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播種 (2,178) | 種物の種類 (232) | 種子 (197)

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【課題】種子を培地に播種するにあたって必ずしも無菌環境下で行なう必要はなく、時および場所等に制約されることなく播種・育成を開始することが可能な組織培養播種装置を実現することにある。
【解決手段】本発明の組織培養播種装置は、透明容器と該透明容器に一体化された種子収納部とを備え、透明容器内に培地、種子収納部内に種子を夫々個別に収納した状態で保管し、種子収納部の一部あるいは全体を操作することによって培地上に種子が着床して発芽・生育が開始される (もっと読む)


【課題】播種機全体をコンパクト化でき、しかも、電動モータの高トルク化、高速度化を図ることができる播種機を提供する。
【解決手段】バッテリー7とこのバッテリー7を電源として駆動する電動モータ20とを搭載し、この電動モータ20の駆動によって前輪8と後輪9の少なくともいずれか一方が回転される播種機1であって、電動モータ20は、後輪9に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】第1繰出回転体で繰り出す被散布物の量と第2繰出回転体で繰り出す被散布物の量とが異なる不具合を防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置2は、被散布物を収容する収容手段11と、収容手段11内の被散布物を繰り出す繰出手段12とを具備する。繰出手段12は、第1回転軸21と、第1回転軸21と同軸上に位置する第2回転軸22と、第1回転軸21を回転させる第1電動モータ23と、第2回転軸22を回転させる第2電動モータ24とを備える。繰出手段12は、第1回転軸21とともに回転して第1収容体13内の被散布物を繰り出す第1繰出回転体26と、第2回転軸22とともに回転して第2収容体14内の被散布物を繰り出す第2繰出回転体27とを備える。繰出手段12は、連結状態となって第1回転軸21と第2回転軸22とを連結し、非連結状態となって第1回転軸21と第2回転軸22との連結を解除する連結手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクターの機体後部の取付部材2に複数台並列に連結され、トラクターに牽引されて走行する播種機において、条止め、株間調整及びメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】播種機本体部1と、播種機本体部を取付部材2に連結する連結機構3からなり、播種機本体部は、機体フレーム4に、駆動輪7、鎮圧輪8、播種装置9、駆動輪7の回転による駆動力を播種装置へ伝達する動力伝達機構11を備える。連結機構は、取付部材に固定される第1アーム29と、機体フレームに固定される第2アーム31と、両アーム間に回転自在に連結された支持アーム34からなり、播種機本体部は牽引走行に伴い上下動及び縦揺れ走行自在である。連結機構に設置されたロック機構(フック35と係止バー36)により、播種機本体部を鎮圧輪が接地し駆動輪が地表から浮いた吊り下げ姿勢にロックできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セルの中央に播種しなくても育苗される苗の隣接苗との間隔が保てるように播種する方法を提供することである。
【解決手段】セルトレイ7内に縦横に複数配置されたセル6に播種する際に、各セル6内において種子の発芽位置が平面視でセル6内の同じ方向に偏位した位置となるように播種する播種方法である。
こうして、例えば人手で播種する場合等、セル6の端面を基準に種子の発芽位置を決定して播種でき、播種作業の容易化が図れる。また、育苗される苗は隣接苗との間隔を保つことができると共に、種子の大小に拘わらずセル6内における種子の発芽位置を所望の位置に容易に揃えることができ、育苗後の苗の取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体や液状体の飛散を防止し作業性のよい支持レールを提供する。
【解決手段】 育苗箱14の両横側に配置されて、前記育苗箱14に粉粒体又は液状体を供給する育苗器2が載って移動する支持レール3であって、支持レール3の上面から育苗箱14側の側面に亘って傾斜面40又は曲面45を設けた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】育苗トレイに播種された種子の展開子葉が互いに重なることを有効に防止しつつ、該育苗トレイの可及的な小型化を図り得る構造簡単な鎮圧機構及び播種装置を提供する。
