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播種 (2,178) | 種物の種類 (232) | 種子 (197)

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【課題】 メンテナンスの手間及びコストを省くことができる。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、それぞれの軸が水平且つ互いに平行になるように回転自在に支持された播種ロール20及び攪拌ロール22を備え、播種ロール20及び攪拌ロール22間の上側に形成される断面略V字状且つ前記軸の長さ方向に延びる溝状スペース29に存在する種子Aを、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔21に吸着させるとともに該播種ロール20を回転駆動することにより搬送し播種するように構成されている。播種ロール20の周面における吸引孔21が設けられている部位と、攪拌ロール22の周面における吸引孔21に対峙し得る部位との間に、種子Aが通過しない隙間Sを設けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ゲル被覆種子を傷つけることなく短時間でゲル被覆種子を正確に落下させることができる球状物の自動落下装置を得る。
【解決手段】円盤状の繰出しドラム42をA板37a及びB板37bにより回転可能に挟持した繰出しドラムユニット30と、繰出しドラムユニット30の側面に装着され、繰出しドラム42を駆動させるための駆動装置等を装備するC板37cから構成されている。そして、繰出しドラムユニット30のホッパ部34からゲル被覆種子50は、繰出しドラム42の外周に設けられたゲル被覆種子用凹部42aに供給され、繰出しドラム42の回転につれて繰出しドラムユニット30の下部に運ばれ下部の繰出し部51から落下する。
ホッパ部34に設けられた揺動板35の揺動によりホッパ部34の底部でブリッジ発生が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は発芽、発根の効率がよく、しかも収穫物に異物が付着し難い播種方法を提供することにある。
【解決手段】
播種領域の土壌表面に通根性シート14を被覆し、その上に播種する播種方法であって、
前記シート14の一部をV字状に折り込むとともに、該部分を土壌中に埋め込み、該V字状折込部16に種子を挿入することを特徴とする播種方法。 (もっと読む)


本発明は、現存の芝生に新しい草の種、肥料又は他の産物をまく装置に関する。装置は、カムで嵌合された水平面の駆動主軸15を備える本体ケース1から成り、カムの回りに、軸受搭載されたピン付き円盤12の組合せを嵌合している。装置は、種まき受け皿3と駆動される投与ロール5から成る種投与装置を備えており、投与は変更できる。投与された種4は、案内板10にその幅一杯で落下し、漏斗板11で幾つかの列に分配され、ピン付き円盤12に導入される。ピン付き円盤は、種を寄せ集め、現存の芝生に植え付ける。硬い土壌での成果を上げる為に、中央の駆動主軸15を駆動し、ピン付き円盤12に垂直面の振動作用を付加する。この振動動作が、種を土壌に押し込み、穴の側に押し付け、硬い土壌へのピンの侵入を改善する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は発芽、発根の効率がよく、しかも収穫物に異物が付着し難い播種方法を提供することにある。
【解決手段】
播種領域の土壌表面に通根性シート14を被覆し、その上に播種する播種方法であって、
前記シート14上に種子16を播種し、さらにその上に保水材18を散布することを特徴とする播種方法。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であって故障が少なく保守が容易であり製造価格を低減することができ、かつ、消費電力を低減することができる種籾直播機を提供すること。
【解決手段】本発明の種籾直播機は、水田の上を移動する運搬車110と、運搬車110に搭載され、かつ、比重が1より大きい膜で被覆された複数の種籾を収容している種籾収容容器140と、運搬車110が水田の上を所定距離だけ移動するごとに種籾収容容器140に収容されている前記複数の種籾を落下させて水田に播く種籾落下ユニット(130、150、170)と、を具備している。本発明の種籾直播機は、水田における複数の種籾直播個所の各々に1粒から8粒のいずれかの粒数の前記種籾を播き、かつ、一の前記種籾直播個所と当該一の種籾直播個所に対して最も近くに位置する他の前記種籾直播個所とが所定範囲内の離隔間隔だけ離隔されるように前記複数の種籾を水田に播く。 (もっと読む)


