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Fターム[2B054BA01]の内容

播種 (2,178) | 種物の種類 (232) | 種子 (197)

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【課題】従来の、弾性を有するスポンジ部材を円筒状の車輪本体の外周に被嵌して成る車輪を備えた農用作業機では、前記車輪本体へのスポンジ部材の装着に際し、スポンジ部材の装着強度が不十分でスリップしたり、接着して装着すると古い接着部材の除去に手間暇がかかり、スポンジ部材を外周に設けたゴムを車輪本体に装着しようとすると大きな力が必要となる、という問題があった。
【解決手段】後輪本体23の外周に直接被嵌したスポンジ部材16の接合端部16a・16aの間を、線ファスナー19により引張状態で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の損傷を信頼性の高い状態で防止できる粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】繰出しロール52の繰出し凹部58に摺り切り作用する摺り切りブラシ60を設けてある。繰出し凹部58に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、摺り切りブラシ60に対して繰出しロール回転方向下手側に繰出しロール52の周面52sに沿って位置する繰出しガイド73を、繰出しケース側に支持された支持部材70から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で支持部材70に支持させてある。繰出しガイド73は、支持部材70によって支持される側を揺動支点にして繰出しロール52の半径方向に揺動弾性変位自在である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、田面の土中に埋め込む状態で粉粒体を供給する状態と、田面の表面又はその近傍に供給する粉粒体を供給する状態とに切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の走行に伴って機体横幅方向に並ぶ複数の供給箇所において田面に粉粒体を供給する粉粒体供給装置が備えられ、粉粒体供給装置の複数の供給箇所の夫々における粉粒体供給経路の先端位置を、同時に、田面から設定深さ以上下方に入り込ませる低位置供給状態と、粉粒体供給経路の先端位置を田面から設定深さよりも浅い位置又は田面の上方近傍位置に位置させる高位置供給状態とに切り換え自在な供給位置調節機構KTが備えられている。 (もっと読む)


【課題】特に水稲直播作業における種子の滞留、欠粒、播種粒量の変化を検出する播種状態検出方法及びその方法を用いた直播機を提供すること。
【解決手段】土壌に種子を播種した状態を検出する播種状態検出方法であって、種子が播種された土壌表面の反射光を光センサ16で受光し、光センサ16で検出した受光量によって欠粒又は播種粒量を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一定量の種子を一定のタイミングで圃場に落下させると共に、繰出回転体の清掃等におけるメンテナンス性を向上させた種子繰出装置を備えた直播機を提供すること。
【解決手段】圃場に播種する種子を貯蔵する種子タンク5と、タンク5内の種子を搬送するために種子が入り込む種子溝19bを設けた繰出ロール19と、回転体19からの種子の落下を防止する種子案内ガイド41と、回転体19で搬送された種子を繰り出す落下調節部材42と、種子溝19bの種子量を一定にする前記清掃ブラシ23を備えた直播機において、種子案内ガイド41と該落下調節部材42と該清掃ブラシ23を支持部材50に設置し一体として取り外し可能とすることで該直播機内の整備を容易にした。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさや形状の粒状物に適応し、一粒ずつおよび複数粒ずつのいずれにおいても、高速で高精度な分配を実現できる粒状物の分配装置を提供する。
【解決手段】駆動軸12を回転させる回転機構(モータ)2と、供給側枠体4と、供給側枠体4内に供給された粒状物を所定量ずつ収容するホルダ21を外周部に備えた分配プレート5と、粒状物を収容する凹部25を、ホルダ21の位置に対応して外周部に備えた放出プレート7と、分配プレート5と放出プレート7の間に配置され、分配プレート5から放出プレート7へ粒状物を受け渡す受け渡し穴24が上部に形成された受け渡し板6と、放出プレート7の外周を覆い、下端部に、凹部25に収容された粒状物を放出する放出口26を備えた放出側枠体8とからなり、分配プレート5および放出プレート7が、いずれも駆動軸12を中心として、同方向且つ同速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】畑に種まきをおこなうプランタにコーティングされた種子を供給するためのシードフィーダ内で、種子が転動してそのコーティングが破損することを抑制する。
【解決手段】斜めに支持されたシャッタプレート11に対し、スライドプレート20を衝合し、駆動機構40によりシャッタプレート11の傾斜方向に往復してスライドさせる。シャッタプレート11には供給孔11bが、スライドプレート20には保持孔21が、それぞれ形成されている。保持孔21の内壁は傾斜方向下側が凹球面形に窪んでいる。ホッパ30に投入された種子は、シャッタプレート11の板面が下蓋となって保持孔21の凹球面部へとはまり込む。スライドプレート20が移動して、その保持孔21とシャッタプレート11の供給孔11bとが合致すると、種子は落下してプランタへと供給される。シャッタプレート11が傾斜していることで種子への動摩擦力が減じられ、保持孔21との摩擦が凹球面により増大しているため、種子の転動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】貯留部に農用粒状物が残留している状態でシャッタを閉じても、シャッタによる農用粒状物のかみ込みを抑制する農用粒状物供給装置を提供する。
【解決手段】貯留部31と、貯留部31の下部に備えられる繰出しケース34と、繰出しケース34に内装される繰出し体37と、繰出し体37の上方近傍に形成される排出口35aと、排出口35aの上部に設けた横軸心40周りに回動する回動端部39aと回動端部39aとは反対側の自由端部39bとを有するシャッタ39と、を備え、このシャッタ39は、自由端部39bが排出口35aの下部に接触する閉状態と、自由端部39bが排出口35aの下部から外側の上方に離れた開状態とに切換可能に構成され、回動端部39aと自由端部39bとの間の部分に、回動端部39aと自由端部39bとを結ぶ仮想線よりも開状態から閉状態への回動方向に突出した突出部39cが備えられる。 (もっと読む)


