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【課題】IPv4プロトコルを用いてデータコネクトサービスを提供するIP電話システムにおいて、IPv6アドレスによってP2P(ピアツーピア)通信が可能かを判別できるようにする。
【解決手段】IP電話装置100は、データコネクトセッションにおいて、相手方IP電話装置との間でIPv6アドレスの通知応答をした後、IPv6疎通テスト手段118はP2P通信により相手方のIP電話装置との間の疎通テストを行い、疎通テストに失敗した場合、IPv4アドレスの通知応答を行って、相手方のIP電話装置のIPv4アドレスを取得して取得プロトコル情報格納手段119に記憶してデータコネクトセッションを終了し、その後、取得したIPv4アドレスに基づいてIPv4ネットワークを介して前記相手方のIP電話装置とP2P通信によりデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】1個以上の3G遠隔通信ネットワークを使用し短縮されたセットアップ時間でのユーザ間のコールのためのセットアップ過程を開始する方法を提供する。
【解決手段】方法は、コールシグナリング過程の後に第1の端末と第2の端末との間にベアラチャネルを確立することと、第1の端末と第2の端末との間のコールのための1以上のプリファレンスを、第1の端末で決定することとを備える。該プリファレンスは、コールのための動作の1個以上のモードに関連している。該方法はまた、動作のための移動体レベルを決定するとともに1以上のプリファレンスをインターリーブすること、動作のための該移動体レベル、及び、1個以上のメディアストリームを含む。該方法はさらに、ベアラチャネルを使用し、1個以上のプリファレンス、動作のための移動体レベル、及び、1以上のメディアストリームを、第1の端末から第2の端末へと転送することを含む。 (もっと読む)


【課題】受信端末へ動画を転送する際に必要となる煩雑な処理を低減し、ユーザの利便性を向上する。
【解決手段】通信装置と通信可能な撮像装置であって、録画開始または再生開始の指示に応じて、通信装置と第二通信装置との通信形態を示す情報を取得する通信形態取得部と、通信装置と第二通信装置との間の通信形態を動画転送用の通信形態に変更するように通信装置へ指示する通信変更指示部と、動画転送用の通信形態への変更後に、録画動画または再生動画を通信装置へ転送する動画転送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク上のメディアダウンロードサービスの能力を知的に最大化する手段を提供する。
【解決手段】無線ネットワークの利用可能帯域幅が推定され、閾値と比較される。該利用可能帯域幅が所定閾値を超えないならば、該サービスは低帯域幅モードで動作させ、第一水準のメディアコンテンツをダウンロードする。該利用可能帯域幅が所定閾値を超えるならば、該サービスは高帯域幅モードで動作させ、第一水準の強化版に相当する第二水準のメディアコンテンツをダウンロードする。 (もっと読む)


【課題】M2M(Machine To Machine)通信におけるレーンジングを実行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】M2M(Machine To Machine)通信におけるレーンジング実行方法において、M2M機器がアイドルモードに進入し、前記アイドルモードのM2M機器が基地局から専用レーンジングチャネル割当を指示するページングメッセージを受信し、前記ページングメッセージは、専用レーンジングチャネル情報と専用チャネル割当タイマを含み、及び前記M2M機器が前記基地局に前記専用レーンジングチャネル情報によってレーンジングコードを送信することを含み、前記専用レーンジングチャネル情報は、前記専用チャネル割当タイマにより指示される時間区間中に有効であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 発着信事業者が利用するコーディックから無駄なコーディック変換を行わない。
【解決手段】 本発明は、予めコーディックのポリシとして、接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、接続しない、の3つのカテゴリを設定しておき、発側のSBC(SBC)では接続性を保証、発着信事業者間で同じ場合のみ接続、のコーディックをオファーし、着側のSBC(SBC)では着側のネットワークのコーディックと比較することで中継コーディックを決定する。コーディックを決定する際には、優先順位の高いカテゴリに含まれるコーディックを優先順位に従って設定し、オファーとアンサーにコーディックの差分がある場合には、コーディックを変換する。 (もっと読む)


【課題】IP電話装置において、発着信操作なしで使うことができ、かつ通信コストを抑制しつつも、必要なときに所望の通信品質で通信可能とする。
【解決手段】IP電話装置1A、1Bは、IP電話網2の通信事業者が提供するベストエフォート型通信モードおよびギャランティ型通信モードによるIP電話サービスを利用して、常時接続により互いに通信する。また、IP電話装置1A、1Bは、自IP電話装置1A、1B近傍における人の有無の検知結果を相手装置1B、1Aに送信するとともに、相手装置1B、1Aから相手装置1B、1A近傍における人の有無の検知結果を受信し、自IP電話装置1A、1B近傍および相手装置1B、1A近傍の少なくとも一方に人がいる場合にのみ、通信モードをギャランティ型通信モードとし、それ以外は、通信モードを、ギャランティ型通信モードに比べて通信料金の安いベストエフォート型通信モードとする。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通常運用時の伝送遅延、切替時の遅延揺らぎやパケットの順序逆転、伝送帯域の占有などの問題があった。
