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Fターム[2B074DC01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 構成機器の図示 (273) | 全体 (58)

Fターム[2B074DC01]に分類される特許

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【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、接地用車輪を設けなくても刈取部を安定した状態に開き回動させることを可能ならしめる。
【解決手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持する。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、非回動時は、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。刈取部を開き回動させた状態で、その重量は第1筒体17には作用せず、刈取部の重量は頑丈なブラケット装置29で支持される。このため支持強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】トラクタやコンバインを含む作業車両の前方から見えやすいウインカーを有する作業車両の提供である。また、デザイン性にも優れるウインカーを有する作業車両の提供である。
【解決手段】照明部55、59を有するウィンカー50を機体2の前進方向前方両側であって、前記照明部55、59は点灯時に、機体2の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体2の側方からも視認可能な位置に配置した作業車両である。また、前記ウィンカー50には、バックミラー51が一体的に支持されていても良い。また、複数の引き起こし装置56を機体2に設けた作業車両において、照明部55、59を有するウィンカー50を前記複数の引き起こし装置56を連結するフレーム45の両端に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】過給器付きエンジンのラジエータ、オイルクーラ、インタークーラーをコンパクトに配置して、冷却効率が低下しないようにする。
【解決手段】エンジンルーム42内に過給器付きエンジン12を配置し、該エンジンの側方に第一冷却ファン51とインタークーラー50を配置し、該エンジン上方に第二冷却ファン62とラジエータ60及びオイルクーラ61を配置し、該インタークーラーの外側方の外気導入部に第一ロータリスクリーン53を配置し、ラジエータ外側方の外気導入部に第二ロータリスクリーン64を配置し、前記第一冷却ファンをファンダクト58により覆い、該ファンダクトに前記第一ロータリスクリーン及び第二ロータリスクリーンに設けた塵埃吸引ダクト56・65を連通した。 (もっと読む)


【課題】走行用のミッションケースの走行車速を変速する油圧式無段装置を、ミッションケースの上側へ設けていることにより、ミッションケースの取付け位置の回動により、取付け位置がずれることがあり、この取付位置のずれを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースはは、このミッションケースの装着ボルト孔3dが長孔であることにより、過負荷が発生すると前方、又は後方へ回動による位置ずれをすることがある。この位置ずれをを防止する隙間調整装置7を、ミッションケース3と後側へ設けている脱穀機6との間へ設ける。 (もっと読む)


【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性やメンテナンス性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 機体の前部における左右一方の位置に搭乗運転部3を形成するとともに前照灯60を配備し、機体の前部における左右他方の位置に収穫部4を昇降可能に装備してある収穫機の照明構造において、前照灯60におけるリフレクタ61の反射面61Aに、前照灯60の光源体62からの光を収穫部4に向けて照射する反射領域A2を設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】従来の二段刈取式コンバインは、第二刈刃が刈り取った茎稈の中間部分を、そのまま刈取位置に放置して前進するため、その放置茎稈が走行装置に踏み付けられて圃場面に散乱する課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台1上に搭載した脱穀装置2の前方側に、刈取装置3と、掻込みオーガー4と、搬送コンベヤ5とを一体にして構成した刈取前処理装置6を、上下昇降自由に接続して設けた。該刈取前処理装置6の下方位置において、前記車台1の前部低位置に設けた走行ミッション装置7の下方前方部位に、茎稈の株元に作用する茎稈切断装置8を配置して構成した収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設け、前記エンジンカバーの一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設ける一方、インタクーラ100と外気導入カバー111との間に外気導入カバー111から導入された外気により自転し、その回転投影内の前記インタクーラ100との間に負圧域が形成される回転羽根120を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータとインタクーラとをメンテナンス作業が行いやすくなるように配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該ラジエータ90とインタクーラ100のそれぞれに冷却ファン91・103を対向配置した。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが保守点検及び修理に赴く場合であっても、サービスマン全員が最新且つ最適な保守点検手順や修理方法を実施できないおそれがあった。
【解決手段】農作業機100に、入力装置25と、作業機記憶装置21と、作業機送受信装置26と、表示装置23と、を具備し、センタサーバ30に、サーバ記憶装置31と、点検手順記憶装置34と、判定基準記憶装置35と、サーバ演算装置32と、操作部33と、サーバ送受信装置36と、を具備することによって、作業者やサービスマンの熟練度に係らず、最新の点検手順や対処方法によって点検や修理や交換すべき部材の交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】インタクーラをメンテナンス作業が行いやすくなるようにエンジン近傍に配置するとともに、十分に冷却可能とする。
【解決手段】エンジンカバー35の内部にエンジン16を設けるとともに、前記エンジンカバー35の外側にラジエータ90を設け、前記エンジンカバー35とラジエータ90の一側側方に外気導入カバー111を設けたコンバインにおいて、前記エンジンカバー35と外気導入カバー111との間にインタクーラ100を設け、該エンジンカバー35とインタクーラ100との間に冷却ファン103を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】コンバインに搭載したエンジンがオーバーヒートを起こした際、当該エンジンへの負荷を軽減させる的確な対処制御を安全且つ速やかに実行できるようにする。
【解決手段】エンジン16がオーバーヒートを起こした際に、作業機11,12,39の駆動を停止させる作業機停止手段としての作業機停止制御(S10〜S15)を設けると共に、前記作業機停止制御(S10〜S15)による作業機11,12,39の駆動停止に先んじて、トランスミッション52内の左右のサイドクラッチ81L,81Rを切って機体の走行を停止させる走行停止手段としての走行停止制御(S7〜S9)を設けた。 (もっと読む)


穀粒と塵とを確実に選別して、選別性能を向上させることのできるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、選別部に、脱穀部から供給される脱穀物を受けて、回収用の一番物と再選別用の二番物とに選別する選別体を設け、同選別体の前部に前側フィードパンと後側フィードパンとを段差をもたせて配設し、前側フ
ィードパンの下方に前・後側フィードパンの段差間に選別風を作用させる第2唐箕を配設すると共に、後側フィードパンの下方に選別体の後部に選別風を作用させる第1唐箕を配設して、前側フィードパン上に二番物を還元させて再選別するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンの配設スペースを小さくすることと、クローラ走行装置の転輪のメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 機体フレーム35を垂直方向に配置し、側面視略「へ」字状のエンジン取付板28をエンジン22下部に固設し、該エンジン取付板に防振ゴム60を介して機体フレームの垂直部に固設したブラケット38に固定した。また、トラックフレーム2を機体フレームに固定する支持フレーム2bと、転輪46を支持する走行装置支持フレーム2aとに分割可能な構成とした。 (もっと読む)


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