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Fターム[2E034AA08]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 用途 (147) | 自動車、鉄道車両、船舶、航空機 (25)

Fターム[2E034AA08]に分類される特許

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【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗降口に対するスライドドアにおける下辺案内路、ロアローラを備えた車両のスライドドア装置において、スライドドアの支持構造の強度を高めると共に、小型化を図る
【解決手段】スライドドア4と第一のローラ17、ロアローラ19を連結する連結部材15は、スライドドア4の下側に形成された横向きの連結受け部14の下面に当接する横向きの支持面20Aを有する連結部20と、この連結部20の外側に上部を連結すると共に下方に向けて突設する下向き部21と、この下向き部21におけるローラガイドハウジング22に対応する部位からローラガイドハウジング22内に突設してローラを装着する内向き部23とを有する。したがって、連結受け部14と連結部20との間ではせん断力を有せずにスライドドア4の垂直荷重を伝達できる。また下向き部21は外側に偏位しているので、ステップ10の外側部10Aを可及的に乗降口3側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありメンテナンスが容易な制動装置を提供すること。
【解決手段】戸車41を回転自在に支持しレバー37の位置に応じてそれ自体のトルク伝達回転方向が切り替えられるツ−ウエイクラッチTCと、ツ−ウエイクラッチと戸車との相対回転に対して制動力を与えるように、ツ−ウエイクラッチと戸車との間に設けられた制動力付与部材コイルバネ43と、戸口に設けられ戸車が閉端に向かって走行するときに閉端の近辺においてレバーが係合することによってツ−ウエイクラッチにおけるそのときの回転方向がトルク伝達回転方向となるように切り替える閉端ドグ部材23と、戸車が開端に向かって走行するときにレバーが係合することによってツ−ウエイクラッチにおけるそのときの回転方向がトルク伝達回転方向となるように切り替える開端ドグ部材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用スライドドア支持装置のスライドドアヒンジに設けられたローラの回転トルクを低減して、スライドドアの操作性を改善することである。
【解決手段】スライドドアヒンジのガイドローラ6bを支持する支持軸5bに、ガイドローラ6bの支持軸基端側の端面を、支持軸5bを立設したブラケット面4bに受ける合成樹脂製のスラストワッシャ7を装着することにより、ガイドローラ6bの支持軸基端側の端面をスラストワッシャ7と摺接させて摺接摩擦抵抗を低減するとともに、塗装時のガイドローラ6bとブラケット面4bとの間の軸方向隙間からの塗料の進入による支持軸5bの外径面への塗料の付着を防止して、ガイドローラ6bの回転トルクを低減し、スライドドアの操作性を改善できるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転室に装着されるサッシュフレームにサッシュガラスを支持するガイドチャンネルを着脱可能に組立式に固定することによって、サッシュガラスが破損したり、あるいは使用者により交換が要求される場合、運転室にサッシュフレームを固定させた状態でサッシュガラスを交換可能にする。
【解決手段】組立式ガイドチャンネルを装着した建設機械用サッシュ窓は、運転室に装着されるサッシュフレーム11と、サッシュフレーム11の内側の取付溝15に嵌着され、第1サッシュガラス3の縁部を支持する第1シールと12、第1シール12の外側でサッシュフレーム11に着脱可能に固定されるガイドチャンネル14と、ガイドチャンネル14の結合溝16に嵌着され、第2サッシュガラス6の縁部を支持する第2シール17とを包含する。 (もっと読む)


【課題】車室空間を狭めることなく、スライドレールに水平ローラおよび垂直ローラを組み付けることができるスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア構造20は、スライドドア21に設けられたアッパガイド部31と、アッパガイド部31を案内可能なアッパスライドレール32とを備える。アッパガイド部31は、上垂直ローラ47と上水平ローラ51とを備える。アッパスライドレール32は、上垂直ローラ47を載せる上底部45aと、上水平ローラ51を挟み込む内外の案内壁48,49とを備える。外上案内壁49のうち、アッパ湾曲部33に相当する部位49aに組付開口部58が形成され、組付開口部58を覆うカバー部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールに対してロ−ラ−が傾いてもスムーズに回転してスライドドアの開閉操作を妨げないスライドドア用ガイドローラーを提供すること。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支持アームの先端から起立する支軸2に回転可能に保持せしめ、スライドドア開閉時に、車体に設置された断面ほぼコ字形のガイドレール3内を転動するガイドローラー1であって、ドア開閉移動に伴い上下方向の傾斜角度が変化する車両のスライドドア用ガイドローラーにおいて、ガイドレール2の内面に案内される外径部11の周面の縦断面形状を上記内面に向けて緩やかな湾曲凸面に形成するとともに、上記支軸2が貫通する内径部10の周面の縦断面形状を支軸2に向けて緩やかな湾曲凸面に形成し、スライドドアが傾斜したしたときに内径部10が支軸2に強く押付けられないようにした。 (もっと読む)


