説明

Fターム[2B054BA01]の内容

播種 (2,178) | 種物の種類 (232) | 種子 (197)

Fターム[2B054BA01]の下位に属するFターム

Fターム[2B054BA01]に分類される特許

101 - 120 / 195


【課題】水稲種子のコーティング剤を剥離させることなく、高速且つ正確に点播できる点播装置を提供する。
【解決手段】植物の種子Sを収容した容器(種子貯留部2)の種子排出位置2aに面して、円筒形の回転ロール3が駆動軸4を中心として回転可能に配設されている。回転ロール3の周面には複数の種子穴11が貫通形成され、回転ロール3の内周面に沿って内側ガイド6が設けられ、回転ロール3の外周面に沿って外側ガイド5が設けられている。容器2内の種子Sを種子穴11に充填し、回転ロール3を内側ガイド6および外側ガイド5に沿って回転させて種子Sを搬送した後、種子放出位置Bで種子穴11に充填された種子を播種面へ放出する。回転ロール3は不等速機構により駆動され、種子穴11が種子排出位置2aを通過するときには低速回転し、種子穴11が種子放出位置Bを通過するときには高速回転する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する作業機により散布する内容物の残量を的確に警告し、かつ、汎用性の高い残量警告システムを提供することを目的とする。
【解決手段】警告装置10と、警告装置10と通信可能なセンサ20を有し、センサ20は、静電容量センサであって、作業機6が散布する内容物を収納する容器の非金属部分の外側側面から装着し、静電容量センサが感知する静電容量の変化により容器内の内容物を感知しなくなった場合、警告装置10で警告することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】直播の条間を変更することがきる播種機を備えた直播機を提供すること。
【解決手段】複数のフロート19毎に播種用の作溝器7、排水用作溝器33、施肥用作溝器49等を設けた播種機3を走行車両2に連結し、フロート19の配置位置を左右方向で変更可能なフロート取付構造体(100〜102)を播種機3に設けた直播機である。 (もっと読む)


【課題】複数の種籾排出口にそれぞれ均一な量の種籾等を連続的に供給可能で簡単な構造の分配機構を備え、作業の条数やその間隔を変更する場合であっても、容易に対応することができる直播機を提供する。
【解決手段】種籾が投入されるホッパー16と、ホッパー16から所定量の種籾を繰り出す繰出機18とを自走機体12に備える。自走機12の後方近傍にそれぞれ併設された種籾排出口34と、繰出機18から繰り出された種籾を種籾排出口34にそれぞれ分配供給する分配装置22を備える。分配装置22は、繰出機18の出口側に設けられたエアーブロア20と、繰出機18から分配装置22へ種籾を搬送する案内経路36を有する。搬送された種籾を受入口72で受け入れて、複数の分配口74に均等量に分配する分配機70と、分配口74から放出される種籾を対応する種籾排出口34へそれぞれ独立した経路で搬送する複数の分配経路40を備える。 (もっと読む)


【課題】湛水直播における播種深度が均一になる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に設けた圃場内に種子を播くための直播装置82に、種子を貯留する種子タンク85と種子を間欠的に繰り出す繰出部87と繰り出された種子を圃場の播種位置へ移送する第一移送管93と第二移送管95を備え、二つの移送管93,95の接続部分に隙間を設けて、該隙間に空気供給部97から空気を供給して圧力風を得る。この圧力風で種子、肥料あるいは薬剤を圃場に所望の播種深さ及び所望の点播分布で打ち込むことができる。 (もっと読む)


【課題】上板と下板とを相対的に摺動させて播種する播種機において、粒径2mm以下といった小粒径の種子であっても、上板と下板との間に種子が入り込むことなく安定して播種できるようにする。
【解決手段】容器本体1の底板部11の上側をスライド板2が摺動する。スライド板2の表面には複数の溝23が形成され、これらの溝23の底面には複数の小孔24が形成されている。そして底板部11には、小孔24に対応した大孔15が形成されている。通常状態では、小孔24の下端開口は底板部11によって封鎖されており、小孔24内に入った種子9はここに保持される。そして播種する場合は、スライド板2を摺動させて、小孔24と大孔15とが上下方向に重なるようにし、小孔24内に保持されていた種子9を落下させる。 (もっと読む)


