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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】回り刈り作業も中割り刈り作業も穀稈踏み付けを回避しやすくかつ安定的に走行しながら行なえるコンバインを、構造面及び重量面で有利に得る。
【解決手段】第一外分草具と第一中分草具の先端どうしの間隔を、第二外分草具と第二中分草具の先端どうしの間隔、第一中分草具と第二中分草具の先端どうしの間隔よりも大にしてある。第一外分草具の先端の位置とクローラベルト16の外側端16aの位置とが、走行機体横方向でほぼ一致している。第二外分草具の先端の位置とクローラベルト16の外側端16aの位置とが、走行機体横方向で一致している。クローラベルト16に埋設してある芯金47及び接地転輪14が、クローラベルト16のベルト幅方向の中心位置C2よりも走行機体外方側に片寄った位置に備えられている。 (もっと読む)


【課題】
コンバインの発進時における刈取搬送部の駆動変速を適正化し、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】
刈取自動変速入切スイッチ(SW1)を入りにすると、主変速レバーポジションセンサ(SE1)の検出値に応じて走行無段変速装置(15)及び刈取無段変速装置(19)の変速設定をし、所定時間後に刈取変速モータ位置検出センサSE2の検出値が設定値より低いときには、刈取無段変速装置(19)の刈取駆動速度に応じて走行無段変速装置(15)を減速変速する。また、検出値が設定値より高いときには、刈取無段変速装置(19)の駆動速度に応じた走行無段変速装置(15)の変速を停止するコントローラ(35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回中に左右の走行装置の速度差を変更した際の違和感を低減するための走行伝動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】制御部は、人為的に操作される操向操作部材が第1操作位置から第2操作位置に切換操作される際に、切換操作の操作量に応じてクラッチによる動力の伝達量を漸増させてクラッチを入り状態とする。また、制御部は、操向操作部材が第2操作位置から第3操作位置に操作される際には、操作量の増加に伴いクラッチによる動力の伝達量を漸減させクラッチを切り状態とするとともに、制動手段による制動力を漸増させる。ただし、制御部は、操向操作部材の切換操作の操作速度が所定速度以上であった場合には、クラッチが伝動状態となるまで動力の伝達量を漸増させた後、動力の伝達量を漸減させるとともに制動手段による制動力を漸増させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンス作業の煩雑化、エンジン周辺の開放空間が狭い。
【解決手段】グレンタンク5の前側のエンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在に支持する。リンク機構15の内側アーム16と外側アーム17の基部を取付ける機体フレーム1側の固定フレーム20は、内外一対の後側縦フレーム30、31を有し、内側の後側縦フレーム30には前後方向の内側側部フレーム32を設け、外側の後側縦フレーム31には前後方向の外側側部フレーム33を設け、内側側部フレーム32と外側側部フレーム33との間には支持フレーム34を設け、支持フレーム34の上面に前記内側アーム16を移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの潤滑油を油圧機構及び静油圧式無段変速部に作動油として供給することができるものでありながら、油圧機構に作動油を供給する油圧ポンプの吸気を回避しやすくする。
【解決手段】ミッションケース21に貯留された潤滑油を取り出して油圧機構80,85,90,95,100,105,110,115に作動油として供給する油圧ポンプ161と、ミッションケース21に貯留された潤滑油を取り出して静油圧式無段変速部30に作動油として補給するチャージポンプ170とを設けてある。静油圧式無段変速部30のドレン油路165からの油が油圧ポンプ161に吸引されるように、油圧ポンプ161の吸入部とミッションケース21とを連通させる吸引油路160にドレン油路165を連通させてある。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の開始に伴い作業クラッチの入り状態に設定し、エンジン回転を定格回転速度に設定すると共に、エンジン回転を必要とする回転速度に容易に設定し得るコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作された場合には、クラッチ制御手段87が脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定し、エンジン回転制御手段88は、アクセル設定ダイヤル47の設定位置に拘わらずエンジン回転を定格回転速度に設定する。この後、アクセル設定ダイヤル47が操作された場合にはエンジン回転制御手段88が、このアクセル設定ダイヤル47で設定された回転速度となるようにエンジン回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】刈取支持構成の剛性不足、刈取作業の不安定化。
