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Fターム[2B076CC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 走行部 (818) | クローラ (653)

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【課題】圃場進入時、微速走行操作と刈取駆動操作とを同時に行うので、操作性が悪い。
【解決手段】走行速度に同調して回転速度を増減させる専用の刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により変速駆動する。走行用静油圧式無段変速装置20は、主変速レバー70の操作位置を操作位置検出手段71により検出し、この信号により走行用静油圧式無段変速装置20を変速制御して主変速レバー70の傾倒操作量に応じて増減速する構成とし、主変速レバー70の操作溝72の機体の前進側と後進側との間の操作位置に所定幅の中立域Tを設け、該中立域Tの中間位置よりも後進側の所定位置T’に前記主変速レバー70が位置し、前記走行装置3の走行開始によって検出される車速パルスを検出部73が所定時間以上検出すると、前記刈取搬送用静油圧式無段変速装置21による刈取装置4の駆動を開始する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】原動機部が過負荷状態に至る前に予備減速することで、原動機部の過負荷をできるだけ回避し作業能率を向上させる。
【解決手段】原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備え、走行速度制御手段は作業中に負荷検出情報から算出される原動機部負荷率が負荷率設定手段により予め設定した設定負荷率La以上である場合、過負荷と判断して、走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消し、その後、元の走行速度に復帰させる制御を行う。また、記走行速度制御手段では設定負荷率Laに達する前に予備的に設定される予備設定負荷率Lcが設定負荷率Laに基づく所定の関係式から算出されて、原動機部負荷率が予備設定負荷率Lcに達した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を予備減速する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降操作や車体の操向操作を行うレバー操作具の把持部にスイッチ操作具を設け、オペレータの意図しない刈取部の昇降作動又は車体の操向作動を防止するコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】レバー操作具54の把持部側に設けたスイッチ操作具64と、レバー操作具54のレバー操作を検出するレバー操作検出手段72,73,74,76と、該レバー操作検出手段72,73,74,76の検出結果に基づいて刈取部4の昇降及び車体の操向制御を行う制御部60とを備えたコンバインにおいて、スイッチ操作具64の押し操作が検出されている際は、レバー操作検出手段72,73,74,76の検出結果に基づく刈取部4の昇降又は車体の操向を規制する規制制御を行うように前記制御部60を構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場での穀稈収穫作業中に旋回を行っても切断排稈の圃場散布が圃場の全面で行われるようにする。
【解決手段】機体の後部に脱穀後の排藁を切断するカッター(8)を装着したコンバインにおいて、刈取前処理装置(3)からフィードチェン(13)への引き継ぎ位置近傍に穀稈を検出する穀稈引継センサ(11)を設け、刈取前処理装置(3)を一定高さ以上に上昇させても、穀稈引継センサ(11)が穀稈を検出している場合にはフィードチェン(13)を駆動し続け、穀稈引継センサ(11)による穀稈検出が途絶えると直ちにフィードチェン(13)の駆動を停止させる制御を行ない、刈取前処理装置(3)を下降させて刈取を再開して前記穀稈引継センサ(11)が穀稈を検出するとフィードチェン(13)を駆動する制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】発進時に走行ショック現象による走行安定性の低下。
【解決手段】刈取部4は専用の刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により走行速度に同調して回転速度を変速駆動する。変速レバー70の操作位置を操作位置検出手段71を設け、該操作位置検出手段71の検出信号に応じて走行用静油圧式無段変速装置20を増減速制御する構成とし、走行速度を検出する車速センサ77を設け、該車速センサ77の検出信号に応じて刈取搬送用静油圧式無段変速装置21を増減速制御することで前記前記刈取部4と前側供給搬送装置13を走行速度に同調して変速駆動する構成とし、走行停止状態から変速レバー70の増速操作を開始した初期の走行速度の加速度合いよりも。変速レバー70の減速操作を開始した初期の走行速度の減速度合いの方が大きくなる設定としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】作業能率を良好に確保したまま、原動機部の過負荷制御を行うこと。
【解決手段】自走可能な走行部と作業を行う作業部とこれら走行部と作業部を駆動する原動機部とを備える作業車において、原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備えて、負荷検出手段が原動機部の過負荷を検出した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消する制御を行う作業車であって、負荷検出手段によって検出される負荷検出情報を加工処理する情報加工処理手段と、情報加工処理手段が加工処理する負荷検出情報の加工処理度合いを強弱調節する強弱調節手段とを備えているを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業待機時間をできる限り少なくしたコンバインを提供する。
