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Fターム[5K067GG08]の内容

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Fターム[5K067GG08]に分類される特許

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【課題】 Advanced基地局のブロードキャスト信号をLegacy基地局が持っていないことにより、Legacy基地局からの干渉によってAdvanced基地局の制御が不安定になる。
【解決手段】 単一の周波数帯を使用する無線通信手段(Legacy)を具備するLegacy基地局と、Legacyと後方互換性を持つ複数の周波数帯を使用する無線通信手段(Advanced)を具備し、フレーム内でAdvancedの領域とLegacyの領域を分割して利用可能なAdvanced基地局が混在する無線通信システムで、Advanced基地局の干渉源推定部111が、Advanced端末から報告される干渉情報に基づき、当該端末の受ける干渉がAdvanced基地局、Legacy基地局のどちらが支配的かを判定し、Legacy基地局からの干渉が支配的な場合に、DL電力制御部112が、下り送信電力を補正することで、安定した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御におけるゲインの切り替えにおいて、送信電力が不連続になることによる影響を低減すること。
【解決手段】第1から第2ゲインへと段階的な切り替えが可能な第1ゲイン調整手段と、ゲインを微調整可能な第2ゲイン調整手段とを備えた無線端末装置は、第1ゲイン調整手段において、第1ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第1合成ゲイン範囲と、第1ゲイン調整手段において、第2ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第2合成ゲイン範囲とが重複する範囲を有し、所望の合成ゲインが重複する範囲内であり、該所望の合成ゲインと第1合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差が、該所望の合成ゲインと第2合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差より大きい場合に、第1ゲイン調整手段に対して第1ゲインを設定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】送信電力値によって無線品質を判定する場合、移動局の通信状態に基づく送信電力値の変化を考慮して、正当な送信電力値によって無線品質を判定することができる無線品質判定装置等を提供する。
【解決手段】無線品質判定装置は、移動局によって取得された送信電力値と、該送信電力値が取得された際におけるユーザデータの送信の有無とを対応付けて蓄積した送信電力値蓄積手段と、ユーザデータが送信されていない送信電力値に対して、所定オフセット値を加算して補正する送信電力値補正手段と、補正された送信電力値に基づいて無線品質を判定する無線品質判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて使用周波数帯が隣接する他システムへの干渉(与干渉)を低減することができ、しかもIEEE802.11−2007規格と混在した通信を可能とする無線装置及び信号変調方法を提供する。
【解決手段】マルチキャリア変調方式により通信を行い、MACヘッダ、あるいはMSDU(MAC Service Data Unit)の一部にシステム間干渉対策に関する情報格納領域を設け、受信信号を解析し、この情報格納領域に格納されたデータに基づいてチャネル帯域の片端又は両端のサブキャリアのレベルを、チャネル帯域の片端又は両端のサブキャリア以外のサブキャリアのレベルよりも低くして送信する無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】パワーランピングに起因する干渉を出来るだけ小さくする技術を提供する。
【解決手段】パワーランピングによる送信電力制御の改善は、事前定義済パワーマスクを信号送信の信号送信特徴に適合させ、適合済パワーマスクをサブフレームまたはOFDMシンボルに適用することによって達成される。事前定義は、第1のパワーランプの始点及び終点、第2のパワーランピングの始点及び終点、第1及び第2のパワーランプの特定の時間に於けるそれぞれの第1及び第2の電力レベルである。 (もっと読む)


【課題】ピア・ツー・ピア通信シグナリングの使用と広域ネットワーク(WAN)アップリンク帯域幅を共有する方法及び装置を提供する。
【解決手段】基地局は、自己のWANアップリンク帯域を用いて、基地局をアタッチメントポイントとして用いる無線端末からアップリンク信号を受信する。一特長により、基地局は、ビーコン信号、をWANアップリンク帯域幅、例えばWAN周波数分割複信(FDD)アップリンク帯域、内に注入する。ピア・ツー・ピア無線端末は、前記アップリンク帯域幅を走査し、前記基地局信号を検出し、前記受信された基地局信号を評価し、ピア・ツー・ピア送信を前記評価の関数として制御する。ピア・ツー・ピア送信の制御は、ピア・ツー・ピア送信電力を前記評価された基地局信号の関数として調整することを含む。ピア・ツー・ピア通信に関して用いられる前記通信帯域は、幾つかの実施形態においては、同じアップリンク帯域である。 (もっと読む)