【解決手段】鎮圧機構100は、育苗トレイTにおける平面視矩形状のセルCに充填された床土Dに、該セルCの一方の対角線方向Yに沿った長軸を有する播種穴Hを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】田植機と兼用可能な湛水直播機を提供する。
【解決手段】田植機と兼用される湛水直播機であって、機体に搭載される種子ホッパーと、種子を下方へ案内する導管を設け、前記導管の下端に、田植用フロートと交換して取り付けられる直播用フロートを備え、前記直播き用フロートには、前記導管の下端開口に連通する種子落下穴と、該種子落下穴の下端開口から下方へ突出する管部と、該管部の進行方向前端より前方に向けて上方傾斜する側面視三角形状の溝掘り部を備え、前記種子ホッパーに投入した種子が前記導管を落下して直播きフロートの種子落下穴より、前記溝掘り部により湛水の圃場に掘られた播種溝に直播きできる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパに貯留された粉粒体を回転式の繰出し機構によって所定量づつ繰り出して、機体走行に伴って田面に形成した埋設溝に供給して埋設してゆくよう構成した水田作業機において、粉粒体を株ごとにまとめて播くことができるようにする。
【解決手段】 繰出し機構11に備えられた繰出し回転体13を所定角度づつ一定方向に間欠回動するよう構成するとともに、繰出し回転体13の間欠回動ピッチと、繰出し回転体13に形成された繰出し凹部29の周方向ピッチを一致させ、繰出し回転体13の停止状態において、先行する繰出し凹部29の全体が繰出しケース12に形成された排出口30に臨み、この繰出し凹部29の後続の繰出し凹部29の全体が繰出しケース12の周壁で閉塞されるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】より確実に圃場に点播することができる繰出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粒状体60を収容するホッパー5と、該ホッパー5の下部開口近傍に回転可能に設けられると共に外周部に繰出凹部41aを有する繰出ロール41と、該繰出ロール41下方の落下位置まで繰出ロール41の外周を覆うことにより粒状体60が前記繰出凹部41aから落下しないように案内するガイド部50とを設けた繰出装置7において、該ガイド部50を、前記繰出ロール41の外周部に摺接する低摩擦層51と、弾性変形が可能な中間緩衝層52と、繰出時に発生する応力によっても弾性変形しない剛性を有するベース部53と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】シーダーテープ繰出し検知装置の側板の回転を検出し、側板の回転が停止したと判定した時に警報等を発生することができるシーダーテープ繰出し検知装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の回転検出用の検出板21がシーダーテープリール10の側板11に配置されている。近接センサ22は、シーダーテープリール10を回転可能に支持する播種機側で検出板21の回転経路を望む位置に設けられている。判定回路25は近接センサ22の出力が予め定めた一定期間以上変化しないときにシーダーテープの繰り出しの不具合を示す信号を発生する。警報発生器28は前記不具合を示す信号に基づいて警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】 一度に複数の種子が播種されることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、周面におけるロール軸方向及びロール周方向に間隔をおいて吸引孔21が略配列状に列設され、機枠8に回転自在に横架された播種ロール20を備え、該播種ロール20内の空気を吸引して吸引孔21に種子Aを吸着させることにより、該播種ロール20の回転に伴って移動する該吸引孔21で種子Aを搬送して播種するように構成されている。そして、吸引孔21に1つの種子Aが吸着されて移動しているときに該種子Aに干渉せず、該吸引孔21に複数の種子Aが吸着されて移動しているときに該複数の種子Aに干渉するように、吸引孔21の移動経路の側方に配設された干渉部材22を備えている。 (もっと読む)