【課題】外周面に合成樹脂の被覆部を設けたスライドドア用ガイドローラーの転動性および耐久性を向上させること。
【解決手段】車体のガイドレール8に沿って転動するスライドドアのガイドローラー2であって、支軸3に固定された金属製の内輪4と、これに回転可能に保持された金属製の外輪6と、その外周面61に固着されてこれを被覆して外輪6と一体に回転する合成樹脂の被覆部7とで構成され、外輪6の外周面61に、その周方向に対して斜め方向に延びる複数条の傾斜溝63を外周面61の幅方向に所定の間隔をおいて設け、合成樹脂材料を外周面61にインサート成形して被覆部7を形成し、被覆部7の内周面71と外輪6の外周面61とを凹凸状に密着せしめて長期使用にかかわらず、スライドドア開閉時に被覆部7と外輪6との間に外輪6の周方向に滑りが生じるのを防止した。 (もっと読む)


【課題】高耐荷重性を有し、動作が静かで小型かつ長い移動距離を確保でき、比較的安価に製造できるとともに、自動車のスライドドア、積載領域、車室内における長さの調節が可能なコンソールに適したリニアガイドシステムを提供することにある。
【解決手段】ガイドレール(1)と、少なくとも二つのローラーベアリング(3、3’)により、前記レールに沿って案内されるキャリッジ(2)とを含むリニアガイドシステムにおいて、該ローラーベアリングは数個のボールベアリング(4)と棒状のベアリングケージ(5)を含み、該ローラーベアリング(3、3’)の該ボールベアリング(4)が回転する目的で、該ガイドレール(1)は走行面(9、9’)を有し、該キャリッジ(2)も走行面(10、10’)を有する。該ベアリングケージ(5)は、一列に連設され、略円形状のいくつかの貫通路(7)を有する。これらの貫通路に該ボールベアリング(4)が挿入され、該貫通路の内径は、ガイドレールの走行面(9、9’)からキャリッジ(2)の対応する走行面(10、10’)に向けてテーパー状の円錐形状に細くなって内径を形成するか、または制限手段により圧縮される。前記内径は、該ボールベアリングの径より小さいので、該貫通路(7)内のボールベアリングが該キャリッジの該走行面(10、10’)に向けて貫通路(7)からボールが脱落するのを防止する。さらに、ベアリングケージ(5)は弾性変形可能で該ガイドレール(1)に固定され、該ベアリングケージ(5)のボールベアリング(4)は、圧縮応力でガイドレールの走行面(9、9’)に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】 側引き戸を上方のレールに吊り下げた状態で、つまり側引き戸を作業者が支持せずに、しかも簡単な操作で側引き戸を戸吊り金に対し上下方向および厚み方向に移動させて正確且つ確実に調整でき、調整時間を大幅に短縮できる鉄道車両用側引き戸装置を提供する。
【解決手段】 側引き戸2の上端部に取付ボルト10を介して一体に固定される取付部材の上面上に、戸吊り金具5を厚み方向に摺動自在に配置し、各戸吊り金具5に対応する位置で取付部材の上端から上向きに立設した固定板15の両側に、各戸吊り金具5に対し押しネジ18をそれぞれネジ先端を戸吊り金具5に一体に設けた当て板16に当接しかつ厚み方向に進退自在に設けるとともに、各固定板15の両側部を貫通させた引きネジ17をそれぞれ当て板16に螺合させ、各戸吊り金具5と前記取付部材との間に側引き戸2の昇降機構(9・12・13)を介在させ、戸吊り金具5を取付ボルト10により前記昇降機構(9・12・13)とともに前記取付部材に一体に連結可能にしている。 (もっと読む)


【課題】焼き付け塗装時にクリープ変形しない高い耐クリープ性を有すると共に、耐衝撃性にも優れており、しかも、ガイドレールに対して攻撃性を有さない樹脂製部材を備えた、スライドドア用のガイドローラを提供する。
【解決手段】ベースレジンと、繊維径φ8μm以下の炭素繊維、およびウィスカからなる群より選ばれた少なくとも1種の強化繊維と、衝撃性改質材とを含み、120℃での曲げ弾性率が5000〜15000MPaである樹脂組成物を用いて、転がり軸受9の外輪3の外周10を被覆して、ガイドレール18上を転動するローラの外周面11を構成する樹脂製部材12を形成した、車両用のスライドドア用のガイドローラ1である。 (もっと読む)