【課題】 移動している端末局、若しくは基地局のグループ同士の連携により、基地局が利用周波数と送信電力を制御して基地局グループ間の干渉を回避できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局21が、同期する端末局11を基地局グループ1とし、端末局11からの電波状況の情報を受信し、当該電波状況の情報に基づいてキャリアセンスを行い、接近している他の基地局グループ2との間で干渉発生を検出した場合に、各グループの基地局と無線端末局の位置に関する情報、移動に関する情報、及び通信に関する情報を連携用情報として各グループの基地局間で送受信して共有し、連携用情報に基づいて干渉回避の演算処理を行い、干渉回避の制御を行う無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】高いドップラー周波数での信号復調誤差を少なくする。
【解決手段】通信回路が、通信回路の外部の源からの複数個の第1の制御信号(402,408)を受け取るように結合された処理回路(11)を用いて設計される。処理回路が、複数個の予定の期間の各々の間、第2の制御信号(432,434)及び第2の電力制御信号(422,436)を発生する。第2の電力制御信号は、前記複数個の第1の制御信号の内の対応する第1の制御信号によって決定される。第2の電力制御信号が第2の制御信号に接近して発生される。直列回路が夫々の予定の期間の間、第2の制御信号及び第2の電力制御信号を受け取るように結合される。直列回路が第2の電力制御信号に接近する第2の制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】ある局の送信電力を制御する。
【解決手段】局は、リンク管理を要求し、送信電力を低減および/または増加せよとのインディケーションとともに応答フレームを受信し、および/または、送信電力を予め決められた時間間隔までに増加または低減する場合には、局は、送信電力を増加または低減するというインディケーションとともにリンク適合受領確認を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局の通信エリア境界に位置する無線端末が接続処理に成功する確率を高めることができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局BSを有する移動通信システム1において、各基地局BSは、無線端末MSによって自局への接続処理に用いられる報知信号を無線フレーム毎に送信する。各基地局BSは、報知信号の送信電力値を無線フレーム毎に変更する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける通信リソース割当情報のため、および割当情報の使用のための方法および装置を提供する。
【解決手段】移動体は識別子とマスク値を状態遷移メッセージの部分として割当られる。トラヒックチャネル割当メッセージがその無線端末に向けられているかどうかを決定する際に、割当られた識別子および/または割当られたマスク値を用いる。割当られたスロット、割当られたセグメント、および/またはマスク値の間の予め定められた関連づけが、制御信号のオーバヘッドを制限するために利用される。セグメントの異なるグループがマスク値の関数として異なる無線端末への割当のために利用可能である。異なる形式の割当メッセージは割当を搬送するために異なる量の情報ビットを用いる。いくつかの形式の割当は無線端末識別子を用い、一方他の形式の割当は無線端末識別子およびマスク識別子を用いる。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の二次利用に際して、複数の二次システムが存在する場合にも一次システムに致命的な干渉が及ぶことを回避すること。
【解決手段】一次システムに割り当てられた周波数チャネル及び当該周波数チャネルの近傍の周波数チャネルの少なくとも一方を利用して二次システムを運用する1つ以上の二次通信ノードとの間で通信する通信部と、送信電力の割当ての対象とする二次システム又は二次通信ノードの上限数を決定する決定部と、決定された上記上限数と上記一次システムの許容干渉量とに基づいて、各二次システム又は各二次システムの各二次通信ノードに送信電力を割り当てる電力割当て部と、を備える通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置は、基地局装置1が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理S1−3と、前記送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を前記端末装置に送信する送信処理S1−4と、を実行する。前記電力変更処理及び前記送信処理は、前記送信電力を変更する必要が生じた場合において、所定の実行可能状態となるまで待機した後に実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局装置と基地局装置から構成される通信システムにおいて、上りリンクの信号の送信電力を制御し、基地局装置が移動局装置から送信された上りリンクの信号から情報を適切に取得することを可能にする。
【解決手段】複数の周波数領域および複数の時間領域において基地局装置から受信した下りリンクのデータに対する第一の受信確認応答を生成する第一の受信確認応答生成部4051と、複数の第一の受信確認応答に対して論理演算を実行し、第二の受信確認応答を生成する第二の受信確認応答生成部4053と、複数の第二の受信確認応答に基づき第二の受信確認応答の内容を示す信号を配置するリソースを選択するリソース選択部4055と、リソース選択部でリソースの選択に用いられる候補リソースの数に応じて送信電力制御し、リソース選択部で選択されたリソースを用いて第二の受信確認応答の内容を示す信号を送信する送信処理部407とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局および移動端末を提供する。
【解決手段】セルラ無線ネットワークにおいて移動端末とデータを通信するためのMIMOシステムを提供する基地局であって、少なくとも第1のアンテナおよび第2のアンテナと、前記基地局から前記移動端末に送信されるトレーニングシーケンスの受信のために用いられる、前記移動端末に割り当てるための第1セットのタイムスロットを決定する手段と、前記第1セットのタイムスロットから前記第1のアンテナへの1または2以上のタイムスロットの割当て、および前記第1セットのタイムスロットから前記第2のアンテナへの他の1または2以上のタイムスロットの割当てを示すメッセージを生成する手段と、前記メッセージを前記移動端末に送信する手段と、を備える、基地局。 (もっと読む)


