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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】扱き深さ調節装置を自動的に作動させることによる不都合を解消して、適正な扱き深さ調節構造を確保して、脱穀作業を円滑に行うことのできるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取穀稈を後方の脱穀装置4に向けて搬送する穀稈搬送装置25に脱穀装置4での搬入穀稈の扱き深さを変更する扱き深さ調節装置を設ける。脱穀装置4の穀稈搬入部4Aの横側方に運転操縦部2を設け、運転操縦部2と穀稈搬入部4Aとの間に操縦サイドパネル60を設ける。操縦サイドパネル60における穀稈搬入部4Aの横側方に対応する位置に、扱き深さ調節装置を任意に作動させる手動制御用操作具80を設けてある。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを搭載する機体の左右重量バランスを良好に保持して安定した走行を行えるものとする。
【解決手段】走行フレーム(3)の後端部でグレンタンク(8)側の一側部に燃料タンク(25)のメインタンク部(25A)を配置すると共に、脱穀部(4)側の他側部には燃料タンク(25)のサブタンク部(25B)を配置し、該サブタンク部(25B)は脱穀部(4)の揺動選別ケース(19)の後端側下方空間内にあって走行フレームに着脱可能に装着した左右方向の横支持部材(28)と前後方向の縦支持部材(30)を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】低速走行での刈取作業における制御精度のばらつき低減、高速走行での刈取作業におけるハンチング・追従遅れの低減。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12と走行速度に同調して刈取装置4を変速駆動する刈取搬送用静油圧式無段変速装置21を設ける。刈取搬送用静油圧式無段変速装置21の回転制御は、車速が所定走行速度より低速のときには、低速モードとして刈取装置4を走行速度に同調させて変速し、車速が所定走行速度より高速のときには、高速モードとして刈取装置4を走行速度に同調させて変速するように制御出力するコントローラ60を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインの圃場間移動において、路上への泥の落下を少なくすると共に、移動時間を短縮して作業能率を高める。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を装備した走行フレーム(2)上に脱穀装置(3)を搭載し、該脱穀装置(3)の前方に刈取搬送装置(4)を昇降自在に設け、走行フレーム(2)には、前記クローラ(1,1)に代えて走行することが可能な左右のホイール型走行装置(5,5)を着脱自在に取り付ける構成とし、前記クローラ(1,1)を駆動する走行ミッション装置(6)からホイール型走行装置(5,5)へ走行動力を伝動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回り刈り作業も中割り刈り作業も穀稈の踏み付けを回避しやすい状態でかつ安定的に走行しながら行なえるコンバインを、構造面及び重量面で有利に得る。
【解決手段】第一外分草具22と第一中分草具23の先端どうしの間隔D1を、第二外分草具25と第二中分草具24の先端どうしの間隔D3、第一中分草具22と第二中分草具23の先端どうしの間隔D2よりも大にしてある。第一外分草具22の先端の位置とクローラベルト16の外側端の位置とが、走行機体横方向でほぼ一致している。第二外分草具25の先端の位置とクローラベルト16の外側端の位置とが、走行機体横方向で一致している。左右のクローラベルト16における外側端どうしの間隔D6を、第一外分草具22と第二外分草具25の先端どうしの間隔D7よりも大にしてある。 (もっと読む)


【課題】回り刈り作業でも中割り刈り作業でも穀稈の引起しに伴うトラブルやクローラベルトによる踏み付けを回避しやすい状態で刈り取り走行できるコンバインを提供する。
【解決手段】第一外分草具22と第一中分草具23の先端での間隔D1を、第二外分草具25と第二中分草具24の先端での間隔D3、第一中分草具22と第二中分草具23の先端での間隔D2よりも大にしてある。第一外分草具22の先端の位置とクローラベルト16の外側端の位置とが、走行機体横方向でほぼ一致している。第二外分草具25の先端の位置とクローラベルト16の外側端の位置とが、走行機体横方向で一致している。第一外引起し装置26の引起しケース26aの中心と第一外分草具22の先端との走行機体横方向での間隔D4と、第一外引起し装置26の引起しケース26aの中心と第一中分草具23の先端との走行機体横方向での間隔D5とを同一にしてある。 (もっと読む)


