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播種 (2,178) | 種物の種類 (232) | 種子 (197)

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【課題】 播種作業時にアンダートレイの底壁上をセルトレイが滑って播種精度が落ちるのを防止できる中敷きシートを提供する。
【解決手段】 底壁17が多孔のアンダートレイ4と、ポット孔13を有する多数のポット部2が縦横に形成されたセルトレイ3との間に敷設される中敷きシートであって、弾性を有する合成樹脂により形成され、全域に亘って上下に貫通した多数の貫通孔26が縦横に配列形成されている。また、多数の貫通孔26は、長方形のセルトレイ3の長手方向に沿って長細く形成されると共に、セルトレイ3のポット孔13の配置に略対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
種子の繰出作業中に、繰出ロールの繰出溝に蓄積した種子や夾雑物を取り除き、繰出溝の容量が一定に保たれる播種機を提供する。
【解決手段】
前輪と後輪を備える走行車体の後部に、回転周面に繰出溝4を形成した繰出回転体5と、繰出回転体5の回転周面に接触する清掃部材6で構成した播種装置を設けた播種機において、繰出回転体5の回転に合わせて清掃部材6を上下動させる清掃部材上下動機構を設け、繰出回転体5が種子を繰り出してから次の種子を受けるまでの非繰出作用部で繰出溝4に送風する送風装置を設けると共に、非繰出作用部で繰出回転体5の繰出溝4を監視する監視装置を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の貫通孔への種子の供給を無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 種子Sを所定の間隔で播種するための播種機1において、上方および下方に開口する開口部を有する枠体2と、枠体2の開口部を覆うように枠体2に積層支持されるとともに、種子Sが挿通する大きさを有しかつ各々所定の間隔で配置された第1、第2の貫通孔30、40をそれぞれ複数個有し、第1、第2の貫通孔30、40が上下に整列する整列位置と非整列位置とをとり得るように相互にスライド自在に設けられた第1、第2のプレート3、4と、枠体2に支持されかつ第1のプレート3の上をスライド自在に設けられるとともに、第1のプレート3の側に開口する下部開口部を有しかつ多数の種子Sを貯留し得る種子ホッパ部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の簡素化及び小型化を図りながら、播種作業を好適に行える播種装置を提供すること。
【解決手段】播種装置10は、コート種子を貯留する種子貯留パネル30と、先端部にコート種子を吸着させる吸着ノズル51が設けられた播種作業フレーム40と、養土充填部分を有する栽培パネル81を運搬する栽培パネル用台車70とを備えている。播種作業フレーム40は、連結アーム43によって移動可能に構成されている。播種作業フレーム40を移動して種子貯留パネル30に当接させると、吸着ノズル51はコート種子が貯留された部分に挿し込まれる。一方、栽培パネル用台車70を播種作業フレーム側に移動させた上で、播種作業フレーム40を移動して栽培パネル81に当接させると、吸着ノズル51は養土部分に挿し込まれる。播種後の覆土は、栽培パネル81の運搬や交換等によって加わる振動を利用する。 (もっと読む)


