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国際特許分類[F01N3/24]の内容

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【課題】十分な拡散性能を得ることができると共に、組立作業も容易な排気攪拌装置を得る。
【解決手段】排気流路を形成する筒体1内に配置され、筒体1の内壁1a間に掛け渡された複数の基板部2と、基板部2から排気下流側に延出された羽根部4と、隣接する2つの基板部2の一方の端同士を接続し筒体1の内壁1aに対向する接続板部6とを備える。形成の際には、展開した基板部2と羽根部4と接続板部6とを一枚の板材から切り抜き折り曲げて形成した。また、接続板部6から筒体1の軸方向に沿って筒体1の内壁1aに接する溶接板部10を延出し、複数の前記基板部2のうちの、接続板部6が接続されていない端に、筒体1の内壁aに対向する端板部8を設け、端板部8から筒体1の軸方向に沿って筒体1の内壁1aに接する溶接板部10を延出し、溶接板部10と筒体1とを溶接した。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度を適切に調整でき、再生処理により排気成分を効率的に放出させることができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生処理実行手段によって再生処理が実行される際に、排気浄化触媒の温度と設定温度との温度差に応じて、再生処理手段による炭化水素の供給時点における排気の酸素濃度を適宜調整する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しつつ、触媒を搭載できるエンジンを提供すること。
【解決手段】エンジン6は、V字ラインV1に沿って配置された複数のシリンダ18が形成されたシリンダブロック19と、V字ラインV1の内側に配置された排気マニホールド25および排気管26と、排気管26内に配置された触媒40とを含む。各排気マニホールド25には、複数のシリンダ18からの排気が流入する第1通路49が形成されており、排気管26には、第1通路49に接続された接続通路が形成されている。触媒40は、接続通路に配置されている。 (もっと読む)


【課題】選択還元型触媒等の後処理装置に対し排気ガスを反転させて導入するにあたり、エンジンの運転状況に拘わらず良好な分散性を維持して排気ガスを後処理装置に導入し得るようにする。
【解決手段】選択還元型触媒4(後処理装置)の入側端面を被包し且つ該選択還元型触媒4の軸心方向と略直交する向きから排気導入口11を介して排気ガス1を導き入れるガス分散室7Cを備え、排気導入口11に排気ガス1を導くミキシングパイプ7B(排気管路)を選択還元型触媒4の軸心方向に延在せしめ且つ排気導入口11の直前位置で該排気導入口11から一旦離間する方向へ曲げてから鉤状に曲げ戻して排気導入口11に接続し、排気ガイド部分14と協働して排気ガス1の流れを選択還元型触媒4の軸心に向け円弧状に折り返し得るようガス分散室7Cに窪み部15(導風構造)を形成する。 (もっと読む)


【課題】試験対象に供給される模擬ガスの温度変動を抑えつつ試験対象に供給される模擬ガスの流量を変化させる。
【解決手段】第1ガス供給路2と、第1ガス供給路2が接続され、第1ガス供給路2により供給される第1ガスを加熱する第1ガス加熱部4と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給する模擬ガス供給路6と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給することなく外部に排出する模擬ガス排出路7とを備え、模擬ガス排出路7による模擬ガスの排出流量を調整することにより、模擬ガス供給路6から試験対象に供給される模擬ガスの供給流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】フィルタにおける捕集されたPMの剥離現象を考慮し、より正確なフィルタの故障判定を行うシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタの故障判定を行うフィルタ故障判定システムにおいて、フィルタによって所定量以上の粒子状物質が捕集され、且つ該フィルタによる排気中の粒子状物質の捕集率が所定捕集率より低くなる所定のPM捕集状態において、未燃燃料をフィルタに流れ込む排気に供給した後に、そのフィルタから流れ出る排気中の粒子状物質量又は粒子状物質数に基づいて、フィルタの故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】主燃焼に継続する後燃焼を生じさせて、未活性状態にある、HCを浄化する触媒を早期に活性化するとともに、燃料が燃焼し難くなる後段側の後噴射で未燃HCが生じるのを抑制する。
【解決手段】上記触媒が未活性状態にあるとき、気筒内に主燃焼を生じさせるための主噴射と、該気筒内で該主燃焼に継続して後燃焼を生じさせるための、該主噴射よりも後に燃料を噴射する複数回の後噴射とを実行する。上記後噴射において、後段側の後噴射の噴射量を前段側の後噴射の噴射量に対して減量する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置におけるデポジットの発生を抑制することができ、それにより、商品性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】EGR装置11によりEGR動作が実行される内燃機関3の制御装置1は、要求トルクTRQに応じて、内燃機関3の運転状態をリッチ運転からパージ運転に切り換えた後、通常運転に切り換える(ステップ20〜24)。このパージ運転の実行時間は、リッチ運転の実行時間に応じて決定される(ステップ30〜33,ステップ40,41,45)。 (もっと読む)


【課題】尿素水からアンモニアへの転化を従来より効率良く行わせることが可能な尿素水ミキシング構造を提供する。
【解決手段】排気ガス1中に含まれるNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒4と、該選択還元型触媒4より上流で排気ガス1中に尿素水を添加するインジェクタ8(尿素水添加手段)と、該インジェクタ8から前記選択還元型触媒4までの間を繋ぐミキシングパイプ7Bとを備え、該ミキシングパイプ7B内を流れる排気ガス1に対し前記インジェクタ8により尿素水を添加して混合させるようにした尿素水ミキシング構造に関し、ミキシングパイプ7Bの内周面に該ミキシングパイプ7Bの中心軸と同心の螺旋軌道に沿うようにスパイラル突起16を形成し、前記ミキシングパイプ7B内に排気ガス1の旋回流を形成し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両以外への適用が容易で且つ車両に適用するにあたっても従来より簡易に取り付けることが可能な汎用性の高い排気浄化装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ5と選択還元型触媒6とをケーシング7,8により抱持して夫々の入側端部同士が同じ方向を向くように並列に配置して両者をS字構造の連絡流路9で接続し、該連絡流路9の途中に尿素水を添加し得るように構成した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ5と選択還元型触媒6の並び方向に延びるベースプレート20を備え、該ベースプレート20に対しパティキュレートフィルタ5及び選択還元型触媒6のケーシング7,8の夫々を独立して姿勢保持し得るように連結し、ベースプレート20をアタッチメントとして設置対象物21へ取り付け得るように構成する。 (もっと読む)


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