説明

Fターム[5K067GG08]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 発着信終話制御 (15,276) | 発信(送信)制御 (11,091) | 送信出力の制御 (2,768)

Fターム[5K067GG08]に分類される特許

161 - 180 / 2,768


【課題】高データ・レート通信送信のためのパイロット・チャネル最適化スキームを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】パイロット・チャネル制御動作が、1または複数の協調する無線端末のため、基地局によってモニタされ制御される。これによって、1または複数の協調する無線端末の1または複数の電力機能が、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作条件に応じて変更されうる。基地局が、ジャンプ検出技術を備えるパイロット・チャネル最適化の一部として、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作を取り扱い、DPCCH以外の他のチャネルで電力制御を行い、遅延電力制御を取り扱い、ブーストしたパイロット・チャネルの事例においてソフト・ハンドオフ電力制御を取り扱い、パイロット・ブーストから生じる許可メッセージにおける曖昧さを解決する。 (もっと読む)


【課題】停電中の消費電力を抑えることで、会話できる時間を長くすることができるコードレス電話機を提供する。
【解決手段】コードレス電話機1は、停電になると、親機2の充電部26に載置されたコードレス子機3から電源の供給を受け動作する。親機2は、コードレス子機3の2次電池BTの消費電流を抑えるために、コードレス子機3から送信された無線電波情報であって、コードレス子機3の子無線部39が受信した親機2の親無線部21からの無線信号の受信信号強度を示す無線電波情報に応じて、親無線部21の送信電力を、通信エラーが発生しないレベルまで低下させる省電力送信モードに切り替えるよう親無線部21に指示する。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決手段】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高データ・レート通信送信のためのパイロット・チャネル最適化スキームを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】パイロット・チャネル制御動作が、1または複数の協調する無線端末のため、典型的な基地局によってモニタされ制御される。これによって、1または複数の協調する無線端末の1または複数の電力機能が、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作条件に応じて変更されうる。例示的な動作では、典型的な基地局が、ジャンプ検出技術を備えるパイロット・チャネル最適化の一部として、1または複数の選択されたパイロット・チャネル制御動作を取り扱い、DPCCH以外の他のチャネルで電力制御を行い、遅延電力制御を取り扱い、ブーストしたパイロット・チャネルの事例においてソフト・ハンドオフ電力制御を取り扱い、パイロット・ブーストから生じる許可メッセージにおける曖昧さを解決する。 (もっと読む)


【課題】基地局において、携帯端末における現在の受信品質を精度良く認識すること等を可能とすることによって、伝送効率を向上させる。
【解決手段】携帯端末301は、基地局302から受信した受信信号に基づいて、チャンネルの品質を示すチャンネル品質情報を導出するとともに、基地局302から受信した受信信号に基づいて、基地局302の送信電力を制御する電力制御情報を導出する。チャンネル品質情報は、フレーム単位で、電力制御情報は、フレームを構成するスロット単位で、それぞれ基地局302に送信される。基地局302は、基地局制御局303の制御の下、第1の周期を指定する周期指定情報を携帯端末301に送信し、携帯端末301は、周期指定情報に応じて、第1の周期を更新する。 (もっと読む)