【課題】発芽期の土壌クラストの発生を抑制し、低コストで安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】ほ場に播種溝34を形成する作溝器3と、播種溝34に種子35を放出する種子繰り出し機構を備えた種子ホッパ4と、播種溝34を覆土する覆土器6と、覆土部分を鎮圧する覆土鎮圧輪7を備え、覆土鎮圧輪7は、播種した種子35の直上を除く両側方のみが地面に接触して土壌を鎮圧する形状を有している。播種位置の直上の土壌を固めずに柔らかい状態とするので、出芽位置において出芽を阻害する土壌クラストの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
粒状体供給装置のホッパ内の湿度を監視し、設定湿度を超えるとホッパ内の除湿を行ない、投入した肥料や薬剤等の粒状体が湿気で塊になって供給不良を起こすことを防止できる粒状体供給装置を提供する。
【解決手段】
ホッパ1内に収容する粉粒剤を繰出ロール2の回転により繰出しながら施用する施用機において、このホッパ口3を開閉するホッパ蓋4と、ホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によってホッパ蓋4を開閉して、ホッパ1内部を除湿する構成とするとともに、このホッパ1内を排気して除湿する除湿ファン6と、このホッパ1内の湿度を検出する湿度センサ5を設け、この湿度センサ5による湿度検出によって除湿ファン6を駆動して、ホッパ1内部を除湿する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来より、複数の播種装置・施肥装置等を並設した多条農用作業機では、各条毎に圃場面の凹凸に追従して播種装置を揺動させていたため、各播種装置毎に鎮圧ローラ等による駆動機構が設けられていた。このため、該鎮圧ローラのスリップ等によって各播種装置毎に播種装置の駆動速度が異なる場合があり、播種精度が低下し、圃場全体における作物の収量・品質が悪化する、という問題があった。
【解決手段】播種装置8に動力を伝達する単一の駆動軸35を設け、該駆動軸35を軸支する第一ボス部材60と、播種装置8への入力軸48を軸支する第二ボス部材62とは、播種装置8の揺動に応じて伸縮可能な伸縮リンク機構53を介して連結すると共に、該伸縮リンク機構53は、複数の伝動ケース63・64を連設して構成し、該伝動ケース63・64に沿って駆動軸35から入力軸48までの動力伝達経路55を設けた。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモの種芋やラッキョの球根類等の移植対象物を適正且つ円滑に供給できる構成とし、供給カップの開閉底蓋を不要としながら、移植対象物の大きさにかかわりなく適正な移植作業が行なえる移植機を提供することを目的とする。
【解決手段】移植対象物Cが補給される上端と下端に開口を有する複数個の供給カップ72をループ状に移動自在に構成し、移植対象物Cを下方に供給する供給口201が形成された板状部材200をループ状に移動する供給カップ72の下側に固定配置し、該供給口201から供給される移植対象物Cを上動位置で受けて下動位置で圃場に植え付ける植付具26を設けた移植機において、供給カップ72内部の移植対象物Cを収納する収納部を供給カップ72が移動する方向の前側の収納端部を変更して収納部の大きさを変更自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】従来の多条播種機で左右に複数列設した繰出部を取り外す場合、該繰出部の播種ロールに嵌挿された共通のロール軸を引き抜いた後、各繰出部を連結部材等から取り外していたため、種子ケース内に残留していた種子が、播種ロールのあった開口部から多条播種機の下方に飛散するため、掃除機等を使って種子を回収する必要があり、手間や時間がかかって作業性が悪化する、という問題があった。
【解決手段】種子ケース39に播種ロール40を装着して成る繰出部36と、該繰出部36を複数列設して連結する連結板37と、前記播種ロール40を軸方向に貫通して回転する共通のロール軸38とにより繰出部ユニット31を一体的に構成すると共に、該繰出部ユニット31の両端と、前記多条播種機1の外枠をなすメインフレーム3L・3Rとの間に、繰出部ユニット31の取り付け・取り外しが容易な着脱構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種子供給装置における播種ミスの有無を精度よく検出できるようにし、かつ走行機体の左右傾斜の有無にかかわらず良好な点播精度で播種作業できるようにする。
【解決手段】種子タンク32に貯留された種子を駆動回転自在な繰出し回転体52によって設定量ずつ間欠的に繰出して圃場に向けて落下させる種子供給装置Aの複数を走行機体横方向に並べて備える作業部Sを、走行機体の後部に走行機体前後向きのローリング軸芯Xまわりにローリング自在に連結してある。複数の種子供給装置Aのそれぞれにおける繰出し回転体52の配置高さをローリング軸芯Xの配置高さにほぼ等しく設定してある。複数の種子供給装置Aのそれぞれが繰出し回転体52からの種子を圃場に向けて落下させるように備える落下供給路における種子の落下を検出する光学式センサ90を設けてある。 (もっと読む)


【課題】全調節範囲のいずれの繰出し量に調節された場合でも繰出し回転体からの粉粒体の落下を検出できる粉粒体供給装置でありながら、検出センサを小型に済ませる。
【解決手段】繰出し凹部58の開口面積を変更することによって、繰出し回転体52の繰出し凹部58による繰出し量を変更する。繰出し回転体52からの粉粒体aを圃場に向けて落下させる落下供給路88における粉粒体aの落下を検出する検出センサ90を設けてある。検出センサ90の落下供給路88を横断する方向での検出域が、落下供給路88のうちの繰出し凹部58による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位よりも小の部位であって、繰出し凹部58による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位に位置している。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを四カ所の固定具で取り付けていたので、着脱作業が面倒であった。
【解決手段】育苗容器Aに種子を供給する種子供給装置50の種子供給ホッパー53を着脱自在に設ける。種子供給ホッパー53は、その下部を前側誘導板55と後側誘導板56とにより側面視漏斗状に形成する。種子供給ホッパー53の左右両側の側板60には側方に突出する左右一対の係合ピン61を夫々設け、該係合ピン61は種子供給装置50のフレーム51の側板52の係合溝62に上方より着脱自在に係合させる構成とし、前記前側誘導板55には、前記側板52に設けた前側傾斜板64の挿通孔65に挿通して、前記前側傾斜板64の下面側に設けた固定ダイヤル66を螺合させる、下方に突出する取付軸63を設けた播種装置。 (もっと読む)


