波数成分の推移を表す値が各周波数に対応付けて予め定められた閾値より大きい周波数の数を計数し、住戸3の居住者4の活動量を計数された値によって示す活動量データを生成する。管理装置6は、通信回線7を介して見守り装置5から活動量データを取得し、取得した活動量データが表す値の変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ICタグおよびタグリーダーを用いることなく、医療従事者が呼出操作部を利用して他の医療従事者の応援を要請できるようにする。
【解決手段】 呼出操作部4が操作されると、報知部13は患者が医療従事者を呼び出していることを示す報知を行う。その状態で応答操作部14が操作されると、制御部11は報知部13の動作を停止し、応答信号がナースコール子機1に出力される。応答信号を入力したナースコール子機1で呼出操作部4が操作されると、報知部13は医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知を行う。これにより、応答操作が行われた後に呼出操作部4が再度操作された場合には、医療従事者が呼び出しを行った患者の居る病室へ赴き、その医療従事者が呼出操作部4を操作したと考えられるので、医療従事者が他の医療従事者の応援を要請していることを示す報知が報知部13にて行われる。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】インターホンの子機がデジタル信号で音声を伝送する際に、16ビットの信号処理を行なう回路と32ビットの信号処理を行なう回路が混在した場合、折返し歪みによって音質が大幅に低下する。
【解決手段】デコーダの出力信号がオーバーフローするレベルの信号を検出して、AD変換部の出力信号のレベル制限を行なうレベル制限部を有することにより、折返し歪みを防止することによって音質を向上させるとともに、レベル制限部は、動作開始後は前記親機と前記子機との通話終了まで動作を維持することによって音量レベルの変動も抑えるため、違和感のない通話を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に制御機からの映像信号を中継する機能を設け、制御機幹線に伝送された映像信号が自住戸宛てである場合、下流側への伝送を遮断して映像信号の減衰量を小さく抑える。
【解決手段】 対を成す居室親機2と制御機3との間の通信を中継する幹線中継部4bと、呼び出し/通話機能を備えたインターホン部4aとで玄関子機4を構成し、制御機3から延設された制御機幹線L2に対して複数の玄関子機4をカスケード接続した。幹線中継部4bに制御機幹線L2上の映像信号の流れを制御機幹線L2の下流側か居室親機2に切り替える切替リレー55を設けると共に、インターホン部4aに親機CPU27の制御で切替リレー55を切替操作する幹線切替回路48を設けた。 (もっと読む)


【課題】親機から多段に接続された子機の接続順位を判定して、信号の適切な増幅率を決定できる。
【解決手段】同軸ケーブルCを介して親機100に多段に接続可能な子機200を有する。親機100から受信したダウンリンク信号及び親機100へ送信するアップリンク信号を増幅する増幅部271、241を有する。親機100からの信号に重畳された直流成分を抽出する直流成分抽出部230を有する。直流成分に基づいて、親機100からの子機200の接続順位を判定する接続順位判定部282bを有する。接続順位に応じて、増幅部271の増幅率を決定する決定部283を有する。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、ルータを経由してLANに接続可能な通話端末の検出・登録を実行する際の利便性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2とともにルータ6を経由して及びLAN7に接続可能な制御装置4のCPU41は、インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、パソコン5の表示部50に表示されたシステム設定用ブラウザ画面に基づき操作部51の操作により選択された通話端末の情報であるMACアドレス、機種名、端末名称について自動で検出し、記憶部40に登録する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 送話状態を形成した際に子機から報音される音声を拡大させた場合でも、音質が劣化することが無く、更にプレストークを終了させてハンズフリー同時通話に戻っても、エコーキャンセラを良好に機能させる。
【解決手段】 親機CPU28は、プレストークスイッチ27が操作されない間は同時通話回路26による同時通話を実施し、プレストークスイッチ27が操作されている間は拡声指示信号を子機1に出力して同時通話回路26の動作を無効として送話状態に固定する。子機CPU16は、拡声指示信号を受信している間は、エコーキャンセラ15が具備する増幅回路15aを同時通話時よりも拡大した所定の増幅率で動作させて子機1のスピーカ14から報音させ、マイク13を非能動とする。 (もっと読む)