【解決手段】
本発明は、少なくとも2つの経路を有するパケット伝送システムにおいて、送信側の伝送装置は、シーケンシャル番号付与部と、パケットをコピーして現用ルートと予備ルートとに分岐するコピー分岐部とを有し、受信側の伝送装置は、現用ルートと予備ルートの同番号のパケットで遅延量を測定する遅延測定部と、早着側の経路に遅延を挿入する遅延挿入部と、現用ルートまたは予備ルートのいずれか一方に切り替えるフレーム選択部とを有し、外部からの切替指示があった場合は、コピー分岐部はパケットを現用ルートと予備ルートの両方に出力し、遅延挿入部は、遅延測定部が測定した遅延量分の遅延を早着側に挿入し、フレーム選択部は、現用ルートから予備ルートに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置に関し、特異な構成のハードウェアが用いられることなく、所望の通信応用システムのニーズに整合した形態で通信路の伝送帯域を活用できることを目的とする。
【解決手段】通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置であって、前記複数の情報の内、前記好適な伝送速度の降順に特定された特定の情報を所定の記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、前記通信路の特徴、状態、通信手順との全てまたは一部に基づいて、前記特定の情報、もしくは前記記憶媒体に蓄積された特定の情報の前記通信ノードに対する転送の許否と形態との双方あるいは何れか一方を指示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メディアデータの送受を開始した直後の期間、伝送遅延を生じさせるネットワークを仮に介したとしても、メディアデータの通信品質の劣化を防止できるメディア通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、呼制御プロトコルに従った手順で呼制御信号を授受することにより、対向するメディア通信装置とセッションを確立してメディアデータを授受するメディア通信装置に関する。そして、セッションの確立前に、ダミーのメディアデータの送信を行うダミーデータ送信手段と、セッションの確立後に、本来のメディアデータの送受信を行う本来データ送受信手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議等の宛先端末の候補としての第1の伝送端末側でマイクの故障等が生じている場合、故障が生じていることを知らないで、第2の伝送端末側で会話を開始する処理を行ったとすると、会話を開始しても十分な会話を行うことができないため、宛先端末と会話を開始する処理が無駄になってしまうという課題が生じていた。
【解決手段】宛先端末の候補としての第1の伝送端末における会話の抑制状態が、この第1の伝送端末での会話に関する機能が実行されたことによって生じるものである(ミュート)か、又はこの第1の伝送端末での会話に関する機能が故障したことによって生じるもの(故障)であるかということを、これから会話に参加しようとする第2の伝送端末側に知らせる。これにより、第2の伝送端末の利用者は、会話に参加する処理をしたにも拘らず、第1の伝送端末の故障により会話ができないため、会話に参加する処理が無駄になってしまうという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置にメディア変換機能することなく、また予めデータ設定でメディア情報を合わせる必要なく、IP−QSIG専用線を跨るエンド・エンド間でネゴシエーションを成立し得る。
【解決手段】実施形態によれば、電話システムにおいて、検出手段と、通知手段と、制御手段とを備える。検出手段は、第1のサーバ装置に接続された第1の端末装置から第2のサーバ装置に接続された第2の端末装置への発信操作がなされた時に、第2のサーバ装置にて第2の端末装置の応答を検出する。通知手段は、第2の端末装置の応答を検出した時に、第2のサーバ装置にて第2の端末装置から受信するメディア情報を分析し、この分析したメディア情報を第1のサーバ装置に通知する。制御手段は、第1のサーバ装置にて第2のサーバ装置から通知されたメディア情報に基づいて、第1の端末装置と第2の端末装置との間でピアツーピアにより通信接続させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な処理が実行されるのを抑制すること
【解決手段】 FAX装置は、IPアドレスの設定手法をメモリに登録する。設定手法は、DHCPサーバから割り当てられるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「DHCP」と、ユーザによって手動で指定されるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「STATIC」と、を含む複数種類の設定手法のうちのいずれかである。FAX装置10は、ユーザから、「DHCP」から「STATIC」に変更するための指示が与えられる場合に、状態フラグを「ON」から「OFF」に変更して、SIPの通信方式に従ったIPFAX送信のための処理の実行を禁止する。この場合、FAX装置10は、G.3の通信方式に従ったPSTNFAX送信のための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 IPFAX送信を実行不可能であることをユーザに適切に通知すること。
