説明

Fターム[5K042DA15]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 伝送品質 (960) | 遅延、応答時間 (28)

Fターム[5K042DA15]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係と、その位置関係に応じた遅延量または減衰量を確認可能に表示画面上に表示させて、それらの値を容易に設定可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】リレーノードを模擬し、第1及び第2のRF信号が多重された試験信号を移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、基地局マーカー、リレーノードマーカー、及び端末マーカーを操作画面上に表示させるマーカー表示制御部と、各マーカーの位置を特定する位置特定部と、基地局マーカー及びリレーノードマーカーの位置に対して端末マーカーの位置を変数として遅延量を算出する遅延量算出部と、端末マーカーの位置に応じた遅延量を識別可能に操作画面上に表示させるパターン表示制御部とを備え、指定された端末マーカーの位置に対応する遅延量に応じた試験信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係に応じた、基地局からの信号とリレーノードからの信号とを模擬することが可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】基地局からの第1のRF信号を中継して第2のRF信号として移動体通信端末へ送信するリレーノードを模擬し、第1のRF信号と第2のRF信号とが多重された信号を模擬した試験信号を試験対象の移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、第1のベースバンド信号に基づいて第2のベースバンド信号を生成するリレーノード処理部と、第2のベースバンド信号に所定の遅延を与える遅延処理部と、第1のベースバンド信号のレベルを変更するゲイン調整部と、第1のベースバンド信号と第2のベースバンド信号とを加算する加算器と、この加算された信号をRF信号に変換して試験信号として送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】安定した出力を得ること。
【解決手段】複数の第1データがそれぞれ入力する複数のバッファ20と、前記複数のバッファから前記複数の第1データを出力させるトリガ信号を前記複数のバッファに出力するトリガ部28と、前記トリガ信号が前記複数のバッファに入力した時点において、前記複数のバッファに前記複数の第1データが格納されている状態を検出し、前記トリガ部が前記トリガ信号を出力するタイミングを調整する調整部14と、前記複数のバッファから出力された前記複数の第1データのうち少なくとも2つの第1データを処理し第2データを生成する処理部40〜46と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】基地局模擬装置の遅延時間を一意的に特定できる構成とすることで、移動体通信端末の遅延時間を精度よく算出可能とする。
【解決手段】記憶部と、デジタル信号を所定の変換方式に基づき符号化してデジタルデータを生成し、デジタルデータを第1の単位ごとに記憶部に遂次書き込む符号化処理部と、デジタルデータを、記憶された順に第2の単位ごとに記憶部から読み出し、読み出されたデジタルデータを指定された通信方式に基づき処理してフレームデータを生成するフレーム生成部と、符号化処理部が、記憶部への一連のデジタルデータの書き込みを開始するタイミングと、フレーム生成部が、記憶部から一連のデジタルデータの読み出しを開始するタイミングとを同期させるタイミング制御部と、を備え、フレームデータをアナログのベースバンド信号に変換し、通信方式に従い周波数変換して被試験端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


HFCネットワーク(121)におけるデジタルTV漏洩信号の検出及び場所特定のためのシステム。システムはヘッドエンドユニット(102)及び漏洩検出器(119)を備える。ヘッドエンドユニット(102)は基準信号として用いるためにTV信号(202)をヘッドエンド(101)において受け取る。基準信号は、基準信号サンプルを生成するため、時間基準信号に対応するレートでサンプリングされる。サンプル及びタイムスタンプが漏洩検出器に送信される。検出器は、漏洩信号として検出するため、漏洩源からデジタルTV信号(204)を受信する。検出器(119)は相互相関プロセッサ(114)を備える。漏洩信号は、漏洩信号サンプルを生成するため、時間基準信号に対応するレートでサンプリングされる。相互相関プロセッサ(114)は、ピークを有する相互相関関数(207)を生成するため、基準信号サンプルの漏洩信号サンプルとの相互相関を実施し、このピークからTV漏洩信号が検出される。
(もっと読む)


【課題】伝送状態を効率良く記録し、記録した情報に基づいて視覚的に伝送状態を表示できる伝送状態表示方法を提供する。
【解決手段】解析処理部110は、入力される伝送状態情報を解析して伝送状態情報の一部を含む情報を解析結果として一時保存部120に保存する。一時保存部120は、リングバッファで構成されており、常時一定量のデータを記憶する。解析処理部110は、ユーザの明示の操作や伝送状態に異常が発生した場合等の特定状況になると、一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に移し変える。そして、所定時間経過後、解析処理部110は、再び一時保存部120に保存された解析結果を格納部130に先ほど保存した解析結果に連続させて保存する。解析処理部110は、ユーザ操作に応じて、格納部130に保存された解析結果を表示部140に表示する。 (もっと読む)