【解決手段】コンバインの刈取装置6の刈取フレーム20は、基部を機体側に回動自在に取付けた刈取フレーム20の先端に左右方向の下部横伝動ケース21を取付ける。下部横伝動ケース21の左右一方側に側部伝動ケース27を設け、下部横伝動ケース21の左右他方側に側部フレーム28を設ける。側部伝動ケース27と側部フレーム28の上端部間に上部横伝動ケース29を設ける。側部フレーム28の上下方向中間部と分草杆35の前後方向中間部または前端部との間に、前後方向の側部補強横フレーム40を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取作業中に走行を停止した場合の再発進の際に、刈取部の起動の遅れを招くことなく、車速対応の刈取り動作を確保することができるコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取装置は、刈取部(3)、その無段変速部(23b)、その制御軸を調節する制御部(32)、刈脱レバー(33)、車速センサ(34)等から構成され、上記制御部(32)は、刈脱レバー(33)のオン操作によって無段変速部(23b)がエンジン動力を受ける場合に、同無段変速部(23b)の変速出力が実質的に停止される制御軸の中立幅の中央となる中立角度位置からの角度範囲について、車速センサ(34)による走行車速に応じた角度位置に制御軸を駆動するとともに、車速センサ(34)の信号による走行停止の検出により、中立角度位置の近傍に設定した所定の停止角度位置に制御軸を駆動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】選別部に動力を伝達する選別駆動用伝達機のメンテナンスを容易に行うことができるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】刈取部3の後方に脱穀部4を配置し、前記脱穀部4の下方に選別部5を配置して、前記脱穀部4で前記刈取部3により刈り取られた穀稈をフィードチェン41により搬送しながら扱胴43により脱穀し、前記選別部5で前記脱穀部4により脱穀処理された処理物を選別するコンバイン1において、前記選別部5の側方かつ前記フィードチェン41の下方に配置されて、前記選別部5に動力を伝達する選別駆動用伝達機構100と、前記フィードチェン41を支持する支持フレーム16に取り付けられて、前記選別駆動用伝達機構100の少なくとも一部を外側から覆うサイドカバー15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】吸引ファンの位置をエンジンルームの後方に配設することで、キャビンの乗降ステップの空間部にメンテナンスを行いやすい部品を収納可能としたコンバインを提供すること。
【解決手段】
キャビン9の後方にエンジンルームRを配設し、更にその後方にグレンタンク12を配設したクローラ走行式のコンバインにおいて、エンジンルームRの側面に設けたロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンクとエンジンとの間に配設している。このように、ロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンク12とエンジンEの間に配設したので、キャビン9のステップの下方に空間が現出し、この空間にバッテリBTや冷却水サブタンクT等のように日常のメンテナンスが必要な部材を配設することができ、しかも、この空間は外部から近くメンテナンスがし易い空間であるため、バッテリBT等の日常のメンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成と操作により走行停止状態で刈取装置などを作動させて畦際などでの作物収穫作業を行うことができる機構を備えた農作業機を提供することである。
【解決手段】出力軸17上の遊嵌された第1出力ギア11と出力軸17と一体的に駆動する第2出力ギア12の間に動力伝達を入/切するクラッチ体を設け、第1出力ギア11をクラッチ体を介して前記クラッチ体による動力伝達を入りとする方向に常時付勢する出力軸17上に設けた第1バネ4と、第1出力ギア11をクラッチ体を介して第2出力ギア12に係合する方向に常時付勢する走行ミッション装置14の外部に設けた第2バネ5と第1出力ギア11と第2出力ギア12との間の動力伝達を入切するクラッチアーム38とクラッチ体を作動させて第1出力ギア11と第2出力ギア12との間の動力伝達を切る掻込ペダル91と有する走行ミッション装置を備えた農作業機である。 (もっと読む)


