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Fターム[2B083HA30]の内容

Fターム[2B083HA30]に分類される特許

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【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】電動芝刈機において、使用者が正しい手順で二重のスイッチ操作した時に電動モータが起動するロックオフ機能を有するスイッチ装置について、誤った手順でスイッチ操作した場合におけるスイッチ装置の耐久性を高める。
【解決手段】誤った手順で第2スイッチ42を先にオン操作した場合には、その後に第1スイッチ41をオン操作しようとすると、第1干渉回避部41bが第2干渉回避部42bに当接してオン位置へ操作できない。これにより、強度の低い第1作動部41aと第2作動部42aとの過大な力による干渉が回避されてその損傷等が防止される。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】把持しやすく、押しやすい芝刈機のグリップを提供する。
【解決手段】
芝刈機10は、芝刈機本体20と、芝刈機本体20から伸びるアーム32、34と、アーム32、34の先端32b、34bに設けられたグリップ50を備えている。グリップ50の両端部52、54はアーム面Aの一方側に位置しており、グリップ50の中央部56はアーム面Aの他方側に位置しており、グリップ50がアーム面Aと交差するように構成されている。ここでいうアーム面Aとは、芝刈機10の左右方向に伸びる直線に平行であるとともに、アーム32、34が位置する仮想平面を意味する。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機において、高さ調整機構の操作性を一層高めること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、地面に対するハウジング11及び刈刃14の高さを調整するための高さ調整機構20と、高さ調整機構の調整動作を規制状態から許容状態に切替操作する操作釦54cと、操作釦が操作されることによって高さ調整機構の調整動作が許容されているときに、ハウジングを昇降操作するように手で握ることが可能な高さ調整グリップ60とを有する。高さ調整グリップは、ハウジングに対して左右一方の側部の近傍に設けられる。操作釦は、高さ調整グリップを握っている手の指により操作可能な範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって快適に作業を継続できる乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転することで草を切断するモアブレードと、運転席と、運転席の両側にそなえ、走行速度および前進後退を操作するための一対の走行操作レバー22,22と、それぞれの走行操作レバー22を操作することによって駆動する2つの走行用駆動部とを備え、走行操作レバー22を進行方向に対して前傾・後傾させることで前進・後進させる乗用草刈機において、走行操作レバー22に把持部32を備え、把持部32に3つの異なるグリップ位置32A,32B,32Cを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機を操作する操作手段の誤操作を防止できる産業車両を提供すること。
【解決手段】車輌本体に対して作業機が上下に移動自在に設けられた自走式の産業車両において、作業機を移動させるためのレバーには、上方に移動させる上側スイッチ131と下方に移動させる下側スイッチ132との間に、操作指を載置させておく載置部材14を設け、載置部142の突出高さh1を上側スイッチ131の突出高さh2及び下側スイッチ132の突出高さh2よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】 グリップを把持する力が減少することなく高速回転スイッチの操作が極めて簡単に行える刈払機を提供する。
【解決手段】 ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー22を設けた刈払機10において、トリガーレバー22に高速回転スイッチ23を設けた構成とした。また、把持部20のグリップ20aとトリガーレバー22を手で握ったときに高速回転スイッチ23のすぐ下に人差し指が位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で起動スイッチが不用意に草木等に接触して作動することがないようにした刈払機を提供する。
【解決手段】 操作アーム16のハンドル把持部19に起動スイッチ30を設けた刈払機10において、ハンドル把持部19は、起動スイッチ30を構成するレバー31が作動する略平面上でレバー31の周りの全周を囲む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ポールグリップに設けられるロックオフボタンの操作性を向上する。
