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Fターム[2B076DC01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 駆動機構の操作装置 (533) | レバー (336)

Fターム[2B076DC01]に分類される特許

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【課題】走行速度の変化に対する刈取部の同調の不適合の発生、刈跡の不揃い、刈取部の詰まり・破損が発生。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12により走行速度を無段階に変速可能な走行装置3の前方に刈取部4を設け、走行装置3の上方には脱穀装置2を設け、前記刈取部4を前記無段変速装置12の主変速レバー13の傾倒操作により変速された走行速度に同調して変速駆動する構成とし、前記無段変速装置12の油圧モータ16のモータ斜板17の傾斜角度を切替えて通常走行と高速走行への切替を可能に構成し、該モータ斜板17の傾斜角度が高速走行側に切替えられた状態で、前記主変速レバー13が最高速に操作されても、前記刈取部4による刈取作業が可能な走行速度に維持されるように、前記無段変速装置12の油圧ポンプ14から油圧モータ16への送油量を制限する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】従来の装置は、作業機昇降レバーと動力を伝動入り切りするスイッチとは、配置位置が離れており連動操作が困難であった。また、入り切りスイッチが他のスイッチ類の中に混在していたから、操作間違いをする虞がある等の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、運転席1の側方に配置された操作フレーム2に、前後方向に形成した案内溝3に沿って作業機4の昇降操作を可能にしたポジションレバー5を設け、一方、前記ポジションレバー5の操作によって所定量上昇移動した作業機4への伝動を停止する上昇停止スイッチ6をスイッチボックス7に装備して構成し、該スイッチボックス7は、前記操作フレーム2にブラケット8によって取り付けたことを特徴とする作業車両の操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業クラッチを誤って入り操作することを抑制して、エンジンの始動を良好に行えるようにし、しかも、エンジンを起動しない状態でのメンテナンス作業を良好に行える作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されたときに、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていると、作業クラッチを入り状態に操作する作業モードに切り換り、かつ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないと、作業モードに切り換らないように構成され、且つ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないときに、補助指令手段50による補助作業指令が指令されると、作業モードに切り換るように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器を不要とし、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示している状態で、ハンドル(1)による旋回操作を旋回切替センサ(61)で検出した場合に、左右のクローラ(5a,5b)の速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示させるコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】副変速部の高速切換状態を判断可能且つ各種制御を行うことが可能な作業車両において、その構造が簡略化され製造コストを低く抑えることが可能な作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】機体3を走行させる走行部1L,1Rと、エンジン9の動力を主変速部13及び副変速部18を介して走行部1L,1Rに変速伝動する動力伝動機構11と、主変速部13の変速操作を行う主変速操作具44と、副変速部18を高速と低速の少なくとも2段階で変速切換する副変速操作具46と、副変速部18の高速切換状態を検知可能な制御部51とを備えた作業車両において、車速を検出する車速検出手段54及び主変速操作具44の操作位置を検出する操作位置検出手段53を設け、制御部51が車速検出手段54及び操作位置検出手段53によって主変速操作具44の操作位置に対する車速を検出することにより副変速部18の高速切換状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】電動モータで駆動されるカム機構を利用して、刈取脱穀系のクラッチの入り切り制御を簡単に、かつ軽快に行えるようにするとともに、そのカム機構を穀粒排出用クラッチの入り切り制御にも利用できるようにする。