【課題】コラムカバーが落下した際に仮支持部材によってそれ以上の落下を規制すると共に、コラムカバーの固定及び取外しを簡単に行うことができるコンバインの操縦部を提供する。
【解決手段】操縦部4のステップ部7に立設した操縦コラム17の前面に沿ってコラムカバーを着脱可能に装着するに、コラムカバーの下部左右に穿設される係合孔35を、ステップ部7に設けた係止ピン23に挿入したのち、上部を操縦コラム17の取付部材26に固定部材によって固定するコンバインの操縦部であって、前記係止ピン23をステップ部7に下向きに設け、コラムカバーを前記係止ピン23に係合孔35を下方から挿入し操縦コラム17に沿わせたとき、コラムカバーの落下をステップ部7に接当させて規制する仮支持部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で揺動リンクの支持箇所に対する強度を高め、少ない部品点数で加工工数も少なく、かつ構成部材の大型化を避けながら高強度の揺動リンク支持構造を備えたクローラ走行作業車を得る。
【解決手段】前後一対の揺動リンク11,12を介してクローラ走行装置1Lを昇降自在に支持させ、横連結フレーム21を左右のメインフレーム20の存在箇所よりも機体横外側へ延出し、この横連結フレーム21の機体横外側への延出箇所と左右の各メインフレーム20とにわたって、揺動リンク11,12の揺動支点となる枢支部が形成された支持ブラケット3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】走行クローラを回転させながらの洗浄作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体(1)の下部に備えた左右の走行クローラ(2)を該走行車体(1)に対して昇降駆動可能に装備する走行車両において、左右の走行クローラ(2,2)を乗り上げて載置状態で支持する載置台(9)と、走行クローラ(2)の前側位置と後側位置とにおいて該左右の走行クローラ(2)の左右両外側方に配置され、左右の走行クローラ(2,2)を前記載置台(9)から上方に持ち上げた状態で走行車体(1)を接地支持するリフトスタンド(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】刈幅の全幅にわたってエアカーテンを形成することで、引起し時に発生する埃の浮上防止効果を高め、衛生的環境のもとでの作業を能率よく行わしめる。
【解決手段】分草後の穀稈を引き起す複数の引起し装置(10)の上部から前方へエアを吹き出して全刈幅にわたるエアカーテン(Ac)を形成するエア噴出ダクト(15)を設ける。また、エア噴出ダクト(15)によって、各引起し装置(10)の引起しケース(10a)の上端部間を連結する。また、エア噴出ダクト(15)を、左右方向の横軸(18)芯周りに回動固定自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置の株元搬送チェンの下側の空間を拡大し、藁屑や泥土の溜まり場をなくして穀稈を円滑に搬送できるものとする。
【解決手段】走行フレーム(2)の前部に設けた刈取懸架台(3)に、刈取支持フレーム(1)の基部を上下回動自在に枢着し、該刈取支持フレーム(1)の先端側を斜め前方下方に向けて延出させて先端部に横向きの伝動ケース(4)を連結して刈取フレーム(5)を構成し、該刈取フレーム(5)には、前側から穀稈引起し装置(6)と刈取装置(7)と穀稈搬送装置(8)を夫々取付けて刈取搬送装置(9)を構成し、刈取支持フレーム(1)の長手方向の中間位置に基部を固着して穀稈搬送通路側に向けて延出させた支持杆(10)の先端部に、株元搬送チェン(11)を巻き掛けたチェン支持装置(12)を吊下状態に支持する。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの底部に残留する穀粒や塵埃を、グレンタンクの底部に形成された掃除口から排出して掃除を行なう際、穀粒が機体内方側に飛散することなく容易に掃除が行えるようにする。
【解決手段】グレンタンク8の底面に設ける掃除口Hを、グレンタンク8の底部に備える穀粒排出螺旋21の直下且つ略全長に亘って形成すると共に、機体正面視における当該掃除口Hを、機体フレーム18を構成する外枠部材18aとコンバインの走行装置2Rを構成するクローラ2aとの空間Sに配置した。 (もっと読む)


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