【課題】粒体の落下速度のバラつきを予防したり、粒体の落下速度の低減を予防することで、送風機から直播管に効率よく風を送ることが可能な直播管及び直播管を備えた湛水直播装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る直播管16は、湛水田に粒体を直播する湛水直播装置10に設けられ、上記粒体を受け入れる受け入れ口から一方向に向かって形成された第1の直軸区間16aと、上記第1の直軸区間16aに連通して上記第1の直軸区間16aから二股に分かれて配置され、上記第1の直軸区間16aに対して斜めに向かって形成された第2の直軸区間16bと、上記第2の直軸区間16bに連通して配置され、上記第2の直軸区間16bに対して斜めに向かって形成された第3の直軸区間16cと、を有し、上記第2の直軸区間16bは、管上流側から管下流側にかけて管内径を絞って形成され、上記第2の直軸区間16bの絞り率より上記第3の直軸区間16cの絞り率が大きく形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】播種の作業幅を広げることと、播種と施肥とを同時に行うこととを、切り換え可能にすることで、作業効率を向上させることが可能な湛水直播装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る湛水直播装置10は、走行機体9の後方に設けられ、湛水田に粒体を直播する湛水直播装置10であって、上記走行機体9の幅方向に沿って配置され、上記粒体を収容する複数のホッパー12と、複数の上記ホッパー12の夫々に設けられ、上記粒体を繰り出す繰り出しロール13と、上記繰り出しロール13に連通して配置され、上記粒体を搬送するためのフレキシブル管14と、上記フレキシブル管14に連通して配置され、上記粒体を直播するための直播管16と、を少なくとも有し、上記直播管16は、各々の上記直播管16を上記走行機体9の幅方向に沿って配した第1の状態と、二つの上記直播管16毎に近設させて配した第2の状態と、に切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 正確な点播を行わせるために、繰出ロールの回転周面にブラシを摺接させるだけでは、繰出ロールの各繰出溝に嵌合された種子が、回転下端位置の排出落下位置に至る間の行程での排出タイミングが整い難く、正確な点播を維持し難い。又、このブラシの繰出側に案内板を設ける構成にあっては、各繰出溝に嵌合される種子が、この案内板との間の摩擦抵抗を受けて、種子の外周面を被覆するコーティング膜を剥離し易いものであり、正確な点播を維持し難い。
【解決手段】 繰出ロール2の繰出側回転周面に沿って、この繰出溝1の溝口部を覆うように弾発する繰出カバー3と、この繰出カバー3の外周部を覆うと共に、この繰出カバー3の外方への開きを規制する外カバー4を設け、この外カバー4の先端側の繰出縁5を、前記繰出カバー3の先端縁6よりも繰出側に位置させて繰出ロール2の回転周面に接近させて設ける。 (もっと読む)


【課題】少量の種子を手動で播種間隔、1箇所に撒く数量ともばらつきなく正確に撒くことができ、しかも撒く前に種子の状態を確認できて、播種機のすべての種子を残さず全部播くことができる播種機を提供する。
【解決手段】この発明の播種機の形状はパイプ状であって、種子を納める内外筒のうち少なくとも内筒の上部を透明部材で構成して、播種前の種子を内筒の中を流して種配置穴に並べてその状態を目視確認でき、残りの播種待機状態の種子を種筒に戻して収納し、種子ゲートを回転させて種子の不用意なこぼれだしを防ぐことができるものである (もっと読む)


