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Fターム[2B063AA01]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 目的、機能 (297) | 移植機等の性能向上 (291)

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【課題】 後輪と植付作業機との間に整地装置を配置した移植機において、後輪と植付作業機との間に大きな空間を確保することなく、整地装置の昇降リンク機構と後輪の接触を回避する。
【解決手段】 前輪2及び後輪3を備える走行機体1と、該走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機7と、側面視で後輪3と植付作業機7との間に配置され、回転体18により整地を行う整地ロータ14とを備える乗用田植機において、回転体18の軸支部20を、昇降リンク機構24を介して植付作業機7で昇降自在に支持し、整地ロータ14の植付作業機7に対する上下位置を調節するにあたり、軸支部20を、後輪3の後方に配置する一方、昇降リンク機構24を、後輪3の後方位置からオフセットさせ、正面視縦一直線状に構成する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、前輪及び後輪を機体にサスペンション機構を介して支持した場合、安定した乗り心地が得られ、安定した植付作業が行えるように構成する。
【解決手段】 運転部のフロア20、前輪1の車軸54と後輪2の車軸43との間でフロア20の上側に位置する運転席11、運転席11の後側に位置するホッパー12及び繰り出し部13、前輪1の車軸54の前側に位置する予備苗のせ台37、機体の後部から後方に延出されたリンク機構3に支持された苗植付装置5を備える。植付作業状態においてフロア20が略水平となるように、サスペンション機構60,67を設定する。 (もっと読む)


【課題】 田植機の全長を長くすることなく、植付部と走行機体との間にアタッチメントの配置スペースを確保すると共に、センタフロートによる凹凸感知の精度低下を回避する。
【解決手段】 施肥具8が設けられた4条植えの植付部3を有し、該植付部3の底部左右中央位置に、田面の凹凸感知を行うセンタフロート14を配置すると共に、該センタフロート14の左右両側に、植付位置の整地及び車輪跡の整地を行うサイドフロート13を配置した乗用田植機において、サイドフロート13は、施肥具を備えた整地フロートとして機能する一方、センタフロート14は、施肥具を備えない感知専用フロートとして機能し、更に、センタフロート14は、前端部がサイドフロート13の前端部よりも前方に突出せず、かつ、後端部がサイドフロート13の後端部よりも後方に突出しないように形状及び配置が定められる。 (もっと読む)


【課題】 植付けケースの下部に亘ってフロート支点軸を回動可能に横架支承し、フロート支点軸から延出したフロート支持アームの先端に整地フロートを連結支持した苗植付け装置において、フロート支点軸を植付けケースの下部に横架支承するに際して、その軸支部位が整地フロートの上昇の妨げにならないようにする
【解決手段】 フロート支点軸13を植付けケース12の側面に吊り下げ状態で支持するに、フロート支点軸13から上方に向けて支持金具50を突設し、この支持金具50を植付けケース12の側面に連結する。この支持金具50にはフロート支点軸13の軸心を中心とする部分円弧状の長孔51を形成し、植付けケース12の側面に突設した支持突起を長孔51に挿通する。 (もっと読む)


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