説明

株式会社京三製作所により出願された特許

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【課題】 自列車位置情報が喪失しても、速度照査パターンを用いた制御を継続できるようにする。
【解決手段】 地上側から常時入手する所定の情報及び自列車で把握している自列車位置情報に基づいて列車に搭載されている車上装置で所定の速度照査パターンを作成し、その作成された速度照査パターンを用いて列車制御を行う列車制御装置において、前記自列車位置情報を喪失したときに、自列車の先頭位置を現在位置する軌道回路と次の軌道回路との境界位置に位置するものとして列車制御を行う制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 標的を三次元的に移動させることを可能とし、標的の動きを射撃手に予測させない、より実践的な射撃訓練に対応可能な移動標的装置を提供する。
【解決手段】 移動標的装置1は、標的2と、標的2を射撃手に対して隠顕させるための隠顕動作駆動装置と、標的2を射撃手に対して上下方向に移動させるための上下移動装置と、標的2を射撃手に対して左右方向に移動させるための左右移動装置と、標的2を射撃手に対して前後方向に移動させるための前後移動装置とを備え、前記各装置は独立に制御される。 (もっと読む)


【課題】停電の際に遮断かんの自重下降を確保することができる踏切遮断機を提供する。
【解決手段】踏切遮断機1は、ハウジング10に起倒可能に支持された遮断かん20をモータMの回転により、倒れた遮断位置と起立した待機位置との間で起倒させ、遮断位置から上昇させる際には付勢手段40が上昇を補助するものであり、待機位置にある遮断かん20を下降させる方向の下降トルクを発生する下降トルク発生手段を備え、モータMの内蔵ブレーキが下降トルクに抗して遮断かん20を待機位置に維持しているときにモータMの内蔵ブレーキへの電力供給が遮断されると、遮断かん20は、下降トルクの補助を受けて遮断位置まで下降する。 (もっと読む)


【課題】膨大な経費を必要とする設備を導入することなく、列車の回生電力量を簡易計算して回生電力量が最も多くなる列車ダイヤの作成作業を容易にする。
【解決手段】簡易運転曲線作成部7は、列車ダイヤに基づく各列車の発着時刻から、対象エリア内における各列車の駅間所要時間を割り出し、それに合わせた台形型の簡易運転曲線を列車ダイヤの全列車に対して作成する。電力量演算部8は、作成した簡易運転曲線に基づいて演算開始時刻から終了時刻までの総回生電力量と総加速電力量を算出する。回生率演算部9は、算出した総回生電力量と総加速電力量との比である回生率を算出する。中央処理装置2は、基となる列車ダイヤと変更した列車ダイヤを基に、前記処理を逐次実行させて、各列車のダイヤ変更条件に応じた回生率の変化を表示部10に表示する。 (もっと読む)


【課題】中央監視システム等の大規模な設備を必要とせず、プレイの進行調整を行い得る警告装置を提供する。
【解決手段】GPS信号に基づいて測定された自己のゴルフカートの自己位置情報と、他のゴルフカートの位置情報と、を相互に授受し合い、自己のゴルフカートと他のゴルフカートとの間の相対距離を算出する。この算出された相対距離が、予め定められた基準値を超えたときに、他のゴルフカートに搭載された警告装置に対して警告信号を送信するとともに、他のゴルフカートに搭載された警告装置から送信された警告信号に基づいて警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 身分確認の対象人物が視覚障害者であっても、ICカードの読み取り位置が容易に認識できる非接触ICカードリーダを提供する。
【解決手段】 この非接触ICカードリーダライタには、ICカードと通信する通信部と、通信部に対して連続するように通信部の側方に配置されて、通信部に入力されたICカードのデータを処理するデータ処理部とが備えられている。そして、通信部とデータ処理部との表面形状が異なっている。 (もっと読む)


【課題】PWM制御範囲を大きくとり、PWM制御範囲の低い領域でも高効率の昇降圧チョッパ回路を提供する。
【解決手段】直流入力電圧1に第1の主トランジスタ4と第1の主ダイオード6の直列回路が接続され、出力負荷側にはフィルタコンデンサ13及び第2の主ダイオードと第2の主トランジスタの直列回路が接続される。第1の主トランジスタ4と第1の主ダイオード6の直列回路の接続点と第2の主ダイオード12と第1の主トランジスタ8の直列回路の接続点にフィルタリアクトル7が接続される。第1の主トランジスタ4と第2の主トランジスタ8のそれぞれのコレクタとエミッタ間には実効的な共振コンデンサ5、9が接続される。軽負荷電流領域以外では、ソフトスイッチングを行わせる。パルス幅が共振時間近傍以下の軽負荷領域では第1の補助トランジスタ2または第2の補助トランジスタ11によるPWM制御ハードスイッチングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 交差点や時間ごとの歩行者の人数の相違に容易に対応しながら適切な青信号時間を維持する。
【解決手段】 歩行者信号制御装置1は、歩行者密度検出部11により横断歩道周辺の所定の検出エリア内における歩行者を逐次検出して青信号制御部13に歩行者密度を出力する。青信号制御部13の最大値保持部131は歩行者密度の最大値を更新しながら保持し、現割合算出部132は最大値に対して歩行者密度が占める現割合を算出し、打切検出部32は現割合が打切閾値を下回る打切状態を検出し、点滅要求部135は打切状態の検出に応じて歩行者用信号機2に青信号の点滅開始を要求する。 (もっと読む)


【課題】平常時の列車運転から逸脱した場合等の異常時における取扱いを単純化して確実に行う。
【解決手段】列車40がA駅20から出発して軌道回路情報に変化があったにもかかわらず異常判定部9に駅間進入信号が送られない場合や、列車40がA駅20とB駅30の駅間から進出する前に、平常時の列車運転から逸脱して第2の列車が駅間に進入した場合、異常判定部9は異常信号を閉そく保持部10に送る。閉そく保持部10は異常信号が送られると、A駅20の出発信号機105RとB駅20の出発信号機202Lを停止(R)現示に固定して駅間の閉そくを保持する。この駅間の閉そく保持状態は、少なくとも2人の取扱者が少なくとも2個の駅間在線なし確認キーてこ12を反位にして2個の駅間在線なし確認ボタン13を同時に操作することにより解除する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が持つ白杖を他の物体から識別して白杖を検出して視覚障害者を案内する。
【解決手段】 歩行者支援装置1の白杖センサ2は、3つの光源24をもつ発光器21により、横断歩道71付近で複数の照射範囲25に赤外線を照射し、各照射範囲25からの反射光を受光器22で受光し、検出部23で各照射範囲25からの反射光強度を比較することにより白杖76の有無を検出する。制御機3は、白杖センサ2の検出部23から白杖検出信号の入力を受ける一方、交通信号制御機5から、歩行者用信号の灯色情報の入力を受け白杖検出信号が入力されるとスピーカ4からの音響出力を開始する。制御機3は、白杖検出信号が入力されると交通信号制御機5に青信号延長要求信号を出力するとともに、音響式視覚障害者用交通信号付加装置6に音響信号機鳴動要求信号を出力する。 (もっと読む)


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