本発明は、播種機のエンジン作動または手動駆動により回転される第1のローラー軸または第2のローラー軸に連結されたホッパー装着部のホッパー装着部駆動軸が回転されるようにするエンジン駆動部と、ホッパー装着部の上端に着脱可能に取り付けられ、種子を貯蔵するホッパーと、ホッパー装着部の下部に取り付けられ、播種溝を形成するシャベルと、ホッパーから排出される種子を播種溝に案内する案内板と、覆土部とが一体に形成されて、一定量の種子を規則的に排出するために、ホッパー装着部の駆動軸は、回転運動できるよう第1、2のローラー軸に連結されるか、ホッパー装着部は、駆動装置を有することを特徴とする播種機である。本発明の播種機は、誰でも容易に操作可能であり、ホッパーは、播種機の前進運動により種子を排出することができて、正確な播種間隔を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】稲栽培を労力を大きく節減して且つ尚成育の、倍増を謀らんと、するために稲の株蒔機を提供する事に在る
【解決手段】4輪機体の後方下側に,種子株蒔き用の円筒を装備し尚その直後に種子を土中に株蒔きされた種子を、圧搾空気ノズルにて土中に吹き込む事により稲の種子は発芽する、この装備の実態を、利用して直設本殿に直播して稲の栽培技術の改良をなし、労力の消化を為し成育の倍増を特徴とを為したる稲の株蒔き機械である。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている条間隔33cm用のポット苗箱をそのまま使用して、狭い条間隔で移植(密植)できるようにする。
【解決手段】ポット苗箱1は、横方向に14個、縦方向に32個のポット苗室2が左右対称的に形成されている。左右両端のそれぞれ縦1列分を除く縦12列のポット苗室に土入れ及び播種を行ってポット苗を育苗し、このポット苗箱をポット苗移植機の苗載台にセットして移植を行う。横1列14個のポット苗室のうち左右両端の2個を除く12個のポット苗室から、それぞれポット苗Pを取出して左右一対の無端状横搬送ベルト32A上に落下させる。ベルトの排出端から1個ずつ送り出されたポット苗Pを、排出端近傍で略鉛直面内を旋回する植付爪35Aにより圃場に植え付ける。 (もっと読む)


【課題】ポット集合体などに適用する播種機について、ポット集合体の多種類の規格へ対応が容易であり、なおかつ簡易な播種ロールの構造及び播種タイミング合わせの機構を提供する。
【解決手段】ポット集合体4の縦方向Lにおける個別ポット2の数及びピッチに合わせた歯数を有する欠歯歯車39と、横方向Wにおける個別ポット2の数とピッチに合わせた種子穴44を有する播種ロール30を組み合わせることによって、ポット集合体4の各種規格に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗用播種機では、位置センサで播種位置を検知して自動的に播種するためには特殊な苗箱が必要とされ、平皿状や発泡スチロール製等の一般の苗箱を使用することができない、という問題があった。
【解決手段】苗箱12には、位置センサ15が検知可能な被検知体11を着脱自在に設け、該被検知体11による検出信号に基づいて前記播種位置に播種可能な構成とし、更に、該被検知体11は、遮蔽部26cと空間部26dとを備え、該遮蔽部26cと空間部26dとの間で変化する検出信号に基づいて前記播種位置に播種する。 (もっと読む)


【課題】ネギなどの野菜の種子を育苗ポットに播いて育苗する播種機において、潅水装置で散水された余剰分の水滴が、任意の個所で滴下されるのを防ぎ、且つ、効率的に水受け皿に回収可能な、技術を提供する。
【解決手段】トレイ11上に戴置した育苗ポット10を搬送する自動搬送装置2と、該自動搬送装置2により搬送される育苗ポット10に養土を充填する養土充填装置3と、養土が充填された後に播種を行う播種装置6と、該播種装置6により播種された育苗ポット10に覆土を充填する覆土充填装置7と、養土及び覆土の充填後の育苗ポット10に水を散水する潅水装置4・8と、を備える播種機1において、雫落し板37を育苗ポット搬送用レール35の下方部より、進行方向に対して直角に垂下し、且つ、水受け用皿33の上方に配置する。 (もっと読む)


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