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Fターム[2B052EA02]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の形状 (387) | ホッパ (284)

Fターム[2B052EA02]に分類される特許

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【課題】 安価な構成により良好な収量が得られる直播装置を提供する。
【解決手段】 走行機体100の後部側に着脱可能に装着して直播きを行う直播装置1であって、走行機体100への装着部12を有するベース部材10と、ホッパ31に貯留された稲種子を繰出ロール32の回転により繰り出して土壌表面に供給する繰出装置30とを備え、繰出装置30は、ベース部材10に回転自在に支持された回転輪34と、回転輪34の回転により繰出ロール32を回転させる伝動部材35とを備えており、回転輪34は、複数の掻き板34dが外周に沿って配置され、走行機体100の走行時に掻き板34dが土壌に食い込んで回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の肥料の排出及び清掃の効率化が可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100において、前記ホッパを左右に配置し、該左右のホッパ133・143をそれぞれ左右上下方向に回動可能に枢支し、所定の大きさ以下の肥料のみを通過させる選別網230・230を前記左右のホッパ内に設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動した際、前記左右のホッパ内のそれぞれの選別網230・230が左右のホッパ内で離間し隙間が形成されるように、前記左右の選別網を回動可能に枢支し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】肥料の過多や不足などがなく、圃場に応じた適切な施肥が行え、圃場全体の肥料濃度を均一にできる施肥装置を備えた作業車両の提供である。
【解決手段】苗植装置4を搭載した作業車両に、施肥量調節板41を駆動して施肥量を調節する調節モータ6と、調節モータ6により回転する回転軸7と、回転軸7の回転により軸方向に移動する指示針9と、指示針9の移動量を検出するストロークセンサ14と、走行しながら土壌中の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、センサ71による検出値に基づき基準施肥量を算出する基準施肥量算出部とストロークセンサ14による検出値に基づき調節板41の調節施肥量を算出する調節施肥量算出部とを備え基準施肥量算出部による施肥量に調節施肥量算出部による施肥量が一致するように調節モータ6を駆動すると共に両算出部の施肥量が一致すると調節モータ6を停止させる制御装置72とを備えた施肥装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を備えた乗用田植機を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100を備える乗用田植機1において、前記ホッパ133・143を左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部136・146と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸132・142とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構180を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構190を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肥料の利用効率の高い施肥方法である局所施肥において、作物が成長するまでは、根が初期肥料配置位置に到達困難とする作物の生育方法を提供する。
【解決手段】作物の植栽位置直下の深層部(植栽位置から縦に離隔する位置)ではなく、作物の植栽位置から横に離隔する位置に肥料を配置する。 (もっと読む)


【課題】一つの回収体に対する農用資材の回収の初期から最後まで一貫して円滑な回収が可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒状の農用資材を圃場に供給する農用資材供給装置と、筒状の排出手段111から空気とともに排出される農用資材を、袋状の回収体5に回収する農用資材回収装置100とを備え、農用資材回収装置100が、排出手段111を回収体5の開口部5aに受け入れた状態で、回収体5をその上端付近を介して支持する支持ロッド90を備え、排出手段111の外周と開口部5aの間に所定量の間隙が形成されるように、開口部5aを内側から保持する保持部材120が支持ロッド90に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作物苗の植付位置の土壌あるいは苗を植え付けた後の苗周辺への薬剤散布を、立ったまま、ワンタッチの操作で、肉体的負担を軽減して効率よく、かつ精度よく作業を行うことができる薬剤散布器を提供すること。
【解決手段】 流入口31及び流出口32を有する支持本体3と、計量保持部51を有する摺動体5と、摺動体5に装着された操作部材8と、薬剤Pが貯留された薬剤タンク1と、支持本体3に取り付けられた接地部材44と、を備えた薬剤散布器。摺動体5は、計量保持部51が流入口31に連通して薬剤タンク1からの薬剤が計量保持部51に流入する流入位置と、計量保持部51が流出口32に連通して計量保持部51内の薬剤Pが流出される流出位置との間を上下方向に摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】肥料ホッパから繰り出す粒状体(肥料又は種子)の量が変化することなく、多量の粒状体を安定した量で散布できる苗移植機などの施肥装置付作業機を提供する。
【解決手段】肥料ホッパの下方に、繰出部61を内装する繰出しカバー59を設け、繰出しカバー59内に、繰出部61に接触して付着した夾雑物を除去する清掃ブラシ76を設け、繰出しカバー59のうち、繰出部61の非繰出し位置に清掃用のエアが通過する通風路58を形成した。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆われた畝床に、簡単、確実に、しかも広い範囲にわたって肥料や薬剤等をしみ込ませて追肥等を行なうことができ、また肥料等の変質防止、鳥獣類による肥料等の食い荒らし防止、降雨による肥料等の飛散防止を図ることができ、更にはマルチシートの固定にも役立つマルチ栽培用の補助器具を提供する。
【解決手段】 上面開口状の容器部1と、この容器部1の収容物2を覆う遮蔽部3と、容器部1の下面1aに垂下状に設ける杭状部4とで形成する。容器部1の下面1aに、マルチシート5を介して畝床6に押し込む押し込み部7を、杭状部4を囲繞して高台状に形成する。この押し込み部7で囲まれた範囲内の容器部1の底1bに、貫通孔1cを形成する。また容器部1内と外部とを、上記の遮蔽部3を介して連通状に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗移植機による植え付け開始時において、施肥ムラが生じないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付装置14と、苗の植え付け位置へ肥料を供給する施肥装置16と、走行操作レバー38の操作に応じて走行車体の進行方向および速度を変更する無段式変速装置33と、無段式変速装置を制御するサーボアクチュエーターと、走行操作レバーの操作に応じて施肥装置およびサーボアクチュエーターを制御する制御部50とを備える。制御部は、走行操作レバーが前進に操作されると、施肥装置を駆動し、所定時間経過後に、サーボアクチュエーターを駆動して車輪10、11および植付装置を駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送管部の上方に排出ダクトなどの他部材が設けられている場合でも、下方ケース部を十分に大きな角度で開いた開放姿勢としてメンテナンスを行い易い水田作業機の農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ31の下部に、繰出しロール37の回転によってホッパ31内の粉粒状の農用資材を繰出す繰出しケース部34を連設し、繰出しケース部34の下部に、圧送用空気を受け入れる送風管部36aと、繰出された農用資材を圃場に送り出す搬送管部55とが連通配置され、繰出しケース部34が、上方ケース部35と繰出しロール37よりも搬送管部55寄りの第1横向き軸心X1回りで上方ケース部35に揺動開閉自在に枢支連結された下方ケース部36とを備え、搬送管部55を、下方ケース部36の下端付近の第2横向き軸心X2回りで、下方ケース部36に揺動開閉自在に枢支連結している。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


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