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Fターム[2B064AC01]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 苗載台の形式 (247) | 往復横移動するもの (232)

Fターム[2B064AC01]に分類される特許

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【課題】苗載せ台や縦送り機構や植付爪等によって構成される植付作業機側への動力伝動を断続させる植付クラッチ以外に、ワンウェイクラッチ等の特別な部材を別途設けることなく、縦送り機構への逆転動力の伝動を効率的に且つ低コストで防止できる移植機を提供する。
【解決手段】分岐機構と植付作業機との動力伝動経路の途中に、植付作業機側への動力を断続する植付クラッチ66を備え、該植付クラッチ66を構成する回転体73が所定位相範囲である切断範囲L以外に位置する場合には該植付クラッチ66の切断作動を規制することにより植付爪を所定姿勢で停止させる規制手段78を設け、分岐機構に逆転動力が伝動されることにより縦送りアームが縦送りレバーに上側から当接して該縦送りレバーを下方揺動させることを防止すべく該切断範囲Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上記従来技術より、さらに簡単に、しかも広い苗載置台領域を確保できる苗台構成を備えた苗移植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体2と、該走行車体2に昇降可能に連結される作業部と、走行車体2に配置され、走行車体2に支持された固定予備苗台38bと上下複数段の可動予備苗台38a,38cからなる複数の予備苗台38a,38b,38cと、固定予備苗台38bと可動予備苗台38a,38cに連結した複数の移動リンク39a,39b,39cからなり、移動リンク39a,39b,39cの回動により、固定予備苗台38bと可動予備苗台38a,38cが上下に配置される上下配置状態と、固定予備苗台38bに上下複数段のうちの一つの可動予備苗台38a,38cが接続される接続状態に切替可能に構成した予備苗台装置を設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の苗タンクを左右方向へ往復移動するためのリードカム軸の外周を覆う拡縮ブーツにあっては、ブーツ室内への吸気、排気作用によって、泥水の吸入、排出が起り易く、この吸排する泥水にはブーツ室内の潤滑油等をも混入させて、田面に潤滑油を排出させて汚すことが多い。
【解決手段】 苗タンク1と一体的に設けるリードカム2を嵌合して苗タンク幅の方向へ沿って往復移動するリードカム軸3の外周部に、このリードカム軸3に嵌合案内されるリードカム2と、このリードカム軸3の両端部との間にわたって各々覆う左右一対の拡縮ブーツ4、5を設け、これら左右一対の拡縮ブーツ4、5内のブーツ室6、7相互間を通気自在に連通する。 (もっと読む)