【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、前記整地体の終端と圃場面との隙間から土塊が飛散することを防止する。
【解決手段】耕耘爪11の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝D1上に播種床Fを形成する整地体28の終端に、この整地体28の終端幅よりも広幅に形成した弾性カバー31を垂下させて取り付けることによって、該弾性カバー31を介して整地体28の終端と圃場面との実質的な隙間が狭くなるように構成し、耕耘爪11の回転駆動速度を高めた時や圃場が乾燥している場合であっても、耕耘爪11の後方に放擲される土塊の飛散を当該弾性カバー31で抑制しながら的確に捕集できるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコスト的に安くなり、ワンタッチの手作業で軽く速やかにタンクを上下動させることができる散布装置を提供する。
【解決手段】自走式作業車のロータリー2に取付けられ、その内部に散布物を収納するタンク4と、このタンク4の下部に設けられた散布機構5と、前記散布機構5の下部に取付けられた散布ホース6で形成された散布装置であって、前記タンク4をロータリー2に平行リンク機構20を用いて水平姿勢を保ったまま上下に移動できるよう揺動自在に取付け、この平行リンク機構20に、平行リンク機構20の起立回動時に起立方向の弾性を付勢する弾性部材21が設けてある。 (もっと読む)


【課題】発芽、生育に適した土壌環境で栽培でき、しかも、省力化が図れる不耕起栽培方法を提供する。
【解決手段】乾田に残る前作の切り株1の株間2を踏圧し、前記切り株1に穴開け具3で上から穴4を開け、この穴4に種5を落とし込むことにより、切り株1によって得られた根圏培地中に直接播種する。 (もっと読む)


【課題】播種条件により、または、圃場条件に対応して、容易にかつ精度良く播種深さを調節することが可能な播種装置を提供する。
【解決手段】播種装置6は、滑走動作によって圃場面を整地するフロート24と、このフロート24からその下方の土壌内に突出する刃部98bを投入部98aの進行前側に形成した作溝器98と、その直後位置に臨む放出筒60を備えて所定量の種子を供給する種子供給機構6aとから構成され、上記作溝器98は、刃部98bの刃先を後下がりに傾斜して形成するとともに、上記フロート24に対して突出位置を調節可能にその前端側を軸支する回動支持部98cを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】1株分の種子等の粉粒体の単位繰出し量を確保しつつ、共に繰出された個々の粉粒体要素の繰出しタイミングの時間差が短縮されて高精度の点播動作による間歇播種が可能となる点播装置を提供する。
【解決手段】点播装置は、所定量の粉粒体を収容する繰出溝54を穿設して回動動作する繰出回転体21と、この繰出回転体21に臨んでその繰出溝54に粉粒体を供給する供給部20と、同繰出回転体21に臨んでその繰出溝54から粉粒体を受け取る排出部22とを備えて構成され、上記繰出回転体21には、その繰出溝54が供給部20に臨む位置を低速で回動駆動し、また、排出部22に臨む位置を高速で回動駆動する回動制御手段を備えて排出部22から受けた粉粒体を圃場面に間歇播種するものである。 (もっと読む)


【課題】従来より、繰出装置から圃場までの搬送経路を複数の分岐経路に分岐させ、少ない繰出装置で多条散布や広幅散布を可能とするようにしているが、スライド式の繰出ロールや難分散性粒を使用すると、粒状物が搬送経路内で偏在した状態となり、各分岐経路から圃場への粒状物散布量に大きな違いが生じる、という問題があった。
【解決手段】繰出装置から繰り出された粒状物36を散布位置まで搬送する搬送経路61を有し、該搬送経路61の途中部には搬送中の粒状物36を複数の分岐経路24b・24cに分岐する分岐部24を設けた粒状物散布機1において、前記搬送経路61で分岐部24よりも上流側には、隣接する前記分岐経路24b・24cの分岐境界部24d上に粒状体36の流れを誘導可能なガイド体60を設けた。 (もっと読む)


【課題】葉菜類の播種方法と播種機、ならびに収穫方法を提供する。
【解決手段】本発明による播種方法を実施する播種機は、移動可能な機枠に前ローラ5、テープローラ3、後ローラ4がこの順に配置されている。種子供給部は、前ローラ5とテープローラ3間に設けられている。テープリール2は前記テープローラ3にテープ11を供給する。覆土手段は前記テープ11の全部または一部を覆土する。収穫はテープ11の引き上げにより行われる。 (もっと読む)