【課題】高速且つ正確に点播できる点播機を提供する。
【解決手段】 植物の種子8を収容するホッパ5の種子排出部51に面して、略円筒形のドラム2がステータ3を中心として回転可能に配設される。ドラム2の側面25に所定間隔で吸着孔20が穿設され、ドラム2内を負圧にしてホッパ5内の種子8を吸着孔20に吸着させ、ドラム2を回転させて種子8を搬送した後、種子放出部6に到達した吸着孔20に正圧を作用させて種子8を吸着孔20から播種面9へ放出する。この点播機1において、ドラム2の内部22にアキュムレータ4を設け、アキュムレータ4の空気放出口41から種子放出部6の吸着孔20に向かって加圧する。 (もっと読む)


【課題】深層施肥と側条施肥とを同時作業するものにおいて、施肥効果を良好に維持しようとする。
【解決手段】トラクター1の後部に、土を耕起する耕耘部20と耕耘部20後方を覆いながら土の上面を押圧する後部カバー23と畝立器25とからなる畝立成形装置を設け、前記耕耘部20の前部には該耕耘部20の耕耘深さよりも深い位置に施肥する第1施肥装置61を設け、前記耕耘部20の後部には畝立成形された畝面に播種する播種器42と、播種された種子の側部に所定間隔で施肥する第2施肥装置62を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速作業条件でも一定の範囲内の点播長辺長を確保し、精度の高い点播形状を構成できる直播用高速点播機構を提供すること。
【解決手段】上方シュートの種子供給口9から連続的にロールカバー3内に種子が落下供給され、回転する点播ロール2によって種子搬送溝7に入った種子はロールカバー3に沿って種子吐出口10に運ばれ、種子吐出口10から塊状となって圃場へ落下される。前記点播ロール2の回転方向に対して種子搬送溝7の後方に送風用ピンホール8が配置されていることから、送風用パイプ4の開口部11が前記送風用ピンホール8と一致した時に、前記種子搬送溝7から全ての種子が放り出された直後に送風を開始するように構成されている。これにより、放り出しが遅れた塊状の種子に送風用ピンホール8からの送風が当たり、種子の落下速度を高めることにより、高速作業条件でも一定範囲内の点播長辺長を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態や圃場条件に合わせて播種後の覆土量の調整を良好に行うことができる播種機を提供することである。
【解決手段】播種機の走行車体1に、前進に伴って圃場面に播種する播種装置2と、播種装置22の後方に設けられ播種後の圃場面に圃場表面の土を覆土する覆土器25とを設け、覆土器25は、背面視で水平面に対する左右の傾斜角度が変化可能な構成を有する。したがって、圃場が硬い時はより広範囲から、表面の土だけでなく、泥、土等を圃場面の奥からも掻き集めて確実に播種後の圃場面に覆土することができる。また、圃場が軟らかい時は、作溝などをした直後から泥が戻ってこないように、覆土器25で押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の育苗ポットを備える育苗器に播種する従来の播種機は、育苗器どうしの間の間隔を空ける必要があるため、その分育苗器への播種作業の作業能率が低下したり、播種装置からの種子が育苗器に播種されずに前記間隔を通って落下したりする課題がある。
【解決手段】 育苗器(2)の搬送用の孔を引っ掛けて育苗器(2)を搬送する突部(17a,18a)を備える搬送具(17,18)を設け、前記突部(17a,18a)が搬送用の孔を引っ掛ける位置を播種装置(7)の播種位置の搬送上手側及び搬送下手側に各々設け、この搬送上手側の前記引っ掛ける位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置とを育苗器(2)の搬送方向の長さ以上の間隔を空けて設定し、播種位置と搬送上手側の前記引っ掛ける位置との間及び播種位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置との間の距離を育苗器(2)の搬送方向の長さより短く設定した。 (もっと読む)


【課題】車速や圃場の硬軟が変化しても整地ロータによる圃場の整地性能を維持し、同時に粉粒体吐出機から吐出される種子などを適切な深さに播くことができる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に圃場内に種子を播くための直播装置142と該直播装置142の前方に直播前の圃場を整地するために回転する整地ロータ27a,27bと、後輪伝動軸回転数205の検出する車速に応じて整地ロータ27a,27bの回転速度を変更する整地ロータ変速装置72を備えた直播機であり、整地ロータ27a,27bの回転速度を車速と連動させることで例えば低車速の時に自然に多量の覆土がなされないように整地ロータ27a,27bの回転素幾度を抑えるため、圃場への播種の深さが深くならない。 (もっと読む)


