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Fターム[5K060CC04]の内容

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【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、筐体と、この筐体の表面部に配置されたディスプレイと、このディスプレイの表示面上に配置されタッチ操作を検出するためのシートと、上記筐体内に当該筐体と一体的に配置されたアンテナユニットと、上記筐体の空間上の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサにより検出された上記筐体の空間上の姿勢が水平状態又は所定の傾斜角の範囲内でそれに近い状態にある場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキに関わらず、通信装置の電力効率を改善することができる調整装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る調整装置1は、通信装置2のACLRを測定する測定装置11と、ワースト条件下での規定限界出力におけるACLRが許容値以下となる電源電圧を算出するVcc演算部123と、算出された電源電圧をDCDCコンバータ25の生成する電源電圧Vccの上限値として設定するテーブル更新部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末のエネルギ消費を減らすこと。
【解決手段】信号を第1及び第2の周波数バンドで送受信する無線通信端末は、第1の周波数バンドで動作するN個(N≧1)の経路を有する第1のMIMO回路(1)と、第2の周波数バンドで動作するM個(M≧1)の経路を有する第2のMIMO回路(2)とを有し、第1及び第2のMIMO回路の各々はN個及びM個の電力増幅器をそれぞれ有するフロントエンドモジュール(FEM)に結合され、個々のFEMはアンテナシステムに接続される。無線通信端末はコマンド回路を有し、M個(M<Nの場合)又はN個(N<Mの場合)のスイッチ回路を制御し、スイッチ回路の入力が第2のMIMO回路のM個の経路の1つに接続されかつ出力がM個の電力増幅器の1つに接続され、他の出力は加算回路を介してN個の電力増幅器の1つに接続され、他の入力はMIMO回路のN個の経路の1つに接続される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信号の歪を補償するとともに、信号の出力電力の損失を最小限に抑える。
【解決手段】歪補償増幅器100は、送信信号を生成するDPD処理部104と、DPD処理部104から出力された送信信号を増幅する高周波電力増幅部116と、高周波電力増幅部116から出力された送信信号が入力され、入力された送信信号をアンテナ118へ送るサーキュレータ112と、を備え、サーキュレータ112の漏れ信号をDPD処理部104へ送る。 (もっと読む)


【課題】低ひずみ、低雑音、且つ小形な送信増幅器を得る。
【解決手段】多段接続した増幅器のうちの少なくとも1段以上に、バイポーラトランジスタ3のコレクタ電極とベース電極との間に接続された抵抗9を備え、出力電源10からインダクタ8および抵抗9を介してバイポーラトランジスタ3のベース電極に入力バイアスを供給する増幅器を備える。
バイポーラトランジスタ3の動作条件を決める入力バイアスを、抵抗9と出力電源10とにより決定するので、バイアス回路によるひずみがバイポーラトランジスタ3に重畳されないため、低雑音な送信増幅器を実現することができる。
また、入力バイアスを供給するためだけにインダクタを設ける必要がないため、小形な送信増幅器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】工場出荷から実際に設置するまでの保管期間における電池の消耗を効果的に低減する。
【解決手段】制御部12において、当該フィールド機器10の新たな動作モードを確認するための動作モード確認処理として、センサ接続部15に対するセンサ20の接続有無を確認し、当該センサ20の接続が確認できない場合には当該動作モードを保管モードに設定し、当該センサ20の接続が確認できた場合には当該動作モードを計測モードに設定し、当該フィールド機器10の動作モードが保管モードの場合には、無線通信部11での無線通信を停止して電池13の消耗を低減し、当該動作モードが計測モードの場合には、無線通信部11での無線通信を開始して計測値の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の波動信号が合成されてなる合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値に、これらの波動信号の何れか1つの電力を設定する電力制御装置に関し、構成の大幅な変更と複雑化を伴うことなく、合成の対象となる個々の波動信号の電力を的確に設定することを目的とする。
【解決手段】複数の信号源によって生成された波動信号の合成波の引き渡しに供される線路のインピーダンス整合の程度に適した値Levに、前記複数の信号源の何れか1つによって生成されるべき波動信号の電力を設定する電力制御装置であって、前記複数の信号源の内、前記1つの信号源以外の全てまたは一部によって個別に設定された電力を監視する監視手段と、前記監視手段によって監視された電力の組み合わせに整合する値Loptに前記値Levを設定する他系連係手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産時における周波数の調整が容易であり、周波数安定性および出力安定性の高い送信装置、受信装置および通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置100において、第1の周波数逓倍部151は、第1の局部発振信号S23の周波数をM逓倍した第1の逓倍信号S91を生成する。第1のアップコンバート部140は、第1の局部発振信号S23を用いて入力信号S10をアップコンバートすることによって第1の中間周波数帯信号S21,S22を生成する。合成器125は、第1の中間周波数帯信号S21,S22と第1の局部発振信号S23とを合成した第1の合成信号S20を生成する。第2のアップコンバート部160は、第1の逓倍信号S91を用いて第1の合成信号S20をアップコンバートすることによってミリ波帯の送信信号S30を生成する。 (もっと読む)


【課題】低いQ(クオリティファクタ)のフィルタ回路を用いることができる周波数変換回路を提供する。
【解決手段】第1周波数変換回路23は、第1モードの選択時に入力される第1信号には第1周波数の局部発振信号を混合し、第2モードの選択時に入力される第2信号には第2周波数の局部発振信号を混合し、第1信号および第2信号を周波数変換する。第2周波数変換回路36は、周波数変換された第1信号および第2信号に第3周波数の局部発振信号を混合し周波数変換する。第1周波数の局部発振信号および第2周波数の局部発振信号の働きで第3周波数はフィルタ回路45、46の通過帯域から離される。 (もっと読む)


【課題】 入力された信号の位相差が大きいときの出力電力の低下を抑制した信号変換回路を提供する。
【解決手段】 第1信号S1,第2信号S2,第1信号S1をφ1だけ遅延させた第3信号S3,第2信号S2をφ2(φ2=φ1+φ3)だけ遅延させた第4信号S4を出力する第1回路4と、第1信号S1,第2信号S2がソース端子,ゲート端子に入力されて第5信号S5を出力するトランジスタ7と、第3信号S3,第4信号S4がソース端子,ゲート端子に入力されて第6信号S6を出力するトランジスタ8と、第6信号S6をφ4(φ4≧0)だけ遅延させた第7信号S7をスイッチ回路57を介して出力し、第5信号S5をφ5(φ5=180°+φ1+φ4)だけ遅延させた第8信号S8を出力する第2回路5と、スイッチ回路57を制御する第3回路6と、第7信号S7,第8信号S8を加算する第4回路9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う携帯端末に関し、人体への近接を検出するための外部センサを用いることなく、人体への近接を検出し、近接した場合においてSARが定められた基準を満たすようにしつつ、通信品質の低下をできるだけ防ぐようにした携帯端末を提供すること。
【解決手段】無線通信を行う携帯端末であって、送信時にアンテナからの反射電力を測定するための方向性結合器と、反射電力のレベルを測定する電力レベル測定部と、測定した前記反射電力のレベルが予め定められた基準値を超えないように送信電力の抑制制御を行う送信電力制御部とを備える。 (もっと読む)


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