【課題】各CC(Component Carrier)で通信が独立して行なわれる場合でも、通信に誤りが生じることを防ぐ。
【解決手段】複数のシステム周波数帯域を用い、システム周波数帯域毎に送信データに対する送信電力を制御して、送信データの送信を行なう無線通信装置であって、前記複数のシステム周波数帯域を使用して同時にデータを送信するときの最大送信電力が、一つのシステム周波数帯域を使用してデータを送信するときの送信電力よりも低くなるように低減量を設定し、該設定した低減量を用いて、前記システム周波数帯域毎の送信電力の総和が前記最大送信電力を超えないように、前記システム周波数帯域毎の送信電力を制御する送信電力制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】データ送信において共有チャネルを使用している状態で、共有チャネルから個別チャネルへの切り替えを行うべきか否かについて適切に判断できるようにした無線ネットワーク制御装置、通信制御方法を提供すること。
【解決手段】無線ネットワーク制御装置RNCは、HS-DSCHにおける移動局UE宛のユーザデータの送信を個別チャネルで行った場合の、ユーザデータの送信に要する送信電力である第1送信電力の情報を取得する。また、無線ネットワーク制御装置RNCは、基地局Node-BがHS-DSCHで送信を行っているときに、HS-DSCHによるユーザデータの送信に要する送信電力である第2送信電力の情報を取得する。そして、無線ネットワーク制御装置RNCは、第1送信電力と第2送信電力の比較結果に基づいて、HS-DSCHを使用しない第1送信モード、またはHS-DSCHを使用する第2送信モードのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】受信側の無線端末で常に通信品質をモニタリングすることなく安定した無線通信を可能とする送信出力制御を提供する。
【解決手段】第1の装置と第2の装置が無線通信により接続された無線通信システムにおいて、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、第1の装置が備える撮像装置によって撮影された画像に基づいて第1の装置の3次元位置を検出し、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、検出された3次元位置に基づいて第1の装置と第2の装置の間の装置間距離を算出する。第1及び第2の装置のうちの距離算出を行なった装置から他方の装置へ、装置間距離を無線通信を介して送信する。第1及び第2の装置のそれぞれは、上記装置間距離に基づいて無線通信のための送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】アップリンク共通制御チャネルによってもたらされる干渉を最小限に抑えること。
【解決手段】無線デジタル符号分割多重アクセス技術を使用する方法およびシステムであって、基地局がユーザ装置UEから受信したすべてのタイム・スロットでアップリンク干渉を測定し、アップリンク制御チャネルに対する要求を決定する、改善された無線資源の利用率を達成し、ユーザ・サービスにより高いデータ転送速度を提供するために適応変調および符号化が利用される方法およびシステム。基地局は、タイム・スロットのアップリンク干渉と、場合によっては品質マージンの指示を示す特定のアップリンク制御チャネルの割り振りをUEに送信する。UEは、UEによってなされた経路損失決定と、アップリンク干渉と、任意選択の品質マージンとに基づいて適切なアップリンク電力レベルを決定する。次いでUEは、これらの決定に応答してアップリンク通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける干渉管理およびデルタベースのパワー制御についての調節を実行するための技術を提供する。
【解決手段】端末は、あらかじめ決定されたサイレンスの期間の後あるいは隣接のアクセスポイントから干渉の表示を受信した後、逆方向リンク伝送に従事する際に、1つまたは複数のデルタベースのパワー制御技術を利用することができる。デルタ値は、開ループ予測を通じてコンピュートされることができ、端末によって引き起こされた干渉を管理するために増大あるいは減少されることができる帯域幅および/または伝送パワーのような伝送リソースに基づいている。デルタ値、端末からの他のフィードバック、および/または、端末によって引き起こされた干渉の表示は、アクセスポイントが端末についての伝送リソースを割り当てることを可能にするために、サービングアクセスポイントに対するフィードバックとして通信されることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、サービス提供セクタ指令の送信電力制御を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一定の条件下で、アクセスポイントは、個々の端末よりも、より適切な電力レベルを決定するために、よりよいデータを有することができる。したがって、アクセスポイントは、通常の電力決定手順を取り消すアクセスポイントにサポートされた1つまたは複数の端末に、電力制御情報を送信することができる。特に、電力制御情報は、端末に割り当てられたリソース(たとえば、周波数、時間)を指定する割当てメッセージ内に含まれることができる。電力制御情報は、SNR、サービス品質要件、干渉情報、任意の他の関連情報またはそれらの任意の組合せに基づくことが可能である。 (もっと読む)


【課題】不要な赤外線発光素子への電力供給を停止することで省電力化を図り、赤外線発光素子の寿命を延ばす。
【解決手段】映像または音声に関する信号を各エリアに送信する複数の赤外線発光素子5と、赤外線発光素子5からの信号を受信する端末3と、各エリア内での端末3の存在を検出する端末検出部2と、端末検出部2による検出結果に基づいて、端末3が存在していないエリアに信号を送信している赤外線発光素子5への電力供給を停止する電力供給切替部6,8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力制御コマンドの処理のために二次局(移動局)において利用可能な時間を最大化させる。
【解決手段】二次局は、ソフトハンドオーバ処理の間に複数の基地局からの複数のマルチパス信号として受信される信号を分解できる受信機、例えばレイク受信機を持つ。非常に短い期間内に受信された前記信号を復号し、該信号に基づいて動作するために、前記受信機は、所定の時間後到達する信号402g、402hを処理せず、その代わり該時間t1前に到達したより微弱な信号402d、402eを処理する。斯様な二次局は、UMTSシステムの受信信号に含まれる、前記UMTSの仕様により非常に限られた期間が規定されている電力制御コマンドを復号し、該コマンドに基づいて動作するのにとりわけ適している。 (もっと読む)