【課題】1回の通信量が少ない無線通信においても、無線リソースを有効に活用して送信電力を制御することができ、低消費電力化を実現することができる無線装置を提供する。
【解決手段】移動通信端末装置10に送信電力制御部18を設ける。送信電力制御部18は、端末側再送制御部16がパケット信号の再送を制御するときに用いる送達確認情報であるステータス情報に基づいて、端末側高周波送信部14から基地局装置20へパケット信号を送信するときの送信電力を制御する。たとえば、ステータス情報が否定応答信号(NACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を大きくするように端末側高周波送信部14を制御する。またステータス情報が確認応答信号(ACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を小さくするように端末側高周波送信部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】整数バイト長のACK/NACKパケットを用いて無線通信を行う場合に、無線通信に使用する無線リソースを低減するとともに、送信電力を適切に制御することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信システムは、送信電力の制御対象となる制御対象無線装置1と、制御対象無線装置1の無線通信の相手となる通信相手無線装置3とを備える。通信相手無線装置3は、(a)制御対象無線装置1から受信した無線信号に基づいて受信品質を測定し、(b)受信品質と、当該受信品質が目標とすべき目標受信品質とに基づいて電力変更量を決定し、(c)整数倍のバイト長を有するACK/NACKパケット52の空き領域に電力変更量を割り当てて、当該パケットを含む無線信号を制御対象無線装置1に送信する。制御対象無線装置1は、通信相手無線装置3から受信した無線信号に含まれる電力変更量に基づいて、送信電力を変更する。 (もっと読む)


【課題】A−SRSトリガにULグラントを用いる仕組みを維持しつつ、A−SRSが適用されない区間ではA−SRSトリガ用に確保された無線リソースの有効活用を実現すること。
【解決手段】ユーザ端末(10)に対して上りマルチアンテナ伝送用の上りリンク制御信号を生成する上り制御信号生成部(311)と、生成された上りリンク制御信号を、下りリンク制御チャネルを介して、ユーザ端末(10)に通知する送信部(203a、203b)と、を備え、上り制御信号生成部は、上りチャネル品質測定用の参照信号が適用されない区間において、前記参照信号を非周期的にトリガするトリガフィールドを用いて上り送信電力制御情報をシグナリングする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルに対して適用される共通の送信電力制御コマンド及び別個の送信電力制御コマンドの双方のサポートを可能にする電力制御方法及びユーザ機機を提供する。
【解決手段】ユーザ機機において、トラフィックチャネルと制御チャネルのそれぞれを対象とする送信電力制御コマンドが受信され、これらコマンドはリソースによって別々に識別される。識別された同じリソースを送信電力制御コマンドが占める場合には、共通の送信電力コマンドをトラフィックチャネルと制御チャネルに適用する。異なるリソースを占める場合には、別個の送信電力コマンドをトラフィックチャネルと制御チャネルに適用する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置3は、基地局装置が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理と、送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を端末装置に送信する送信処理と、直交振幅変調が選択されることを禁止する変調方式制限処理と、を実行する。通信制限処理は、基地局装置における送信電力の大きさと端末装置の前記電力パラメータが示す送信電力の大きさとが不一致になり得る期間において実行中となる。 (もっと読む)


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