【課題】刈取クラッチ操作具と脱穀クラッチ操作具とが切り操作位置に位置する状態を検出する検出構造の簡素化を図り、検出情報に基づく信号処理も簡単なものにして、エンジン始動に対する有効な牽制構造を構築する。
【解決手段】脱穀クラッチレバー11を切り操作位置に操作すると、刈取クラッチレバー9を切り操作位置に連動させる連係ロッド9Dを設ける。脱穀クラッチレバー11が切り操作位置に操作されたことを検出する単一のリミットスイッチ16を設ける。リミットスイッチ16の検出結果に基づいてエンジン始動を許容する制御手段21を設けている。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を変速する直進用及び旋回用変速機と、直進用変速機に対する直進操作具と、旋回用変速機の旋回操作具とを備えている走行車両において、操作系統の簡素化及び操作性の向上を図る。
【解決手段】互いに直交する旋回軸線及び変速軸線回りに回動可能な制御体を内蔵したステアリングボックス120を備える。旋回操作具の操作に伴う制御体の旋回軸線回りの正逆回動にて旋回用変速機54を作動させる一方、直進操作具の操作に伴う制御体の変速軸線回りの正逆回動にて直進用変速機を作動させるように構成する。ステアリングボックス120は、走行機体に設けられた操縦部9のうち走行機体1の左右中央側に位置するサイドコラム12内に配置する。 (もっと読む)


【課題】正回転クラッチと逆回転クラッチとが共に入り状態に操作されることを防止しながら刈取り部を正逆転駆動できなら、クラッチとクラッチ操作具との連係の面から構造簡単に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取り部に正回転駆動力を伝達する正回転クラッチと、刈取り部に逆回転駆動力を伝達する逆回転クラッチ41とを備えてある。正回転クラッチを切換え操作する正転クラッチ操作具52と、逆回転クラッチ41を切換え操作する逆転クラッチ操作具54とを別々に設けてある。正回転クラッチが入り状態にあると、逆回転クラッチ41の入り状態への切換え操作を牽制した作用状態に切り換わり、正回転クラッチが切り状態にあると、牽制を解除した解除状態に切り換わる牽制機構70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】単純な操作により自動昇降制御を行うために、刈取作業中に誤操作をしてしまい未刈り穀稈を踏み倒す可能性があった。
【解決手段】自動昇降指令する自動昇降操作手段(20)を設け、制御手段(21)は、自動昇降操作手段(20)の操作を入力中に前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)操作を入力すると、前処理高さ検出手段(25)の入力に基づいて前処理部(5)が設定目標位置まで自動昇降するように、昇降駆動手段(4)を昇降操作レバー(11)の操作方向に駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキターンモードでの作業時、圃場の一部分だけ湿田になっている場合に減速ターンモードにするためには旋回モード選択手段でブレーキターンモードから減速ターンモードに切り替えるしか方法がなかった。
【解決手段】減速ターンモードとブレーキターンモードとを選択する旋回モード選択手段31aと、運転部6に設けた操向レバー11と、旋回モード選択手段31aであらかじめ選択された旋回モードにしたがって操向レバー11の左右傾動操作により機体を左右に操向制御する操向制御装置を備えたコンバインにおいて、操向レバー11に旋回モード切替手段23を設け、操向制御装置は、旋回モード選択手段31aによりブレーキターンモードを選択中に旋回モード切替手段23を操作すると、一時的に旋回モードを減速ターンモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】中央側昇降フレームと搬送ケースとの間での切断茎稈の詰まりを抑制して、刈取り性能の向上を図れるコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を、走行機体2より前方側に延出した複数本の昇降フレームで構成される昇降フレームユニット13に取付ける。昇降フレームユニット13における走行機体横幅方向の中央側に位置する中央側昇降フレーム13Aを、刈取搬送装置とその刈取搬送装置の下方に位置する車軸ケース25との間に配置される中央側上部フレーム部13aと、中央側上部フレーム部13aの先端から車軸ケース25の前方側で下向きに屈曲して延出される中央側下部フレーム部13b,13cで構成してある。 (もっと読む)


【課題】副切断装置を走行機体に対して昇降自在に支持する昇降フレームユニットの走行機体からの取り外し取付けを容易に行い得るコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を走行機体2より機体前方側に向けて延出した昇降フレームユニット13に取付ける。走行機体2に軸受部17によって横軸芯X2周りで上下揺動自
在に支持された昇降フレームユニット13を、軸受部17と一体で走行機体2に対して着脱自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】防塵カバーに付着した塵埃を均一に除去可能な移動農機を提供する
【解決手段】エンジンルーム7は、機体の右側面に開口しており、開口部にはエンジンカバー11が開閉自在に取付けられている。エンジンカバー11にはエンジンルーム7の吸気口が設けられていると共に吸気口には防塵用カバーが設けられている。エンジンルーム内には、エンジンカバー側からエンジン側に向って、コンデンサ15、オイルクーラ13、ラジエータ12の順で冷却装置が配置されており、これらオイルクーラとラジエータの間には防塵用カバーに向って送風する電動ファン81が設けられている。電動ファン81が回動すると、これらオイルクーラ13及びコンデンサ15の冷却フィンの間を通って送風されるが、これら冷却フィンによって流量が制限され、ファン外周側の風が中心側のフィンを通って送風され、防塵用カバーに均一に送風される。 (もっと読む)