【課題】システムアクセスのためにメッセージを送信する技法を提供する。
【解決手段】ユーザ機器(UE)はシステムアクセスのための電力ヘッドルーム及び/又はバッファサイズ情報を備えた第1のメッセージを送信する。ノードBは電力ヘッドルーム及び/又はバッファサイズ情報に基づいた少なくとも1つのパラメータ(例、リソース許可、電力制御情報等)を判定する。ノードBはパラメータを含む第2のメッセージを送信する。UEはパラメータに基づいて、例えば、リソース許可により示されるアップリンクリソースで、電力制御情報等に基づいて判定された送信電力等で、第3のメッセージを送信する。別の面で、UEは第3のメッセージで無線環境報告書を送信する。報告書はUEのための周波数及び/又はセルを選択するために用いられ得る。また別の面で、第2のメッセージは電力制御情報を含み、UEは電力制御情報に基づいて第3のメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインフラが使用可能でない無線システムにおいて、ポータブル無線端末がビーコン信号を生成および送信する新規かつ改良された方法を提供する。
【解決手段】ビーコン信号は1シーケンスのビーコン信号バーストを含んでおり、各ビーコン信号バーストは1つ以上のビーコンシンボルを含んでいる。ビーコンシンボルは、同一無線端末から送信されるユーザーデータシンボルに対して比較的高い送信電力レベルでビーコンシンボル送信ユニットのエアリンクリソースを使用して送信されることによって、他の無線端末による容易な検出を可能にする。ビーコン信号のビーコンシンボルは全使用可能なエアリンクリソースのうちの少数を占める。ビーコン信号は、ビーコンシンボル送信ユニットについて保留されているエアリンクルソースの一部内のビーコンシンボルの位置を介して、無線端末識別情報を搬送可能であり、また搬送することがある。 (もっと読む)


【課題】基地局が存在しない車車間通信において、それぞれの車両の無線通信機が送信する電波が、隠れ端末として他の車両の無線通信機の通信に与える影響を少なくすることができる車車間通信システムを提供する。
【解決手段】車車間通信システムが備える無線通信機20は、隠れ端末が存在する可能性のある領域の面積Sを算出し、車両密度を乗じて干渉端末台数Ncを算出し、2台の端末がランダムにデータを送信した場合のパケット衝突確率Rpを算出し、干渉端末台数Ncと衝突確率Rpを掛け合わせて隠れ端末に起因するパケット衝突確率Rを求め、パケット衝突確率Rが予め定められた許容パケット衝突確率以下となる送信電力を求める。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムでの資源の活用を向上させる。
【解決手段】パイロット情報を含む基準信号が、パイロットチャネル上で基地局から1つまたは複数のフィールド装置に伝送される。また、メッセージは、基準信号がパイロットチャネル上で伝送される有効放射パワーレベルを示すために、ページングチャネル上でフィールド装置にも送信される。フィールド装置での基準信号の受信パワーレベル及び基準信号の有効放射パワーレベルに基づき、フォワード経路損失が、基地局とフィールド装置間のフォワードリンクについてフィールド装置で推定される。リバースリンクでの経路損失が該推定されるフォワードリンク経路損失とほぼ同じであると仮定して、フィールド装置は、基地局が通常所望されるパワーレベルでメッセージを受信するように、リバースリンクで応答メッセージを伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、サービス提供セクタ指令の送信電力制御を容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】一定の条件下で、アクセスポイントは、個々の端末よりも、より適切な電力レベルを決定するために、よりよいデータを有することができる。したがって、アクセスポイントは、通常の電力決定手順を取り消すアクセスポイントにサポートされた1つまたは複数の端末に、電力制御情報を送信することができる。特に、電力制御情報は、端末に割り当てられたリソース(たとえば、周波数、時間)を指定する割当てメッセージ内に含まれることができる。電力制御情報は、SNR、サービス品質要件、干渉情報、任意の他の関連情報またはそれらの任意の組合せに基づくことが可能である。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保した無線テレメータシステムを提供する
【解決手段】無線テレメータシステム1は、センター側網制御装置11と無線通信可能に接続された端末側網制御装置14と、端末側網制御装置に接続された親機15と、親機15と無線通信可能に接続された子機16と、子機16に接続されたマイコンメータ17とを備える。親機15と子機16とのうちの少なくとも一方は、電波環境状況に応じて無線通信の設定を行なう。その機能として、親機15と子機16との間の無線通信のための無線チャネルの周波数を設定するため機能、無線通信のための空中線電力を設定するための機能、無線通信の通信速度を設定するための機能、およびこれら機能で設定された無線通信の環境下で受信したデータがノイズであるか否かを検知する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式における無線フレームを用いて無線基地局を起動可能な端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置2は、ウェイクアップさせたい無線基地局1のIDをフレーム長または振幅で表した無線フレームを無線基地局1へ送信する。そして、無線基地局1は、端末装置2からの無線フレームのフレーム長または振幅からウェイクアップIDを検出し、その検出したウェイクアップIDが自己のIDに一致するとき、スリープ状態から起動状態へ移行する。この場合、無線フレームは、端末装置2の無線通信モジュールが無線基地局1との間で送受信する無線フレームと同じである。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,768