【解決手段】電動モータ70によって正転方向と逆転方向とに回転方向を変更切換可能なカム機構8に、刈取クラッチ30と穀粒排出用クラッチ50とが共に切り位置に維持される中立位置Nを挟んで、一方側の操作域に穀粒排出用クラッチ50がクラッチ入りで刈取クラッチ30がクラッチ切りとなる位置aを設定し、他方側の操作域に穀粒排出用クラッチ50がクラッチ切りで刈取クラッチ30がクラッチ入りとなる位置cを設定してある。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器が不要となり、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度を超えるまでハンドル(1)を操作した場合に当該速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度以内に復帰するまでハンドル(1)を操作した場合には、モニタ表示器(6)から前記表示画面(B)の表示を消去して基本画面(A)の表示に戻すコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の駆動機構を簡単に構成できるようにすると共に、刈取装置等に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン又はミッションケースからの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置に配置され、刈取装置が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構を介して機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造に於いて、刈取装置の縦軸150回りの回動を規制するロック機構186と、該ロック機構にて規制されたロック状態を検出するロックセンサ212と、エンジンの作動を制限するエンジン停止機構172とを備え、ロック機構186によって、刈取装置が縦軸150回りに回動するのを制限している時、エンジンが作動し、ロック機構186が解除された時、エンジンが停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取収穫機の刈取部昇降構造において、例えば畦際での旋回が終了して刈取部を圃場面に下降させて次の刈取行程に入る場合、刈取部の先端部分が圃場面の凸部に突っ込むような状態を少なくする。
【解決手段】刈取部4を昇降駆動する昇降機構と、人為的に操作される昇降操作具とを備える。上方に設定された上昇限度UU1及び下方に設定された下降限度DD1の範囲において、昇降操作具の操作により昇降機構を上昇側及び下降側に作動操作、昇降操作具の操作により昇降機構を停止操作する制御手段を備える。制御手段の下降限度DD1を高低に変更する変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 走行が停止し、尚且つ、刈取・搬送・脱穀の一連の装置が伝動中である場合に限り、掻込みペダルの踏込みが許されるように二重の牽制が働く構成とし、圃場外での誤操作の発生を未然に防止すると共に刈取脱穀作業中の走行に伴う安全性を確保する。
【解決手段】 静油圧式無段変速装置(1)を操作する主変速レバー(2)と、刈取・脱穀クラッチ(3)を入・切操作する刈取・脱穀クラッチレバー(4)とを設け、畦際の穀稈を掻き込んで刈り取る際にオペレータが踏込み操作する掻込みペダル(6)は、前記主変速レバー(2)がニュートラル位置にあり、且つ、前記刈取・脱穀クラッチレバー(4)が入りの位置にあることを条件として踏込み操作を可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両で、機体の昇降装置が無い作業現場でも操縦台床面に設けるブレーキペダル等の点検修理を容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】車体フレーム30に対して着脱可能に操縦台ステップ24,25を設け、この操縦台ステップ24,25にブレーキペダル22等の足踏み操作具Dをカムプレート33や連動プレート39等の連動機構Rを組み付けたままで車体フレーム30から取り外し可能に組み付けて作業車両の操縦台の床面構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ナローガイドの移動方向と操作方向とが不一致であった。
【解決手段】刈取部4の側方から機体後部側方にかけて、未刈り穀稈を分草するナローガイド20を設け、該ナローガイド20は、前側ナローガイド21と後側ナローガイド22とに分割する。前側ナローガイド21の後端と後側ナローガイド22の前端とを屈曲自在に連結してナローガイド20を張出位置と格納位置とに移動自在にする。ナローガイド20を切替移動させる切替機構30にワイヤー等の一対の操作伝達手段40の一端を接続し、操作伝達手段40の他端をナローガイド操作部材41に接続し、該ナローガイド操作部材41は脱穀装置3の扱胴42の上側を覆う上部カバー43の前部上側に操作方向が機体進行方向に対して左右方向となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバイン等の走行車両において、主変速レバーと操向ハンドルとを直進用及び旋回用HST機構に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】互いに直交する2つの軸線回りに回動可能な単一の制御体を収容ボックスに内蔵する。制御体は、操向ハンドルの操作にて縦軸線回りに回動し、且つ、主変速レバーの操作にて横軸線回りに回動するように構成する。収容ボックスには、旋回用変換軸と直進用変換軸とを、互いの軸線が実質的に同一平面上に位置した状態で回動可能に軸支する。更に、各変換軸の回動量を検出する回動角センサ140,180と、各HST機構の制御軸に関連させた電動モータ141,181と、各回動角センサ140,180の検出情報を用いて各電動モータ141,181を駆動させるコントローラ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバイン等の走行車両において、主変速レバーと操向ハンドルとを直進用及び旋回用HST機構に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】互いに直交する2つの軸線P,S回りに回動可能な制御体131を備える。制御体131は、操向ハンドルの操作に伴う縦軸線P回りの正逆回動にて旋回用HST機構を作動させ、主変速レバーの操作に伴う横軸線S回りの正逆回動にて直進用HST機構を作動させるように構成する。制御体131の縦軸線P回りの回動量を旋回用HST機構の制御量に変換する旋回出力軸164の軸線AX2と、制御体131の横軸線S回りの回動量を直進用HST機構の制御量に変換する中間軸155の軸線とを実質的に同一平面上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 車体に大幅な構造改良を加えることなく簡素な構成で自動操縦を行えるようにすることが可能なものでありながら、手動にて操縦操作する場合にも容易に対応することが可能な作業車用のレバー操作装置を提供する。