【課題】点播精度がよい粉粒体供給が可能な粉粒体供給装置を繰出しガイドと粉粒体の擦れ合いに起因する音を抑制できる状態で得る。
【解決手段】繰出し回転体52の上端側で繰出し凹部58に入り込んだ粉粒体を、繰出し凹部58が繰出し回転体52の下端側に移動して粉粒体の排出を行うまで繰出し凹部58に滞留させるように、粉粒体に対して案内作用するよう繰出し回転体52の周面52sに沿って位置する繰出しガイド80を設けてある。繰出しガイド80を、粉粒体に作用する案内面81を形成するガイド本体82と、ガイド本体82に制振作用するようにガイド本体82に対して案内面81が位置する側とは反対側に設けた制振材83とを備えて構成してある。 (もっと読む)


【目的】播種装置の移送台の共用化。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1を、メインフレーム94と補助レール95とにより構成する。メインフレーム94の上方に、床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とを着脱自在に設ける。メインフレーム94の前後両側に補助レール95を取付け、前記床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とをこの順にメインフレーム94の上方に装着すると条播用装置となり、前記条付けローラー47および鎮圧ローラー78の装着を省略すると撒播用装置となり、更に前記補助レール95のうち始端側の補助レール95と床土供給装置3の装着を省略すると簡易撒播用装置となる。 (もっと読む)


【課題】発芽期の風害から、低コストで且つ確実に子葉等を保護して安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】トラクタに牽引されてほ場を走行しながら播種する播種機1であって、ほ場に種子を条播する播種部3の後方に、播種位置の側方の片側または両側に土壌を山形に押し固めて播種床47を形成する播種床形成部4が設けられている。従来の播種作業と同様にトラクタTで播種機1を牽引するだけで、播種位置の側方の片側または両側に播種床47が形成される。この播種床47が、風や風によって飛散する土砂が子葉に衝突するのを防ぎ、発芽期の芽や根の損傷を減少させる。 (もっと読む)


【課題】播種作業にかかる労力を軽減し、高齢の作業者でも多数の種子を一粒ずつ一定の深さに低労力で効率良く播種できる播種器具を提供する。
【解決手段】上端に種子投入用の受口部12を有して下端が受口部12に連通する種吐出口13cとして開口されたガイドパイプ1と、このガイドパイプ1の下端部に取り付けられて種吐出口13cを閉鎖する閉口位置から種吐出口13cを開放する方向に揺動可能なシャッタープレート3と、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺したとき当該土壌の表面に底面が当接する偏平な接地プレート5とを備える。接地プレート5はシャッタープレート3に連結され、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺した状態で当該ガイドパイプ1の上部を接地プレート5が位置する方向に押し込むことにより、種吐出口13cが開放する。 (もっと読む)


【課題】フィルムマルチ栽培において、農業機械を使用して植播を行う前に、植播箇所のフィルムに打抜穴や切れ目等のフィルムの引き破り阻止又は防止要素を形成して、植播するときのフィルム屑の発生を防止し、ひいては収穫された作物にフィルム屑が混入することを防止する。
【解決手段】農業機械は、走行部10と、周期的に昇降して苗の植付け又は播種をする器具20を有する第2の装置2と、を備える。前記器具20の昇降行程の下死点又はその近傍で、前記器具20がフィルムマルチ栽培用のフィルムで被覆されている土壌中に突入して土壌に穴を形成し、当該穴の中に苗を植付け又は播種する。前記第2の装置2より進行方向前部側には、前記器具20の突入箇所に前記フィルムの引き破り阻止又は防止要素を形成する第1の装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 播種作業を自動化すると共に、規格化された育苗トレーにおける区割苗床の夫々に、正確に所定の粒数の種子を播くことができるようにする。
【解決手段】 育苗トレー供給手段5によってベルトコンベア2上に載せた育苗トレー4を間欠的に順次播種手段10に輸送する。播種手段10によって播種した後、育苗トレー4を搬出手段9により搬出する。播種手段10における種子供給ホッパ11とトレー12とに振動発生手段13によって垂直方向の振動を付与する。吸引ノズル18は、その下端面18aが、振動によって跳躍する種子S、S、S・・・の上方に位置するものであるから、跳躍する種子Sのうちで吸引ノズル18の下端面18aにおける吸引口19、19、19の夫々に近づいたものだけが吸着される。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】粒状物を分配先容器に自動的に分配できる分配装置を提供する。
【解決手段】上方が開口しており、液体と液体よりも密度の大きい粒状物とが入れられる容器11と、流体を吸引及び吐出するノズル31を有し、容器11の底に存在する粒状物をノズル31で吸引してノズル31の先端で保持し、分配先容器に吐出する分注器12と、分注器12と容器11及び分配先容器との相対的な位置関係を変化させる移動部13と、容器11の粒状物が分注器12のノズル31で吸引され、吸引された粒状物が分配先容器に吐出されるように分注器12と移動部13とを制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


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