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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】本発明は、クラッチ操作レバーを、作業開始時のクラッチ切り操作状態から両クラッチ入り操作状態にするのに、デテント機構を採用しながら中間の脱穀クラッチ入り操作位置を感じることなく操作をすることができるクラッチ操作レバーの操作構造を提供することを目的とする。
【解決手段】クラッチ操作レバー20を保持するデテント機構25を備えるとともに、クラッチ操作レバー20のクラッチ切り操作位置OFFから両クラッチ入り操作位置ON2への操作、及びこれとは逆の操作のうち、少なくとも一方の操作時において、クラッチ操作レバー20が脱穀クラッチ入り操作位置ON1に位置すると、デテント機構20の係合部32を被係合部31に係合させないスルー機構45を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
コンバインの発進時における刈取搬送部の駆動変速を適正化し、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】
刈取自動変速入切スイッチ(SW1)を入りにすると、主変速レバーポジションセンサ(SE1)の検出値に応じて走行無段変速装置(15)及び刈取無段変速装置(19)の変速設定をし、所定時間後に刈取変速モータ位置検出センサSE2の検出値が設定値より低いときには、刈取無段変速装置(19)の刈取駆動速度に応じて走行無段変速装置(15)を減速変速する。また、検出値が設定値より高いときには、刈取無段変速装置(19)の駆動速度に応じた走行無段変速装置(15)の変速を停止するコントローラ(35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】運転部の足元空間を広くできると共に、ステアリング機構、チルト調節の機能、テレスコ調節の機能を収納したステアリングユニットを備えるコンバインを提供する。
【解決手段】本発明は、上端部に設けたステアリングハンドルと、前記ステアリングハンドルに連動連結したステアリング機構と、このステアリング機構を収納する略箱状のハンドル本体と、前記ハンドル本体の下方に配設し、ハンドルのチルト調節機能とテレスコ調節機能を有するチルト・テレスコ機構とによりステアリングユニットを構成すると共に、前記ステアリングユニットはキャビン前壁下部から上方に立ち上がり状に配設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】油圧バルブを操向レバーの近くに設置して操向レバーの動きを遊びが少なく油圧バルブの切換動作に伝動して操向感覚を良くしながら前照灯をフロントパネルに取り付け、コンバインをすっきりしたデザインで機体の前方及び刈取装置を明るく照射して夜間の収穫作業を安全に行なえるものとする。
【解決手段】操縦席(F)の前側に立設するフロントパネル(2)の上面に操向レバー(1)を立設し、この操向レバー(1)の左右傾動操作で左右のサイドクラッチを作動させる油圧バルブ(3)を該操向レバー(1)の取付部下側のフロントパネル(2)内に設け、さらに、該油圧バルブ(3)の下側のフロントパネル(2)内に一個の前照灯(4)を配置する。 (もっと読む)


【課題】運転座席からの外部前下方の視認性の良いコンバインを提供する。
【解決手段】運転座席51、操向レバー53aを有する操向操作部53、及び、計器盤54を有する運転部5と、運転部5の上方を覆う屋根部61、屋根部61を支持する複数の支柱62、及び、支柱62のうち機体最前側の左右一対の支柱62a,62bの間に亘って支持され、運転部5の前方を覆うフロントガラス63を有するキャビン6と、キャビン6よりも機体前下側に配設された刈取り部と、を備え、運転部5において、操向操作部53が機体左右方向の一方側に配設されると共に、計器盤54が機体左右方向の他方側に配設され、フロントガラス63が、屋根部61から運転座席51の座面51aよりも下側にまで達している。 (もっと読む)


【課題】キースイッチと燃料カット用操作具との配置構成に工夫を凝らすことによって、迅速な操作を可能として、操作性の向上を図ることのできる乗用作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部2の前方側に操縦フロントパネル14を設けて、操縦フロントパネル14にキースイッチ101と共に、そのキースイッチ101に隣接する状態で、ディーゼルエンジン9に対する燃料カット用の引き上げノブ100を設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】扱き深さ調節装置を自動的に作動させることによる不都合を解消して、適正な扱き深さ調節構造を確保して、脱穀作業を円滑に行うことのできるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取穀稈を後方の脱穀装置4に向けて搬送する穀稈搬送装置25に脱穀装置4での搬入穀稈の扱き深さを変更する扱き深さ調節装置を設ける。脱穀装置4の穀稈搬入部4Aの横側方に運転操縦部2を設け、運転操縦部2と穀稈搬入部4Aとの間に操縦サイドパネル60を設ける。操縦サイドパネル60における穀稈搬入部4Aの横側方に対応する位置に、扱き深さ調節装置を任意に作動させる手動制御用操作具80を設けてある。 (もっと読む)