【課題】 呼出先の数の変更に対して柔軟に対応でき、更に柔軟に対応できる構成であっても比較的低コストで提供できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン子機3を、マイク13/スピーカ12を備えた通話子機1と、子機ディスプレイ21上に複数の呼出ボタンを設けた呼出子機2とに分離して形成し、通話子機1、呼出子機2、インターホン親機4をHUB5を介して通信線によりそれぞれ接続してIPプロトコルにより相互間で通信を実施し、インターホン親機4は呼出子機2から出力された呼出信号を基に通話子機1との間で通話路を形成するための通話操作部44を有する。通話子機1は訪問者の接近を検知する人感センサ14を有し、検知動作してから所定時間が経過しても呼出子機2から呼出信号の送信がなかったら、通話子機1のスピーカ12から呼出操作を促すための音声ガイダンスを報音する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅内の他の住戸で異常が発生した際に、住人が在宅しているか不在であるかを住戸外で報知するとともに、ドアホン子器の光源部を有効に活用する。
【解決手段】インターホンシステム1は、住戸内に設置されるインターホン親機2と、住戸外に設置されるドアホン子器3と、複数戸の住戸を監視する警報監視盤5とを備える。ドアホン子器3は、カメラ341の撮像領域を照明する照明部351を有する。警報監視盤5は、各住戸で発生した異常を検知する異常検知部521と、異常が発生した住戸とは異なる他の住戸に設置されたインターホン親機2へ異常発生を通知する通知部522とを有する。インターホン親機2は、カメラ341で撮像された画像を表示する表示部242と、警報監視盤5から異常発生が通知されると、住人が在宅している場合と住人が不在である場合とで照明部351の点灯パターンを変更させる点灯制御部251とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的に低コストで、かつ、よりセキュリティの高いインターフォン用映像配信システムおよびカードアダプタを提供する。
【解決手段】放送配信システム10の送出装置14は、共同玄関インターフォン装置40から入力された訪問先の住戸識別情報で変換したスクランブル鍵で、モニタ映像放送コンテンツを暗号化するとともに、変換前のスクランブル鍵を独自ECMに含めて、暗号化された放送コンテンツを各住戸60へ送出する。各住戸内のデジタルテレビ受信機21に付属したカードアダプタ24は、受信したECMが独自ECMであるとき、その独自ECMから抽出した変換前のスクランブル鍵と、カードアダプタ24に固有に対応付けられた住戸識別情報とに基づいて、放送コンテンツの暗号化に用いた変換後のスクランブル鍵を復元してテレビ受信機21へ送出し、独自ECMでないときはICカード26からテレビ受信機21に対して送出されるスクランブル鍵を導通させる。 (もっと読む)


【課題】1のリモコンに接続した音楽再生装置から出力されるオーディオ信号を他のリモコンのスピーカから出力できるようにしたリモコンシステムにおいて、スピーカから出力される音楽にリモコン操作に伴う不快な雑音が混ざるのを防止する。
【解決手段】音楽プレーヤ5が接続される台所リモコン2に、当該リモコン2に備えられた操作スイッチの隠し蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段18を設け、音楽プレーヤ5で音楽再生中に、上記隠し蓋が開かれたことを検知すると、その時点で、台所リモコン2にある信号遮断手段によってインターホン通信回路8aへのオーディオ信号の入力を遮断し、風呂リモコン3のスピーカ15bから音楽が発せられるのを停止させる。 (もっと読む)


【課題】訪問者が住宅情報盤からオートドアを解錠してもらい、集合住宅内に入館した場合、集合玄関機から呼び出された住戸の住戸番号を、管理室で把握することができるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合玄関機から、所定の住戸番号が指定され、呼出信号が出力され、かつ、呼出信号に対して住宅情報盤から、解錠信号が出力されると、所定の住戸番号を記憶する入館履歴記憶手段が、管理室親機に設けられ、解錠信号が出力された後にスタートし、玄関子機が操作されて、玄関子機からの呼出信号を受信したときにストップするタイマが、住宅情報盤に設けられていることを特徴とするインターホンシステムである。 (もっと読む)


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