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Fターム[2E250AA02]の内容

Fターム[2E250AA02]に分類される特許

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【課題】固有の識別情報の受信を利用した制御システムの過剰反応を抑制する。
【解決手段】建物には、ユーザの身体に装着され又はユーザに携帯され固有の識別情報を送信する移動通信手段として電子キー50及び履物60を用い、予め定めた通信領域内における移動通信手段との通信結果に基づいて、建物に設けられる設備の制御を実施する建物の制御システムが構築されている。本システムでは、コントローラ40が、移動通信手段がユーザによる所定の使用状態であることを検出し、その検出結果に基づいて設備制御の実施態様を切り替える。特に、コントローラ40は、移動通信手段の使用状態として履物60がユーザにより歩行状態で使用されていることを検出し、履物60の歩行状態での使用が検出されている場合と、同歩行状態での使用が検出されていない場合とで勝手口施錠装置30の施解錠状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】極めて悪質な入居者からも確実に家賃を徴収する。
【解決手段】ドア1上部でドア内部に設けられた施錠装置2は室内に設置されている読取処理装置3に接続されている。居住者は大家が発行するカード4を今月分の家賃の支払いと交換に受け取り前記読取処理装置3に挿入する。カード4を読取処理装置3に挿入すると次期支払いまでの残日数が表示部5に表示される。残日数を過ぎるとドア1に設置されている施錠装置2がドアを自動的に施錠する。従って、居住者は強制的に出入りができなくなる。 (もっと読む)


【課題】扉が施錠するまでの間に不審者に侵入された場合に通報を行うセキュリティシステムを安価に構築できるようにすることを目的とする。
【解決手段】利用者は入室するために認証端末装置200のカードリーダ201にIDを読み取らせ、所定時間内に部屋内の出側認証端末装置210の指紋読取装置211に指紋情報を読み取らせる。第1の認証部110は、読取ID201aを入力した場合、読取ID201aを登録ID191と照合し、認証許可するか判定する。第1の認証部110が認証許可した場合、解錠部130は電気錠221を解錠し、タイマー部140はタイマーをセットする。第2の認証部120は、読取指紋情報211aを入力した場合、読取指紋情報211aを登録指紋情報192と照合し、認証許可するか判定する。第2の認証部120により認証許可される前にタイムアウトした場合、報知部150はセンター装置230に警報通知151を送信する。 (もっと読む)


【課題】 解錠暗証番号の解読や変更が難しい電気錠装置を提供する。
【解決手段】 電気錠制御装置2に、解錠暗証番号及び設定暗証番号を記憶する番号記憶部16と、解錠暗証番号及び前記設定暗証番号を設定するためのテンキー等を備えた本体操作部12を設け、電気錠制御装置2を制御するCPU部18は、本体操作部12から新解錠暗証番号の入力の前に設定暗証番号の入力が成されない限り解錠暗証番号の変更を実施しない。 (もっと読む)


【課題】通信回路部及びメカニカルキー部の2つの部分が一体化された構造を取りつつ、メカニカルキー部を使用する際の通信回路部の破損を抑制することのできるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】このカード型電子キーは、電子的な認証に用いられる識別コードを無線送信する部分として機能する通信回路部10と、複数の貫通孔12によって機械的な認証に用いられる識別コードが形成されたメカニカルキー部11とを有して、これらが当該電子キーの長辺方向に並ぶかたちで配置されて一体化されている。ここでは、通信回路部10の配置されている領域とメカニカルキー部11の配置されている領域との境界部分Sに切り込み15a、貫通孔15b、及び切り欠き15cからなる分離構造が形成されて、同分離構造により通信回路部10とメカニカルキー部11とが分離可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】扉用錠装置に関し、解錠動作の速度を高めることによって使い勝手を向上させることを目的とする。
【解決手段】
デッドボルト駆動用アクチュエータ1により施解錠位置間で駆動され、施錠位置において扉2の開放操作を規制するデッドボルト3を備えた電気錠部4と、
利用者が所持し、応答要求信号に対して認証用ID信号を出力する携帯器5に所定時間間隔で応答要求信号を出力し、受信したID信号に対する認証結果を格納する先読み部6と、
前記先読み部6への認証成立情報の格納を条件に電気錠部4を解錠駆動し、前記先読み部の格納情報が認証不成立に変化するまで解錠状態を維持した後、施錠状態に移行させる電気錠制御部7と、
扉2から突出して扉枠8に係止し、扉2への没入状態で扉枠8との係止状態を解除するラッチ9を備えたラッチ部10により構成する。 (もっと読む)