【解決手段】マイコン40は、注油スイッチ32が入り操作されると、注油ポンプPを作動させて前処理部の駆動部に潤滑油を供給する。また、同時に強制再生装置82にも電気指令を出力し、燃料噴射インジェクタ83によって燃料をポスト噴射すると共に、この噴射された燃料に点火装置85によって点火する。これにより、注油作業と同時に、エンジンからの排出ガスが昇温され、排出ガスフィルタ80の再生作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】湿田走行性能を向上できるものでありながら、刈取り性能又は脱穀性能等を低下させることなく、製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、刈取装置3から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウス11と、各部を駆動するエンジン7と、脱穀装置9の脱粒物を選別する穀粒選別機構10と、穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、平面視で、機体の前後方向中心線上に、フィーダハウス11と、運転座席42と、扱胴21を配置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット及び運転座席を、エンジンよりも自走機体後方側で、かつ、機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯Xまわりで、閉じ状態と開き状態とに回動切り換え自在に構成し、自走機体フレームに、自走機体横方向での機体外側端よりも遊端側が横外方へ突出してエンジンボンネットを支持する支持作用姿勢と、機体外側端よりも自走機体内方側へ引退する格納姿勢とに、姿勢切換可能な支持フレーム42を備えてある。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の入口部で藁屑や雑草が溜まることを防ぎ、穀稈の搬送不良や脱穀装置入口部での穀稈の詰まりが発生しないようにしたコンバインを提供すること。
【解決手段】脱穀装置(5)の入口漏斗(20)の穂先搬送部側端部に開口部(20a)を設け、該開口部(20a)を貫通して入口漏斗(20)の下側から入口漏斗(20)の上側に向けて移動自在であって、藁屑、雑草を含む詰まり物を掻き込むためのラグベルト(29’)を有する掻込装置(21’)を配置し、刈取装置(4)を昇降自在に支持する刈取支持フレーム(13)を走行部(2)の前方に配置し、刈取支持フレーム(13)の上昇に連動して掻込装置(21’)を入口漏斗(20)の開口部(20a)よりも下方に移動させるように掻込装置(21’)と刈取支持アーム(13)を連動させる連動機構(14,28)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置の作業車への搭載の自由度を高めつつ、ブレーキペダルの下方空間を有効に利用して、機体のコンパクト化を図ることができる作業車のブレーキ構造を提供する。
【解決手段】一方側に足踏み部20eを備え他方側に枢支部20aを備えたブレーキペダル20の基端側部分20bを、その長手方向を水平方向に沿わせつつ床部側の部位37に設け、ブレーキペダル20の基端側部分20bの先端部と、当該ブレーキペダル20の下方に設けたブレーキ装置19との間に踏力伝達部材61を配設し、踏力伝達部材61の動作方向を変更する踏力方向変更機構62を、足踏み部20eの位置に対して枢支部20aとは反対側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、運転席より外側方に幅広く張り出して設けた刈取部の背部に注油タンクを設置することにより、注油タンクの着脱やメンテナンスが容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体上に搭載する脱穀部(3)と運転席(5)や操作ボックス(6)などからなる運転操作部を左右に並設し、脱穀部と運転操作部の前側に配設する刈取部(4)を運転操作部よりも外側方に幅広く張り出して設け、該刈取部(4)の張出し部(4A)の背部にはコンバイン各部の注油箇所に注油する注油タンク(15)を設置する。 (もっと読む)


【課題】変速操作レバーの操作量及び操作方向を検出する変速センサの故障時にズレ無く前記操作量及び操作方向を検出できる変速操作レバー用センサユニットを提供する。
【解決手段】取付位置に着脱可能に装着されるセンサケースと前記センサケースに軸線回り回転可能に支持されたセンサ軸と前記センサ軸の軸線方向一端側及び他端側と対向するように前記センサケースの一方側及び他方側にそれぞれ連結された一対の第1及び第2変速センサとを備える。前記センサケースには、前記第1及び第2変速センサが前記センサ軸の軸線方向一方側及び他方側から前記センサ軸の軸線回りの回転量及び回転方向を検出することを許容する第1及び第2検出開口と前記センサ軸における軸線方向一方側及び他方側の間の中間部が前記変速操作レバーに作動連結することを許容するアクセス開口とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体浮上支持手段を用いて簡易な操作により安定して走行部を浮上可能とし、かつ、機体浮上支持手段を使用しないときに、収納保管等の煩わしい取扱いや収穫走行の際の圃場作物との干渉等の問題を招くことのないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節可能な走行部2により支持した機体フレーム3と、その片側方に張出す唐箕カバー5aとを備え、上記機体フレーム3の四隅には、走行部2を浮上状態に機体を支持しうる支持脚8a,8bを機体フレーム3に沿う収納保持位置Uまで回動可能に軸支し、その中の上記唐箕カバー5aの側に配置の前後の支持脚8aには、それぞれ先端にネジ回転式の長さ調節部21を介して接地板22aを設け、この接地板22aをそれぞれの支持脚8aの回動支点11a,12aより高い位置h1,h2で唐箕カバー5aの内側に収納保持したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自脱型コンバインにおけるフィードチェーンカバーを作製するための金型を少なくし、金型費用等のコストを抑えることができるようにすることにある。