【課題】泥水に種子が流されて播種量が減少することを防止し、放出筒内での種子散乱を防ぎ、種子のコーティング剤が剥がれ難い播種装置を提供する。
【解決手段】種子タンクに貯留した種子を圃場に播種する播種装置を走行車体の後部に昇降リンク装置を介して設け、種子タンクの下部に放出筒90を連通し、種子タンクの下方で且つ放出筒90の上部の種子繰出し部に種子を繰り出す繰出し回転体88を回転可能に設け、繰出し回転体88から繰り出される種子を放出筒90内の繰出し通路117を経由して圃場に播種する播種装置において、放出筒90内で且つ繰出し回転体88の下方に繰出し回転体88への泥等の侵入を防止する泥除け部材110を設け、泥除け部材110の上部に繰出し回転体88から繰り出された種子の機体左右方向への移動を規制する突起体111a,111bを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】点播の状態での粉粒体供給を行なうことができ、かつ鉄コーティング処理が行われた種籾の如き粉粒体の場合でも粉粒体の損傷を回避しやすい粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】受け入れ部57から下降移動する繰出し凹部58に閉じ作用するガイド体53を設けてある。ガイド体53は、繰出し凹部58が粉粒体を排出する排出部61を繰出し回転体52の下方に現出している。ガイド体53のガイド面は、弾性変形自在である。隣り合う一対の繰出し凹部58,58の一方の繰出し回転体回転方向での中心と、他方の繰出し回転体回転方向での中心とが、設定凹部配列角を隔てて並んでいる。ガイド面の始端と繰出し回転体52の回転軸芯Pを通る直線と、ガイド面の終端と繰出し回転体52の回転軸芯Pを通る直線とが、設定ガイド角で交差している。設定凹部配列角が設定ガイド角以上で、かつ180度以下である。 (もっと読む)


【課題】条播の状態での粉粒体供給を行なうことができるのみならず、鉄コーティング処理が行われた種籾の如き粉粒体の場合でもコーティング剥離などのトラブルを回避しやすい粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】受け入れ部57から下降移動する繰出し凹部58に閉じ作用するガイド体53を設けてある。ガイド体53は、繰出し回転体52の下方において繰出し凹部58に対する閉じ作用を解除して、繰出し凹部58が粉粒体を排出する排出部61を繰出し回転体52の下方に現出する。ガイド体53は、ベース材53aと、繰出し回転体52の周面52sに対面するガイド面を形成する膜体53cと、膜体53cを受け止め支持するクッション材53bとを備えている。膜体53c及びクッション材53bは、繰出し回転体52の半径方向に弾性変形自在である。 (もっと読む)


【課題】施肥装置を播種装置としても兼用使用するにあたり、施肥装置で必要不可欠な粉粒体の案内経路を、播種装置の粉粒体の案内経路にも有効利用して、播種装置関連の構成を極力簡素化し、全体構造の簡素化を図る。
【解決手段】粉粒体供給装置40に繰り出し機構から繰り出された粉粒体を落下予定箇所の近くに導く供給経路構成部材Aを装着し、供給経路構成部材Aの終端位置を、機体進行方向に対して交差する左右方向で位置変更可能な落下位置変更手段Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転周面の播種溝に種子を嵌合させた繰出ロールの回転により繰出播種する形態は、この播種溝に嵌合した種子が、繰出ロールの回転外周面を覆うカバーや、案内面等との間に、繰出時の大きい摩擦抵抗を受けて、繰出種子の外周面や損傷を受け易い。特に、種子の外周面がカルパー被覆された直播用形態であるときは、種子形態が大粒で、播種溝から外周面に突出し易く、大きい繰出抵抗を受け易く、カルパー部の損傷、剥離が行われ易い。
【解決手段】 回転周面に種子を嵌合させる繰出溝1を形成した繰出ロール2を軸装して、この繰出ロール2の回転により各繰出溝1に嵌合する種子を繰出して点播する播種機において、前記繰出ロール2の繰出側回転周面に沿って、この繰出溝1の溝口部を覆うように弾発する弾性材からなる繰出カバー3を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で容易に持ち運び可能であると共に均一に種子を吹き付けることが可能な種子吹き付け装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る種子吹き付け装置20は、植物の種子が混ざった混合液を散布して種子を吹き付ける種子吹き付け装置20において、円筒軸が略水平になるように設置された円筒状の混合タンク30と、円筒軸と平行に設置されたパドル板43を円筒軸に平行な回転軸周りに回転させて混合タンク30内の混合液を掻き混ぜる撹拌装置40と、混合タンク30内の混合液を散布するための吹き付けポンプ60と、駆動エンジン51、複数の減速部材55,57、撹拌装置40へ断続的に動力伝達するための撹拌用クラッチ54及び吹き付けポンプ60へ断続的に動力伝達するための吹き付け用クラッチ53を有する駆動装置50と、を備える。 (もっと読む)


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