【課題】扉用錠装置に関し、解錠操作時の不用意な扉の開放を確実に防止することのできることを目的とする。
【解決手段】扉1からの突出姿勢で扉枠2に係止し、開扉操作に伴って扉1に没入して扉枠2との係止状態を解除するラッチ3、およびアクチュエータ4により駆動され、ロック位置においてラッチ3の没入動作を規制して閉扉状態を維持して施錠するラッチストッパ5を備えたラッチ部6と、
扉操作ハンドル7に配置され、扉操作ハンドル7の操作者による操作を検出する接触センサ8と、
操作者のラッチ部6におけるラッチストッパ解除権限に対する認証成立を条件にラッチストッパ5を駆動する錠制御部9とを有し、
前記錠制御部9は、認証成立に加え、認証成立から所定時間内での接触センサ8による操作者の検出をラッチストッパ5の解除駆動の条件とする解錠条件判定部10を備えることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】鍵としての形状になんら変更を加えることなく暗闇でも鍵穴を容易に見つける。
【解決手段】鍵本体11の片面11aのみに0.2〜0.5mm程度と非常に薄い有機ELシート15が貼着されている。把手部13を右手で保持し、右手の親指で押圧スイッチ16を押圧すると、有機ELシート15が発光する。鍵10をシリンダ19に近づけると、シリンダ19の鍵穴19a辺りが照らされるとともに、鍵穴19aの左脇に配置されている反射シール20が光る。これを目印にして、鍵穴19aを目視で確認することができる。片面11aが把手部13を把持している人の左手側に向いているので、このまま挿入部12の先端を、反射シール20の右脇に位置する鍵穴19aに挿入すれば、挿入部12は、正しい向きで鍵穴19aに挿入される。挿入部12を鍵穴19aの奥まで挿入した後、把手部13を所定の方向へ回動させれば、施錠装置18は解錠する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムの送信機において、電池を覆うカバーは電池交換のために容易に取り外すことができ、しかも記憶部等を収納している蓋は容易に開けられないように固定し、セキュリティ性能を高める。
【解決手段】送信機2は、ケース51とカバー52からなる筐体5と、電池カバー6を備えている。カバー52は固着具7によってケース51に固定されているので、容易に開けられずIDデータを容易に改変できず、セキュリティ性能が高くなる。電池カバー6は、カバー52に係止される第1の係止片6aと第2の係止片6bを有している。第2の係止片6bは、電池カバー6の裏面から突出しており、端部の第1の係止片6aの方向に向いて突出した楔形状の突部6cを有している。電池カバー6が開かれるときには電池カバー6が撓み、突部6cがカバー52との係止から外れ、電池カバー6が容易に取り外されるので、電池交換を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】多くの鍵違いの組合せを作ることが可能で、スペアー用の鍵を容易に登録することが可能な札状の平板の鍵を提供する。
【解決手段】札状の平板に複数の穴または隙間1を設け、それを鍵3とし、鍵のコントロール装置4に挿入した際、複数の光電素子7で複数の穴または隙間1を検出し、あらかじめ鍵のコントロール装置4内に登録されている穴または隙間の有無のパターンと比較し、合致していれば開錠するようにする。これにより、例えば10個の穴または隙間の有無より1024通りの鍵番違いの組合せをつくりことができる。また、鍵3を紛失した場合は、登録変更用の鍵3を挿入後に別の鍵3を挿入すると、鍵のコントロール装置の登録内容が変わり、別の鍵3をスペアーの鍵3として使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムの送信機において、IDデータが改変される虞を少なくしてセキュリティ性を良くし、また、意匠性を良くする。
【解決手段】送信機2は、IDデータを記憶する記憶部21と、IDデータの送信を行なう通信部22と、制御部23と、電池24を備えている。また、送信機2は記憶部21等を収納する筐体5と、筐体5に固定される電池カバー6とを備えている。筐体5は、ケース51とカバー52とを有しており、ケース51とカバー52は固着具7によって固定されている。電池24はカバー52の表面に固定されており、電池カバー6は電池24と固着具7を覆い隠す。電池カバー6によって固着具7が覆い隠されてカバー52の開け方が察知されなくなり、カバー52を開け難くなるので、IDデータが改変される虞が少なくなりセキュリティ性が良くなる。また、固着具7が外部から見えないので送信機2の意匠性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】機械的な磨耗や接触部の調整等が不要で、扉の開閉回数を容易に把握できる。
【解決手段】扉開閉回数確認装置1は、加速度検出部2、記憶部3、表示部4、計数部5、制御部7が一つの筐体にモジュール化される。加速度検出部2は、扉10本体や扉10の構成部品に設けられ、扉10の開閉時に生じる加速度を検出し、検出した加速度に応じた加速度情報を出力する。制御部7は、加速度検出部2からの加速度情報に基づき扉10が開閉したと判別したときに扉開閉情報を出力する。計数部5は、制御部7からの扉開閉情報の入力回数をカウントし、カウントした計数値を開閉回数情報として出力する。記憶部3は、計数部5からの開閉回数情報を記憶する。表示部4は、記憶部3に記憶された開閉回数情報に基づき扉10の開閉回数を段階的に識別表示する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証装置をより小型構成で実現する。
【解決手段】認証装置10は、通信対象を検出する検出領域が定められると共に、当該認証装置10に翳された通信対象の対向領域(通信対象における検出領域に向かい合う領域)を検出する対向領域検出手段が設けられている。更に、検出される対向領域の変化に基づいて通信対象の翳し動作パターンを検出し、その検出された翳し動作パターンが所定パターンであるか否かを判断しており、検出された翳し動作パターンが、所定パターンであると判断された場合に通信対象を認証する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】生体認証行為をローカライズし、応答性の改善を図り、制御指数の制限を無くす。
【解決手段】本発明の入退域照合システムは、生体情報の認証を用いて管理区域の入退域を管理する入退域照合システムSであって、入退域者Pの生体情報が予め記録され入退域者Pが管理区域に入退域する際に所持される携帯情報記録手段1tと、携帯情報記録手段1tを所持する入退域者Pが管理区域に入退域する際に携帯情報記録手段1tに記録される生体情報を読み取る携帯情報記録読取手段2、2aと、携帯情報記録読取手段2、2aから入力される読み取られた生体情報と、入退域者Pが管理区域に入退域する際に入退域者Pから読み取った生体情報とを照合し、両生体情報が合致する場合には認証可とする一方、両生体情報が合致しない場合には認証否とする認証手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物のドアの施解錠に対する不正使用が簡単且つ確実に防止され、高いセキュリティ性が確保されるドア施解錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ドア施解錠制御装置3は、電子キー2とコントローラ用CPU31との間でID認証が成立することなくドア開閉検知センサ33によりドアが開放されたことが検知されたときに屋外アンテナユニット40に設けたスピーカ37aから警報が発生される「警戒モード」に設定される。そして、この「警戒モード」においては、同「警戒モード」が解除されない限り、EEPROM32への電子キー2の登録が禁止される。 (もっと読む)


