説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【目的】電気化学的粗面化処理によりさらに均一なピットが形成され一層優れた感光膜との密着性、保水性を得ることを可能とする平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【構成】Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.05%を越え0.5%以下、Fe:0.1〜0.6%、Si:0.03〜0.15%、Cu:0.0001〜0.10%、Ti:0.0001〜0.05%を含有し、Mg含有量とZn含有量との関係を4×Zn%−1.4%≦Mg%≦4×Zn%+0.6%に規定し、残部アルミニウムおよび不純物からなる組成を有するアルミニウム合金板で、板表面において直径(円相当直径)0.1〜1.0μmの析出物が10,000〜100、000個/mm分散していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 合紙を用いずに積層した場合であっても、輸送等による擦れ傷及び保存時に応力が掛った場合の記録層の接着故障などが効果的に抑制され、且つ、自動供給装置(オートローダー)を備えた露光装置にも好適に用いられる赤外線感光性ポジ型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】 支持体の片面に、水不溶性且つアルカリ可溶性樹脂と赤外線吸収剤とを含み、赤外線照射により画像を形成し得る記録層を有し、該支持体の記録層を有する面とは反対の面に、有機ポリマー層を有し、該有機ポリマー層に残留する溶剤量がポリマー1gあたり10mg以下であることを特徴とする赤外線感光性平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】露光による発色性に優れ、インク及び/又は湿し水により未露光部が除去しうる機上現像性の経時安定性に優れた画像記録層を有する平版印刷版原版、及び、該平版印刷版原版を用いた、画像部の形成後に現像処理工程を経ることなく印刷することが可能でり、検版性と機上現像の経時的安定性に優れた平版印刷方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも(A)赤外線吸収剤と、(B)重合開始剤と、(C)重合性化合物と、(D)バインダーポリマーとを含有し、赤外線の照射により記録可能な画像記録層を有する平版印刷版原版を、赤外線レーザーで画像様に露光する工程と、現像処理を施すことなく、油性インキと水性成分とを供給して印刷する印刷工程の途上において平版印刷版原版の赤外線レーザー未露光部分が除去される平版印刷方法であって、(B)重合開始剤が電子供与性基を2つ以上有するジアリールヨードニウム塩を含有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが、容易に画像データを読み出せない。
【解決手段】 デジタルカメラ1のカメラ本体10のカメラハウジング15は遮光性を有していないので、カバー100を外したカメラ本体10のみの状態では撮影できない。また、カバー100は接着接合されているので、カバーを壊して取り外すと再度取りつけることが出来ない。つまり、再度撮影可能な状態には復帰できない。このように、ユーザーが画像を取り出してリサイクルすることが略不可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 点光源が存在する場合においてもAFサーチを繰り返すことなく、1回のAFサーチで確実にAF制御を完了することができる撮影装置、およびそのフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像画面を複数の領域に分割して、各分割領域の輝度レベルを取得する。各分割領域について、周囲の各隣接領域と輝度レベルを比較して、周囲の全ての隣接領域より輝度レベルが高く、かつ所定値以上の輝度レベル差を有する隣接領域の数が、隣接領域の総数に対して所定割合以上である分割領域を点光源候補領域として特定する。この点光源候補領域の数が所定数以下である場合に、該点光源候補領域を点光源領域として検出する。点光源領域のうち最も輝度レベルが高い領域を対象にして適正露出(AF用露出)を設定し、この露出設定の元で、画像データのコントラスト値がピークを与えるフォーカスレンズ位置をAFサーチによって求め、この位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


【課題】 高研磨速度で、ウェハ面内における均一な研磨を達成し、均一性の高いLSIの作製に有用な金属用研磨液、及び、そのような金属用研磨液を用いた研磨速度と研磨の均一性に優れた化学的機械的研磨方法を提供する。
【解決手段】 半導体デバイス製造の化学的機械的平坦化に使用する金属用研磨液であって、研磨液1L中に0.0001ないし0.01molの複素環化合物を含有し、〔(研磨温度40℃における研磨速度)/(研磨温度25℃における研磨速度)〕が1.05ないし1.5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一対のピペットを液吸引時と測定時とで選択的に下降させる。
【解決手段】 ピペット対は、液吸引時及び測定時に用いる吸引・吐出用ピペット30と、測定時のみに用いる吸引用ピペット35とで構成されている。吸引・吐出用ピペット30は第1ヘッド101に設けられ、また、吸引用ピペット35は第2ヘッド102に設けられている。第1ヘッド101は保持部111に対して昇降自在に、また第2ヘッド102は第1ヘッド101に対して昇降自在に設けられている。液吸引位置では、阻止棒141によって第2ヘッド102の下降が阻止され、第1ヘッド101のみが下降する。測定時には、阻止棒が配されていないため、第1ヘッド101の下降に追従して第2ヘッド102も下降する。 (もっと読む)


【課題】 リールの製造タクトを低下させることなく、インサート成形によるリールプレートの取付強度及び取付位置精度を確保できるリールの製造方法と、それによって製造されるリールの提供を課題とする。
【解決手段】 樹脂材で成形され、記録テープTが巻回される有底円筒状のハブ22と、ハブ22の端部に設けられ、記録テープTの幅方向端部を保持するフランジ24、26と、インサート成形によりハブ22の底部28に露出状態で設けられ、ドライブ装置側のマグネットに吸着されるリールプレート46と、を備えたリール20の製造方法であって、リールプレート46を、ハブ22の成形用金型80の外部で、その金型80と略同じ温度に加温した後、その金型80内にセットする。 (もっと読む)


【目的】電気化学的粗面化処理によりさらに均一なピットが形成され一層優れた感光膜との密着性、保水性を得ることを可能とする平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【構成】Mg:0.1〜1.5%、Zn:0.05%を越え0.5%以下、Fe:0.1〜0.6%、Si:0.03〜0.15%、Cu:0.0001〜0.10%、Ti:0.0001〜0.05%を含有し、Mg含有量とZn含有量との関係を4×Zn%−1.4%≦Mg%≦4×Zn%+0.6%に規定し、残部アルミニウムおよび不純物からなる組成を有するアルミニウム合金板で、Fe固溶量が20〜600ppmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低かぶりで高い画像濃度、画像色調に優れ、さらに画像保存安定性に優れた黒白熱現像感光材料および画像形成方法を提供することである。
【解決手段】支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、下記一般式(1)で表される還元剤、該還元剤の酸化生成物と反応して色素を形成し得るカプラーおよび下記一般式(A−1)もしくは一般式(A−2)で表される現像促進剤の少なくとも1種を含有する黒白熱現像感光材料。
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