【課題】車両走行時のドアのばたつきによる異音を低減する。
【解決手段】上部に窓開口11を有するドア本体1と、当該ドア本体1の前端部の上端部に配置されたアッパローラ22、ドア本体1の前端部の下端部に配置されたロアローラ24、およびドア本体1の後端部に配置されたセンタローラ26と、各ローラ22,24,26をドア本体1に支持するブラケット21,23,25とを備え、車体に設けられたガイドレールに各ローラ22,24,26を摺動可能に係合させることによって、ドア本体1が車体にスライド可能に支持される車両のスライドドアであって、センタローラ用ブラケット25の基部取付板252の少なくとも一部が、窓開口11の下縁11aの延長線Lよりも上方で、窓開口11の後方の部位で車体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時にスライドドアの剥離を防止することができるスライドドアのアッパアーム構造を提供する。
【解決手段】スライドドア4の上部に設けられ、先端部に車体2に配設されたアッパガイドレール10にスライド可能に係合するローラ8が取り付けられたスライドドアのアッパアーム6の構造であって、スライドドア4の開閉方向に延び、車体に設けられたホルダ16の開口に挿入される噛合ピン14を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のドア開口部の床面から引戸の下レールを無くすことによって、床面のフラット化を促進しつつ、引戸のガタツキ音を低減する。
【解決手段】引戸12の下レール18が、戸袋内から引戸12の全開状態における戸先端部位置12aまでの間Lにのみ、床面から突出するように設置されている。よって、引戸12の全開状態において、引戸開口部の床面からの突起物を無くすことができる。また、引戸12の下縁に沿って設けられたスリ板20は、引戸12の全閉状態において下レール18に掛る部分20Aのみ、他の部分20Bよりも軟質の材料が用いられている。よって、引戸12が全閉状態において振動しても、スリ板20の軟質の材料が用いられた部分20Aのみ下レール18に当たることとなり、引戸12のガタツキ音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】金属同士が擦れて異音を発せず、ガイドレールに対してガイドロ−ラ−の回転中心軸が傾いても破損しない車両のスライドドア用ガイドローラーを提供すること。
【解決手段】支軸15にほぼ水平姿勢に固定された内輪20と、内輪20に回転可能に保持された外輪30を備え、外輪30を金属製の外輪本体31と、その外周面を被覆する合成樹脂製の被覆部32とを備え、車体側に設置された下方へ開口する断面ほぼコ字形のガイドレール80内を転動する車両のスライドドア用ガイドローラー10において、外輪本体31の外周面を被覆する被覆部32の主部32aより上方へ突出して本体31の上面311を覆う突出部32bを形成するとともに、主部32aの外周面321と突出部32bの外周面322との間に段差320を設け、突出部32bの外径を主部32aの外径よりも小さく設定して突出部32bの外周面322をガイドレール80と非接触とした。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの走行中の上下動を低減できるスライドドアのスライドガイド構造を提供する。
【解決手段】 スライドドア3の下部に一端が固定されたロアローラアーム11の他端が車幅方向内側に向けて延設され、その他端に取り付けられた車両前後方向に移動可能なロアローラ12によってスライドドア3が下方から支持されるスライドドアのスライドガイド構造である。
そして、スライドドア3とロアローラ12との間にロアローラアーム11を下方から支持する支持部13が設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車両用スライドドアの支持装置において、組付けを容易にするとともに、小型化を可能にする。
【解決手段】 スライドドアに固定される固定部材10と、固定部材10に垂直軸11により回動可能に枢着されるとともに、水平方向の軸回りに回転し得るようにレールに載置されるローラ18を枢支した第1支持部材12と、第1支持部材12の上面に締結部材19により固定されるとともに、垂直方向の軸回りに回転し得るようにレールに遊嵌されるローラ21を枢支した第2支持部材13とを備え、第2支持部材13は、第1支持部材12の上面から突出する垂直軸11の上端部11aが嵌合可能な位置決め孔部13fを有する。
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【課題】 支持軸の強度を弱めることなく支持部材への取付け及び位置調整を簡単に行うことが可能なガイドローラを提供する。
【解決手段】 支持部材11の長穴15に支持軸21のネジ部23を挿通して裏側からナット16で固着する際に、切欠平面34を当接部15aに当接させながら挿通させると共にネジ部23の長穴15に対する挿通位置を調節可能としたので、円柱状の支持軸21にカシメ用の係合部を形成する必要がなく、ガイドローラ20の強度の低下を防止することができると共に、予め支持部材11をスライドドアに固定した上で、ガイドローラ20を支持部材11にネジ止めするだけでレールに対するガイドローラ20の位置決めを行うことができるため、その作業性の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内へのガイドレールの突出量を少なくした上で、ガイドレールの全高を低くすることができる車両用スライドドアの開閉装置を得る。
【解決手段】アッパガイドレール18を構成するメインガイド20とサブガイド22を上下に分割し別個独立に配設した。また、これに伴い、メインガイド20に沿って移動するメインローラ52、サブガイド22に沿って移動するサブローラ56も別個独立にメインアーム部48、サブアーム部50に支持させることとした。これにより、メインガイド20側及びサブガイド22側でそれぞれドア上下方向へのガタ詰めがなされ、アッパガイドレール18の全高Fを低くすることができる。 (もっと読む)


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