【課題】 播種器を種子ホッパー、固定式外部円筒、回転式内部円筒、種蒔き容器及び移動手段により構成することで、自動的かつ連続的に直線状の種蒔きができ、手軽に家庭菜園に利用することができる自動式播種器を提供する。
【解決手段】 播種器を構成する回転式の内部円筒外周7の任意の位置に必要数の種子収納溝を設けることにより、上部に設けた種子ホッパーから、その下部にある種子収納溝内に自重により落下した種子を種子収納溝とともに、手動又は動力により内部円筒中心軸8を回転させることで、外部円筒種子落下口21まで種子を回転移動させた後、逆様になった種子収納溝内の種子を自重により、外部円筒種子落下口21から種蒔き容器15内に落下させることにより、一回の落下で種子ホッパー1の長さに相当する条蒔きが、また、あらかじめ設定した間隔の点蒔きが自動的かつ連続的に直線状にでき、手軽に家庭菜園にも利用することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種子分離孔の種子が引きずられることがない目皿を提供する。
【解決手段】本発明による底板付き目皿は、種子分離孔が設けられた目皿と、目皿の底部に装着され、目皿と同一の回転運動を行ない、弾性を有する樹脂製の底板と、底板の一側を下方に曲げる押し曲げ部を設けられた台座とが備えられ、種子分離孔が押し曲げ部に来ると、押し曲げられた底板と目皿との間から種子が落下する。 (もっと読む)


【課題】 近年は家庭菜園をされて楽しむことが日常となっている中で野菜の苗植えされてもなかなか綺麗に整列されていないのが現状、この様なことを誰もが簡単に整列して定植することを可能にするU字形定植位置器具(1)を提供する。
【解決手段】図1に示すように給水管及び配水管などを2ツ割りにしたU字形状態のそこの中心部分に径約25φ位の穴(2)を長手方向に一定間隔で開けたU字形定植位置器具(1)を作る、菜園使用とする畝(3)の上にU字形定植位置器具(1)を図2のように置く、この場合U字形定植位置器具(1)全体を押さえて土に少し沈める、種を蒔く時は3〜4粒を穴(2)のところに置く、又苗の場合は穴(2)の所に剣先ピン(7)でもって押し刺して穴(10)を開けるU字形定植位置器具(1)をはずして穴(10)の所に苗を差して土を寄せて苗を固める、こうする事で苗、種ともに綺麗に整列する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの種類に合わせて制御ユニットを交換する必要がない農作業機用制御装置を提供する。
【解決手段】農作業機用制御装置8は、トラクタ1の信号出力部4に電気的に接続した車速信号変換ユニット11と、車速信号変換ユニット11に電気的に接続した制御ユニット12とを備える。車速信号変換ユニット11は、トラクタ1の種類に応じて異なる車速信号を入力し、この入力した車速信号を1種類の共通車速信号に変換して出力する。制御ユニット12は、車速信号変換ユニット11からの共通車速信号を入力し、この入力した共通車速信号に応じて作業部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】培地に種を直接打ち込んで播種することで、作業の省力化と能率の向上を図ることができ、発芽勢、発芽率等が揃って苗立ちを向上させることができる播種方法を提供する。
【解決手段】筒体2とその内部を昇降する押し込み棒3を備えた打ち込み具1を用い、筒体2に設けた種aの投入部4から筒体2内に種aを供給し、筒体2内に位置させた種aを押し込み棒3で培地A内に打ち込むことによって播種する。 (もっと読む)


【課題】種子を点播する播種装置と粒状物を散布する散布装置とを備えた播種機では、搬送経路の状況によっては、種子と粒状物の間で圃場への落下タイミングが大きくずれ、種子から進行前後方向に離間した位置に粒状物が散布される、という問題があった。
【解決手段】点播に合わせ散布装置8による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布装置8による散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づいて前記施肥装置8の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えることで、種子16の点播と肥料の散布を同期可能にすると共に、散布停止時には、前記施肥繰出装置63で肥料を移送する搬送部32a・32bを、次の散布開始時まで、所定量の肥料を受け入れ可能な待機位置121aに保持する繰出制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】
種収納孔に例えば小さな1粒の裸種子でも正確に収納することができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ経済性に優れた種蒔き装置を提供できるようにする。
【解決手段】
上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】 主作物の播種と同時に、その種子の播種位置に沿う近傍位置にカバークロップの播種を適切に行うことができる施肥播種機および播種方法の提供。
【解決手段】カバークロップの種子s2を主作物の種子s1の播種位置に沿って条播するカバークロップ播種ユニットEを設けてなる施肥播種機。主作物の種子s1を播種溝G内に播種しながら、同時にカバークロップの種子s2を、主作物の種子s1の播種位置に沿って条播する播種方法。 (もっと読む)


101 - 120 / 195