【解決手段】前側及び後側の分割フィードチェーンカバー28a,28bを同一の外形状に構成し、前側及び後側の分割フィードチェーンカバー28a,28bの分割辺部29を突き合わせた状態で取り付ける。前側及び後側の分割フィードチェーンカバー28a,28bの上辺部30a,30cを、側面視でフィードチェーン8に沿った後上がり状に形成する。後側の分割フィードチェーンカバー28bにおける上辺部30cよりも後方に位置する上辺部30dを、側面視で上辺部30cよりも緩い登り傾斜又は水平に形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気ガス中から微小固形物を除去する除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段とを設けるにあたり、除去フィルタの機能再生作業を安定的に行うことが可能な移動農機を提供する。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、除去フィルタの再生制御を行う制御部と、副変速装置を介した走行変速操作を前後揺動によって行う副変速レバーとを設け、ニュートラル位置において左右方向に揺動可能なように副変速レバーを構成し、左右方向への揺動操作を検出する検出手段を設け、副変速レバーのニュートラル位置における左右方向への揺動操作が検出手段によって検出されることに起因して除去フィルタの再生制御を開始するように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気ガス中から微小固形物を除去する除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段とを設けるにあたり、除去フィルタの機能再生作業を安定的に行うことが可能な移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行うとともに各作業機の駆動制御を行う制御部とを備え、作業機を駆動させる操作を検出する駆動操作検出手段を設け、制御部は再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行っている最中に、駆動操作検出手段によって作業機を駆動させる操作が検出された場合には、操作をキャンセルして作業機を駆動させない。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理部の刈高調節操作の手間を省き、操作性を向上させると共に、刈取前処理装置が地面へ突っ込んで破損することを防止する。
【解決手段】走行フレーム(2)の前部に上下回動自在に支持した刈取後フレーム(3)の前方延出端部に、左右一側へクランク状に偏倚して前方に伸びる刈取前フレーム(4)を、左右方向の横軸(5)を中心に上下回動自由に連結し、刈取前フレーム(4)には刈取前処理装置(9)を装備し、刈取後フレーム(3)には刈取前処理装置(9)から受継いだ穀稈を脱穀装置(1)に搬送する穀稈搬送装置(10)を装備し、刈取後フレーム(3)に対して刈取前フレーム(4)を吊持ち状態に支持する弾性を有した付勢装置(11)を設けると共に、刈取前フレーム(4)を接地支持する第1橇(13)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減できるようにしながら、急旋回のときに、補助リンクを設けていた場合のように融通部に大きな曲げ力が作用しないクローラ走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム5に左右それぞれ横軸心Xa,Xb回りに揺動自在に支持された前側の揺動アーム28aの揺動端部と後側の揺動アーム28bの揺動端部とをトラックフレーム22に連結して、機体フレーム5に対して揺動アーム28a,28bを介してトラックフレーム22を昇降自在に支持してあるクローラ走行装置において、前側の揺動アーム28a及び後側の揺動アーム28bのうち、一方の揺動アーム28bの揺動端部を前後方向に摺動自在な案内部84を介してトラックフレーム22に連結してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低速刈取走行時において前処理部を確実に駆動できると共に、穀稈の搬送乱れを防止できるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】刈取部(5)を変速駆動する刈取駆動手段(51)と、刈取駆動手段(51)を制御する制御装置(64)とを設け、制御装置(64)に、車速に連動させて刈取駆動手段(51)を制御する車速連動駆動手段(B,C)を設けたコンバインにおいて、制御装置(64)に、機体の走行速度に関係なく刈取部(5)を低速(V1)で駆動するように制御する定速駆動手段(A)を設けると共に、車速連動駆動手段(B,C)から定速駆動手段(A)への駆動切換を行う切換操作具(30)を運転操作部(8)に設け、定速駆動手段(A)は、切換操作具(30)のON操作に基づき刈取部(5)を低速(V1)駆動に切り換えると共に、ON状態が維持されると、刈取部(5)を次第に増速するように構成した。 (もっと読む)


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