【解決手段】 FAX装置は、S32,S34,S46において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第1種の判断処理)。FAX装置は、S40,S44において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第2種の判断処理)。FAX装置は、第1種及び第2種の判断処理で肯定的に判断される場合に、SIPの通信方式に従ったFAX送信を実行する(S52)。FAX装置は、第1種又は第2種の判断処理において否定的に判断される場合に、G.3の通信方式に従ったFAX送信を実行する(S66)。FAX装置は、第1種の判断処理で否定的に判断されてもユーザに通知せず、第2種の判断処理で否定的に判断されるとユーザに通知する(S60)。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線ネットワークにおいて通信性能を劣化させることなく、消費電力を低減し、通信の信頼性及び安定性を図る。
【解決手段】無線通信装置は、センサによる測定結果を含むセンサデータを生成するセンサ処理部と、パケットを送信するための通信状態を含む通信品質データを生成する通信測定部と、送信されたセンサデータと生成されたセンサデータを含む第1のセンサデータの内容又は送信されたセンサデータと生成された通信品質データを含む第1の通信品質データの内容に従って、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データの圧縮率を定める圧縮判断部と、定められた圧縮率によって、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを圧縮する圧縮部と、圧縮された第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを含むパケットを、他の無線通信装置又は基地局に送信するための無線通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1の通信装置と第2の通信装置の各々が属する各々のネットワークで許可されている接続方法に基づいて、第1の通信装置と第2の通信装置とが接続する際の通信経路を決定することで、異なるネットワークに属する第1の通信装置と第2の通信装置とを容易かつ確実に接続できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 第1の通信装置と第2の通信装置との間の接続方法のうち、第1のネットワークにより許可されている第1の接続方法と、第2のネットワークにより許可されている第2の接続方法とに基づいて、複数の通信経路の中から、第1の通信装置と第2の通信装置とが接続する際の通信経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線LANの各フローに対するサービス品質レベルを保証する方法を提供する。
【解決手段】無線通信を管理する方法は、無線局に代わってサービス品質バジェットを確立することを含む。サービスプロファイルは、無線局に対する少なくとも1つのフローについての平均パケット長および該フローに対する平均パケット出現率を決定することにより確立される。無線局からの2つ以上のフローが、望まれるとき、全てのこれらのフローに対する平均パケット長および平均パケット出現率は結合される。平均パケット長および平均パケット出現率は、無線局に対する容量消費を決定するために使用される。次いで、当該容量消費は、無線局からの伝送が、保証されたサービス品質レベルを達成する上で超えていなければならない伝送速度閾値を決定するために使用される。無線局に対する無線容量の割り当ては、決定された伝送速度閾値に基づく。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、多様な種類のメディアタイプを支援するPoCクライアント間のPoCセッションの開設及び管理システムとその方法及び端末装置を提供することにある。
【解決手段】OMA(Open Mobile Alliance)PoCマルチメディア通話サービスを遂行するPoCクライアントが、複数のメディアタイプを支援し、PoCクライアントによって支援されるメディアタイプが共通でない場合に、PoCセッションは、セッションの開設後に最初の応答メッセージで伝送されるように設定されたメディアタイプのみを支援するように開設されることができる。また、新たに支援されるメディアタイプが提供され、あるいは既存のメディアタイプの受信が変動された場合に、セッションをアップデートによって効率的に管理する方法が提案される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける帯域制御等に起因する送信の失敗を防止する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置であって、前記通信装置の使用帯域幅である第1の使用帯域幅を取得する手段と、前記通信装置とネットワークを介して接続された他の通信装置と通信を行う際の送信速度に関して、前記第1の使用帯域幅に応じた情報を用いてネゴシエーションを行うネゴシエーション手段と、前記ネゴシエーション手段のネゴシエーション結果として第2の使用帯域幅を取得する手段と、前記第2の使用帯域幅に関する情報に応じて、前記第1の使用帯域幅による送信速度よりも低い送信速度で、データを前記他の通信装置へ送信する通信手段と、を有する。 (もっと読む)


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