【解決手段】 刈払機は、メインポールと、メインポールの前端に配設されている刈刃と、メインポールの後端に配設されており、刈刃を駆動する原動機を備えている。メインポールには、ハンドルと、ポールグリップが設けられている。ポールグリップは、刈刃を駆動するための駆動スイッチと、駆動スイッチの誤操作を防止するロックオフボタンを有している。このロックオフボタンは、ユーザが押圧する押圧面を有し、その押圧面の最大寸法はメインポールの直径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】作業環境に応じて安定した出力を得ることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】駆動制御回路500が駆動する作業機械は、操作棹の一端に配置された電源部15と、電源部15から入力される電圧を変換して出力する電圧変換回路101と、操作棹の他端に配置されたモータ34と、操作棹に挿通され電圧変換回路101の出力電圧をモータ34に印加する電源線5a,5bと、モータ34の動力を受けて作動する工具部と、から構成されており、操作棹と電源線5a,5bとは長手方向に分割及び連結可能なユニットから構成されている。接続状態検出回路102は、電源線5a,5bの接続状態及びモータ34の印加電圧を検出する。演算部303は、接続状態検出回路102が検出した電源線5a,5bの接続状態及びモータ34の印加電圧に基づいて、電圧変換回路101の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】刈払機のブレードの制御反転のための方法を提供する。
【解決手段】制御回路を有するモータのパラメータを検出しユーザが反転ボタンを押すと、検出パラメータ、例えば、モータの速度が予め設定された閾値よりも高いかあるいは同じときには制御回路にモータを反対に回転させないように制御させ、検出パラメータが予め設定された閾値より低いときには制御回路にモータを反対に回転させるように制御させてブレードを反対に回転させるように駆動させる。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチを分離して連結解除するエンジン及び本機の接続分離構造を提供する。
【解決手段】クラッチシュー(11)、エンジン側環状面(121)及びエンジン側突起(13)を備えたエンジン側アダプタ(1)と、クラッチドラム(21)、本機側環状面(221)及び本機側突起(23)を備えた本機側アダプタ(2)とから構成され、エンジン側突起(13)は動力伝達軸の軸線を中心とする円周上から半径方向に張り出し、本機側突起(23)は前記エンジン側突起(13)と半径方向逆向きに張り出して、エンジン側環状面(121)及び本機側環状面(221)を接面させて動力伝達軸の軸線を中心にエンジン側アダプタ(1)又は本機側アダプタ(2)を相対的に回転させた際、エンジン側突起(13)及び本機側突起(23)を周方向から互いの裏側に移動させ、前記動力伝達軸の軸線方向に係合させるエンジン及び本機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】
操作性がよく、荷重バランスが良い電動刈払機を提供する。
【解決手段】
後端へ電動のモータ部2を有し、操作棹4内の動力伝達軸12を介して先端へ刈刃29を回転自在に設け、操作棹4の中央部にループ型ハンドル26を支え、ループ型ハンドル26とモータ部2間へ操作棹4を挟持するハンドル6を設け、電動のモータ部2を覆うモータハウジング1を設けると共に、電動のモータ部2に電力を供給するバッテリ3をモータハウジング1の後端に上方からスライドさせることで取付可能とし、バッテリ3の重心位置をモータ2の直後に配置したことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機において、作動モード設定器を簡潔に且つ堅牢に構成する。
【解決手段】点火装置を含んでいる内燃エンジンと、第1の位置で第1のスイッチ(76)を閉じさせ、第2の位置で第2のスイッチ(77)を閉じさせる作動モード設定器(55)とを備え、前記第1のスイッチ(76)が第1の接点(39)を含み、前記第2のスイッチ(77)が第2の接点(40)を含んでいる、手で操縦される作業機において、前記第1の接点(39)と前記第2の接点(40)とが前記作動モード設定器(55)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの摩耗や発熱を抑え、長寿命の、自動でブレーキを掛けることのできるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】エンジンの出力軸の回転数に応じてエンジンの出力軸と工具が取り付けられた従動軸との間で駆動力を断続する遠心クラッチと、エンジンの駆動状態を制御するエンジン制御スイッチ5と、工具の駆動を停止させる電磁ブレーキ11と、エンジン制御スイッチ5の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったか否かを判別するクラッチ状態判別手段32と、クラッチ状態判別手段32の出力に基づいて遠心クラッチが接続状態から遮断状態になったと判別された場合にブレーキ手段を駆動するコントローラ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜間や夕暮れ時などの暗所における作業効率を向上させる刈払機を提供する。
【解決手段】動力源を有する本体と、本体に取り付けられた操作桿と、操作桿の先端に除草作業を行うための先端工具を有する刈払機において、先端工具およびその左右を照らし出す照明手段を少なくとも1つ備えたことにより、照明手段によって暗所においても先端工具およびその左右を視認することができるようになり、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 刈払機のスタンドによる電気コードの損傷を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニット又は操作棹には、コード通過部を有するスタンドが設けられており、電気コードが本体ユニットからスタンドのコード通過部を通過して操作棹へと配索されている。 (もっと読む)


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