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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】コンバインのハンドルの支持強度を高めて作業の安全性を向上させると共に、スイッチの操作性を高める。
【解決手段】座席(1)の前方にメーターパネル(2)を配置し、該メーターパネル(2)の上側に沿う左右方向のハンドル(3)を設け、該ハンドル(3)の一端部をメーターパネル(2)を支持するフロントフレーム(4)の機体内側の部位に連結し、該操作ハンドル(3)の他端部を座席(1)への乗降口(5)側に達する位置まで延長した自由端部(3a)とし、フロントフレーム(4)の外側部に沿う上下方向の支持フレーム(6)を設け、操作ハンドル(3)の自由端部(3a)と支持フレーム(6)の上端部とをメーターパネル(2)の外側部において箱型のスイッチケース(8)で連結する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの車体構造に簡単な改良を加えることにより、供給搬送装置の搬送終端部と脱穀装置の供給口との間での穂先遅れに起因した搬送詰まりや穂切れなどの誘発を回避する。
【解決手段】走行車体1の左右一方側に刈取搬送部3を連結し、走行車体1の左右他方側に搭乗運転部2を形成し、走行車体1における刈取搬送部3の後方の位置に脱穀装置4を配備し、刈取搬送部3と脱穀装置4との間に、刈取搬送部3の供給搬送装置25により搬送した穀稈の穂先側を脱穀装置4の供給口4aに案内する穂先ガイド119を配備したコンバインの車体構造において、搭乗運転部2に備えた運転座席19の真横に供給口4aが位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は圃場から作業者がエンジン停止をし易いコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行機体の前部に植立穀稈を刈取る刈取り部を昇降自在に備えるとともに、機体の右又は左側に備えられた搭乗運転部4の前部に操縦パネル18を配設したコンバインにおいて、操縦パネル18の上部における乗降口33側寄りにキースイッチ35を配設するとともに、キースイッチ35に対して左右方向で乗降口33とは反対側に操向操作を司る操向操作具19を配設してある。 (もっと読む)


【課題】運転部に設けた操作具と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させるものでありながら、運転部内への塵埃流入を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】運転部3に人為操作自在に設けた操作具30と走行機体に設けた操作対象装置64の操作部64aとを連動させる連動機構50に、押し引き連動杆52を備えてある。操作具30の支持部材31を、運転部3の内部と外部とを仕切る仕切り部材90よりも運転部3の内側に配置してある。押し引き連動杆52を、仕切り部材90を貫通するよう配置してある。 (もっと読む)