【課題】無線区間を含むネットワークにおいて、精度の高い通信品質計測を可能にする品質計測システム、受信装置、品質計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットが無線フレームに分割されて伝送される無線区間を有する通信ネットワークの通信品質を計測する品質計測システムは、サイズの異なるテストパケットを生成するパケット生成部と、無線区間経由でパケットが伝送される受信装置2宛てにサイズの異なるテストパケットを混在させて送信する送信部と、を有する送信装置1と、送信装置1から送信されたテストパケットを受信し、該受信データを記録する受信部と、テストパケットのサイズ別の前記遅延データから線形近似した傾き及びテストパケットのサイズ別の前記遅延データの揺らぎに基づいて通信品質を計測する品質計測部と、を有する受信装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の周波数オフセットが発生している場合でも、アレーアンテナを構成することなく、高い推定精度で伝搬遅延時間及び周波数オフセットを測定することができるようにする。
【解決手段】フーリエ変換部6のフーリエ変換結果をフーリエ変換部8のフーリエ変換結果で除算するフーリエ変換結果除算部9を設け、2次元高分解能部10がフーリエ変換結果除算部9の除算結果である2次元アレーデータから所望の直接波に近接しているマルチパス波を分離して、所望の直接波の遅延時間τ1及び周波数オフセットfD1を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線区間を含むネットワークにおいて、少ないテストパケットで通信品質を計測でき、かつ、送信装置と受信装置の時刻が完全に同期していなくても片方向の通信品質を測定可能である品質計測システム、送信装置、受信装置、品質計測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】パケットが無線フレームに分割されて伝送される無線区間を有する通信ネットワークの通信品質を計測する品質計測システムは、サイズの異なるテストパケットを生成するパケット生成部と、無線区間経由でパケットが伝送される受信装置2宛てにサイズの異なるテストパケットを混在させて送信する送信部と、を有する送信装置1と、送信装置1から送信されたテストパケットを受信し、該受信データを記録する受信部と、テストパケットのサイズ別の受信データに基づいて通信品質を計測する品質計測部と、を有する受信装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フェージングシミュレータ用として、サンプル周期より短い時間のデジタル遅延補間信号を生成する。
【解決手段】最小遅延時間(ディレー分解能)より長い周期(低いサンプル周期)で信号をA/D変換し、最小遅延時間に相当する周期の振幅値をデジタル的に補間し、最小遅延時間でサンプリングされた信号を得る際、元のサンプル点のサンプル値a〜eをナイキストフィルタを用いてデジタル的に補間することにより、サンプル周期Tsより短い遅延時間を持つデジタル遅延補間信号を新サンプル点Aで生成することができる。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ARQ制御を伴うパケット通信を行う既存の無線通信装置を活用して,簡易な構成により無線信号の干渉状態を正確に検知することができること。
【解決手段】無線LAN通信装置30を通じて,予め定められた検査用パケットの送信とそれに応じた検査用ACKパケットの受信とを複数回実行し,その検査用パケット及び検査用ACKパケット以外のパケットの伝送のための通信帯域を制限し,前記検査用パケットの送信から検査用ACKパケットの受信までの応答時間のばらつき指標αを算出し,その算出結果に基づいて,無線LAN通信装置30の無線信号における干渉状態を検知する。また,前記指標αに基づいて,前記検査用パケットの送信周期や,前記通信帯域の制限の幅を変更しする。また,検査用ACKパケットはその他のパケットより優先して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝搬パス毎に伝搬パラメータを少ない演算量で同時かつ高精度に求めることができる伝搬パス推定装置及びパスダイバーシチ受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナで受信した信号を変換した周波数領域の信号からパイロットキャリアを抽出する抽出手段と、予め用意された基準パイロットキャリアまたは抽出手段で抽出した抽出パイロットキャリアに対して順次所定量の位相回転を与える位相回転手段と、位相回転手段で位相回転された基準パイロットキャリアまたは抽出パイロットキャリアと位相回転されていない抽出パイロットキャリアまたは基準パイロットキャリアの相関演算を行って相互相関値を得る相関演算手段と、相互相関値から遅延プロファイルを生成して希望波及び遅延波の伝搬パスを求め、伝搬パスの相互相関値から伝搬パス毎の信号の遅延時間、相関位相、前記希望波と遅延波の比であるDU比を算出する伝搬パラメータ算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の時間的変化を容易かつ確実に把握できるようにする。
【解決手段】信号処理部16は、被測定信号から伝搬路の伝搬特性を算出する。表示部17では、信号処理部16で算出された伝搬特性の表示を行う。この伝搬特性の表示では、二次元座標で表示を行うものとして、二次元座標の1つの座標軸を経過時間として、伝搬特性の算出結果を二次元座標上における色又は輝度で表現する。例えば周波数と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、電力又は位相を、色又は輝度で表現することにより、伝達関数の表示を行う。遅延時間と経過時間を座標軸とした二次元座標上で、信号の振幅を色又は輝度で表現することにより、遅延プロファイルの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】障害物の形状、配置等を変更した場合にも、受信点に伝わる電波に関する物理量の算出を少ない処理負担で行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】送信点と受信点と障害物となる面とを座標上に定義したモデルデータを記憶するモデルデータ記憶領域111に記憶されているデータに基づいて、電波の伝搬経路毎の物理量を算出する際に、送信点から受信点までの伝搬経路を、その伝搬経路に関与する面毎に経路検索データ記憶領域113に記憶しておき、任意の面に変更が生じた場合には、任意の面が関与する伝搬経路により伝搬される電波の物理量だけを再計算する (もっと読む)


【課題】OFDM信号を基準信号として発振部から被測定電力線を介して送信し、その信号を測定部で受信したときの各サブキャリアのS/N値に基づいて当該被測定電力線の伝送路特性と使用可能な伝送速度を演算して推定することにより、伝送路特性と使用可能な伝送速度が容易に測定できる電力線測定器を提供する。
【解決手段】この電力線測定器100は、大きく分けて基準信号として広帯域OFDM信号を生成して被測定電力線9にOFDM信号を注入する発振部1と、被測定電力線9を介して送信されたOFDM信号を受信して各サブキャリアのS/N値に応じてモデムの使用帯域を演算する測定部10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 28