【課題】施肥装置付き湛水直播機にて、圃場に適切に種子を点播し、点播された種子の側方に肥料を散布する。
【解決手段】座席13を装備した走行車体1の後部に播種装置2と施肥装置3とを装着した施肥装置付き湛水直播機において、座席13の後方近くに種子タンク33と肥料タンク41を配置して、種子タンク33から移送案内された種子を播種用点播ロール50にて間欠的に繰出して播種用作溝器29にて圃場に形成された播種溝に播種し、肥料タンク41から移送案内された肥料を施肥用点播ロール53にて間欠的に繰出して施肥用作溝機37にて圃場に形成された施肥溝に施肥する構成とすると共に、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を各々播種用作溝器29及び施肥用作溝機37の上方近くに配置し、且つ、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を同じ駆動軸52にて駆動する構成とした施肥装置付き湛水直播機。 (もっと読む)


【課題】薬剤、種子等の粒状物を繰出ロールの前後回転によって繰り出す粒状物繰出機において、硬い粒状物を使用する場合に、該粒状物によって繰出ロールの外周面が大きく損傷し、これにより、ロール交換が頻繁となってメンテナンスコストが増加する、という問題があった。
【解決手段】粒状物繰出機において、繰出ロール45の外周面45bでホッパー47内の下部空間49への露出部分には、粒状薬剤46による損傷を防止するための保護部材20aを覆設し、該保護部材20aには、前記外周面45bの凹部45aの開口径よりも大きく前記粒状薬剤46が嵌入可能な通過孔20cを設け、該通過孔20c内で繰出ロール45の回転方向51後側に位置する通過孔後部20fを、繰出ロール45の軸心45cの略直上位置50、または該略直上位置50よりも繰出ロール45の回転方向51前側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源ラインの設備のない圃場現場で育苗箱に対して育苗作業を行えるようにした育苗施設を提供することにある。
【解決手段】 育苗施設として、機枠5に育苗箱2を搬送するコンベア装置6、育苗箱2に床土を供給する床土供給装置7、供給した床土に種子を播種する播種装置8、播種した種子を覆土する覆土装置9を備えた移動可能な非据え置き式の育苗装置3と、育苗装置3の前記各装置を駆動するための動力源4と、エネルギー源とを持ち運び可能なものとしたもので、動力源がエンジンとしたときはエネルギー源は燃料で、動力源を電動モータとしたときは、エネルギー源はバッテリーである。 (もっと読む)


【課題】 苗箱のサイズに応じて播種ロールの高さを簡単に調整することができるようにする。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、ベルトコンベア2の上側に設置された機枠3に対し、軸が水平になるように回転自在に支持された播種ロール20を備え、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔に種子を吸着させるとともに播種ロール20を回転駆動することにより種子を搬送し、ベルトコンベア2により搬送されてくる苗箱6に対して播種するように構成されている。そして、機枠3は、ベルトコンベア2に取り付けられたベース枠10と、平行リンク機構11によりベース枠10に対して平行運動をしながら昇降するように支持されるとともに播種ロール20を支持する昇降枠12と、昇降枠12を昇降駆動するための昇降駆動手段13と、播種ロール20の軸が水平になるように昇降枠12の傾きを微調整する傾き微調整手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前後方向に複数の繰出部を有する、施肥機又は播種機のような粒状物繰出機では、繰出部上のホッパーを合体して大容量ホッパーとしていたが、該大容量ホッパーは装着車両の旋回時に一緒に傾き、内部の種子等が流動して傾倒側に大きく偏るため、車両旋回後に水平に戻って作業を再開しても、種子等の流動性が悪いと元の分布状態には復帰せず、各繰出部に供給される粒状物の量に大きな差が生じる、という問題があった。
【解決手段】ホッパー36と、その下部空間36aに連通する繰出装置38とを有し、該繰出装置38は、作業中に前記ホッパー36が傾倒する方向86と略同一方向に並設した複数の繰出部60・61より成り、該複数の繰出部60・61のそれぞれが前記下部空間36aとの間に連通口72・73を備える粒状物繰出機15にて、前記下部空間36aを前記連通口72・73の間で仕切る仕切体81を、ホッパー36内に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立て同時播種機では、播種機の高さや姿勢は変更できたが前後位置は変更できず、特に畝立て成形機と独立して変更できないため、完成した畝上に正確に播種することができず、日当たりや根の呼吸、排水性等といった生長に適した環境を種子に与えることができず、作物の収穫量の減少や品質の低下を招く、という問題があった。
【解決手段】ロータリ耕耘装置2の後部に装着されると共に、畝立て成形機4と播種機5を備えた畝立て同時播種機3において、前記ロータリ耕耘装置2に対する前記播種機5の前後位置・高さ・姿勢を、前記畝立て成形機4とは独立して変更可能な位置調節機構43を設けた。 (もっと読む)


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