【解決手段】 作業車の運転部に被操作方向に移動操作自在に備えられた手動操作レバー18を前記被操作方向に沿って移動操作可能に保持するレバー保持部33と、そのレバー保持部33を前記被操作方向に沿って移動させる移動操作部ISとが備えられ、且つ、前記レバー保持部33が、前記手動操作レバー18を前記被操作方向に沿って移動操作可能に保持する保持状態と前記手動操作レバー18の前記被操作方向に沿う手動操作による移動を許容する解除状態とに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体に大幅な構造改良を加えることなく簡素な構成で作業車の無人操縦を行えるようにすることが可能な作業車用のレバー操作装置を提供する。
【解決手段】 作業車の運転部に被操作方向に移動操作自在に備えられた手動操作レバー18をその被操作方向に沿って移動操作可能に保持するレバー保持部33と、そのレバー保持部33を前記被操作方向に沿って移動させる移動操作部ISと、前記レバー保持部33の移動操作位置を検出する操作位置検出手段Kと、前記運転部4に着脱自在に取り付けるための取付部28Aとがユニット状に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機の走行変速構造において、変速段数を抑えながら、移動速度を十分に高速側に設定することができ、低速刈取作業速度を十分に低速側に設定することができるように構成する。
【解決手段】 走行装置への伝動系に、複数段に変速自在な走行用の第1変速装置19及び第2変速装置28とを直列に備える。第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が高速位置での伝動比と、第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が低速位置での伝動比とを、同じ伝動比に設定する。第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が高速位置であると刈取作業速度が得られ、第1変速装置19が低速位置で第2変速装置28が低速位置であると低速刈取作業速度が得られる。第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が高速位置であると移動速度が得られ、第1変速装置19が高速位置で第2変速装置28が低速位置であると刈取作業速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】直進状態と旋回状態とに切り換え自在な操向手段を備えて、直線状の作業経路に沿って走行する直進走行と前記直線状の作業経路の終端部から次回の直線状の作業経路に向けて予め定めた設定走行パターンにて走行する経路変更用走行とを繰り返す形態で作業を行う作業車に関する。
【解決手段】作業経路変更用走行を自動で行うように前記操向手段101を切り換え制御する作業行程切換制御を実行する自動旋回制御手段102と、前記作業経路変更用走行の開始を指令する手動操作式の自動旋回指令手段SWとが備えられ、前記自動旋回制御手段102が、前記自動旋回指令手段SWの指令に基づいて前記作業行程切換制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】畦際で停車してこの畦際の穀稈を刈り取る際に、刈取装置における穀稈の詰まりを防止して、刈取作業の能率を向上させる。
【解決手段】変速レバー(9a)によって出力回転速度を変更自在な油圧式無段変速装置(10)と、該油圧式無段変速装置(10)の出力によって駆動される走行装置(3)および刈取装置(4)と、駐車用ブレーキペダル(13a)の踏み込み操作によって油圧式無段変速装置(10)から走行装置(3)に至る駆動力伝達経路中に設けた左右両側のサイドクラッチ(12)を遮断すると共に刈取装置(4)の駆動速度を低速側に切り換える連繋機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体の左右姿勢を制御する姿勢制御装置を備えたコンバインにおいて、姿勢制御装置の目標傾斜角を設定する設定器であるダイヤルを他部品の兼用化により廃止してコストの低減を図る。
【解決手段】機体の左右姿勢が設定傾斜となるようにクローラ走行装置16L,16Rを昇降制御する自動傾斜制御と、該自動傾斜制御に優先して手動操作具65によりクローラ走行装置16L,16Rを昇降制御する手動傾斜制御とを可能にする制御手段41,61とを備え、前記自動傾斜制御での作業走行中に手動操作具65の操作を行った時は、その操作を終了した時点における機体の左右姿勢を設定傾斜とする傾斜設定モードとして自動傾斜制御に復帰せしめると共に、前記傾斜設定モードでの作業走行中に自動傾斜制御の起動手段62を操作すると、傾斜設定モードから機体の水平姿勢を設定傾斜とする水平設定モードへ自動的に切換えて自動傾斜制御を継続するように構成した。 (もっと読む)


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