【課題】鍵を携帯していなくとも、屋内のドアの施錠、解錠を可能とすることで、防犯性を高めることである。
【解決手段】このドアロックシステムには、ドアを施錠するためのドアロック機構と、ドアに対するノックを検出するノックセンサと、ノックセンサにより検出されたノックの回数及びリズムの少なくとも1つからなる検出パターンを記憶する検出パターン記憶部と、ドアロック機構を動作させるための基準パターンを記憶する基準パターン記憶部と、検出パターン記憶部に記憶された検出パターンと、基準パターン記憶部に記憶された基準パターンとを照合し、合致した場合にはドアロック機構を動作させ、施錠若しくは解錠する制御部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグ1を用いた場合において、電池切れ等の電力供給異常においても、認証が停止しない認証システムを提供する。
【解決手段】タグ読取手段2はアクティブタグ1から無線通信により受信した認証情報に基づき認証を行うようになしている認証システムにおいて、アクティブタグ1は認証情報を含み光学的に認識可能なシンボルを表示するシンボル表示手段13を備えるようになし、タグ読取手段2は光学的に情報を入力する光学読取手段24を備えるようになし、タグ読取手段2は、光学読取手段24から入力された、シンボル表示手段13に表示されたシンボルによっても認証を行うことが可能となした。 (もっと読む)


【課題】幼児等の子供が単独でドアを介して通行するのを防止すると共に幼児等の子供が移動中のドアに衝突したりドアに挟まれたりするのを防止する自動ドア装置を提供する。
【解決手段】開閉駆動部5によって開閉動作可能なドア3と、ドア3の近傍の所定の領域6に侵入する移動体を検知する検知部8と、検知部8からの開放指示信号に基づいて開閉駆動部5を制御する制御部9と、発信機が発する所定の信号を検知する受信機11と、受信機11によって所定の信号が受信されている間には開放指示信号に基づく制御を禁止する禁止手段12と、操作者の操作に基づいて禁止手段12を一時的に解除して開閉駆動部5を制御する解除手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力手段の前面を覆うカバーが開きっ放しで放置されるようなことがない照合システムを提供することである。
【解決手段】 識別信号を入力する入力手段2と、この入力手段を覆う開閉可能なカバーCと、このカバーを閉じる方向の力を発揮する駆動機構4と、コントローラ3とを備え、コントローラ3は、入力手段2から入力された信号を識別対象信号と照合するとともに、その照合結果に応じて上記駆動機構4を制御して、カバーCを閉じる。 (もっと読む)


【課題】住戸人が紛失したキーを用いて他人が電気錠を解錠することを防止または牽制することができ、防犯性を高めたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】インターホン親機2の主制御部29は、電気錠7が施錠状態の時に、非接触式キーリーダ6が取得した認証情報が登録情報と一致した際には、ドアホン子器3のカメラ部を起動して来客の画像をインターホン親機2へ送信させ、この画像に顔が映されているか否かを判定し、顔が映されている場合には、電気錠制御器5に電気錠7を解錠させ、顔が映されていない場合には、電気錠制御器5に電気錠7を解錠させない。 (もっと読む)


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