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国際特許分類[H05K1/11]の内容

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国際特許分類[H05K1/11]に分類される特許

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【課題】 発熱素子を実装する方法としては放熱性の高いアルミニウムなどの金属基板や銅などのリードフレームが一般的であり、プリント基板を用いた安価な実装構造が求められていた。
【解決手段】 絶縁基板10に行列状に多数個の素子固着電極用貫通孔21を設け、素子固着電極用貫通孔21に第1の導電箔11表面まで成長した電解メッキ層22で形成された素子固着電極部20を設け、素子固着電極部20上に発熱素子31を固着して放熱性の高い実装基板を実現する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく他部材との接続が可能であって、接続先の他部材に対して向きの制約を受けず位置決めを行うことができる配線基板を提供する。
【解決手段】配線パターン13、21と配線パターン13、21が固定される絶縁層11を有する配線基板10であって、配線パターン13は、絶縁層11と接合するパターン接合部14と、パターン接合部14から延設され、絶縁層の端縁からはみ出るパターン延設部15を備え、パターン延設部15を屈曲することでパターン延設部15の先端がパターン接合部14の最外面より突出可能な接続端子Tを設けた。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の高い信頼性を有するビアホール導体により層間接続された、Pbフリーのニーズに対応することができる多層配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】第一銅配線と第二銅配線とを接続するビアホール導体を備え、ビアホール導体は金属部分と樹脂部分とを含み、金属部分は、第一銅配線と第二銅配線とを電気的に接続する経路を形成する銅粒子の結合体を含む第一金属領域と、錫,錫‐銅合金,及び錫‐銅金属間化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を主成分とする第二金属領域と、ビスマスを主成分とする第三金属領域と、を有し、結合体を形成する銅粒子同士が互いに面接触しており、第一銅配線,第二銅配線と銅粒子とが互いに面接触しており、第一銅配線及び第二銅配線のうちの少なくとも一方の配線と銅粒子とが互いに面接触した部分が、第二金属領域の少なくとも一部分で覆われている多層配線基板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プローブピンをテスト用パッドに対して低抵抗かつ安定的にコンタクトさせることができるテスト用パッドとそれを用いた基板の試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかるテスト用パッドは、プローブピンを当てて基板の試験を行うために、基板パターン上に形成されたテスト用パッドであって、該テスト用パッドは、該プローブピンの先端部分を包み込むように変形可能な材料で形成され、かつ、その中央部分で最も厚く形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線のジャンパ線への導通部分において基板端子を立設することができると共に、複数のプリント配線の接続を高い設計自由度で行うことができる、新規な構造のジャンパ線付プリント基板を提供すること。
【解決手段】プリント基板12には、プリント配線とジャンパ線18との接続部分においてランド部22を備えた基板端子用スルーホール20を貫設すると共に、ジャンパ線18には、ランド部22に向かって突出する導通突部42と、導通突部42を貫通する挿通孔46を形成し、ジャンパ線18の導通突部42をランド部22に重ね合わせると共に、導通突部42の挿通孔46と基板端子用スルーホール20とに対して基板端子20の半田付け部32を挿通して半田付けするようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体を提供するものである。
【解決手段】
本発明の一形態にかかる配線基板4は、基体7と、該基体7を厚み方向に貫通するスルーホールTと、該スルーホールTの内壁を被覆するスルーホール導体8とを備え、基体7は、複数の繊維12と該複数の繊維12の間に配された樹脂10とをそれぞれ含む第1繊維層14aおよび第2繊維層14bと、これら第1繊維層14aおよび第2繊維層14bの間に配された、繊維を含まずに樹脂10を含む樹脂層15とを有し、スルーホール8Tの内壁は、基体7を厚み方向において断面視したとき、樹脂層15に、第1繊維層14aおよび第2繊維層14bとの境界を両端部E1、E2とする曲線状の窪み部Dを有し、該窪み部Dの内側には、スルーホール導体8の一部が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のインクジェット法による電極形成方法では、開口部からの濡れ広がりを利用していたため導電膜の膜厚にむらが生じやすく膜厚均一性が十分ではなかった。
【解決手段】 本発明は金属微粒子を含有するインクを微細孔の内壁に着弾塗布してインク膜を形成するため、膜厚の均一性を精度よく制御することができ、膜厚均一性の良い低抵抗な導電膜を微細孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】電子部品内蔵基板において、所期の微細な貫通ビアを有し、更なる微細化を可能とする信頼性の高い電子部品内蔵基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Al板1上に電子部品2を仮固定し、Al板2上にワイヤ3を立設し、電子部品2及びワイヤ3を埋め込むようにAl板1上に絶縁膜13を形成し、絶縁膜13の裏面を加工して、ワイヤ3の上端面3aを露出させ、Al板1を除去し、絶縁膜13の表面及び裏面に多層配線層11,12を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法でセラミックスビア基板、メタライズドセラミックスビア基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス焼結体基板10に導電性ビア23が形成されてなるセラミックスビア基板であって、融点が600℃以上1100℃以下の金属(A)、該金属(A)よりも融点が高い金属(B)、および、活性金属を含む導電性の金属20がスルーホール12に密充填されてなる導電性ビア23を有し、前記導電性ビア23と前記セラミックス焼結体基板10との界面に活性層が形成されている、セラミックスビア基板とすることで、簡易な方法で製造することができるセラミックスビア基板とする。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板において、信頼性の高い端子部を有し安価に製造可能で高耐久性を備える。
【解決手段】プリント配線板100は、ベースフィルム1と、パターン形成された導電パターン2と、これらの上に貼着されたカバーレイ3とを備える。導電パターン2の先端側は端子部5となり、この端子部5の周囲にアライメント用マーク8を備える。また、端子部5の近傍にダミーパターン6を備える。端子部5上のカバーレイ3は、アライメント用マーク8を用いたレーザ加工により開口されて開口部7が形成され、この開口部7内にて露出した端子部5上とダミーパターン6上のカバーレイ3上とに跨るようにカーボンペーストからなるパッド4が印刷形成される。パッド4の印刷面は平坦であり、開口部7間のカバーレイ3が側壁として機能するので、カーボンペーストの滲みは発生しない。 (もっと読む)


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