【課題】乗降時、降車時にあっても、キースイッチやウインカスイッチ等のスイッチ操作が容易にでき、しかも、前方を見ながらでも容易に操作できるものとして操作性を向上させる。また、スイッチボックス内の点検やメンテナンスも乗降側から簡単に行うことができ、メンテナンスの能率が高前方を見ながらでもスイッチ操作が容易にでき、内装するスイッチ類のメンテナンスが容易に行える運転操作装置を具現する。
【解決手段】 運転席(5)の前側に設置したフロント操作ボックス(6)の横外側部にキースイッチ(11)やウインカスイッチ(12)等のスイッチ類を内装するスイッチボックス(15)を装着し、このスイッチボックス(15)の横外側面部にメンテナンス用の点検窓(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取収穫機において、走行用の変速装置を移動走行用の高速位置、刈取作業用の中速位置、及び倒伏が激しい作物を刈り取る倒伏刈取作業用の低速位置に操作自在に構成した場合、刈取部用の変速装置を適切に連係させる。
【解決手段】走行用の変速装置7Mが高速位置に操作された移動走行状態と、走行用の変速装置7Mが中速位置に操作され且つ刈取部用の変速装置18が低速位置に操作された標準刈取状態と、走行用の変速装置7Mが低速位置に操作され且つ刈取部用の変速装置18が高速位置に操作された低速刈取状態とを設定する。人為操作具87,88により移動走行状態、標準刈取状態、低速刈取状態を設定可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】操作具設置部への支持形態を考慮することによって、操作具の操作性の悪化を抑制できる運転部を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】機体に備えられた静油圧式無段変速装置43を変速操作する変速レバー40を備えた操作具設置部を運転部8に装備する。運転部8を、静油圧式無段変速装置43を覆う閉じ状態と、静油圧式無段変速装置43との連係を断った状態で機体外方に移動して静油圧式無段変速装置43を開放した開き状態に回動切り換え自在に構成する。閉じ状態において、操作具設置部を機体から延出した受けフレーム99に載置させるべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】走行装置が走行しているのにも拘わらず故障等により実走行速度検出手段が零を出力することがあっても、走行連係変速処理によって刈取処理装置を駆動することが可能なコンバインの変速制御装置を提供する点にある。
【解決手段】走行装置と一体回転する回転体に検出作用して前記走行装置の走行速度を検出する実走行速度検出手段26の検出情報に基づいて、刈取処理装置の駆動速度を走行装置の走行速度が高速となるほど高速にする関係にて定めた設定関係速度にするように変速手段を変速操作する走行連係変速処理を実行する変速制御手段Hが、実走行速度検出手段26にて検出される走行速度が零のときには、走行変速操作具24にて指令されて目標速度検出手段25にて検出される目標走行速度を走行速度として、走行連係変速処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチ類の操作が容易で、かつ運転台の限られたスペースを有効に比較的広く使用できる操作スイッチ類を配置した運転台を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】車体前方の操縦席8のさらに前方に前壁部19と該前壁部19上に車体の横幅方向に掛け渡されたハンドル22を配置し、該ハンドル22の車体前進方向右側の端部と前壁部19の間に車体操作用の複数のスイッチを配置したスイッチボックス30を取り付け、スイッチボックス30内のスイッチの配線をスイッチボックス30の内部より前壁部19内に配索した。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化により、生産コストを改善することができるコンバインの操縦装置を提供する。
【解決手段】コンバインの操縦装置は、操縦席の前部に配置した左右の傾動操作が可能な操舵レバー3と、この操舵レバー3と一体構成でその操作力を昇圧スプール軸14に受けるリリーフバルブ4とを備え、このリリーフバルブ4によって油圧制御されるサイドクラッチ機構を介して左右の走行動力を断接制御可能に構成され、上記操舵レバー3の下方のフロア5には、踏込み操作が可能な掻込ペダル6を設け、この掻込ペダル6の踏込力を伝えるケーブル7を上記昇圧スプール軸14と連結して上記サイドクラッチ機構により左右の走行動力を同時に断接制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】農作業車のパラソルを、視界良好な位置に配置し、簡単な構成で安価に実施でき、分解組立が容易なものとする。
【解決手段】機体を操向する操作具(8)を備えたフロント操作ボックス(6)の横側部から、エンジン始動スイッチ(11)を備えたスイッチボックス(14)を前方に延出させて設け、このスイッチボックス(14)には、運転席(5)の上方を覆うパラソル(15)の支持具(16)を挿入固定する取付ボス部(17)を一体的に備えたパラソル取付ステー(18)を前方に延出させて設ける。また、パラソル(15)を、上下方向および左右前後方向に位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】副切断装置の刈高さ制御を、主切断装置とは別個にも、連動しても行えるようにするにあたり、各種センサー類などを削減して、構造の簡素化、及び低コスト化を図る。
【解決手段】主切断装置32を走行機体に対して昇降操作自在に構成し、副切断装置41を走行機体側に揺動自在に装備させた昇降フレーム40に支持させて昇降自在に構成し、主切断装置32の昇降操作に連動して副切断装置41が昇降される連係状態と、主切断装置32の昇降操作とは別に独立して副切断装置41が昇降自在である連係解除状態とに、主切断装置32に対する副切断装置41の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースに副変速機構を別途必要とし、構造が複雑で、重量が増加し、製造コストが上昇する。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12により無段階に変速可能な走行装置の前方に刈取部を設け、前記刈取部は無段変速装置12の主変速レバーによる走行速度に同調して変速駆動する構成とし、前記無段変速装置12は油圧モータ16のモータ斜板17の傾斜角度を切替えて通常走行と高速走行への切替を可能に構成し、油圧モータ16のモータ出力軸52は車軸51に回転伝達するミッションケースの上部に設け、モータ出力軸52の出力歯車53に入力軸54に設けた単一の入力歯車55を常時噛み合わせ、入力歯車55の回転は入力軸54に固定の中間歯車54Aを介してサイドクラッチ軸56に固定の受動歯車57に伝達するコンバイン。 (もっと読む)