【課題】操縦座席の足元スペースを広く設計できるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】直進用HST機構を操作する主変速レバー35と、旋回用HST機構を操作する操向ハンドル12及びハンドル軸13と、主変速レバー35と操向ハンドル12とが直進用HST機構及び旋回用HST機構に連動連結する間に介される機械式連動機構75と、操縦座席14の前方に配置され、操向ハンドル12を支持する支持体と、を備えるコンバインであって、機械式連動機構75は、ステップ11の下方に配置され、支持体は、操向ハンドル12を軸支する軸支部材と、軸支部材を支持し、ハンドル軸13の左右側にそれぞれ配置される支持部材23・24と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を変速する直進用及び旋回用変速機と、直進用変速機に対する直進操作具と、旋回用変速機の旋回操作具とを備えている走行車両において、操作系統の簡素化及び操作性の向上を図る。
【解決手段】互いに直交する旋回軸線及び変速軸線回りに回動可能な制御体を内蔵したステアリングボックス120を備える。旋回操作具の操作に伴う制御体の旋回軸線回りの正逆回動にて旋回用変速機54を作動させる一方、直進操作具の操作に伴う制御体の変速軸線回りの正逆回動にて直進用変速機を作動させるように構成する。ステアリングボックス120は、走行機体に設けられた操縦部9のうち走行機体1の左右中央側に位置するサイドコラム12内に配置する。 (もっと読む)


【課題】穂先の扱深状態を扱深さ移動方向視認用マークによって視認し易くし、扱深さ操作方向視認マークにより扱深手動スイッチの視認操作を行い易くし、手動による扱深調整を適切に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部で刈取られた穀稈を、扱深手動スイッチの浅扱ぎ側及び深扱ぎ側への操作によって扱深搬送部を作動させて扱深調整をし、脱穀入口42に適正扱深で供給搬送させるコンバインであって、前記脱穀入口42に、搬送されてくる穀稈の穂先位置に対して浅扱ぎ方向と深扱ぎ方向とを運転部7より視認可能な扱深さ移動方向視認用マーク45を表示すると共に、扱深手動スイッチには、浅扱ぎ操作状態と深扱ぎ操作状態とを扱深さ移動方向視認用マーク45と同じ態様で視認可能に表す扱深さ操作方向視認マークを表示した。 (もっと読む)


【課題】圃場の穀稈を刈取る刈取部及び穀稈の脱穀処理を行う脱穀部を備え、車体の前進走行時に刈取部を自動的に駆動させるコンバインにおいて、前進走行時に手扱ぎ作業を行うことが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部、脱穀部、脱穀クラッチ、刈取クラッチ、刈取クラッチを断続作動させるアクチュエータ、車体の前進走行を検出する前進走行検出手段および脱穀クラッチの接続時に前進走行検出手段によって前進走行が検出された場合にはアクチュエータによって刈取クラッチを接続作動させる制御部とを備えたコンバインにおいて、手扱ぎスイッチを設け、手扱ぎスイッチの入状態時には脱穀クラッチが接続状態且つ前進走行状態の場合でも刈取クラッチの接続作動を規制するように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】視認しやすい表示パネル部分を設けるとともに、運転操縦者の膝元空間を広く採って運転姿勢を快適なものにできる。
【解決手段】運転座席の前方に運転操縦パネル部19を配置し、運転操縦パネル部19に、その運転操縦パネル部19の左右中央部に位置しメータを備えた表示パネル部分62と、表示パネル部分62の左右側方に位置し操作具類を備えた操作パネル部分65,67とを設ける。表示パネル部分62の上面19aを操作パネル部分65,67の上面19Bより上方に突出させ、表示パネル部分62の底面19cを操作パネル部分65,67の底面19d,19eより上方に凹入位置させている。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬出手段を操作する操作手段の簡素化を図るとともに、簡素化を図った操作手段を操縦者に採って操作性の良い配置構成を採ることのできるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】脱穀穀粒を機外に搬出する穀粒搬出装置を備え、運転座席9の横側方に側方運転操縦パネル部26を配置する。穀粒搬出装置の作動を制御するスイッチ群を備えた操作具34を側方運転操縦パネル部26に着脱自在に設置する。スイッチ群の整列状態を、後方側に位置するスイッチほど運転座席9に近づくように傾斜状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】作業機を使用する場所等に対応して表示装置で表示する国言語を適切に表示することができるように、表示装置が具備する国言語を適切に書き換えすることができるようにする。
【解決手段】作業機1の情報を表示する表示装置25に対して、情報を複数の国言語にて表示可能となるように複数の国言語を国言語群として書き込む言語書込装置40と、国言語群が書き込みされた表示装置25に対して国言語群内の国言語のうち少なくとも1つを他の言語に書き換える書き換え指令を出力する言語書換指令装置41と、この言語書換指令装置41の書き換え指令に基づいて国言語群内の国言語を他の国言語に書き換える言語書換装置42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】手扱ぎ作業時に、機体の操作を行うことが可能であるとともに、誤操作を防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、エンジンを搭載した走行機体と、刈取部と、脱穀装置と、リモートコントローラ90と、コントローラ装着部91と、機能切替スイッチ98と、を備える。リモートコントローラ90は、走行機体の前進操作及び後進操作が少なくとも可能である。コントローラ装着部91は、リモートコントローラ90を着脱可能に装着可能である。機能切替スイッチ98は、リモートコントローラ90がコントローラ装着部91に装着されたことを検出する。そして、リモートコントローラ90による操作は、当該リモートコントローラ90がコントローラ装着部91に装着されたことを機能切替スイッチ98が押されることで検出した場合にのみ有効となる。 (もっと読む)


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