【課題】エンジンのクランク軸から出力される動力により伝動ベルトを介して回転駆動する冷却ファンを備えると共に、前記伝動ベルトによる動力伝達の断接操作を電動モータを介して行なうテンションクラッチ機構を設けたコンバインにおいて、急激なエンジンの負荷変動に伴う伝動ベルトの脈動によって電動モータの出力軸に過負荷が掛かるといった問題点を解消する。
【解決手段】テンションクラッチ機構41を、揺動アーム45bを一体的に備える電動モータ45と、テンションアーム43と揺動アーム45bとを連結して両アーム43,45を連係作動させる連係部材46とで構成すると共に、当該テンションクラッチ機構41を介して駆動プーリ23から従動プーリ29への動力伝達を断接させる際、前記テンションアーム43と揺動アーム45bに対する連係部材46の連結間隔の変化を融通して両アーム43,45bの連係作動を維持する融通機構Fを設けた。 (もっと読む)


【課題】圃場の穀稈を刈取る刈取部及び穀稈の脱穀処理を行う脱穀部を備え、車体の前進走行時に刈取部を自動的に駆動させるコンバインにおいて、前進走行時に手扱ぎ作業を行うことが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部、脱穀部、脱穀クラッチ、刈取クラッチ、刈取クラッチを断続作動させるアクチュエータ、車体の前進走行を検出する前進走行検出手段および脱穀クラッチの接続時に前進走行検出手段によって前進走行が検出された場合にはアクチュエータによって刈取クラッチを接続作動させる制御部とを備えたコンバインにおいて、手扱ぎスイッチを設け、手扱ぎスイッチの入状態時には脱穀クラッチが接続状態且つ前進走行状態の場合でも刈取クラッチの接続作動を規制するように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトが外れることなく、確実に動力を断接することが可能なベルトテンションクラッチを備えた移動農機を提供する。
【解決手段】吸引ファンに動力伝達を行う吸引ファン駆動系は、第2駆動プーリ29と、その上方側に設けられたファンプーリ37との間にファン駆動ベルト52を巻回して構成されており、ベルトテンションクラッチ53は、テンションローラ55をファン駆動ベルト52の内周側から外周側に向けて転接させている。テンションローラ55を支持するテンションアーム56の先端には、ファン駆動ベルト52を外周側から案内するベルトガイド61が設けられており、ベルトガイド61は、クラッチ接続時にはファン駆動ベルト52を外周側から案内し、クラッチ切断時にはファン駆動ベルト52を内周側に押圧してクラッチの切断を補助する。 (もっと読む)


【課題】視認しやすい表示パネル部分を設けるとともに、運転操縦者の膝元空間を広く採って運転姿勢を快適なものにできる。
【解決手段】運転座席の前方に運転操縦パネル部19を配置し、運転操縦パネル部19に、その運転操縦パネル部19の左右中央部に位置しメータを備えた表示パネル部分62と、表示パネル部分62の左右側方に位置し操作具類を備えた操作パネル部分65,67とを設ける。表示パネル部分62の上面19aを操作パネル部分65,67の上面19Bより上方に突出させ、表示パネル部分62の底面19cを操作パネル部分65,67の底面19d,19eより上方に凹入位置させている。 (もっと読む)


【課題】刈取用無段変速装置の回転数が低いと、油圧ポンプから油圧モータへの送油量が少なく、出力軸の回転数が不安定で回転トルクも低くなる。
【解決手段】刈取部4は走行装置3の走行速度に同調して刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により変速駆動させる。無段変速装置21の出力軸38と、刈取出力プーリー45との間の刈取用遊星歯車機構70、キャリア72に遊星歯車73を回転自在に軸支すると共に環状歯車77を一体に設け、環状歯車77にエンジン22から駆動される入力軸37に取付けたギヤ78を噛み合わせる。無段変速装置21の出力軸38に取付けたサンギヤ74を遊星歯車73に噛み合わせ、該遊星歯車73を前記刈取出力プーリー45を備えた刈取出力軸45Aに固定の入力歯車76に噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】脱穀部における負荷にかかわらず、脱穀性能および選別性能を維持して、脱穀作業および選別作業の作業効率が低下するのを防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン27の動力を脱穀部5の扱胴32に伝達するとともに、選別部6に伝達する構成において、脱穀部における負荷を検出し(S1)、その検出した負荷が閾値以上であるか否かを判定する(S2)。検出した負荷が閾値未満であるとき、エンジン27の回転数を第一設定回転数とする(S3)。検出した負荷が閾値以上であるとき、エンジン27の回転数を第一設定回転数よりも大きな第二設定回転数とする(S4)。次に、選別部6の回転数をエンジン27の回転数が第一設定回転数である場合における回転数で保たれるように制御する。 (もっと読む)


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