【課題】急停止に伴う作業者の前後移動による主変速レバーを誤操作防止。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12により走行速度を無段階に変速可能な走行装置3の前方に刈取部4を設け、前記刈取部4は前記無段変速装置12の主変速レバー13の傾倒操作により変速された走行速度に同調して変速駆動する構成とし、前記主変速レバー13の中立操作または操縦部6に設けた駐車ブレーキペダル55の踏み込み操作による走行装置3の停止操作によって、前記走行用静油圧式無段変速装置12を減速制御して機体が停止するようにし、機体が停止する直前に、走行装置3に回転伝達するミッションケース18の左右サイドクラッチ60を自動的に所定時間「切り」にするように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化により、生産コストを改善することができるコンバインの操縦装置を提供する。
【解決手段】コンバインの操縦装置は、操作席(2)のオペレータが足を置くために操縦室フロア(3)の側部に配置された補助ステップ(4a)と、この補助ステップ(4a)の近傍に配置されて駐車ブレーキを作動させるために操作席(2)のオペレータが片足で踏込み操作が可能な駐車ペダル(5)とから構成され、上記駐車ペダル(5)を踏込み操作するための踏面部(5a)は、踏込み操作前の初期状態で補助ステップ(4a)に置いたオペレータの足のふくらはぎ(A)の後方に所定の間隔を空けて位置するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】路上用の高速走行域や刈取作業に適した中速走行域の他に倒伏茎稈の刈取作業に適した低速走行域をも選択可能な操作具を、誤操作の可能性が少なく、配設スペースも少なくて済むようにしたコンバインを得る。
【解決手段】静油圧式無段変速装置4を構成する油圧ポンプ41と油圧モータ42とを、ともに可変容量型に構成し、油圧モータ42による速度制御域に、路上での走行に適した高速走行域と、圃場での植立茎稈の刈取作業に適した中速走行域と、中速走行域での走行速度よりも低速で倒伏茎稈の刈取作業に適した低速走行域とを設定し、高速走行域と中速走行域とを択一的に切換操作する第1操作具23と、中速走行域と低速走行域とを択一的に切換操作する第2操作具24とを、各別に操作自在に備えた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの乗降性、特に、比較的小柄なオペレータの乗降性を大幅に向上させる。
【解決手段】乗降ステップ24、25を有する乗降口8の側部に、乗降時に握る乗降グリップ26〜28が設けられたコンバイン1において、乗降グリップ26〜28を3箇所に設け、各乗降グリップ26〜28の設置高さを段階的に設定すると共に、最上段及び最下段の乗降グリップ26、28を乗降口8の右側部に配置し、中段の乗降グリップ27を乗降口8の左側部に配置する。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】メータパネル9を備えたフロントパネル11を搭乗運転部7に立設してある収穫作業機のフロントパネル構造において、フロントパネル11の上部に、メータパネル9を収納するボックス部32と、そのボックス部32から左右方向に向けて延出するアーム部34とが一体形成されたアーチ状の樹脂成形品からなるパネル支持体Bを装備し、ボックス部32を、その後部側ほど横幅が狭くなる運転者に対して逆向きの台形形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手で握りながら揺動操作する操向操作具の上部に、オペレータが操向操作具を握った状態の親指で押圧操作可能な複数の押しボタン式スイッチを設けるにあたり、オペレータが誤操作を起こすことなく択一的に押しボタン式スイッチを押圧操作できるようにする。
【解決手段】操向操作具7の上部に親指で押圧操作可能な左右一対の押しボタン式スイッチ31a,31bを設けるにあたり、両押しボタン式スイッチ31a,31bを水平方向Hに対して右上がり傾斜で配置すると共に、両押しボタン式スイッチ31a,31bの略中間位置mにおいて、親指で押圧操作可能な対向する上下一対の押しボタン式スイッチ32a,32bを垂直方向Vに対して左傾斜で配置した。 (もっと読む)


【課題】刈取部への同調させる走行速度と、移動速度との切替等の走行操作の不便性、作業性の低下。
【解決手段】無段階に変速可能な走行装置3の前方に刈取部4を設け、走行装置3の上方に脱穀装置2を設ける。刈取部4は、走行装置3の無段変速装置12の油圧ポンプ14のポンプ斜板15の傾斜角度を調節する主変速レバー13の傾倒操作により、走行速度に同調して変速駆動する構成とする。前記無段変速装置12の油圧モータ16のモータ斜板17の傾斜角度は通常走行側と高速走行側とへ切替可能に構成する。モータ斜板17の傾斜角度が低速走行側に切替えられた状態で、前記主変速レバー13が最高速位置に操作されたときの車速を変更調節する速度調整ダイヤル51を設ける。 (もっと読む)


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