【課題】植付部に備える苗載台に畦際から予備苗を連続的に補給すべく走行機体の側方に予備苗載台を設けると共に、該予備苗載台の下方に植付部に備える施肥装置に肥料を供給する肥料タンクを設置した移植機において、予備苗の補給作業を中断することなく肥料タンクに肥料を補充できるようにする。
【解決手段】走行機体4の前部側方に肥料タンク21を装着すると共に、該肥料タンク21の後方にサイドステップ22を配設してなる乗用型田植機1において、走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗載台23を設けるにあたり、当該予備苗載台23を、平面視において肥料タンク21とサイドステップ22に重合する位置Aと、肥料タンク21とサイドステップ22の外方に突出する位置Bとに左右スライドすることで姿勢変更可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ横幅を抑えた苗植伝動装置を備えたコンパクトな苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体1と、エンジンEと、昇降可能に且つ左右にローリング可能に車体1に連結し、苗送り装置6と苗植付装置50とを備えた苗植付部Nとを設けた苗移植機において、エンジンEから苗送り装置6への横伝動部11,12をローリング軸55に対して左右一側に設け、横伝動部11,12よりも左右方向内側にリードカム軸10を設け、リードカム軸10の左右方向内側端部であってローリング軸55に対して横伝動部11,12側に苗送り駆動カム170を設ける。横伝動部11,12等の着脱等が左右一側から容易にでき、メンテナンス性が向上する。また、苗送り駆動カム170が横伝動部11,12とローリング軸55との間に位置することで、リードカム軸10を不必要に長くすることなく、リードカム軸10の横幅を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて随時使用できるように苗規制体としての取扱いを確保した上で、使用しない場合の待機状態における障害を解消して効率的な取扱いを可能とする多条植付装置を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、苗を傾斜案内する案内通路を構成した苗載台51と、苗を移送する移送体51bと、苗を押さえつつ案内するガイド体302と、その始端部および終端部をそれぞれ支持する始端支持部303および終端支持部304とを設けて構成され、上記終端支持部304には、その上流側で苗の下端部と対向可能な受板部306を形成した苗規制体305を着脱可能に備え、また、上記始端支持部303には、同苗規制体305を着脱可能に保持するとともに、苗をガイド体302の始端まで案内可能に受板部306の姿勢を確保する規制体保持部307を設けた多条植付装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術より、さらに簡単に、しかも広い苗載置台領域を確保できる苗台構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】第2移動リンク部材39bは、その中央部が第2予備苗載台38bの中央部の両側に設けられた回動支点により支持されているので、第2移動リンク部材39bを回動させて、第1、第3予備苗載台38a,38cを第2予備苗載台38bの前後に移動させて、第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cを同一平面上に配置することで広い苗箱載置平面が得られ、個々の予備苗載台38a,38b,38cを全体として上下三段に配置されるに分けて苗トレイを載置する状態と第2予備苗載台38bを中心とし、その前後に第1予備苗載台38aと第3予備苗載台38cが配置された広い苗トレイ載置平面が得られる状態にワンタッチで配置替えすることができるので、苗トレイの載置作業性が良い苗載台が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単に、しかも広い苗載置台領域を確保できる苗台構成を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】全体として上下三段に配置される第1,第2,第3予備苗載台38a,38b,38cに分けて苗トレイを載置する状態と第2予備苗載台38bを中心とし、その前後に第1予備苗載台38aと第3予備苗載台38cが配置さして広い苗トレイ載置平面が得られる全体にワンタッチで配置替えすることができる予備苗載台である。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができるようにした苗移植機の提供。
【解決手段】苗の端部を受ける苗受枠81にある苗取出口78に、苗受枠81の上側で該苗受枠81に沿って左右移動して苗を供給する苗載台80を設け、該苗載台80の左右移動端で該苗載台80上の苗を苗受枠81側へ苗移送装置79により移送する量を変更する苗移送量変更装置135と、苗取り量調節レバー201により苗取出口78の位置を変更することにより苗植付装置37が取る苗の量を変更可能とし、該レバー201による苗取り量の変更に連動して苗移送装置79による苗の移送量が変更され、苗取り量が多いほど苗取り量の増加に対する苗の移送量の増加が小さくなるように変更される苗移送量変更制御装置200を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予備苗載せ台への苗の積み込みが容易で、作業中の苗切れを少なくできるようにするとともに、予備苗載せ台を大きくする必要性のない場合にも対応できて、効率よく田植え作業を行えるようにした乗用型田植機を提供するものである。
【解決手段】自走機体の左右に配設した予備苗載せ台支柱17,18に、上下複数段の予備苗載せ台20〜22を取付け、左右の各予備苗載せ台支柱17,18の、ステアリングハンドル9の最上端部分9aよりも低い位置に、苗載せ台の苗載置条数の2分の1よりも大なる数の予備苗載せ台20〜22を上下に配設し、最下段の前記予備苗載せ台22を着脱可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、副予備苗載部(150)を、予備苗載部(72)の上方に配置される載置状態と予備苗載部の苗箱又は苗掬い板の移動方向と交差する方向に移動させて予備苗載部(72)の上方から退避する退避状態に切替可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】苗受板の折り畳みに際して、簡易な操作により、スライド支持部や株取口等が機体の外側縁に露出されないように、周囲の障害物に対する苗受板の保護を確保することができる苗移植機の多条マット苗移植装置を提供する。
【解決手段】苗移植機の多条マット苗移植装置は、外側条部分を折畳み可能にマット苗を保持する苗タンク6と、苗タンク6のスライド支持部311を一体に形成してマット苗の下端を受ける苗受板7と、この苗受板7に臨む植付機構8とから構成され、上記苗受板7の外側条部分を着脱可能な側端部材7aによって別体に構成するとともに、上記植付機構8の後縁を横断保護するリヤフレーム315を設け、このリヤフレーム315に苗受板7の側端部材7aを着脱可能に保持する苗受板保持機構316を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】展開した植付装置を安定した操作姿勢によって確実に固定することができる折畳式多条植付用の苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、複数の植付装置を機体に並列して搭載するとともに共通の植付主軸70を備え、この植付主軸70とともに外側端の植付装置が折畳み可能に構成され、上記外側端の植付装置に伝動する植付主軸70の折畳み可能な外側部を展開支持位置に固定するための規制部221aを形成したロックアーム221を設け、このロックアーム221は、その規制部221aが固定位置から解除位置に及ぶ範囲Aを揺動可能に軸支する軸支部を備え、固定位置においてその規制部221aと軸支部を植付主軸70の前側に上下に振り分けて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量ずつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記苗載台16の苗載面と反対側に、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往複動させる電動駆動手段60を配置した。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量ずつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、苗載台16の各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト51を設けるとともに、各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト電動駆動手段120を設けた。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16の下方に配置した植付爪17の回動に同期して、該苗載台16を電動駆動手段60により左右往復駆動させて、苗載台16上に載置した苗マットを植付爪17により所定量づつ掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記電動駆動手段60を、植付爪17が苗掻取部28を通過するとき停止し、それ以外は駆動する間欠駆動とした。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができ、植付爪による掻き取り量を容易設定できる田植機を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量づつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機において、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往復駆動させる電動駆動手段60と、苗載台左右方向位置検出手段140と、横移動量設定手段144と、制御手段69とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗載せタンクは、装填される複数枚のマット状苗毎に仕切部によって区画され、苗植付機構によって取り出される苗取出口まで完全に仕切られた構成になっている。これによると、左右の植付条間隔が一定の条間幅にしか設定できない課題がある。
【解決手段】 本発明は、装填される複数枚のマット状苗毎に仕切り構成された横移動可能な苗載せタンク(50)であって、該苗載せタンクの苗取出口(51a)側の一定範囲内は仕切部(49)をなくして各マット状苗が左右横方向にわたって連続するように構成する。 (もっと読む)


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